また、フラッシュメモリータイプに保存した「ダウンロード版ゲーム」を、ひさびさに立ち上げた所、データが部分部分で途切れ途切れに壊れているようで、エラーで動かなくなってしまいました!
(「フラッシュメモリー」の問題点)
「フラッシュメモリー」というのは、「SDカード」、「USBメモリ」、「PSVitaのメモリーカード」など、現在、デジカメ、スマートフォン、ゲーム機で主流で使われているタイプのメモリーカードの事で、特徴は、「電圧をかけ続けていないと、徐々にデータが、ぶっ壊れていく」事が確実なメモリーの事です。
この「電圧をかけ続けなければいけない期間」というのは、製品やメーカーによって、だいぶ違いますが、メモリーカードの交換で、抜いて別のカードにさしなおす位では消えません。
デジカメ用の「SDカード」は、思い出の写真の保存などの用途で使われるので、比較的、長時間抜いておいても大丈夫で、「SDカード」を作っているメーカーの目安では、「5年間」程度は、本体から抜いておいても、データは破損しないようです。
(7000円も出して買った「ダウンロード版ゲーム」が、全部!消える!時代に突入!)
恐ろしい事に、「デジタルコンテンツ販売」とか、「ダウンロード版ゲーム」の販売のような、曖昧な製品は、法律が未だに完璧ではなくて、きちんと法律を作る必要があります。
何が必要な事なのか?というと、
(1) 「デジタルコンテンツ」は、現在主流の「フラッシュメモリー」や「ハードディスク」という消耗品の保存媒体なので、確実に壊れる事がわかっているので、「デジタルコンテンツ販売」という手法がきちんと商法的に成り立つのは、
・購入履歴の管理をメーカー側が完璧にこなすシステムが必要
・購入履歴の管理から、「デジタルコンテンツ販売」メーカー側は、いつでも、「再ダウンロード」、「アクティベート」が可能なシステムの構築が必須。
これらのシステム構築ができない程度の技術力のメーカーは、「デジタルコンテンツ販売」という形態の業務は行えないわけです。
問題な事は、パソコンの場合には、「アクティベート」という手続きが必要なわけですが、パソコンは、ハードディスクなんかで動いているので、OS自体が、クラッシュしてしまう事がある。
OSを初期化して入れ直すと、別のパソコンと認識されるので、「再アクティベート」が常にできるシステムを持っていないメーカーは、「デジタルコンテンツ販売」という形態の業務は行えないわけです。
いわゆる、「安定運用できる業務形態のシステム構築を持っているか?」が肝なわけです。
(現在わかっている問題点)
<パソコン>
激安販売で有名な「ソースネクスト」で、自分も、よく使っているのですが、細かい説明を読むと、ソフトの商品によって違うのですが、
・「元が海外製のソフト」に多いのですが、「OSがクラッシュした場合には、再アクティベートできません。もう1度購入し直して下さい」
とか、無茶苦茶な事が書いてあります。
こんな状態では、安心して、「ダウンロード版」のソフトを買えません。
<ニンテンドーのゲーム機>
ゲーム機の場合には、けっこうやっかいで、
・セーブデータ移行がある
・追加コンテンツ移行がある
・本体が壊れて買い替えた場合の、「ダウンロード版」ゲーム、「セーブデータ」、「追加コンテンツ」などを、全部、移行しないといけない(ニンテンドーのゲーム機の場合には、本体買い替え時は、「セーブデータの引っ越し」と呼んでいて、その機能がある)
・「ダウンロード版」のソフト移行がある
などなのですが、非常に、問題な事は、今回のように、フラッシュメモリータイプに保存した「ダウンロード版ゲーム」が壊れた場合です。
ニンテンドーの「ダウンロード版」ゲームの説明書きには、たまに、「配信終了ゲーム」のアナウンスが出て、その時に、「配信終了後は、再ダウンロードもできなくなります」と書いてあります。
要するに!7000円も出して買った「ダウンロード版ゲーム」が、全部!消える!時代に突入!という無茶苦茶な話で、これだと、今後、ニンテンドーから「ダウンロード版ゲーム」を安心して購入できません!
(対策)
フラッシュメモリータイプに保存した「ダウンロード版ゲーム」は、長期間放置しておくと、放電してしまった後は、非常に消えるのが早くなって、「必ず、消える!」媒体です。
ですから、ユーザーの方で、何とかして、バックアップを取っておかないと!7000円も出して買った「ダウンロード版ゲーム」が、全部!消える!わけです!(10本買ってたら、70000円も消える!)
ニンテンドーのゲーム機の場合には、「同じ本体で、同じユーザーアカウントである場合」のみ、「SDカード」を抜いて、「フォルダー構造」を絶対に!変えないようにして、パソコンに保存すれば、メモリーカード容量がオーバーしてしまった時に、より容量の大きなメモリーカードに、データ移行できる。という仕組みがあるので、「フラッシュメモリー」が消えかかる前に、特に、「Nintendo3DS」なんかは、もうそろそろ本体が終了しそうな気配なので、これで、バックアップを取っておかないと、ユーザーによっては、「数十万円分の買ったゲームが、全部!パーになって消える!」という大クレームの時代に突入する!ようです!
<ソニーのPSVitaの場合>
これは、今回の自分のケースなので、順番に書いていくと、
(1) 以前にも、PSVita本体の電源自体を長期間入れずにいて、1年位経ってから、電源を入れたら、フラッシュメモリータイプに保存した「ダウンロード版ゲーム」は、長期間電圧がかかっていないと放電してデータが消えるので、データが壊れていました。(確認しやすい目安は、「スクリーンキャプチャー」とかの画像を100個位入れてあると、フラッシュメモリーが消えかかっている時期になると、画像のいくつかが壊れて読めなくなっている)
(2) それで、メモリーカードの容量も足りなくなってきたので、大きい容量のメモリーカードに買い替えて、全部、データ移行しました。
ソニーの場合には、「メモリーカードバックアップ」があるのですが、今回のように、「元データが、壊れかかって消えかかっている」状態では意味がないので、「全部!ダウンロードし直し!」なのですが、その前に、「セーブデータ移行」が、PSVitaは、無茶苦茶で、「ダウンロード版ゲーム」+「追加コンテンツ」+「セーブデータ」がくっついたファイルになっていて、「セーブデータ」だけバックアップできません。
しかし、「元データが、壊れかかって消えかかっている」わけなので、「再インストール」するしかないわけです。
これをするには、「PS+会員」になって、「セーブデータ」だけを、ソニーのバックアップ用サーバーに、1度移すしか方法が無いので、お金がかかる上に不便です。
要するに、「Nintendo3DS」のように、「PSVita」本体が終わりそうな時期になったら、「自分で、全部、安定状態のバックアップを取っておかないと、それこそ、Vitaの方が、多くのゲームを買っているので、「数十万円分の買ったゲームが、全部!パーになって消える!」という大クレームの時代に突入する!わけです!
この時に、1番めんどうくさかったのが、「閃乱カグラ」シリーズの、超大量に分割されて配信されている「追加コンテンツ」で、これを全部、再ダウンロードしてこないといけないのですが、100個以上あるわけです。
この「追加コンテンツ」を含めて、全部の移行だけに、3日位かかりました。
さらに、その後に、「追加コンテンツと、セーブデータの整合性」が気になったので、「動作チェック」をした所、「みんなのGOLF 6」が、「このセーブデータは使えません」と出て、原因がずっとわからなかったのですが、「追加コンテンツ」の「新コース」のダウンロードが、1つし忘れていたのを、ようやく見つけて、これは、「セーブデータ」も、無事動くようになりました。
「みんなのGOLF」シリーズもそうですが、最近のゲームは、その「セーブデータ」の状態を作るのに、「実際の現実の寿命の時間で、1年間とかの長期間かけて作ったセーブデータ」になるので、これが消えたら致命的です。
つまり、「追加コンテンツと、セーブデータの整合性」問題があって、今後、PS5時代とかになった時には、初代PS1時代と大きく変わった事は、「ダウンロードコンテンツの比率が、大幅に増えている」ので、これらの問題点を克服できるシステム作りが必要で、そうしないと、ユーザーは安心して購入できない仕様になってしまうわけです。
<ここから先が、今回>
(3) それで、前回は、「メモリーカードの移行」だけで、疲れてしまったので、「新品で買ったメモリーカードに、トータルで、それほど電圧をかけている時間が短い」状態のまま、PS4ゲームばかりやっていたので、PSVitaは、また放置状態になって、バッテリーも放電しました。
デジカメの「SDカード」の場合には、「仕様で、5年間位は、メモリーは消えない」とメーカーのホームページに書いてあったので、PSVitaも、それ位は、大丈夫だろうと、タカをくくっていたわけです。
(4) それで、今回、PSストアで、前に買ったホラーゲームの「死印」の追加エピソード「雨の赤ずきん」が無料で追加されていた事に気が付いて、これを、インストールしました。
説明には、ややこしくて、「Ver.1.3にする」、「グッドエンド直前のセーブデータから再開して進めていくと、エンディング後に、6章が追加されます」と書いてあります。
要するに、これも、「セーブデータ」移行が必要なケースです。
(5) この追加エピソード「雨の赤ずきん」をプレイしようとしたら、いきなり「エラー」が出ました。
「死印」のアップデートボタンを押しても、「Ver.1.3」が出てこないので、もう1度、「死印」を再インストールしたら、少しだけ動いて、また「エラー」。
「あれ?この症状は、前に、フラッシュメモリーが放電してデータが消えかかっている状態に似ているな」と思ったのですが、「クリア直前セーブデータ」が必要なので、メモリーカードの初期化はできません。
他のゲームをやってみたら、案の定、ダメで、「データが消えかかっている部分にくるたびに、ガクガクとなって、データの読み出しに時間がかかる」状態でした。
この状態は、「データが消えかかっているメモリの区画」に、1度でも行って、電圧がかかってくれれば、「少しメモリーカードが思い出してくれる」ようで、「少し進めて、エラー。また、少し進めて、エラー」を繰り返すと、徐々に、進める事がわかりました。
ちなみに、前回、最後に、PSVitaを起動した時に遊んでいたのが、この「死印」で、最後のセーブデータの日時が、(2018年9月19日)で、今は、(2019年2月19日)なので、それほど時間が経っていないのに、PSVitaのフラッシュメモリーカードは、この位の短期間で、消えてしまうようです。
(6) しかも、自分の「グッドエンド直前のセーブデータ」は、なぜか?直後の「Live or Die」の選択の場面で、「霊魂2019」から減り続ける場面からなので、これを、何回も繰り返す羽目になったわけですが、「うげっ。何で、今年の霊魂2019から、魂が減り続けるの?」という感じになって、けっこうホラーでしたが、実際には、こういう「虫の知らせ」というのは、けっこう自分の人生の中ではあるので、あながち、何かを暗示しているのではないか?とも思います。
それで、「霊魂2019」から減り続けるセーブデータから、「少し進めて、エラー。また、少し進めて、エラー」を何度も繰り返して、ようやく、追加エピソード「雨の赤ずきん」の6章に到達したら、当然、「新規に、メモリーカードに追加した部分」なので、これ以降のエラーは、1度出ただけで、後は、普通にプレイできました。
気になっているのは、最近、ブルーレイレコーダーも動作がおかしくて、いくつかの家電が、同時に調子がおかしい時は、けっこう大地震の前兆の事があるので怖い感じです。
(壊れる前に、きちんと、メモリーカードのバックアップをしよう!)
こんな感じで、特に、「Nintendo3DS」や「PSVita」のように、だんだん終了に向かっていて、電源を長期間入れていないゲーム機では、「全部が安定動作している時のメモリーカードのバックアップ」を、きちんと行っておかないと、「数十万円分の買ったゲームが、全部!パーになって消える!」という大クレームの時代に突入する!ので、ユーザーも、メーカーも、きちんと対策をしておかないと大変な事になります!
フラッシュタイプのメモリーカードも、ハードディスクも、消耗品なので、確実に壊れる!ので、「ダウンロード版」の「デジタルコンテンツ」を購入したい人は、リスクを十分考えてから購入しましょう!
自分の場合には、「PSVita」の「電子ブック Reader」の本も、全部!消えました!
しかし、ソニーは、そもそも「デジタルコンテンツ販売」という全体のシステムを持っているメーカーなので、割と、しっかりしているので、「アカウントと、購入履歴」で、ソニーは管理しているので、比較的、「再ダウンロード」は可能な方です。(「ダウンロード版ゲーム」の元のメーカーが倒産していなければ。しかし、「総合デジタルコンテンツ販売」という事業形態の安定したシステム構築をする為には、「ユーザーが購入したデジタルコンテンツは、いつでも、再ダウンロード、再アクティベート可能な状態になっていないと事業の安定運営のシステム構築になっていない」)
(PS5時代には、いろいろと設計の見直しが必要)(データ管理、VR用にポリゴンの曲面処理のなめらかさ)
現在、自分は、PS4は、(1TB)ハードディスク版なのですが、PS4や、Vitaのシステムの管理では、
・「ゲーム本体」+「アップデートデータ」+「追加コンテンツ」+「初回特典ダウンロードコンテンツ」
のような部分は、くっついてしまっています。
一方で、すでに、自分の(1TB)ハードディスクは目一杯になっているので、ゲームを消さないと、新しいゲームが遊べません。
PS4は、システムアップデートで、以前はできなかった、「USBハードディスク」の方にも、ゲームのインストールが可能になったのですが、自分の場合には、最も効率がいいのは、
(1) 3TB位のUSBハードディスクを買う。
(2) PS4Proの2TBを買う。
(3) 3TB位のUSBハードディスクを使って、今の本体から、データ以降する。
(4) 3TB位のUSBハードディスクは、その後に、PS4Pro用の追加「USBハードディスク」として使う。
という方法です。
しかし、お金が無いので、両方買えないので、先に、3TB位のUSBハードディスクを買って、今の普通のPS4本体の追加「USBハードディスク」として使って、ゲームをインストールしてしまうと、PS4Proの2TBを買った時に、これを全部削除しないといけません。
このような感じで、PS5時代には、「2020年東京オリンピック4K,8K」以降のはずなので、8K対応になったら、ゲームのインストールデータは凄い量になるので、今のシステムのままでは、問題が起きます。
特に、ユーザー側は、ハードディスクから、「追加コンテンツ」+「初回特典ダウンロードコンテンツ」といった後で購入したデータは削除したくないわけなので、これらは、分けたデータとして管理する必要があります。
それ以前に、現在の「閃乱カグラ」や、「デッドオアアライブ」シリーズのように、尋常では無い大量の数の追加コンテンツがあるので、「ハードディスクや、フラッシュメモリーカードのような消耗品は必ず破損する」ものなので、「本体クラッシュした時に、これらの、追加コンテンツの再ダウンロードが、自分の場合には、300とか以上になるはずので、本体復旧だけで、1週間以上かかってしまう事」がよくあるようになりました。
このような状態では、PS5時代には、ゲーム機として安定運用できないので、根本的な設計の見直しが必要です。
理想は、ゲームソフト自体に、「追加コンテンツ」+「初回特典ダウンロードコンテンツ」といった後で購入したデータが消えないように入る媒体がベストです。
そうしないと、ゲーム機本体が、クラッシュしてしまった場合に、今回の自分のように、復旧に膨大な労力がかかってしまったり、「ダウンロードコンテンツ販売」の技術的な仕組みが、しっかりと設計されていないメーカーの場合には、「再ダウンロード不可」とかだと、特に、消費税10%以降は、滅茶苦茶高い「初回特典ダウンロードコンテンツ」付きのゲームを買ったのに、これが消えるとなると、ユーザーは、完全に、ぶち切れると思うので、そうなると、PS5時代のゲーム機本体の運営自体が成り立たなくなってくるはずです。
あと、最近わかってきた事は、「VRゴーグル」では、間近でキャラクターを見る「リアルさ」が売りなわけですが、3DCGの設計自体を根本から変える必要があって、特に、3DCGでは、「曲面」が、ガクガクになってしまって、苦手です。
特に、キャラクターの「肩」の部分の丸さが、ガクガクになって見えると、「VRゴーグル」では、致命的なので、3DCGの「曲面」処理用の演算処理が必要になります。
バイクゲームの「Trials Rising」のオープンベータテストをやってるみたいです。(参加特典は、自転車用のリアルなバイク音コンテンツ。獲得方法は、はっきりわからないが、おそらく、オープンベータで「自転車」を購入してから、UBIアカウントに登録する。製品版を買ってから、UBIファンページのアワードで獲得だと思う)
機種は、「PS4」、「Nintendo Switch」、「XBOX」、「パソコン」用です。
オープンベータテストというのは、サーバー負荷などのチェックをする目的でするものなので、ゲームができる時間が限られています。
とりあえず、「PS4」、「Nintendo Switch」版の両方をやってみました。
問題なのは、「Nintendo Switch」版の方は、いわゆる、レースゲームでの「アクセル」、「ブレーキ」のボタンが、アナログボタンではないので、「Trials」シリーズでは致命的で、急な坂を登る時に、非常に、低速度のアクセルワークが必要ですが、これが、できません。
クリアー自体はできますが、操作は、無茶苦茶やりづらいです。
「Nintendo Switch」本体は、噂では、2019年に、「新型本体」が出る噂ですが、「Nintendo Switch」の「Joy-Con」は異常な程に使いづらい上に、耐久性も、異常に低くて、3ヶ月位で、「左のアナログスティック」が、どこかの方向に入りっぱなしになるので、ほとんど欠陥品です。
プレイステーションの「グランツーリスモ」と、XBOXの「Forza」シリーズで、車を実車のように正確に操作できる事にこだわって作られた「アナログ」ボタン操作のノウハウのあるメーカーとの、大きな差が出たようで、「3DCG」時代には、「左右のアナログスティック」と、レースゲームでの「アクセル」、「ブレーキ」の微妙な操作用の「アナログボタン」が備わっていないと使い物になりません。
(「Trials Rising」で以前から変わった所)
(1) テクスチャーのスタンプ機能が豊富に付いた事で、「Forza」のような、「痛車」的な事もできそうな雰囲気です。
一方で、バイクは車と違って貼る面積がほとんどないので、人物の「Tシャツ」などの衣裳にも貼れるので、そういう使い方もできます。
(2) 「タンデムバイク」の追加で、2人プレイヤー操作の時に、2人乗りで、重心制御ができるようになった。
とりあえず、自分は、PS4版を予約してあるので、当分は、バイクゲームをする予定です。
(綺麗な「痛車」の作り方)
(1) 自分の使っているテレビで、「痛車」を作れるゲームのモードで表示して、実際の寸法を測る。
(2) パソコンでイラストを線画で描いて、その実際の寸法に近い状態の拡大比率で印刷する。
(3) 「サランラップ」とか、「透明なフィルム」的なものに、今、実際の寸法で印刷した線画を、油性ペンで描く。「透明なフィルム」の印刷モードがあるプリンタなら、それに印刷した方が早い。
(4) テレビに、セロテープで、線画を貼り付けて、「気合い!」でやる!
評価:
--- ユービーアイソフト株式会社 ¥ 4,366 (2019-02-28) |
自分が持っている古いソニーのブルーレイレコーダー(BDZ-AT750W(ソニー))で、2018年10月1日に、「全ての操作ができる「ホーム画面」に入るとフリーズする」という不具合が出ていて、2018年12月1日の4K放送開始のデータ放送受信のアップデートで復活したのですが、今度は、2019年2月15日に、「このディスクは操作できません」というエラーが出て、全てのディスクを受け付けなくなりました。
(直前にしていた作業)(どちらかというと、エンジニアのデバッガー目線)
(1) 2回ダビング作業をした直後、ディスクを取り出して、「トレーを開けたまま」にした状態で、今ダビングしたタイトルを削除した。
(2) おそらく、タイトル削除で、ハードディスクが動いている最中に、次に、ダビングする予定のディスクを入れて、トレーを閉じたが、このディスクを延々と読みにいったままになってしまったので、強制的に本体の電源を落とした。
(3) 再び電源を入れたが、この「ディスクを延々と読みにいったまま」の状態は解除されず、ディスクが取り出せなくなったので、再び、強制的に本体の電源を落として、コンセントを抜いて、しばらくして立ち上げた所、ディスクを取り出す事はできた。(この時に、はじめて、「このディスクは操作できません」というエラーが出た)
(4) これ以降、「このディスクは操作できません」というエラーが出て、全てのディスクを受け付けなくなった。
(5) ソニーのホームページで不具合を調べた所、ソニーのブルーレイレコーダーの他の機種で、「1度ディスクの読み込みに失敗した後に、全てのディスクが読み込めなくなる」不具合があると書いてあったので、この機種の未知の不具合のようであるが、ソニー共通のバグ。
今までの経験から、ソニーのブルーレイレコーダーで、動作が不安定になったタイミングは、次のダビングの際に、めんどうくさいので、この「トレーを開けたまま」にした状態で、チャプター編集や、削除などのハードディスクを使う作業をすると、動作がおかしくなる事が何回かあったので、この制御プログラムに何らかの問題がある可能性があります。
もう1つ、動作が不安定になりやすいタイミングは、「削除した直後で、ハードディスクが動いている最中に、別の処理をさせる。あるいは、電源を切ってしまう」と、動作がおかしくなる事が何回かありました。
今回、自分のブルーレイレコーダーのハードディスク残量が、(40GB)位と極端に少なくなると、「ハードディスクに読みにいったりするのに、かかる時間が、通常よりも、だいぶ遅くなる」ので、せっかちな人はなりやすい不具合です。
要するに、本体が動作する処理は、メモリーやハードディスクでやるのに、「トレーを開けたまま」なので、メモリーは、この処理が中途半端の処理途中状態のままで、ハードディスク残量が、極端に少ないので、さらに、処理に時間がかかっているのに、「せっかちなので、ユーザーが、次の処理をどんどん機械に与えているとなる」わけです。
メーカーと機種ごとに、不具合のクセがあるので、ホームページで確認しましょう。
(ソニーの家電の不具合と本体アップデート)
https://www.sony.jp/support/
(ソニー、ブルーレイレコーダー本体アップデートの仕方)
https://www.sony.jp/bd/update/
(「ホーム画面を選択すると動作しなくなる」不具合の一時的な回避方法)
https://faq.support.sony.jp/qa/articles/K_Knowledge/SH000163565/
この「ホーム画面を選択すると動作しなくなる」不具合の方は、2018年11月21日のブルーレイレコーダーのアップデートで、修正されたようです。
今回出た自分のブルーレイレコーダーの「1度ディスクの読み込みに失敗した後に、全てのディスクが読み込めなくなる」不具合は、
(ディスクを読み込めなかった場合に、その後まれに他のディスクも読み込めなくなる症状)(2018年4月19日本体アップデート)(BDZ-ZW500/BDZ-ZW1000/BDZ-ZT1000/BDZ-ZT2000)
https://www.sony.jp/bd/update/2018.html
の所に書いてあるのですが、自分の機種の(BDZ-AT750W(ソニー))が含まれていません。
要するに、この不具合は、ソニーのブルーレイレコーダーに共通する制御プログラムの方の問題のようで、「本体アップデート」を待つしかないようです。
一方で、これに似たエラーは、2種類あって、
(1) 「ディスクが読み込めません」エラー(傷が原因)
(2) 「このディスクは操作できません(「使えません」、「対応していません」、「記録できるメディアではありません」などのたぐい)」エラー(ブルーレイの暗号化キーが新しく発行された場合。「4K放送開始」によって、ブルーレイレコーダーが、3層、4層に対応する為に、読み取りレーザーの具合を微調整変更するアップデートなどがされた場合になりやすい)
で、(2)の方なので、「4K放送開始」に対応するアップデート用のデータに対応できない不具合の可能性もあって、「2020年東京オリンピック4K,8K放送」から後の3年間位は、こういった、全ての人が持っているブルーレイレコーダーが、操作不可能になったり、動作不良になる社会問題が発生しやすい時期に入ります。
この時期は、「修理」に出しても意味が無いので、「本体アップデート」をただひたすら待つしかありません。
1番はじめに、「地上波アナログ放送」から、「地上波デジタル放送」に切り替わってから、数年間は、このたぐいの「本体アップデート」ラッシュの時期があって、当時は、「リセットスイッチを押す」、「電源コンセントを抜く」→「本体アップデートのデータ受信を待つ」という繰り返しで直る時期で、要するに、「人柱」期間の事です。
といっても、この時期を過ぎない事には、「安定した運用」の時期は永久に訪れないので、自分が書いているように、「何をしたら、どのような不具合が出たのか?」という詳細の順番を、デバッガーのエンジニアに情報として投げていく繰り返しをするしかないわけで、この情報が多いほど、安定した運用ができる時代になりやすいというわけです。
つまり、結論としては、
・2018年12月1日の4K放送開始〜「2020年東京オリンピック4K,8K放送」から後の3年間位までの時期は、「4K,8K放送開始」の本放送向けのデバッグ期間(人柱期間)に当たるので、新品を買い直そうが、「4Kチューナー付きブルーレイレコーダー」を買おうが、全体的に、動作不安定になる時期に入っている。
と考えた方がいいので、この時期には、「修理」に出しても意味が無いので、「本体アップデート」をただひたすら待つ方が正しい選択です。
昼と夜中の12時近辺に来る「本体アップデートのデータ受信」は、ブルーレイレコーダーを使っている最中は受信しないので、動作が不安定になった人は、「リモコンで電源を切って、待機状態にして放置(本体アップデートがくるまでなので、ヘタをすると、数ヶ月間かかる場合がある)」するのが正しい方法です。
後、家電の種類によっては、「ファームウェアのアップデート更新の完了には、アップデート完了後に、1度コンセントを抜いて、次に立ち上がったら更新完了(要するに、アップデート後の「再起動」)」というタイプもあります。
なので、昔の「地上波アナログ放送」から、「地上波デジタル放送」に切り替わった時期の、はじめての「DVD、ブルーレイレコーダー」の時期には、「リセットスイッチを押す」、「電源コンセントを抜く」→「本体アップデートのデータ受信を待つ」という繰り返しで直る時期だったわけです。
「電源コンセントを抜く」のは、「データ受信中」、「ファームウェア更新中」、「システムアップデート中」には、絶対に、抜かないようにしましょう。
夜眠っていたら「艦これの艦隊の娘達に次々と両足の先から、かじられる」という謎の夢を見て、無事、生還してきたところです。
油断ならんな「ぜかまし」は。
起きてから3時間位、両足の下3分の1位に、よだれが付いているような錯覚が取れませんでした。(けっこう、食われたらしい)
この理由は、寝る前に見ていたアニメの「私に天使が舞い降りた!」の「白咲花」ちゃんの食べっぷりが良すぎた事が原因のようです。
という事で、「ACE COMBAT 7 SKIES UNKNOWN(PS4)」のトロフィーの獲得状況が、みんな芳しくないので、超初心者向けの「フライトシミュレーターの遊び方」について、説明を書いていこうと思います。
ゲーマーの場合には、「新しいジャンルのゲーム」を初めてプレイする時は、誰でも、だいぶトレーニングをして、ものにしていくわけで、これを機会に、「フライトシミュレーター」というジャンルを遊べるように、トレーニングしようという目的なので、操作が実際に似ている「エキスパート」モードの方で、あえて説明していきます。
(「エキスパート」モードの操作方法の特徴)
・アナログレバーを下に倒すと、「自機に対して、上側に行く」(「ピッチ」方向と言う)
・アナログレバーを上に倒すと、「自機に対して、下側に行く」(「ピッチ」方向と言う)
・アナログレバーの右と、左は、「ロール」と言って、いわゆる「ドリル」のような回転をさせるボタンです。
通常は、自機を少しだけ「ロール」させて、自機を傾けた状態で、「下」を押す事で、高機動の旋回をするように操作します。
(初心者向けの操作)
・「L1」と「R1」を同時に押すと、自機は、地面に対して水平に飛ぶ(普通の状態)ように戻せるので、この水平飛行の状態で、「L1」を押せば、ゆっくりと、左に、旋回できます。(「ヨー」という)
通常、遠くの目的地へ行きたい場合には、「タッチパネル」を押して、「レーダー」を「地形図」にして、自機の旋回度合いの方を見ます。
航空機や、レーシングカーのように、高速で移動するものは、特殊な事をしない限り、急に曲がれないので、大まかな行動をする場合には、レーダーの方を見て、行動方針を決めましょう。
この「大まかなカーブの、脳内予測」が、「フライトシミュレーター」では、水平方向でも、高度の上下方向でも、非常に重要になってくるので、「どの位のカーブで、今の自機は進んでいるので、このまま行くと墜落する」とかの判断ができるようになるわけです。
これは、同じパターン練習で、何回か飛んでいれば感覚でわかるようになります。
墜落する人は、「実験飛行」で、自分でいろいろとトレーニングをしていないからなので、そのやり方を書いていきます。
(「揚力(ようりょく)」と「失速(ストール)」を理解しよう)
(1) 揚力(ようりょく)
「揚力(ようりょく)」というのは、航空機の翼のような形状の物を付けている物体が、前に進むと、機首が浮かび上がるような現象を発生させる事です。(要するに、「前に進む力」を「上側に浮かび上がらせる力」に変換するようなもの)
これが、最近、自分が、2019年5月20日の予定で、国際的な「重さの基準が「プランク定数」を基準とするように変わる」ので、「事象やれ!事象に着目しろ!」とエンジニア向けに言っているような内容の事です。
科学的に物事を捉える「事象」というものは、きちんとやれば、未知の事ができるようになります。
わかりやすい例が、現在の私達の生活の中だと、「コマ」、「自転車」辺りが、「事象をうまく利用した道具」で、「本来なら、倒れるはずなのに、倒れません」
科学的な「事象」研究が、もっと進めば、「翼を使わずに飛ぶ」事も可能かもしれません。
それで、「揚力(ようりょく)」の場合には、「前に進む力」を、「上側に浮かび上がらせる力」に変換するので、飛行機の翼状の物を、上下、逆向きに取り付けた物が、レーシングカーの「ウイング」と呼ばれるもので、これは、逆なので、「前に進む力」を、「下側に押しつける力」に変換するわけで、こうする事で、タイヤを地面に押しつけるので、グリップ力が上がって、急ブレーキ、急加速ができるレーシングカーになるわけですが、一方で、タイヤの摩耗が尋常ではなくなるわけです。
こういった事が、科学的な「事象」研究と呼ばれるものです。
それで、「揚力(ようりょく)」という事を知るのが、なぜ?「フライトシミュレーター」で重要かというと、「前に進む力」を「機種を浮かび上がらせる」方向の力に変えてしまうので、「フライトシミュレーター」では、
・「自機に対して、レバー下を押して、上側に移動する方が速い」
・「自機に対して、レバー上を押して、下側に移動する方が遅い」
という特徴が出ます。
なので、急旋回したい場合には、自機を少し傾けて、「レバー下を押して、自機に対して上側に移動する」のが基本となります。
(2) 失速(ストール)
「揚力(ようりょく)」というのを理解した所で、次に、「失速(ストール)」を理解しましょう。
航空機というのは、「翼が、前に進む力を、浮かび上がらせる力に変換している」ので、「速度が異常に遅くなると、失速(ストール)と言って、墜落してしまう」わけです。
ですから、「フライトシミュレーター」で、わけがわからずに、操縦不能になって墜落している人は、この「失速(ストール)」という現象を知っていないからです。
なので、通常、航空機は、失速が起こらない速度を現在は自動で出すようになっているので、「ブレーキボタン」などの速度をいじるボタンは、通常時は、いじらない方が安定飛行できます。
「渓谷」を抜けるなどの緻密な操作が必要なステージでは、この航空機が出すオートの速度があまり上がらない「低速度」の機体を選びましょう。
さらに、そこから、ブレーキをかける場合には、車の「ポンピングブレーキ」と同様にして、「トン・・・トン・・・」という感じで、ブレーキボタンを押したり離したりを繰り返すやり方になります。
これは、速度を下げすぎると、「失速(ストール)」警告の音声が鳴るので、何回かやっていると、感覚でできるようになります。
「失速(ストール)」してしまった場合には、落下速度で自然に速度が上がるのを待つか、ちょっとだけ加速ボタンを押せば、再び操縦可能になります。
(「操縦不可能状態」を理解する)
航空機の場合には、「揚力(ようりょく)」によって、操作可能にしているので、速度が、ある一定以上あれば操縦可能です。
逆の「揚力を生み出せないほど、速度が遅い」と、「操縦不可能になる」わけです。
車の場合には、「タイヤ」によって、「カーブしたり、ブレーキ、加速ができる」ので、「タイヤ」が全てです。
なので、車は、「タイヤが地面に接地していないと、ハンドル、ブレーキ、加速の全ての操縦が不可能になる」わけです。
これは、東日本大震災の時に、実際に起きた出来事で、「大津波が来る直前に、巨大な波の壁が高速で迫ってくる時に、大津波が強風を作る」そうで、「大津波からギリギリで逃げている位置にいた車を運転していた人が、この強風で、車が少し浮かび上がってしまった」そうで、「ハンドル、ブレーキ、加速の全ての操縦が不可能になった」そうで、いくらハンドルをきっても曲がらないし、加速できない中で、大津波が見えている位置に迫ってくるという体験をしたそうです。
要するに、飛行機も車も、「操縦不能条件」を知っておこう。という話です。
<実際のゲームのトレーニングメニュー>
「ACE COMBAT 7 SKIES UNKNOWN(PS4)」で、序盤でつまづいてしまっている人は、クリアできない「キャンペーン」モードのステージをムキになってやっているからで、「キャンペーン」モードをいったん終了して、「フリーミッション」モードで、「お金を貯めて、いい機体と装備を買いましょう!」
初心者は、まずは、「フライトシミュレーター」というタイプのゲームに慣れる必要があるので、迷わずに、一番簡単な「イージー」モードで、とりあえず、全ステージクリアーを目指しましょう!
「キャンペーン」モードをはじめからやり直しても、「お金」と「手に入れた機体、装備」は消えません。
・(機銃で戦車を倒すトレーニング)
「フライトシミュレーター」で、トレーニングをする場合には、「ステージクリア−」を目指すのではなくて、「ある操縦をマスターする」という事に目的があります。
ですから、「ミサイルアラート」が鳴りっぱなしだろうが、「ミサイル」が当たろうが無視して構いません。
1つ1つの操縦を身につけていって、「それらのトレーニングメニューの操縦を組み合わせる」事で、いつの間にか、自由自在に飛べるようになっているものです。
まずは、もっとも簡単で、基本操縦が多く入っている「機銃で戦車を倒すトレーニング」をします。
(マスターしたい事)
・安定した低空飛行
・特定の方向からターゲットに向かって侵入する
・低空飛行中に、敵を倒す
(地上戦訓練は、ミッション6 Long Day がいい)
(1) 戦車などの地上の移動部隊は、通常は、「一直線に並んでいる」ので、レーダーを見ながら、この一直線を連続で攻撃できる方向を探して、少し遠回りして、「特定の方向からターゲットに向かって侵入する」練習をします。
この遠距離時の自機の旋回予測ができる事が、まず第一歩です。
うまく、戦車の部隊が一直線に並ぶ方向から侵入できる軌跡で飛べたら、「距離2000〜2500」位から、どんどん減速していって、速度を失速しない程度にまで下げましょう。
(2) 「L1」と「R1」を同時に押すと、自機は、地面に対して水平に飛ぶ(普通の状態)ように戻せるので、後は、「ヨー」ボタンの、「R1」と「L1」とで、右、左の微調整をしながら、機銃のみで戦車を倒しましょう。
地上の敵を機銃で倒す場合は、高度500〜300位を目安にします。(高度200が維持できるなら、そちらの方が楽だが墜落しやすい。高度や速度の目安は、使う機体と、個人のクセもあるので、だいぶ変わります)
このトレーニングをマスターしていないと、渓谷、トンネルなどの飛行で微調整ができません。
(3) 「特定の方向からターゲットに向かって侵入する」、「機体を水平に戻して、ヨーで微調整をする」ができるようになったら、次は、「離脱しながら、急旋回する」を覚えます。
地上の基地殲滅ミッションだと、近くに、他の地上敵もたくさんいるので、地上スレスレにいながら急旋回したいわけです。
アナログレバーの右と、左を押すと、自機が傾くので、「地平線が縦になる」ようにします。
この状態で、下や上を押せば、高機動で旋回できます。
自分は、常に、「地平線が縦になる」状態で、地上の敵を倒す事も多いです。
「地平線が縦になる」状態は、上空で、遠距離の目標まで高速で行きたい場合に、方向を早く定めるのに便利なので、覚えておきましょう。
上空の場合には、無理して、近い方向の旋回方向にしなくても、この方法の場合には、すぐに急旋回できるので、同じ方向にグルグル旋回し続けた方が楽です。(必ず、レバー下で、自機の上側方向に行くようにした方がより早い急旋回になる)
しかし、上空で、地平線が見えない場合があるので、その場合には、「右アナログスティック」を押すと、「視点切り替え」ができるので、「メーターがたくさん出る視点」にして、自機の水平度合いを見ます。
これを間違うと墜落します。
(4) 実際のステージクリアー向けの操縦では、「フライトシミュレーター」では、「揚力」があるので、基本的に、「レバー下で、自機の上側方向に行く」というのが、最も機動力が上がるので、墜落しない方向にして、この「レバー下で、自機の上側方向に行く」で、急接近と急速離脱を繰り返して、「一撃離脱」方式で、誘導ミサイルをどんどん当てていくわけです。
ただし、対人戦では、「パターン行動」をするのが、最も危険なので、いろいろな操作を組み合わせる必要があります。
・(急降下爆撃機タイプのトレーニング)
ステージをクリアーするには、地上の大量の敵の弾とミサイルの中に飛び込んでいくわけですから、「一撃離脱」方式が必要です。
これは、「上空の高い位置から、急下降していって、誘導ミサイルを撃って、急上昇をして離脱する」を何度も繰り返す方法です。
この「急降下爆撃機」のやり方は、敵からの攻撃を受けづらい反面、自機が墜落しやすいです。
これは、ほとんど、「高度計」と「速度メーター」、「レーダー」しか見ないので、自機を見るよりも、「どの速度と、どの高度で、この操縦をすると墜落するのか?」という体験練習をしているかだけです。
通常、遠距離から、高度2500〜2000位で高速で飛んでいって、距離3000位から急減速して、高度も下げていって失速しないギリギリの速度300位まで減速します。
誘導ミサイルを撃って、余力があれば、機銃で、地上の他の敵を撃って、危険そうなら、上空へ急加速して離脱します。
初心者なら高度1000〜1500まで上がって、急減速して、同じ「一撃離脱」方式を繰り返します。
「高度計」と「速度メーター」を見ていないと墜落する事が多いので注意しましょう。
(弾切れする場合)
「キャンペーン」モードで、弾切れする人は、まずは、「フリーミッション」モードで、お金を貯めて、「通常ミサイルの弾数アップ、威力アップ、誘導性能アップ」を買って装備しましょう。
・無駄なミサイルを撃っているのが原因
ヘリコプター、トラック、倉庫など弱い敵は、ミサイル1発で壊せるのに、2発撃っていると弾切れになります。
・ミッションで壊さなくていい物を壊している。
地上に置いてあるトラックなどの意味の無い物ばかり壊している可能性があります。
・味方を信用して、味方に倒させる。
「キャンペーン」モードに出てくる味方の航空機や戦車などは、きちんと攻撃しています。
ですから、「地上に戦車が3台走っている」箇所では、「戦車2つだけ壊す」ような感じにして、全滅させる必要は無いので、こちらが優勢ならば、味方の部隊が倒してくれます。
どうしても、弾切れする場合には、このやり方で、ミサイルの無駄撃ちを減らしましょう。
・機銃で倒せる敵は、機銃で倒す。
機銃は、自機を水平にして、「L1」、「R1」ボタンの「ヨー」をすれば、比較的簡単に狙いが付けられます。
この「ヨー」という動作は、「自機の速度が遅い機種」の方が、ターゲットを捕捉する時に、素早く動くので、ステージによっては(地上の敵をたくさん倒すステージ)、「自機の速度が遅い機種(中速度のグリペンが使いやすい)」を選んだ方が、はるかに楽な場合があります。
(敵のエースを撃墜できない場合)
「キャンペーン」モードで出てくるライバルキャラの敵のエースを撃墜できない場合には、「ムキになって追いかけ回している」場合が多く、敵の誘いにのってしまって、低空飛行で壁や地面に追突させられている場合が多いです。
「キャンペーン」モードで出てくる敵のエースは、「決まったパターン行動をしている」だけなので、「低空に誘い込む」ような動きをした場合には、ついて行かずに、敵が再び上空に戻ってくる行動を予測して待ち構えて撃墜した方が安全です。
こういった戦闘機同士のドッグファイトのコツは、言葉ではうまく伝えられないので、経験から感覚で操作しているので、どうとも言えないのですが、基本的に、敵の軌跡を読んで「待ち伏せ」しておいて、「敵の後方について、ミサイルを撃つ」ようなパターンになります。
もう1つのコツは、「ミサイルを撃つ」と、対人戦でも、「キャンペーン」モードでも、「敵の方で、ミサイルアラートが鳴るので、危険回避モーションに入ってしまう」という事を理解した上で、むやみに、ミサイルを撃つよりも、近づけるのであれば、できるだけ近づいた方がいいなどのコツがあります。
どうしても、戦闘機同士の戦いが苦手な人は、「キャンペーン」モードの場合には、ドッグファイトのコツとして、味方の通信で、「こちらのケツにつかれた」とかの音声が入る事があるのですが、レーダーで見て、追いかけ回されている味方機がいるので、「ドッグファイトは後ろを取った方が勝ち」なので、そういう味方を追いかけ回している敵の、さらに後ろを取ると楽に倒せます。
こんな感じで、撃墜されていいので、「ある操縦方法のトレーニング」ばかりを繰り返していって、1つずつ操縦を身につけていって、それらを組み合わせるだけなので、自然と体が動くようになっていきます。
実際の車の運転もそうですが、「考えてから操作する」のではダメで、「自然と体が動く」状態が、「運転している、操縦している」という実際の状態です。
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