2018年5月31日〜6月7日に、「式姫の庭」では、「五行強化キャンペーン」が始まりました。
先制で1撃で倒せる「コスト1」デッキを作っておくと、放っておいても勝手にどんどん倒してくれます。
「コスト1」は、「レベル5」で止める必要があります。
他のお勧めコスト1デッキは、「祖霊[術]」は、いくらレベルアップしても、常に、「コスト1」なので、これを、「改」、「真」にして強化したものを、1つ作っておくと、いろいろと便利です。
(修行の洞窟(銀)(MAP1))
あめのうずめ改(Lv.4)(コスト1)[刀](HP 161, 攻 227, 防 182, 速 170)(スキルなし)(憑依最大加算付き(小烏丸[刀](かけあい版)))
(何で「改」なのか?というと、たまたま今2枚あって、「改」になった時にレベル1に戻るので作り直せるからです。はじめは、「コスト2」で周回していたが、最終的にだいぶ差が付くので、「コスト1」で1撃で倒せるキャラを作った)
(スキル守銭奴とか付けると、最終的にかなりの文稼ぎができるはずだが、無理して、ドロップアップとか付けなくてもいい)
このステージは、「攻 227」位で、1撃で倒せるようです。
コスト1だと、「行動力」が全然減らないので、ずっとやっていられます。
必ず、「戦闘速度2倍」、「自動戦闘」をONにしておかないと面倒くさいです。
「行動力」を全部使い切るまで、もの凄く時間がかかるので、これだけやっていると面倒くさすぎて発狂しそうになるので、あまり忙しくないタイプの他のVitaや、スマホゲームと同時にやるか、できる環境であれば、仕事と同時にできるほどです。
この文章も、オート戦闘中に書いているものです、
先制で1撃で倒せるキャラを作った場合には、「いくら戦闘しても、親密度が全く上がらない(バトルでダメージを食らわないと上がらないので)」という副作用がありますが、あまり気にしなくていいです。
本当に、「行動力」が全然減らないので、これだけやっていると毎日トータルで5時間とかやっていると人生がパーになってしまうので、必ず、何か別の事をやりながらやる事をお勧めします。
<理想郷とは何か?>
(「ユートピア」、「ディストピア(管理社会)」)
元々は、「ユートピア」、「ディストピア(管理社会)」共に、その着想の起源は、古代ギリシアの哲学者プラトンの『国家』という本に書いてあるものです。
プラトンの『国家』では、「理想郷」として、「善人のみの住む国」や「腹黒い政治家は廃止して、本当の賢者のみが国を治めた方がましになる」とかいう話がきっかけです。
ここに着想を得て、後の文学者が、「ユートピア」、「ディストピア(管理社会)」という考え方の小説を書きました。
・「ユートピア」の方は、プラトンの『国家』寄りの、「善人のみの住む国」としての理想郷で、これも、ある意味、「管理社会」です。
「ユートピア」では、「秩序だった世界」が構築されていて、「理性」によってコントロールされています。
・「ディストピア(管理社会)」の方は、主に、ヒトラーの軍国主義などのように、近代国家の「中枢に集中管理される政治」への反発から書かれた小説なので、「悪い側面ばかり多く出た管理社会」の方です。
「ディストピア(管理社会)」では、「人々の言論が封じられ、完全に無個性になって、その中で住む人々は、死んだような目をしていて、ただひたすらに灰色の毎日を繰り返し送っているだけ」です。
(楽園、エデンの園、アルカディア(牧歌的))
他の理想郷としては、主に、エデンの園の「楽園」のイメージからの「理想郷」のイメージがあるものがあります。
こちらは、いろいろなタイプがありますが、エデンの園の「楽園」のイメージから、「ヌーディスト」が普通で、わりと、自由奔放に、のびのびと生きています。
神が創造したとされる「美しい裸体」をひたすらに、「神の美の追究」に勤めていく人々など、本来の神学的、審美的美学の社会を構築しています。
今回は、「シンギュラリティ(Singularity)」の発生という、「人工知能側が人間の知能を追い越す」事を回避する事を主眼に書いていって、「人間の側の知性、知能の保全と成長」をする為には、どのような事に注意をして、「ディストピア(管理社会)」にならないようにする注意点について書いていきます。
「ディストピア(管理社会)」の管理者側には、「人工知能などの機械」の場合と、「軍国主義、政治家に有利な管理社会などの国家」の場合の両方を想定しています。
<ディストピア(管理社会)を構築する原因>
(人の側からコミュニケーション能力、討論、議論環境を奪えばいい)
今の所、自分が見つけたところでは、
・卑猥語、差別用語などの削除
・性器などの表示の禁止
などのような「検閲」のたぐい
これをやれば、
「人の側からコミュニケーション能力を奪う事ができる」
「人の側から討論、議論環境を奪う事ができる」
そうする事で、利益を得る側である、「加害者側の企業、政治家など」側は、「差別を受けた側」などの被害者側の「言論を弾圧したり、暗に封じる事ができます」
しかも、表向きは、「差別用語を削除しよう」などのように、「差別を受けた側」に配慮しているように見せかけながら、現実には、国民にわからないように、言論弾圧を進める事ができます。
一般に、裁判などで「差別を受けた側」などの被害者側が訴えを起こす場合には、当然、証拠となる具体的な差別用語や、卑猥語、性器などの表示をしなければ、「証拠が無い」ので、裁判すら起こす事が不可能になります。
裁判所側は、「卑猥語、差別用語、性器などの表示」があった為に、法律に違反するので、不受理とすれば、一方的に、訴えをはねのける事が可能になるわけです。
このようにして、「人の側からコミュニケーション能力を奪う事ができる」、「人の側から討論、議論環境を奪う事ができる」ようにする事で、「差別を受けた側」や「レイプされた人」などは、証拠の提示ができないので、裁判する権利すら無くす事が可能になるので、こういうやり方は「ディストピア(管理社会)」になるので、してはいけないという事です。
データ処理の過程の検証もせずに、「表向き良さそうな事(「差別用語を使わないようにしよう」、「卑猥語、性器の表示の禁止」など)」を疑いもせずに、全部、鵜呑みにしていくのは、とても危険な事です。
(予定調和状態を発生させれば、人間達は議論する事を放棄するので、考えられなくなる)
「予定調和」状態の発生というものは、「ディストピア(管理社会)」を考える為には、非常に重要なキーワードになります。
「予定調和」というものは、「議論してもしなくても、あらかじめすでに結果が決まっていたかのような結論に行き着いてしまう現象」の事です。(普通は、「無難で当たり障りない結論」にしか行き着かない事。「人の意思、意見」はすでに存在しなくなっている状態の事。「ディストピア(管理社会)」完成の1歩手前の社会の事です)
(ディストピア(管理社会)を構築するには、法律、約款、規約など「人の行動」に制限をかけて行動できなくすればいい)
単純に、「シンギュラリティ(Singularity)」の発生という、「人工知能側が人間の知能を追い越す」事について考えた場合に、「人の行動に制限をかけて行動できなくすればいい」、「人の側からコミュニケーション能力を奪えばいい」、「人の側から討論、議論環境を奪えばいい」というのが、人工知能側や、ディストピア(管理社会)側に有利な環境を構築するわけですが、人間の側は、自分達で先に、「楔」を自分達側に打ち込んでいて、法律、約款、規約など「人の行動」に制限をかけて行動できなくしているので、圧倒的に、人工知能側や、ディストピア(管理社会)側に有利です。
「シンギュラリティ(Singularity)」や「ディストピア(管理社会)」を回避する為には、「人々の自由な討論環境を奪うべきではありません」
まずは、「討論、議論」が先で、その後に、問題を洗い出してから、「法律を作る」という段取りの次のステップに進むわけです。
逆にしてしまって、「法律、約款、規約」が先にあって、「討論、議論すらもできない環境」を作るという段取りの仕方は、愚の骨頂です。
もし、この段取りだった場合には、「シンギュラリティ(Singularity)」が訪れるのは、劇的に早まって、「ディストピア(管理社会)」の状態に必ずなります。
(画一化(standardization))
人間社会における「予定調和」状態の発生とも、深く関係している事象で、「画一化(standardization)」というものがあります。
「画一化(standardization)」というのは、「人間を、みんな同じような状態に強制的、あるいは、無意識にさせていく事」で、主に、軍国主義や、「ディストピア(管理社会)」型国家で行われる事です。
(男女平等と無個性化)
「画一化(standardization)」が進むと、「男女平等と無個性化」が起こります。
ここでいう「男女平等」というのは、いい意味ではまったくなくて、管理する側にとって、「個性を持った存在」は邪魔なだけなので、「無個性化」する為に、「男女の区別はせずに、共通の服を着せられる」などのような状態の事です。
現在の同性愛者優遇の風潮は、実は、「ディストピア(管理社会)」型国家が完成しつつあると、「男女の区別はせずに、共通の服を着せられる」などの風潮が見られ出しているとみた方がいいです。
「画一化(standardization)」が完全に進んだ場合には、「完全な男女平等」が実現する代わりに、「全ての人々は、個々の意思を持つ事や個性を持つ事や、個々の考えを持つ事は、すでにありません」
「ディストピア(管理社会)」型国家では、「人間の方が、ロボットのように決められた事をひたすらこなすだけ」の毎日の社会になります。
もう「差別」も「戦争」も「テロ」も無くなり、「死んだような目をした人々が、ただ灰色の毎日だけが永遠に繰り返されるだけ」になります。
この時代になると、「アホな事や下ネタを言っていた人々がいた」とか、町中で、喧嘩で殴り合っていた「人間らしい」人々がいた時代の事をうらやましく思う時代に入りますが、その後には、「それすらも感じる事もできなくなります」
(隣組制度(相互監視型社会))
昭和の戦中の日本で、軍国主義の制度で「国民をお互いに監視あいさせる制度」の事です。
国民同士をお互いに監視あいさせて、少しでも変な動きをした市民がいた場合には、憲兵や軍部に通報するように強制していた制度の事です。
現在の「ツイッター」、「SNS」なんかも、この「隣組制度」と同じような環境にある場合があって、もし「隣組制度」と同じような仕組みが存在しているのであれば、「人権侵害」でその仕組みを運用している側を訴える事ができます。
昭和の戦中の日本の、軍国主義の制度の時の「隣組制度」では、表向きは、「理想的でいい制度である」と教えられるのが、「ディストピア(管理社会)」の特徴です。
これは、「隣組制度」は、国民を管理しやすいように、「決まった区画ごと」のグループに分けられており、そのグループごとで、「食料配給」などがされていたからです。
当然、この「決まった区画ごと」のグループ全体が、「もう食糧難の我慢の限界を超えた」として、「百姓一揆」のようにグループごと蜂起する場合がありますが、その場合には、「決まった区画ごと」のグループごと「パージ(社会隔離)」されます。
(出る杭は打たれる)
日本の諺で、特に、異常性の高い諺が、「出る杭は打たれる」で、この「隣組制度」の影響が強く残ったままになってしまっているものです。
「はね出した者がいたら、ぶっ殺せ」みたいな、日本の悪い風潮の事です。
「出る杭は打たれる」、「隣組制度」をやって、「画一化(standardization)」を進める事で、ヒトラーなどの軍国主義国家や、「ディストピア(管理社会)」型国家を作っていきます。
(日本の「協調性は良い事」という妄想)
日本が世界からかけ離れている善悪論に、「協調性は良い事」だと刷り込まれる間違った教育方針があって、これも、軍国主義時代の名残の悪い風習です。
「協調性」というものは、国民を管理し「画一化(standardization)」を進める上で重要な事で、軍国主義国家や、「ディストピア(管理社会)」型国家側に有利になるようにしてある思想の事です。
一般に、世界中の多くの国々の人々では、ヒトラーなどの軍国主義の経験の反省から、「協調性は悪い事」であるという認識の方が強いです。
「協調性」や「画一化(standardization)」ではなく、「自由に個々の意見を言えるようにする」事で、より幅広い学問、技術、文化の発展を目指すというのが、世界のスタンダードの方です。
(「予定調和」世代で、注意すべきポイント)
由来が軍国主義だろうが何だろうが、「1度人々に定着してしまった善悪論や倫理観」というものは、「たとえ、間違っていても」撤廃したり変えていく事は非常に困難となります。
自分のように、勇気を持って、堂々と言う人は、昭和の時代にはけっこういたのに、現在では、ほとんどいなくなってしまって、こういう指摘を堂々とできる人がいなくなってしまうと、「ディストピア(管理社会)」は完成します。
(ゆるやかな「ディストピア(管理社会)」の兆候)
人間社会というものは、太古の原始時代から、どこかしらに、「ディストピア(管理社会)」的な特徴を持っていて、それを「社会」といいます。
ゆるやかな「ディストピア(管理社会)」の兆候としては、
・信号機に従っている
・出産の目安が管理されている
これは、あまりにも若年齢や高齢で出産すると、「奇形児」が産まれやすい事が統計でわかっているので、法律で禁止されているわけです。
おおむね、女性の出産適齢期は、「18歳〜35歳」位です。
完全な、「ディストピア(管理社会)」型国家の場合には、「出産適齢期に出産する事が強制されます」(昭和の戦中や戦後すぐがそうだった。戦死者が多く、国民の数が激減してしまって、国の為に働く労働者がいなくなってしまった為。だから、軍国主義型「ディストピア(管理社会)」といわれる)
(「ディストピア(管理社会)」の完成と「人々の意思の消失」)
ヒトラーなどの軍国主義時代のように、「外圧によって強制的に、ディストピア(管理社会)を構築しょうとすると、必ず、人々に反発の意思が芽生えて、必ず、失敗します!」
本物の「ディストピア(管理社会)」の完成というものは、「人々の意思の消失」を伴うもので、「ディストピア(管理社会)」の内側にいる人々にとっては、「管理側に有利な事」が、「倫理的に正しい事だ」と信じ込まされていて、「疑ったり反発する心が抜かれています」
わかりやすい例が、昭和の軍国主義時代に、「軍部や国家が、国民を管理しやすいように、国民に刷り込んだ」、「協調性は良い事です」という洗脳教育で、「ディストピア(管理社会)」の内側にいる人々にとっては、「すでに疑うという心すら、自分の内側から削除されてしまっている」事に気が付くはずです。
「予定調和」を形成する、こういったいろいろな「管理側に有利な刷り込み教育」が進むと、「ディストピア(管理社会)」の完成となってしまい「人々の意思の消失」が起こります。
「人々の意思の消失」が起きてしまうと、過去のヒトラーの軍国主義時代の失敗のようにならないので、「ディストピア(管理社会)」が完成した後に、人々が反発する意思や心すら持っていないので、「ディストピア(管理社会)」の完成となります。
自分は、「考えられる人工知能」の設計は、どのようにしたらできるのか?と考えていたので、いろいろと事前に気が付く事ができたわけですが、現在、すでに、人間社会の方では「予定調和」が発生してしまっていたり、「検閲」などによって、「人々がコミュニケーションできる環境すらも奪う」とか、「人々が議論、討論できる環境すらも奪う」とかやっている傾向が見られるので、危険なので警告の意味で書いているわけです。
要するに、「シンギュラリティ(Singularity)」というのは、「人工知能が賢くなったから起こる」のではなくて、「人間側が、自分達で、自分達の脳を考えられない環境に置いている」という側面の影響の方が強いという問題点を指摘しているわけです。
Nintendo SWITCH版「プリパラ オールアイドルパーフェクトステージ!」を買いました。
SWITCH版は、40インチの大画面で、プリパラダンスリズムゲームが遊べるので、非常にいいです!
ゲーム自体は、そもそもが、低年齢女児向けなので、難易度は簡単過ぎですが、「プリパラ4年間の集大成!」が全部入っていて、プリパラアイドル30人、1300種類以上の衣装入りと、ある意味、「初音ミク Project DIVA」シリーズを越えた大ボリュームです。
残念ながら、テレビアニメの「プリパラ」自体が終わってしまったので、「らぁら」や「みれぃ」が、もう見れなくなるのが悲しくて買いました。
せっかく!女の子向けの「可愛い」ゲームが、Nintendo SWITCHの登場で、40インチの大画面で遊べる時代になったのに、バンダイナムコは、版権ばかり独占して取りまくるのに、女児向け王道アニメの方の「プリキュア」のゲームを出さないとかありえないです!
版権を取ったら、ゲーム化する所までは義務です!
(キラーコンテンツを生かせ!)(マーケティング)
世の中には、「キラーコンテンツ」とか、「キラー」と呼ばれる本当の意味での「神アイドル」化されるキャラクターが存在します。
「らぁら」や「みれぃ」が、ひさびさの「キラー」と呼ばれるキャラクターでした。
「キラー」と呼ばれるキャラクターというのは、作品だけではなく、キャラクター単独で、アニメなどの終了後も、長く愛されるキャラクターの事です。
いわゆる、伝説級になってしまうキャラクターの事です。
(「キラー」と呼ばれるキャラクターの例)
木之本 桜(カードキャプターさくら)
大道寺 知世(カードキャプターさくら)
水野 亜美(セーラーマーキュリー)(美少女戦士セーラームーン)
涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)
ベルダンディー(ああっ女神さまっ)
チャチャ(赤ずきんチャチャ)
真中らぁら(プリパラ)
南みれぃ(プリパラ)
天ノ川きらら(キュアトゥインクル)(Go!プリンセスプリキュア)
氷川いおな(キュアフォーチュン)(ハピネスチャージプリキュア!)
(どうすれば、「キラー」と呼ばれるキャラクターが作れるのか?)
「キラー」と呼ばれるキャラクターの見分け方は、その当時の「コミケ」、「同人誌」で、登場回数の多い人気キャラクターになっているか?で、何となくわかります。
昔だと、コミケや、いろいろな場所は、「チャチャ(赤ずきんチャチャ)」と「ベルダンディー(ああっ女神さまっ)」だらけでした。
「キラー」と呼ばれるキャラクターの人気が、どの位長続きするのか?は不明で、「木之本 桜(カードキャプターさくら)」、「大道寺 知世(カードキャプターさくら)」、「水野 亜美(セーラーマーキュリー)(美少女戦士セーラームーン)」なんかは、完全に、定着して世代を超えた「キラー」と呼ばれるキャラクターになっています。
どうすれば、「キラー」と呼ばれるキャラクターが作れるのか?というのは、完全に不明で、それがわかれば、アニメ業界は苦労しません。
しかし、「キラー」と呼ばれるキャラクターや、「コミケ」、「同人誌」で、登場回数の多い人気キャラクターの統計を取れば、何らかの傾向はわかるはずです。
(「キラー」と呼ばれるキャラクターの個人的な分析)
・わかりやすい突出した個性がある。
・ニッチな心をつかんでいる
「ニッチ(Niche)」というのは、「特殊な少数派(マイノリティ)向けの隙間産業」の事で、「ライバルが全くいない分野なので、一気に天下が取れる」
「秋葉原」というものが、そもそもが「ニッチ産業」の集大成の完成形のようなものです。
本来ならば、「マーケティング理論」では、「大多数の人数の多い人向け」で製品を作るのが主流でした。
「ニッチ(Niche)」というのは、あえて、「特殊な少数派(マイノリティ)向け」の興味や好みに特化する事で、「秋葉原」のような巨大市場を形成してしまうという逆転効果を狙ったものです。
「ニッチ産業」は、展開が難しくて、そもそもが、「少数派」の為に、大多数の多くの人々からは支持されづらい一方で、普通の「マーケティング理論」の、「大多数の人数の多い人向け」の商品は、「つまらない」ので、「ニッチ産業」のマーケティング分析をきちんと進めて、「ニッチ分野の心をがっつりとつかんだ後」には、大ブレイクする事があります。
「ツンデレ」など、比較的わかりやすい「ニッチ市場」の場合には、「テンプレキラー」キャラクターを作りやすいのですが、「テンプレキラー」は一時的なものですが、それでも、一時的には売れます。
(「キラー」キャラクター個々の分析)
「木之本 桜(カードキャプターさくら)」、「大道寺 知世(カードキャプターさくら)」の場合には、王道魔女っ娘アニメの伝統を完全に無視して、「変身せず、全部、コスプレである」事や、それを「さくらちゃん可愛いです〜」と、おっとり口調の「大道寺 知世」が、ビデオに撮りまくるなどの不自然さや新鮮さが受けた感じです。
「水野 亜美(セーラーマーキュリー)(美少女戦士セーラームーン)」は、そもそもが、メインヒロインの「セーラームーン」が弱すぎる上に、他のメンバーも、ごたごたしていて頼りない中、唯一安心感がある「参謀役」の知性派の「水野 亜美(セーラーマーキュリー)」が出てくれば安心であるという感じで定着してしまったようです。
「涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)」は、「かかあ天下」的な強引に周りを引きずり回していくキャラクターで、当時有名だった「草食系男子」の場合には、「強引に引っ張っていく女性」の方が心に残るので、「ニッチ」ユーズの方に当たった感じです。
「ベルダンディー(ああっ女神さまっ)」は、そもそもが、「女神」である事や、当時珍しかった「北欧神話」をモチーフにしていたなどが原因のようです。
「チャチャ(赤ずきんチャチャ)」は、「ドジっ娘」+「天真爛漫」+「細かい事は気にしない」+「万人に向けられる女神の愛」というモチーフが重なっているからだと思います。
「真中らぁら(プリパラ)」は、「かしこま!」のような独特のポーズがあった事と、性格が非常に良かった事で万人に愛されるキャラクターになったようです。
「南みれぃ(プリパラ)」は、「ニッチ」ユーズの方の、「風紀委員長」と「あざとい」がくっついたキャラクターで、「テンプレキラー」キャラクターの方です。
「天ノ川きらら(キュアトゥインクル)(Go!プリンセスプリキュア)」は、プリキュアシリーズの中で、「アイドル」+「プリンセス」という王道を重ねたキャラクターで、わかりやすい個性の目立つ髪型など目を惹く要素が多かったからだと思います。
「氷川いおな(キュアフォーチュン)(ハピネスチャージプリキュア!)」は、「フォーチュンタンバリン」をお尻で叩くという「ヒップタンバリン」という、あざとい技があったので、とても目を惹く要素が多かったからだと思います。
「キラー」キャラクターになれる条件としては、「他には無い、とても印象的な目を惹く特徴がある」事が共通する特徴です。
「キラー」キャラクターは、作ろうと思って作れるものではないので、いろいろと会議を重ねて練り込んでキャラクターを作っていったら、偶然当たった位の感じになります。
「モチーフ」という情報部分を大量に抜き出して、人工知能の計算にかけたら、何かわかる可能性がありますが、それ以前に、最近自分が書いているように、「文字」情報そのものを人工知能が正確に処理すらできないのが、現在の段階の人工知能なので、まだまだ先の未来の話になりそうです。
参考までに、「モチーフ」という情報部分の事を書くと、美術の方の、「アトリビュート」、「モチーフ」で調べればわかります。
ここに、自分が数年前の分析で書いた、「現代版」の「萌え属性」などの情報因子の分析を加えればいいわけです。
前回のバイラル(Viral)、バズ(buzz)、ミーム(meme)といった複雑な現象が発生する事象を解析する為に、「マーケティング用語」の「イノベーター理論」を、自分が改良したものを使って、「情報処理、情報工学」や「人工知能」で扱える形状に変更します。
([マーケティング用語辞典] イノベーター理論)
「マーケティング用語」の方の「イノベーター理論」というものは、1962年にスタンフォード大学のエヴェリット・ロジャース(社会学者)の考えた理論で、この扱う範疇は、「市場と顧客層の分析」だけです。
Wikipediaによると、エヴェリット・ロジャースは、「顧客層」を、
・イノベーター(Innovators:革新者)
・アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者)
・アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者)
・レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者)
・ラガード(Laggards:遅滞者)
に分類しました。
しかし、これは、あくまでも、「マーケティング理論」、「顧客層」の分類の話なので、このままでは、「情報処理、情報工学」や「人工知能」で扱える形状になっていないので、次の項目で、自分が「情報処理、情報工学」や「人工知能」で扱える形状に改良した方で解説していきます。
([情報処理、情報工学、マーケティング用語辞典] イノベーター(Innovators)、アーリーアダプター(Early Adopters))(我流改良バージョン)
自分が処理したい事は、前回書いたバイラル(Viral)、バズ(buzz)、ミーム(meme)といった複雑な現象の解析と、人工知能で、その処理が可能になる事と、「人間達が予定調和から脱出して人工知能に勝てるだけの知性、知能を身に付けさせる事」です。
バイラル(Viral)、バズ(buzz)、ミーム(meme)といった複雑な現象を解析する為には、「伝達役である人間達」を単なる「情報伝達物質」として把握して、どのように振る舞うのか?を予測計算、解析する事です。
ちょうど、今やっている人工知能を題材にした「BEATLESS」というテレビアニメのレイシアがやっているような事は、以下に自分が書くような処理の方法で可能になるはずです。
エヴェリット・ロジャースによる分類は、「顧客層」だけですが、それを、「情報の伝達役である人間達」を単なる「情報伝達物質」として把握して拡充するには、これだけではあまりにも不確実です。
そこで、自分の解析の拡充をさらに加えて、もっとあるはずですが、要するに、拡充で重要なのは、「情報処理」、「情報工学」で扱えるように、人間を「情報の伝達役である人間達」を単なる「情報伝達物質」として把握できるようにする事です。
分類表の上側から順番に、「先進的である」順に並んでいて、エヴェリット・ロジャースによる分類は、「顧客層」が、「バズ・コミュニケーション」、「バズ・マーケティング」のように情報を伝達して広めていく過程を考察しようという学問だったのですが、自分は、それを大幅に改良して、「人のコミュニケーション、情報伝達の過程を考察する」まで拡大して、「情報処理」、「情報工学」で扱えるようにして、「人工知能」の計算に入れられるように拡充したものです。
主に、「情報を発信する側」と、「情報を受け取った側が、その後にどう反応するか?」についてのパターン分析です。
例えば、たとえ、「先端的」な情報発信源だったとしても、「前衛的」、「先端的開発者(エンジニア)」の発信した情報は、ほとんどの人々に理解不能なので、情報は伝わっていきません。
「マーケティング理論」では「アーリーアダプター」と「アーリーマジョリティ」の間の壁を、どうやってぶち破るか?です。
「アーリーアダプター」が、バンバン先端的で、面白そうな技術や社会のネタ情報を発信して、「アーリーマジョリティ」にまで届いた情報は、「主流製品」になり得る可能性の道が開いたとみていいわけです。
・前衛的
「前衛芸術」などをする人々の事。
主に、「主流の社会の様々な物」を打ち壊すような人々で、どちらかといえば、「アンチ」な性格で行動する人々の事。
・先端的開発者(エンジニア)
「世の中に実際に役に立つかどうかはわからない」ような、先端的開発をしているエンジニアの人々。(「カミオカンデ」とか「セルン」とかのエンジニアなど)
エヴェリット・ロジャースによる分類は、「顧客層」だけの分類なので、「全ての人々」の行動を把握して考える為には、情報があまりにも多く抜けすぎてしまっている。
「前衛的」、「先端的開発者(エンジニア)」の場合には、先端的過ぎて、情報は発信しても、ほとんどの他の人々に情報が届いても理解不能だったりして、事実上、情報の伝達が、他の人々まできちんと届かない段階です。(「カミオカンデ」とか「セルン」の論文を読んでもわからないように)
正反対の対局側にいる「アーミッシュ」、「デジタル・ディバイド(digital divide)」の人々の方でも、「情報が届かない」という人々の領域があります。
・パイオニア(pioneer)(開拓者、先駆者)
これは、そのままの意味で、「開拓者」で、人類史の歴史の中だと、「大航海時代」、「アメリカ大陸発見と西部開拓時代」、「北海道開墾」などの人々が、「開拓者」で、「まったく未知の領域に対して、命がけで、どんどん進んでいく人々」の事です。
「開拓者」を先祖に持つ末裔達は、アメリカ人など大抵は、未知の領域の「フロンティア(frontier)」に対しての興味や好奇心が非常に強く、「深海探査」、「洞窟探査」、「真空の宇宙空間への冒険」などをするような「パイオニア精神」というものを持っています。
「初音ミク」を作った、「クリプトン」という会社も、北海道にあるので、「北海道開墾」時代の末裔の「パイオニア精神」というものが、アメリカ人が、どんどん未知の宇宙の探査をしたり、未知の先端技術開発をしたりするような精神を持っている事に原因があると思われます。
・開発者(エンジニア)
「一般の人々に役に立つ技術」を開発しているエンジニアの人々。
・イノベーター(Innovators:革新者)
「一般の人々が、どう思おうが無関係」に、どんどん新しく出てきたものを積極的に採用して使っていく人々。
自分は、この「イノベーター」辺りの性格の人間ですから、「読者が誰もいなくても、どんどん自説を展開して、一般の人々が、どう思おうが無関係に、どんどん進んで行く」タイプの人間です。
好奇心の塊のような人々なので、「一般の人々が、どう思おうが無関係に、どんどん進んで行く」ので、周囲の人々が、やっと理解して追いついたと思ったら、すでに、他の事に興味を持って別の事をしているなど、天真爛漫に見える行動パターンをしていて理解不能。
しかし、自分の場合には、血液型が「AB型」なので、「相反する事でも、共存して自分の内側にある」ので、主な行動パターンは、「イノベーター」ですが、個々の出来事に対しては、「超保守」に対応する事もあるし、強いて言えば、「AB型」の人は、「全部の状態」です。
「AB型」は、「相反する事でも、共存して自分の内側にある」ので、「ディベート」が得意で、「相反する、両方の意見を違和感なく両方理解して、理想的な回答を出す」とかが得意な頭をしています。
(「AB型」の性格や行動パターン例)
「AB型」の性格や行動パターンとしては、劇中の設定の血液型は無視して、自分が似ているなと感じるキャラクターでは、「ポケットモンスター サン&ムーン」の「ルザミーネ」とか、「涼宮ハルヒ」シリーズの「長門有希」とかのように、頭はいいが行動が突飛で常人からかなりずれている人が、「AB型」の性格や行動パターンだと思います。(少なくとも、自分はそのような性格や行動パターン)
この理由は、一般の人々の「予定調和」とかの潮流は完全に無視して巻き込まれていない。「全部、自分自身の頭だけで判断している」という特徴から、世間一般の行動パターン(「刷り込み」、「すれている人々」、「テンプレ(雛形)で行動する人々」、「ステレオタイプ」)から、どんどんずれていくわけです。(ある意味、純朴で真っ直ぐとものを見ているから)
「AB型」の性格や行動パターンの他の特徴としては、「食戟のソーマ」の「薙切えりな(劇中設定も「AB型」)」とか、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の「雪ノ下雪乃(劇中設定では「B型」)」のように、ある意味冷たいと感じられるほど、「ズバッ」と物事を言ってしまう特徴があるが、これは、相手の事を思って親切心から言っている事がほとんど。
一般の「予定調和」側の人々は、「たとえ、間違っていると知っていても、形だけ他人に合わせてフォローする」という言動をしてしまうが、「AB型」は、これが「悪に加担している」ように感じて許せないので、「ズバッ」と物事を言ってしまう。さらに、その冷たい言動が元で、自分自身が、いろいろと言われたり、ハブられても、「AB型」は、「まったく気にしない(というか、そもそも他人が眼中にすら入っていない)」事が特徴である。
一方で、一般の「予定調和」側の人々の行動パターンの、「形だけ他人に合わせてフォローする」側の人々は、「フォローはするものの、裏では逆に陰口を言う」など、表の顔と裏の本心が真逆だったりして、本当の意味で怖い内心腹黒い性格の人が普通だが、「AB型」は、「思った事をズバッと冷たいと感じられるほど言うが、相手の事を思って親切心から言っていて、裏表が無く、本音で生きている」ので、表向きの「冷たい言動」と、本音の「相手への思いやり」の「ツンデレ」度がわかってくると、何で?「AB型」が、そのような行動パターンを取るのか?がわかってくる。
・アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者)
世の中に新しく出てきたものを、積極的に採用して使っていく人々。
例えば、現在だと、「VOCALOID」、「360度カメラ(RICOH THETA)」、「VRゴーグル(Oculus Rift(オキュラスリフト)など)」、「3D立体視デジカメ、ビデオ、テレビ」などを積極的に使っている人々の事です。
先端的な技術や製品が出てきたら、真っ先に使っていって、「ワイワイ、ガヤガヤ」やって楽しんで騒いでいる人々の集団の事です。(みんなが使う前に、もう使っている)
「アーリーアダプター」というのは、「世の中に新しく出てきた技術、社会システム、概念なんかを積極的に取り入れて生活しているライフスタイルの人々」で、どんどん情報を発信するので、結果的に、「ネットで影響力のある人」の事です。
「イノベーター」が、「まったく新しい事を自分で模索しながら新規に作っていって」、それを、「アーリーアダプター」が見て、面白いと思って採用して、「アーリーアダプター」なりの切り口で、世の中に情報発信していく。→次に、「アーリーアダプター」が発信した先端的な情報が、「ネタ」、「バズ」とかになって、世の中に広まっていく。→そして、「アーリーマジョリティ」に採用されだした時期には、マーケティングでは、世の中の主流製品として、今後やっていけるだろうと判断される。というわけです。
「アーリーアダプター」や、「イノベーター」側の人は、「ITリテラシー能力が著しく高い」とか、「SEO対策がわかる」とかのように、「ネット社会で生き残るすべ」というのを熟知している人々なので、「情報の解説がうまい、面白い」などの技能に優れている特徴があるので、「アーリーアダプター」が情報を発信してくれたものは、社会に浸透しやすく、商品が当たりやすいわけです。
「マーケティング理論」だと、「アーリーアダプター」の心をいかにつかみ、いかに心に訴えかけていくかで、商品が売れるか?売れないか?が決まってしまう箇所だと言われています。
「アーリーアダプター」が興味を持って飛びついて、SNSやブログなどに、いろいろと書くようになったら、「マーケティング理論」では、第1段階は成功のようです。
・「サブカル女子」、「インスタ映え」
「サブカル女子」、「インスタ映え」辺りの人々は、「アーリーアダプター」と「アーリーマジョリティ」の中間位ではないかと思われます。(スマートフォンなどの技術が定着してから、そういった技術を使って、広く楽しんでいる人々)
分類的には、「アーリーマジョリティ」の方に近いのですが、「アーリーアダプター」並みに情報を積極的に配信する人々です。
・アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者)
「アーリーアダプター」が、どんどん使い出して、大丈夫そうだなぁと思ってから使っていくタイプの人々。
「アーリーアダプター」のように、自分達からリスクをおかしてまで新しいものに手を出したりはしないので、自分達からは行動しない人々の集団。
・レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者)
周辺の大多数が採用するまで、使わない人々。
・ラガード(Laggards:遅滞者)
保守派。そもそも世の中の動きに関心が低い人々で、一般化したらようやく使うようになる。
・「アーミッシュ」など
「アーミッシュ」というのは、アメリカとかにいる「中世キリスト教」の状態の生活習慣を厳格に守って生きている人々の事で、いろいろな先端科学技術の製品や、政治などの社会思想、政治システムなどの新しい概念そのものに懐疑的で、まったく採用しない人々。(電気、家電を使わない。自給自足、馬車、農耕、牧畜で生活している)
テレビ、新聞などの悪意に満ちた人々の情報にふれなければ、キリスト教的に、汚らわしい心や情報にふれる事もないので安全に生きられるという思想です。
エヴェリット・ロジャースによる分類は、「顧客層」の分類なので、顧客になりえないこういった「アーミッシュ」などの超保守派の人々は含まれていないので追加した。
・デジタル・ディバイド(digital divide)(情報格差)が生じている少数民族などの隔離されたマイノリティ
「アーミッシュ」の人々は、世界情勢で起きている出来事は、けっこう知っているが関心を示さないだけですが、「少数民族などの隔離されたマイノリティ」の場合には、そもそもが、情報から隔離されてしまっていて、情報を知りようがありません。
という、こんな感じの性質の大きく異なる人々が、「情報処理、情報工学」の方では、世の中にある「情報」に対して、ある反応を返しながら、伝達していくわけです。
それで、バイラル(Viral)、バズ(buzz)、ミーム(meme)といった複雑な現象が発生する事象の解析には、「情報の伝達役である人間達」を単なる「情報伝達物質」として把握できるようにする必要があるわけです。
自分の考えでは、バイラル(Viral)、バズ(buzz)、ミーム(meme)といった複雑な現象が発生する事象の解析には、「情報の伝達役である人間達」を単なる「情報伝達物質」として把握できるようにすれば、「地球上に住む全ての人類」が、「情報伝達物質」的に機能して、「あたかも、地球1個で、全体で1つの脳である」ような構造になるので、「人工知能側が人間の知能を追い越す」とされる時代の特異点とされる「シンギュラリティ(Singularity)」以降の時代に、人工知能に人間側が勝つ事ができる手法の1つになると考えています。
その為には、「人間社会が現在、形成してしまっている予定調和状態(考える事を放棄してしまった人間の集団の状態)から脱却する必要」があって、さらに、「個々の人々の知性、知能をもっと上げる必要があります」
「攻殻機動隊」の先の未来の話辺りで必要になってくる考え方です。
個々の情報は、自分が何年も前に書いた「萌え属性分析」のように、「情報というものは、バラバラに分解していくと、細かい因子や事象でできている」ので、自分の考えでは、「人工知能と、人間の両方の知性、知能を上げた場合の未来では、人間が人工知能の手綱を握りながら、まったく新しい人類史の進化の段階に進む」という、「シンギュラリティ(Singularity)」を越えた、別の次元の未来を想定しています。
「シンギュラリティ(Singularity)」の発生の場合には、「人工知能側が人間の知能を追い越す」ので、運が悪いと、「機械管理型のディストピア(管理社会)」になります。
それを打ち砕く1つの手法が、自分の考えている「人工知能と、人間の両方の知性、知能を上げていく」という手法ですが、肝心な、「人間社会が現在、形成してしまっている予定調和状態(考える事を放棄してしまった人間の集団の状態)からの脱却」が、「検閲」などがある現在の状態では無理でしょう。
<関連>
・マイブーム
「マイブーム」が発生している人は、社会動向など無関係に、同じ情報を発するようになる。
「人工知能が間違った計算をする原因」で書いた、「情報処理、情報工学の学問的に、よくわかっていない事象」の
(1) バイラル(Viral)
(2) バズ(buzz)
(3) ミーム(meme)
について、今後、けっこう重要となってくるので説明を書いていきます。
この3つは、非常に、密接にリンクしているので、分けて説明を書いても無意味にしかなりません。
現在のプロが作っている国語辞典の仕様そのものが「縦割り」構造で間違っており、情報と呼ばれるものは、「面的につながっている」、あるいは、「多次元的につながっている」構造をしているので、自分の書いている辞典や記事では、そのような構造になっています。(「百科事典」よりも、さらにもっと有機的につながったような構造でないと、複雑な事象を考える事が不可能になる)
([情報処理、情報工学、マーケティング用語辞典] バイラル(Viral))
「情報処理、情報工学」で扱われるデータの分類で、「バイラル(Viral)」に分類されるデータとは、「バイラル(Viral)」の字義は、「ウイルス性の」だが、実際の使われ方は、「中毒性の」、「伝染性の強い」のような意味合いで、「情報が広がっていく状態が、ウイルスが広がっていく感じに似ている」事からそう呼ばれる。
「バイラルムービー」とかの事で、1番代表的なのが、「ピコ太郎」の「PPAP」のような動画の事です。
([情報処理、情報工学、マーケティング用語辞典] バズ(buzz))
「情報処理、情報工学」で扱われるデータの分類で、「バズ(buzz)」に分類されるデータとは、「バズ(buzz)」の字義は、「噂になっている」、「みんながワイワイ、ガヤガヤ騒いでいる」という意味で、「情報処理、情報工学」や「マーケティング理論」の方では、「口コミ」に乗りやすい「噂」になりやすい情報の事です。
「バズ動画」=「噂になって急速、大量に広まっている動画」などと呼ばれます。
これも、1番代表的なのが、「ピコ太郎」の「PPAP」のような動画の事です。
([情報処理、情報工学、マーケティング用語辞典] ミーム(meme))
「情報処理、情報工学」で扱われるデータの分類で、「ミーム(meme)」に分類されるデータとは、「情報がコピーされながら他に伝達されていくのと同時に変容が起こる情報」の事です。
「遺伝子」の情報というものが、この「ミーム(meme)」と呼ばれる情報のふるまいに非常によく似た性質を持っている為に、「ミーム(meme)」の解析が進めば、「人工知能に人間の魂を入れる」、「人工知能に、人間の脳の構造を移す」という事が可能になるかもしれないと言われている。
「亜種動画」などが大量に存在する事を、「ミーム化される」といいます。
これも、1番代表的なのが、「ピコ太郎」の「PPAP」のような動画の「亜種動画」のような状態が発生している情報の事です。
こういったように、バイラル(Viral)、バズ(buzz)、ミーム(meme)と呼ばれる「情報処理、情報工学」で扱われるデータの分類では、「大体、同時に起こる事が多い事象」で、非常に複雑なふるまいをするので、「情報処理、情報工学」では、うまく処理できない事が多いわけです。
実際には、「初音ミク」や、VOCALOID関係のミーム動画の「Nyanyanyanyanyanyanya!」の方がミーム現象としては優秀で、このミーム動画は、「アッという間に、世界中に亜種に変容しながら駆け巡った動画」なので、「世界中を駆け巡った猫」というキーワードで世界では有名です。
(なんで?バイラル(Viral)、バズ(buzz)、ミーム(meme)と呼ばれる「情報処理、情報工学」で扱われるデータの処理が難しいのか?)
人工知能などやスーパーコンピューターなどの「情報処理、情報工学」と呼ばれる学術分野では、通常のデータ、情報は、「犬 dog」のように、固定された意味を持った情報です。
ですから、単純な構造であって計算がしやすいわけです。
しかし、バイラル(Viral)、バズ(buzz)、ミーム(meme)と呼ばれる情報の現象は、「どんどん変容していってしまう」、「一気に拡散する」など、情報処理の計算をする事が不可能なほど、未知の要素が含まれ過ぎています。
バイラル(Viral)、バズ(buzz)、ミーム(meme)と呼ばれる現象が起きた場合に、「マーケティング理論」の方で、この情報、データを扱おうとすると、さらに、「シナジー(synergy)効果」=「相乗効果」が発生して、これらの複雑な反応が、化学の「触媒」のような爆発的な反応を引き起こす事があるので、さらに、計算結果は、未知で不確定になります。
一方で、バイラル(Viral)、バズ(buzz)、ミーム(meme)と呼ばれる現象は、「爆発的に一気に広まって、一瞬で消えて無くなる」事も多いので、計算する事が難しいわけです。
バイラル(Viral)、バズ(buzz)、ミーム(meme)と呼ばれる「情報処理、情報工学」で扱われるデータのふるまいまで、人工知能が処理できるようになると、すでに、人間では複雑過ぎて予測不可能な領域の計算に成功した事になって、人工知能が人間の知性を越えた時期にあたります。
(「Nyanyanyanyanyanyanya!」現象の個人的な解析結果)
「Nyanyanyanyanyanyanya!」現象を個人的に解析した結果では、「ノンバーバル(Non-verbal)」というのが、「世界中を駆け巡る」のに重要なキーワードです。
「ノンバーバル(Non-verbal)」というのは、「非言語コミュニケーション」の事です。
「非言語」状態でも、非常にわかりやすかった為に、「Nyanyanyanyanyanyanya!」というミーム動画は、一瞬で、「世界中を駆け巡った猫」という現象になったわけです。
こんな感じで、自分が、「初音ミク」や、VOCALOID関係で、「バズ動画」を作って一発当ててやろう!という人の為に知識を伝授していきます。
バイラル(Viral)、バズ(buzz)、ミーム(meme)は、狙ってできるものではないのですが、「注意すべきポイントの解析」位はできます。
前回、「人工知能が間違った計算をする原因」の中で、「単語の処理の間違い」の「形態素解析」の間違いで、現在の人工知能に、「パチンコ」と入力すると、人工知能側は、「男性器」の意味で間違って処理してしまう問題の発生で、「禁止ワードには、除外判定が必要である」という事がわかったので、今回は、その除外判定の仕方について考察していきます。
(人工知能による禁止ワード除外判定の仕方)
<「パチンコ」が「男性器」ではないと人工知能に教える方法>
これは、とても簡単で、
(1) 「禁止ワード」辞書の検索で、まず、ヒットさせる。
(2) ヒットした文字列部分は、前後の文脈で偶然、その文字列になっている事がほとんどなので、再び、「禁止ワード除外辞書」(例えば、「パチンコ」、「いちまんこ」など)で検索をかけて、ヒットしたら、除外する事で、かなり正確に判定できるようになる。
しかし、現実には、「パチンコ」、「いちまんこ」のようなすでに区切りのある単語の位置以外の方で、偶然に、前後の文章で、そういう文字列の順番になる事の方がはるかに多いので、それは、クラウドに大量に文書データ分析結果を集めて集積していく以外に対処方法がない。
<Googleなどによる禁止ワード除外判定のより複雑な処理>
現実には、Googleなどによる禁止ワード除外判定のもっと複雑な処理が入っているので、非常に参考になるので、それを書くと、
(1) 「禁止ワード」ヒット!
(2) 内容によって除外判定する。
一般に、規約や約款などに書かれている「禁止ワード」判定は、一概には言えないので、「内容によって除外判定する」という事をしています。
Googleなどの場合には、「禁止ワード除外判定」のプロセスとして、けっこう複雑な処理をしていて、
・「アダルト」は原則禁止だが、「学術」、「討論」、「弁論」、「美術」、「芸術」などは除外される。(例えば、医者の不妊症分析の資料中に、女性器の写真があった場合には、正しい弁論の手法として認められる。当たり前ですが、これが認められないと、学術、討論の妨害となって、現実の世の中で、問題解決の学術発展が不可能になるからです)
・「アダルト」、「卑猥」などは原則禁止だが、「差別」にならないように配慮する必要がある。(「性的趣向」の違いによる「差別」の禁止)
例えば、「俺は、貧乳が大好きだ!」というコメントがあったり、「貧乳について熱く語っている」ような人がいた場合には、この発言は、禁止事項には当たりません。
もし、こういった発言を禁止したり、削除対象とした場合には、(「性的趣向」の違いによる「差別」の禁止)の方にあたるので、禁止や削除した側が、「差別をした」事になってしまうわけです。(「差別」が、「人権侵害事項」にあたる)
ここら辺の判定が、現在の人工知能の判定処理では無理のようで、人間による判定しかやる方法がないようです。
つまり、「文章全体を深く読み込んで、書いてある内容を正確に判定する」という処理が、現在の人工知能にはまだできません。(「パチンコ」を「男性器」の意味で判定している段階で、論外!)
非常に難しい事が、「貧乳」、「ドジっ娘」などのような「ネガティブ」な要素が、実は、男性側(あるいは女性側)の恋愛感情にとって、「守ってあげたくなる」という強い要素になっている事です。(「貧乳」自体は、差別用語判定になりがちだが、「書いてある内容によっては、むしろ、好意的だったり、フォロー目的で書いている」など、逆の意味の事があるので、一概に判定できない)
一方で、「禁止ワード」即アウト!としては、
・「死ね」、「ぶっ殺すぞ」などの書き込み(漢字を変えてもアウト!)をした人は、「アカウント削除」の対象に即なります。
(「予定調和」問題)
一方で、こういった処理を行っていって、「検閲」状態が発生してしまうと、人間社会では、「予定調和」という「議論してもしなくても、無難で当たり障りない結果にしか行き着けない(あらかじめ結果がすでに決まっているかのように)」という状態の問題が発生する事がわかっています。
「予定調和」状態が発生するような検閲を行うという事は、「小学生からお年寄りまでが利用しても安全な、無難で当たり障りない結果」の構築の意味になりますから、つまり、「小学生以下の議論や討論しか、インターネットなどではできなくなってしまう!」という大問題が発生して、人類が直面していく社会問題の多くが、「議論、討論不可能!」な状態になってしまって、社会問題の解決が不可能な時代に突入してしまう可能性があります!(多くの現実社会に起きてくる問題は、当然!見たくない事だらけです!フタをしてしまって、「見えなくした」からといって、「現実に起きている問題の方は、消滅していないのです!」例えば、現在、検閲で性器の表示や卑猥語を禁止した結果、日本では性病が大発生しています!それは、「人の正確に認知するコミュニケーション能力を奪った」のですから、当たり前です!)
こういったように、Googleなどの検索サイトや、インターネット環境側では、「人間側の正確に討論できる環境を奪う」一方で、「人工知能側の技術は、どんどん発展していく」為に、「人工知能側が人間の知能を追い越す」とされる時代の特異点とされる「シンギュラリティ(Singularity)」の発生する時期は、もっとかなり早い時期になるでしょう。
(人工知能による文書処理の難しさ)
まだ、今現在の人工知能は、初期のさらに初期位の段階で、
<第1段階>
・単語の区切りを正確に判定できるようになる時代(形態素解析発展段階時代)
「パチンコ」を「男性器」の意味だと人工知能が判断しなくなるようにしなくてはいけない。
<第2段階>
・単語の時代によって変わっていってしまう「意味」の判断処理までできる時代
「アラサー」に含まれる母集団の範疇が、「コギャル世代」なのか?「30歳前後の人」の意味なのか?を人工知能側が判定できるようになる時代
<第3段階>
・文書の意味を深く理解して、除外判定をしたりできるようになる時代(先程の「禁止ワード除外判定のより複雑な処理」の事)
これは、人間がやっても判断に失敗する位難しいわけですから、この段階の複雑な判断処理が人工知能ができるようになった時代に突入すると、「人工知能が人間の知能を越えた時代」に入っていきます。
これらは、「人工知能側」、「人間側」の両方の知性に関係する話ですので、現在の自分の目標としては、「人工知能側、人間側の両方の知性全体を底上げしてやろう」という事を最近、説明しているわけです。(要するに、人類史の進化段階を数段階上げるという段取りの説明をしている)
最近、自分が考えている「本当に考えられる人工知能を作ろう」という話ですが、今現在までの所でわかっている「人工知能が間違った計算をする原因」について、忘れないうちに、箇条書きで書いておきます。
(人工知能が間違った計算をする原因)
<そもそものデータそのものの間違いが含まれているもの>
(1) 計算前の元データに、バイアス(bias)がかかっている(故意あるいは無意識にデータの偏りや誘導などがある)
(2) 計算結果に、バイアス(bias)がかかっている
「計算前の元データ」、「計算結果」共に、「バイアス(bias)がかかっている」状態というのは、現在、主に、人間が社会生活を営む上で、必ず、何らかの強い「バイアス(bias)がかかっています」
1番わかりやすいのが、「国家検閲」、「検閲」などの事で、主に、「卑猥、差別」などに関わる内容に対しての判断について、かなり強い「バイアス(bias)がかかっています」
(3) 予定調和(はじめから結果が決まっていたかのように、議論してもしなくても、無難で当たり障りない結論にしかいかない事)の結論になっている
(4) 元のデータそのものが、そもそも「偽(false)」である。(数理論理学の「真(true)」と「偽(false)」)
・数理論理学で、「途中の計算過程の段階のどこかで、1つでも、「偽(false)」が含まれている場合には、計算結果の方は、「偽(false)」として扱う」という決まりがある。
(5) 元のデータそのものが、「偽造(fake)」である。(フェイクニュース(fake news))
「偽造(fake)」には、故意に、「バイアス(bias)がかかっている」事が多い。
「偽造(fake)」に当たる情報源としては、次のようなものが含まれる。
・写真のレタッチ(retouch)、加工、モザイクのかかった写真(デジカメの写真では、「RAW画像」以外は全て、「偽造(fake)」写真に判定しないと、人工知能の計算では間違った計算結果になる。例えば、普通の写真では、フォトレタッチで見やすいように調整してしまっているが、「故意に明るくした風景写真」などを使って、その写真の前後の気象情報の解析などをすると間違った計算結果になる)
・CGなど真実でないもの
<単語の処理の間違い>
(1) 単語判定の区切り位置のミス(形態素解析技術が、もっと発展しないと無理)
現在の人工知能では、「パチンコ」と入力すると、「男性器」の意味で処理してしまう。
(2) 単語のターゲットとなっている範疇や意味が、使われている時代で意味が変わってしまう問題があるので正確に計算できない。
1番わかりやすい例が、「アラサー」で、1番最初の文書では、「コギャル世代」の意味で使われていたが、現在では、「30歳前後の人」という意味に変わってしまっているので、その記事の「マーケティング効果」について人工知能に計算させた場合、数学の確率統計の集合の母集団の範疇が全然違うので、計算結果が間違ったものになる問題が発生する。
<情報処理、情報工学の学問的に、よくわかっていない事象>
(1) バイラル(Viral)
(2) バズ(buzz)
(3) ミーム(meme)
まぁ、要するに、今現在、「Google」などの検索サイトなどが、「フェイクニュース(fake news)」を排除しようと情報処理の技術開発をしているわけですが、自分の今までの分析結果から、「人間がやっている限り、必ず、間違った結果しか出ない」という事で、「永遠に、人類は真実には辿り着けない」という事です。
例えば、今現在の主流のやり方では、
・「フェイクニュース(fake news)」を排除
・クレームがこないように、「予定調和」の結論のみを結果として出したがる。
・写真のレタッチ(retouch)、加工、モザイクのかかった写真は、「偽造(fake)」であるのに、これを、「偽造(fake)」や、「フェイクニュース(fake news)」として扱っていない。
要するに、「人間というものは、”見たいものだけ見て、知りたくない事、見たくない事は、見ないようにしてフタをするし、考えないようにする”という特徴が強烈に出る生き物」なので、絶対に!「永遠に、人類は真実には辿り着けない」という事です。
現在、主流でやられている、このようなタイプの手法を使うと、「結果として、多くのユーザーが見たがる予定調和の結果のみを、非常に、強くバイアスをかけて表示するのみになる」ので、「むしろ、真実の情報は、アンダーグラウンドの方に隠れて入っていってしまう」という状態になります。
「真実の情報」というものは、「当然!見たくない事、知りたくない事ばかり」なので、絶対に!「永遠に、人類は真実には辿り着けない」という事です。
「本当に考えられる人工知能を作ろう」という話ですが、それ以前の段階で、もう無理な状態(予定調和、検閲など)を人間社会が作ってしまっているのを何とかしない限りは、絶対に!不可能です!
(「フェイクニュース(fake news)」処理の難しさ)
一般に言われる「フェイクニュース(fake news)」というのは、例えば、「地震や震災地に、動物園からライオンが逃げて、現在、道路を歩いている最中です」という「加工写真」付きの情報を流すような、単純な情報を、「フェイクニュース(fake news)」と呼んでいます。
しかし、現実の「情報処理」、「情報工学」での処理は、「言葉」、「言語学」的な処理の話で、もっと処理が複雑なのです。
(「フェイクニュース(fake news)」にならない記事の例)
・「感想」、「〜かもしれない」、「〜と思う」、「誰かが思った事」、「可能性による警告を発する」などの文句が入っている場合
・「議論」、「討論」、「考察」、「誰かの考え」
例えば、
「今、大地震が起きて、ライオンが逃げた」(フェイクニュース(fake news)である)
「今、大地震が起きたけど、ライオンが逃げた”かもしれない”から気を付けて!帰ってきて」と親が子供にメールなどで送った(フェイクニュース(fake news)ではない)(誰かが、そういう事を言ったという真実の情報です)
要するに、「断定口調になっている」場合には、「フェイクニュース(fake news)」です。
一方で、「〜かもしれない」、「〜と思う」などの「人の意見」は、グレーゾーン辺りに入ってしまう情報源で、デマになりやすい可能性があります。
誰かが思った事、直感で感じた事、「人の意見」、「議論」、「討論」、「考察」、「誰かの考え」まで封じてしまうと、むしろ、「未知の解決方法があったのに、知られないで終わった」など、「情報社会」としての意味や利点を無くす事につながりかねません。
まぁ、どちらにしても、自分が思うには、「人間というものは、”見たいものだけ見て、知りたくない事、見たくない事は、見ないようにしてフタをするし、考えないようにする”という特徴が強烈に出る生き物」なので、絶対に!「永遠に、人類は真実には辿り着けない」という事です。
(「意見」という「真実」)
「〜かもしれない」、「〜と思う」、「〜と考える」、「〜と考察する」などの、記事を書いた本人による「明言」が入っている場合には、「フェイクニュース(fake news)」にならない。
1番わかりやすい例が、「国会、裁判などでの答弁、証言」についてです。
誰かの発言内容は、「発言していた人物が、ウソの内容を言っていても、これは、”真実”の情報として扱う必要があります」
例えば、不祥事を引き起こした国会議員が、「記憶にございません」という、「ウソの発言をした」という、「真実のニュース」は、テレビのニュース、新聞で正確で真実のニュースの方として扱われます。
もし、こういった判断処理を間違えば、「ウソの証言」をすれば、全て、「フェイクニュース(fake news)」だと判定してしまえば、「問題発言は、全て、証拠隠滅する事ができる」からです。
このゲームでは、「自分のレベル10までが、チュートリアル」で、その後は、一通りの事ができるようになります。
自分は、「四足獣の巣穴(MAP3)」クリアで、「杏の盆栽(現実の時間で、実がなる)」がドロップする所までが、チュートリアルだと思うのですが、ここまでで庭に最低限必要な「盆栽」という、「現実の時間で、実がなる」アイテムが揃いますが、序盤で1番難しいので、そこそこ強くする必要があります。
今回は、「自分のレベル10以上」になった後に、強くなる為には何をするべきかを書いていきます。
(デイリーをこなす)
(「金」の獲得)
・他の人の庭を「訪問」して「式姫」をなでると、「金」がもらえます。(1日、5箇所まで)
・「稽古」から「対人戦」をすると、勝っても負けても、「金」がもらえます。(1日、5回まで)
「金」でしか手に入らない「舶来召喚」で、強いカードを手に入れましょう。
「舶来召喚」は、「即戦力で強力なキャラに育つが、パラメーターは、最上級種より低い」ので注意しましょう。
(「虹の珠」の獲得)
「百鬼夜行」は、「週間クエスト」で、「百鬼夜行を10回する」がクリアできないと、「週間クエスト」を全部こなすともらえる「虹の珠」がもらえないので、早めに「自分のレベル10」にしないと、どんどん不利になっていきます。
「虹の珠(x10)」で、「試練」の所で、「虹召喚チケット」をくれます。
「虹召喚」は、このゲームで、1番強いカードがドロップするので、これが、メインです。
お勧めは、「虹召喚を引かない」です。
1番パラメーターが高い方にある「京激レア」、「神話級激レア」、「超最上級亜種激レア」が追加されたり、出現確率がアップするようなイベントがあれば、その時に全部まとめて引くような感じです。(確率1%位なので、本当の運試しになるが)
お勧めは、式姫「さくら(回復)(最上級種亜種激レア)」がガチャで出やすいイベントで、「さくら(回復)」しか使えない固有スキルに、「桜花爛漫」という「全体回復」をするスキルを付ける事が可能です。
通常の周回プレイが楽になるし、これ単独でも、かなり強い式姫です。
対人戦向けなら、「神話級激レア種」が出やすいガチャが狙い目です。
「神話級激レア種」は、どれだけ成長させても、「コスト2固定」なので、周回プレイが非常にしやすくなります。
「神話級激レア種」は、「虹召喚(1%)」でしか出ません。
(「虹の勾玉」の獲得)
アイテムの「勾玉合成」で、
「欠けた勾玉(x15)」→「綺麗な勾玉(x30)」→「輝く勾玉(x5)」→「虹の勾玉」
と、ひたすら合成していって、
「虹の勾玉(x5)」で、「召還」から、「勾玉召還」を選んで、一気に、強いカードのみを引く方法があります。
この「勾玉召還」でないと、「最上級亜種激レア」は出現しません。
実質、最終的に上級レベルの討伐や後の時期の対人戦で使える威力のカードは、「虹召喚」と、「勾玉召還」だけなので、こちらをメインにします。
(「自分のレベル10以上」になった後には、何をすればいいか)
(レアスキルを買う)
「召喚」の所の「霊石召喚」から、「殺生石の欠片」を使って「レアスキルを買う」買い物ができます。
このゲームは、最終的には、この「レアスキル」の装着と、「五行覚醒」という「改(x2)、五行の加護(最大)」の合成で作られる最強キャラ同士のパラメーター突き詰め合戦になります。
「殺生石の欠片」を使って「レアスキル」を買わないと、上級レベルの討伐などができないので、「殺生石の欠片」を集めないといけません。
「殺生石の欠片」は、「百鬼夜行」でドロップするので、できるだけ早く、上のランクの「百鬼夜行」を討伐できるだけのキャラを育てる必要があります。
「百鬼夜行」は、「30人以上の式姫」がいないとできません。
どちらにしても、「通常の討伐マップのデイリーノルマ」をこなす為に、一通りのキャラを育てないといけないので、まずは、式姫の数を揃える必要があります。
(式姫の数を大量に確保する)
「畑」の「肥料」を
(全部610)「基本種の型紙」、「力の筆(など)(x2)」、「練磨の筆」
にして、どんどん畑のレベルを上げて、全部の畑が早く使えるようにしておくと、定期的に切り替わる「畑イベント」が楽になります。
はじめは、
(全部310)「基本種の型紙」
でもいいですが、(全部610)の方が、「力の筆(など)(x2)」が出るので強化が楽で、畑のレベルもどんどん上がります。
「畑」と、「ソロのみで倒せる討伐」を繰り返して、お金を稼いで、「よろずや」で、「基本種の型紙」を買う方法で、「1日に、「基本種の型紙」は5枚位手に入る」ので、とりあえず、はじめは、「強いカード1枚の育成」のみに絞って頑張って育てます。
次に、「通常の討伐マップのデイリーノルマ」をこなす為の、一通りのキャラを育てます。
一通りのキャラが揃ってくると、上のランクの「百鬼夜行」を討伐できるようになってくるので、「殺生石の欠片」をどんどん集めて、「レアスキル」を買いましょう。
「通常の討伐マップ」は、「四足獣の巣穴(MAP3)」クリアで、「杏の盆栽(現実の時間で、実がなる)」が獲得できれば、無理に進めなくてもいいので、まずは、多種多様な式姫の数を揃えておいて、どのイベントがきても、すぐに対応できるように準備しておきます。
(畑から、「最上級種の型紙」を出す)
このゲームでは、実は、1日1回位、「最上級種の型紙」を出すガチャ的なものがあって、それが、実は、「畑」です。
畑が、「レベル20」以上位になると、「畑に入れられる肥料の最大が、5000」になります。
それで、「レアアップの色の濃い肥えた畑」を遊ばせておくのも、もったいないので、そこに、最大数の「肥料5000〜4000」を入れると、運がいいと、「最上級種の型紙」が出る事があります。
確率は、ヘタしたら、ガチャよりも確率がいい位なので、「今日の運勢」程度に思って、毎日、「レアアップの色の濃い肥えた畑」に、「肥料5000」を入れて運試ししてみて、「最上級種の型紙(24時間かかる)」が出れば、途中の面倒くさい「合成確率」とか抜きで、好きな式姫と交換できます。
「肥料5000」を入れると、畑が、どんどんレベルアップするので、「畑レベルアップ報酬」で、「肥料12000」とかくれるので、どんどんできます。
「百鬼夜行」のレベルが上がって、肥料が大量に手に入る時期に入ったら、1日に、数回できるほど肥料が貯まります。
(お勧めの「周回用のソロキャラ」)
「大きな湖(金)(MAP1)」用
(やさふろひめ・改[槍])のみに、薬を与えて、育てる。
これに、「かけあい版(基本種)」の「憑依力」を1キャラのみに、どんどん上げていって、「憑依」させると、「勾玉」や、「五行の加護の筆」を全く使わなくても、ソロで周回できる。
(やさふろひめ・改[槍])は、「速度が速いので、先行で敵を1撃で倒せて、攻撃も防御も高め」なので、周回用キャラでは、とても使いやすいです。
「大きな湖(金)(MAP1)」がいい所は、「1回の討伐時間が早い」のに、大量に、経験値用のカードがドロップするからです。
人によっては、この経験値用のカードを全部売っぱらって、「基本種の型紙」をどんどん買う方法でやる人もいます。
「周回用のソロキャラ」プレイでは、必ず、バトル中の速度を「2倍」にしましょう。
だんだん、強い式姫が揃ってきたら、次の箇所に行きます。
はじめは、数枚で挑んで、2枚位で倒せるようにします。
「黒煙渦巻く神社(MAP3)」(「行動回復薬・改」がドロップするので、周回をどんどんやれる。「術」の「防御450」位にする)
上のレベルのマップほど、稼ぎが大きくなっていくので、強い式姫が揃ってきたら、徐々に移動していきましょう。
(1ヶ月ごとに強くなる)
このゲームでは、植えた盆栽の「現実の時間で、実がなる」のが、およそ、1ヶ月位ごとに、強い上のランクのカードが作れるようになります。
1ヶ月プレイしている頃には、一通りの式姫が揃ってきている時期なので、強化したいキャラを絞って、考えて強化していきましょう。
「山頂に続く石道」(梅の盆栽)
「山頂の石切り場」(桜の盆栽)
「森に囲まれた湖(MAP2)」(柚の盆栽)(「柚」は、とても大事なので、ここまでできるだけ早くクリアする)
「四足獣の巣穴(MAP3)」(杏の盆栽)(ここのクリアは、序盤でかなり難しい)
(追記)
(大感謝キャンペーンの畑イベントの例)(2018年5月17日〜5月24日)
このゲームでは、「百鬼夜行」と「畑」が、イベントでけっこう重要な事がわかる実際の具体例を書きます。
大感謝キャンペーンの畑イベント(2018年5月17日〜5月24日)で、実際に、自分がやって出た確率を書くと、イベント告知ページの通り、
(「最上級種の型紙」が出る肥料配分)(木650, 火750, 土650, 金750, 水650)(イベントが終わったら出なくなる)
を、ひたすら、イベント期間中に、普通の種の方の「不思議な種」を植え続けただけで、自分の場合には、「最上級種の型紙」が、7枚出ました。
内、1枚は、「召喚」の「霊石召喚」で、交換できる「珍しい種」+「濃い色の肥沃な畑(レアアップ)」で出ましたが、次に、同じように、「とても珍しい種」+「濃い色の肥沃な畑(レアアップ)」で、ハズレが出たので、それ以降は、種交換はやめて、「霊石召喚」は、普通に貯めて、レアスキルと交換する事にしました。
ゲーム自体が開始直後のイベントだったので、バトルメンバーが揃っていないので、「百鬼夜行」は、ひたすら「レベル1」のみを繰り返していただけで、「最上級種の型紙」が、7枚出たわけです。
ですから、後のイベントのために、早めに、「百鬼夜行」を開放して、「畑」の同時栽培数を増やすために、畑レベル20にしておいた方がいいです。
「肥料量」を多く獲得するには、「百鬼夜行」の後のレベルに進まないといけないので、「30人以上の強いバトルメンバー」を早く成長させておく必要があります。
畑で肥料があふれる場合は、「畑レベル21」以上にしていくと、肥料上限が、「10000」を越えて持てます。
(竜宮「玉手箱」型のノルマ)
「式姫の庭」は、MAP2〜MAP4時代になった時には、「玉手箱」型のノルマがあります。
主に、「竜宮」、「足柄山」で、「殺生石の欠片、金の珠、金」を獲得する事がメインです。
1回庭で開くと、アイテムを出して消滅する「宝箱」のような物がドロップする事があるステージです。
「殺生石の欠片」を集めて、「霊石召喚」で、レアスキルを買いましょう。
「金の珠、金」を集めて、ガチャを引きまくります。
(「玉手箱」型のアイテムがドロップするステージ)
「足柄山(MAP2)」(「遊び石」殺生石の欠片x300、金の珠、金x500)(「特別な式姫」しか行けない)
「鬼ヶ島(MAP4)」(「赤鬼の葛籠」銀x1000、銀x500、木の加護の筆)
「竜宮(MAP4)」(「玉手箱」殺生石の欠片x1000、金x1000、銀x1000)
「足柄山(MAP2)」は、「特別な式姫しか行けない」と出るのですが、一応、ステージ解放時の自分の時の目安の部隊を書いておきます。
全てのメンバーは、「薬」、「武器」でかなり強化済みです。
「おつの」だけ、「五行の加護」は全部ここに入れています。
「勾玉」強化は使っていません。
(MAP2、鉱山廃墟(銀)クリア目安)(「足柄山」解放条件)
<前衛>
やさふろひめ・改[槍](HP 248, 攻 232, 防 253, 速 199)(Lv.1 攻撃アップ)
髭切[刀](HP 178, 攻 215, 防 229, 速 198)(Lv.1 攻撃アップ)
おつの[術](HP 202, 攻 267, 防 234, 速 255)(Lv.1 先制攻撃)(五行の加護はここに全部入れている)
おゆき[回復](HP 203, 攻 146, 防 230, 速 189, 回復22)(憑依加算付き)(Lv.3 回復アップ)
座敷童子・改[刀](HP 193, 攻 196, 防 222, 速 165)(スキルなし)
<控え>
茨木童子・改[斧](Lv.14)(HP 183, 攻 250, 防 200, 速 150)(スキルなし)
式姫の庭(PS4, Vita)という無料ゲームが始まったので、序盤攻略を書きます。
このゲームでは、「自分のレベル10までが、チュートリアル」だと思った方がいいです。
しかし、「MAP3、四足獣の巣穴」の「杏の盆栽」ドロップ面までは、できるだけ早く攻略しておかなければいけないので、そこまでの攻略を書きます。
現実の時間で実がなる「盆栽」だけは、早めに「庭」に設置しないと、「序盤スタートダッシュ」になりません。
そこまでやれば、後は、自分のペースでできます。
(はじめに配布される「神力」)
課金ゲームでは、「お試し課金」分の配布が大抵ありますが、このゲームでは、「神力」です。
このゲームを長期に遊ぶ予定の人は、迷わず、「神力」は、「札の所持上限アップ」に全部使いましょう!
「札の所持上限アップ」をしておかないと、このゲームでは、「百鬼夜行」で、最低30枚のデッキが必要で、「百鬼夜行」が効率良くできないと、全然強くならないので、このゲームは継続して遊ぶ事が不可能になります。
育成用のカードや、各イベントに必要となるカードなどがあって、これら全部を保持できないと、イベント用デッキも組めず、全然、面白くなくなってしまいます。
はじめに、「神力」を使って、1枚だけ、強力なカードを引ける可能性がありますが、「1枚の強力なカード」は、すぐに手に入るので、序盤だけ無双して終わりになるので、あまり意味がありません。
(開始直後)
「畑」には、「最大数の肥料」を全部入れます。
開始直後は、「デイリー配布の肥料」と、「畑のレベルアップで手に入る肥料」が多いのであふれるからです。
とりあえず、「畑 Lv.10」にして、畑の数を4つにして、入れられる肥料の量の上限を上げます。
肥料を大量に入れると、どんどん畑のレベルが上がるので、すぐです。
(肥料の量の目安)
(全部310)「基本種の型紙」が出やすいので、はじめは、これで、メンバーの数を、どんどん増やしていきます。
(全部610)「基本種の型紙」、「筆(x2)」が出やすいので、序盤では、特に重要です。
序盤では、同じキャラクターのカードが2枚無いキャラが多いので、「薬」、「武器」は受け取ってもらえないので、全然、強化できません。
しかし、「筆」では強化できるからです。
(全部50)「欠けた勾玉」が出るので、クリアが不可能なステージがあったら、これを取り付けます。(5人にしか付けられない。外すと壊れる)
(肥料が少なくなってきた時期の肥料の量)
(全部60)武器が出やすいので、これで、強化していきます。
しかし、「薬」と「武器」は、「今までに手に入れたそのキャラカード数が2枚以上」にならないと、受け取ってもらえません。
さらに、「庭の中に、1人だけしかいない」場合も、受け取ってもらえません。
これがわからないと、「MAP2」でクリア不可能になってくるので、プレイをやめる人が増えます。
(合成)
2枚のカードを「合成」して、上のランクの種族のカードにできます。
「合成」のメインになったカードは、パラメーターアップ分を引き継ぎますが、生け贄になった側は引き継がれないので、「どのカードを成長させるのか?」は、慎重に考える必要があります。
「スキル」は、「スキル1」しか引き継がれないので、「スキル強化」をする場合には注意しましょう。
「スキル2」枠を引き継ぎたい場合には、アイテムで「スキル1」を消滅させます。
(どのカードを成長させるのか)
実は、このゲームでは、カードを引いた時にランダムで決まる「名前」だけは課金しないと変更できないので、「名前」のいいキャラが出たら大切にしましょう。
あと、「ガチャ」で出るカードには、「特殊スキルが付いたキャラ」を引く事があるので、「ザコキャラ」でも捨てないように注意しましょう。
「特殊スキル」は、アイテムで引っぺがす事ができる(キャラは消滅する)ので、他のメインで育てているキャラに付けます。
はじめは、メインの前衛として、「刀」、「槍」は、攻防速の全体のバランスがよく安定したアタッカーになるので、この2枚は育てます。
「斧」は、超火力ですが、のろいので、一方的にボコボコにされて攻撃する前に死ぬ事もあるので、序盤では使いづらいです。
「弓」も、防御力が極貧なので、序盤では即死しやすいので、はじめは育成しません。
とりあえず、「自分のレベル10」までは、防御力と攻撃力が高いので死にづらく攻撃を安定して与えられる「刀」、「槍」の2枚アタッカーは育てて、これだと、属性で不利になるステージが残るので、「術」も育てます。
序盤は、「回復」が1枚入っていないとやられやすいです。
「回復」は、できれば、2枚育てて、「控え」に「回復2枚」がいるとやりやすいステージがあります。
「斧」、「弓」は、だいぶ育成しないと本領発揮できないので、後半で育てます。
(「合成」の「ランクアップ」)
「合成」では、「ランクアップ」という方式があって、「そのキャラのまま、改→真」にできます。
「基本種」、「基本亜種」は、「ランクアップ」して、「改」や「真」にしても、かなり弱いので、そのキャラが必要な特殊ステージ以外では必要ないので、とりあえず作る必要はありません。
(MAP1)
「鬼の洞窟」だけ難しいので、無視して、MAP2に行きます。
(MAP2)
「MAP2」では、「デッキの組み替え」ができないと進めないステージが出てきます。
バトル中に、苦手属性のメンバーを選んで、「控え」デッキからカードを引き直します。
苦手属性は、バトル中の画面の右上に出ています。
お勧めは、「6、7枚デッキ」で、そうしないと、苦手属性を下げたつもりが、また苦手属性が出てきてしまったりして、「10枚デッキ」は使いづらいです。
(弱い全体攻撃を大量に繰り返すステージの攻略)
「6、7枚デッキ」で、「控え」は、「回復2枚」にして、敵を倒せる直前に、カード交換すれば、「クリア時に、回復キャラがいると回復してくれる」ので、常に、HP全快のまま進めます。
(自分のレベルを10にする)
このゲームでは、「自分のレベル10までが、チュートリアル」だと書きましたが、「自分のレベル10」になると、「特別な畑」、「百鬼夜行」が解放されて、一通り、このゲームが遊べるようになるからです。
「百鬼夜行」は、「週間クエスト」で、「百鬼夜行を10回する」がクリアできないと、「週間クエスト」を全部こなすともらえる「虹の珠」がもらえないので、早めに「自分のレベル10」にしないと、どんどん不利になっていきます。
「虹の珠(x10)」で、「試練」の所で、「虹召喚チケット」をくれます。
「虹召喚チケット」を使わないと、「レアスキルの付いたランクの上のカード」はドロップしないので、ここで勝負はついてしまいます。
(「庭」に必ず置かないといけない物)
「店」と「盆栽」は、できるだけ早い時期に「庭」に必ず置かないといけない物です。
次のステージを何回かやると、「盆栽」がドロップするので、「現実の時間で、実がなる」ので、できるだけ早く、設置して下さい。
「山頂に続く石道」(梅の盆栽)
「山頂の石切り場」(桜の盆栽)
「森に囲まれた湖(MAP2)」(柚の盆栽)(「柚」は、とても大事なので、ここまでできるだけ早くクリアする)
「四足獣の巣穴(MAP3)」(杏の盆栽)(ここのクリアは、序盤でかなり難しい)
(「庭」に置くとステージクリア回数で壊れる物)
「各キャラクターの像」は、庭に置くと、「討伐」の時に、パラメーターをアップしてくれるのですが、何回か使用すると壊れます。
しかし、けっこうドロップするので、クリアが難しいステージがあった場合には、どんどん設置していきましょう。
「各キャラクターの壊れた像」がドロップしたら、「試練」の所で、きちんとした像に交換してもらいます。
とにかく、これで、できるだけ早く「自分のレベルを10にする」所までやります。
(「畑」と「百鬼夜行」で強化する)
ここから先は、「畑」と「百鬼夜行」でかなり強化しないと進めません。
「百鬼夜行」をすると、「肥料」が大量に手に入るので、どんどん強くなれます。
畑の肥料は、
(全部610)「基本種の型紙」、「筆(x2)」
にして、どんどん「合成」して大量に強いメンバーを揃えていって、「百鬼夜行」の上のレベルのステージを目指します。
はじめは、「百鬼夜行 Lv.1」だけを繰り返して、「肥料」を大量に集めて強化していって下さい。
「チュートリアル」最後の難関の「四足獣の巣穴(MAP3)」を自分がクリアした時の目安のデッキの数値を書いておきます。
序盤のかなりの難関なので、しっかりとパラメーターを上げてから挑んだ方がいいです。
「杏の盆栽(現実の時間で、実がなる)」がドロップすれば、後は、自分のペースでゆっくりとやっていても大丈夫です。
(MAP3、四足獣の巣穴クリア時デッキ)(「杏の盆栽」ドロップ面)
<前衛>
やさふろひめ・改[槍](HP 248, 攻 229, 防 234, 速 196)(Lv.1 攻撃アップ)(薬強化は、ほぼ全部ここに入れた)
髭切[刀](HP 177, 攻 186, 防 198, 速 172)(Lv.1 攻撃アップ)(薬強化少し)
おつの[術](HP 171, 攻 215, 防 172, 速 192)(Lv.1 先制攻撃)(薬強化少し)
おゆき[回復](HP 166, 攻 125, 防 162, 速 167)(憑依加算付き)(Lv.1 回復アップ)
蜥蜴丸・改[刀](HP 174, 攻 177, 防 196, 速 160)(スキルなし)(薬強化少し)
<控え>
吉祥天(かけあい版)[回復](HP 169, 攻 128, 防 126, 速 168)(Lv.1 回復アップ)
小烏丸(かけあい版)[刀](HP 150, 攻 155, 防 174, 速 170)
九尾[槍](HP 197, 攻 158, 防 172, 速 145)(Lv.2 攻撃アップ)
小狐丸[刀](HP 158, 攻 144, 防 158, 速 140)
小狐丸[刀](Lv.9)(HP 151, 攻 138, 防 151, 速 135)
(実際には、「控え」デッキは使用しなかったので、「控え」は、「吉祥天(かけあい版)[回復]」だけでよかった)
「蜥蜴丸・改」は、「基本亜種」なので、「改」にしても弱かったので、他のキャラを育てた方がいい。
(これ以降)
これ以降は、「現実の時間で、実がなる盆栽(1ヶ月位で、1枚強いカードが作れる)」のようなアイテムは無いので、まったりと「庭」いじりをしながら、「盆栽の実」を集めるようなプレイスタイルで構いません。
ひたすら、「庭」いじりをしながら、「まったり」と遊ぶ場合には、
「畑」の「肥料」を、(全部50)にして、「欠けた勾玉」ばかり大量に集めます。
「勾玉」は、「イベントクリア」に必要な分以外は極力使用せずに、アイテムの「勾玉合成」で、
「欠けた勾玉(x15)」→「綺麗な勾玉(x30)」→「輝く勾玉(x5)」→「虹の勾玉」
と、ひたすら合成していって、
「虹の勾玉(x5)」で、「召還」から、「勾玉召還」を選んで、一気に、強いカードのみを引く方法があります。
この「勾玉召還」でないと、「最上級亜種激レア」は出現しません。
(「合成」は、必ず「100%」にしてから)
このゲームでは、「合成」は、必ず「合成確率100%」にしてからでないと、ほぼ失敗します。
やり方は、
・「神木のある森(金)(MAP1)」で「すねこすり」をたくさん捕まえて、「すねこすり」を(Lv.5)にすると、「合成確率アップ+5%」の素材にする事ができます。
足りない分は、いらない「式姫」を最大レベルまで強化したカードが、「合成確率アップ+10%」とかになるので、それで、必ず、「合成確率100%」にして下さい。(「合成確率99%」は、ほぼ必ず失敗するので被害だけ大きくなるので、もうちょっと頑張って100%に必ずして下さい)
・「大きな湖(金)(MAP1)」でドロップする、「大鯰」を(Lv.2)にすると、「合成確率アップ+5%」の素材になるが、「大鯰」は、あまりドロップしない。
「大鯰」がドロップした場合には、「間違って、経験値のエサ」にしてしまわないように注意しましょう!
・「化け猫」を2枚集めて「合成」すると、「招き猫」か「火狼」になります。
どちらも重要なので、捨てないようにしましょう。
「招き猫」は、(Lv.1)の段階で、すでに、「合成確率アップ+5%」の素材です。
「火狼」は、「狛犬」から「猫又」を合成で作るのに必要な素材です。
後半の「合成」では、「式姫」が大量に必要になるので、
「畑」の「肥料」を、(全部310)にして、「基本種の型紙」を大量に集めましょう。
「百鬼夜行」の後半レベルになってきて、大量に肥料が集められる時期ならば、「肥料」を、(全部610)にして、「基本種の型紙」か「筆(x2)」が出やすいので、こちらの方が強くできます。
(ソロでお金を稼ぐ)
「よろずや」で、「80000」で、「基本種の型紙」と交換できます。
このゲームでは、だんだん行動で消費される「コスト」をいかに下げたまま強いキャラを作って周回させるか?で、お金が貯まる量が全然変わってくるようになります。
ですから、合成で強い上のランクのキャラを作った後に、「周回用のソロキャラ」を作る必要があります。
これは、「コスト」をいかに下げたまま強いキャラにするか?なので、「Lv.10で止める(コスト2)」など成長させない事が大事です。
これに、スキルの「守銭奴」を付けたキャラで、周回させます。(はじめは、2枚デッキでいい)
(ソロでお金を稼ぐマップ)
ソロかコストの少ないデッキでクリアできて、なおかつ、いいカードや報酬が出やすいステージがあります。
「大きな湖(金)(MAP1)」(「囮の心得」というあまり使わないスキルアイテムがドロップするので、売って「銀」にする)
「黒煙渦巻く神社(MAP3)」(「行動回復薬・改」がドロップするので、周回をどんどんやれる。「術」の「防御450」位にする)
(「基本種の型紙」にするか?「ガチャ」にするか?)
このゲームでは、「基本種の型紙」にするか?「ガチャ」にするか?で、お金の使い道がかわってきます。
「基本種の型紙」では、「幽霊」、「人魚」と交換できません。
「ガチャ」は当たる確率が低いが、「幽霊」、「人魚」が出たり、「スキル付き」カードが出たりします。
はじめは、「基本種の型紙」にして、「自分の成長させたい目当てのカード」をもらった方が「合成」が楽です。
(イベントのチケットが必要なステージの小技)
イベントの中で、「チケットが必要なステージ」があるのですが、このステージは、「行動コスト」の消費が0です。
ですから、「10枚デッキ」組み放題です。
お勧めは、だいぶ強くなってからですが、「絶対に死なない自信がある前衛5枚」が揃ったら、「控え」には、「レベルアップ中のキャラ」を5人入れれば、非常に効率良くレベルアップできます。
コツは、「経験値が余剰分があふれない」ように調整する事で、通常は、「レベル3か4位までは、通常の経験値合成でエサを食べさせた方が効率がいい」です。
このゲームのレベルアップは、戦闘ではしないので、「最後に庭に戻って、何かを経験値合成しないとレベルアップしない」ので注意しましょう!
さらに、この方法を使うと、「すねこすり」を5枚ずつレベルアップできるので楽ですが、「式姫」ではない「妖怪」は、戦闘中に死ぬと、そのまま本当に消滅します!ので、リスキーなので、よほど前衛5枚が強くない時はやらない方が無難です。
(自分は、ここまでで脱落)
とりあえず、このゲームで強くなる方法はわかったものの、自分の計算では、「現実問題として、ここから先を極めてやる頃には、丸々全ての時間を、このゲームの為だけにつぎ込む必要がある」ので、「このゲームに限らず、課金ゲームノルマをこなす時間で、毎年1年間に、100万円分以上稼げる時間分を自分の人生で損していく事になる」ので、「非課金プレイ」であっても、「毎年、自分の人生で100万円分稼げる時間の損をしている」事に注意して、課金ゲームや無料ゲームは注意して遊びましょう!
ゲーマー歴が長いと、事前に、「そこまで成長させるのに現実時間で、どの位の時間がかかるのかがわかる」ので、やめるかどうかの引き際の計算が早いです。
(課金ゲーム、ブラック企業などで「極端な睡眠不足」になると脳が縮む)
脳の血管のメンテナンスは、「8時間以上の長時間睡眠時」にするという体の仕組みがあります。
最近、「睡眠負債」とか呼ばれるブラック企業、スマホゲーム、LINE、SNS中毒による「極端な睡眠不足」が原因の重い病気の症状の人が増えている時代で、その原因は、何ヶ月もブラック企業などで働いていて、「1日3時間睡眠」の生活を長期間続けていくと、「脳の血管のメンテナンス」がされなくなって、脳が縮んでいくそうです。
「3時間寝る」を1日数回寝るような生活スタイルでは、脳の血管のメンテナンスが起こらないのでダメだそうです。
(「三和ゴッド(三和大神)」向けゲームバランスに注意!)
この間、NHKドキュメンタリーで、「中国の三和ゴッド(三和大神)」という特集をやっていて、どうも、最近のゲームバランスが、「異常に時間がかかりすぎる」ようになっているのは、この中国のネットゲーム廃人の町の「中国の三和ゴッド(三和大神)」という問題があるようです。
中国には、「三和人材市場」という町があって、「日雇い労働者の為の就職斡旋場」があるようです。
問題なのは、この町には、中国語で、「三和大神(三和ゴッド)」と呼ばれる「1日働いて、3日ネットゲームで遊ぶ。お金が無くなったら、路上で乞食のように寝る。空腹が我慢できなくなれば日雇いで働く」という生活パターンを繰り返しているネットゲーム廃人の町になってしまっている事で、こういった人向けに、「ネットゲームのゲームバランスは、できるだけ時間がかかるように現在なっている」ようです。
中国語での「神」は、どうも「仙人」のようなイメージのようで、中国の仙人は、「世捨て人」や「乞食」のような生活をしているから、そう呼ばれるようです。
最近のバンダイナムコの「遊びきれない毎日を」というキャッチコピーは、あまりよくない兆候で、ゲームを作るエンジニア側は、「プレイしてクリアできるまでの時間は、ノルマを高くすれば、いくらでも調整は可能」なので、「無意味にノルマばかり設定されていて、ゲーム自体がつまらないゲームが増える時代になった」原因は、こういった中国の市場に原因があるようです。
大昔には、RPGでは、「無意味な経験値稼ぎ」をひたすら繰り返すだけのつまらないゲームが多かった時代に逆戻りした感じです。
自分は、もう「意味もなく、ノルマだけ高く設定されているゲーム」は、面白くないし、「現実の人生で、毎年100万円分位稼げるだけの時間を損し続ける」ので、そういうゲームは遊びません。
一説によると、現在のこういった課金ゲームなどは、「愚民政策」といって、「ライバル国の国力を削ぐ目的で成されている」ようです。
「愚民政策」というのは、「古代ローマ」がやっていた政治政策で、「民衆には適当な娯楽や、時間つぶしができるものを与えておけば、古代ローマ元老院がヘマをやって政治の失敗が起きて、国が多額の借金をしている事などに気が付かない」ので、政治家は罪を逃れられるというやり方の事です。
現在の日本では、「カジノ法」という、「愚民政策」をやるので、日本の政治家には、国が1000兆円の借金を抱えていて破綻しそうでも、日本の政治家には非難の目が向かないという策略がとれるわけです。
「カジノ法」に引っかかった方の「愚民」側には、「借金が膨大になって自殺したりする」ので、「死人に口なし」で政治家に文句を言う前に死ぬわけです。
(奴隷と自由のバランス)
一般に、日本人は、「仕事だけ忙しくして、何も楽しむ時間もなく死ぬ」ような、かつての奴隷のような生活パターンです。
一方で、お金を稼がずに遊びまくっていても、「何も成さずに人生が終わってしまいます」
要は、「稼いだお金で、どこまで自分の人生に価値のある事にお金を使って、どこまで楽しむ自由に使っていく」というバランスの見極めに失敗すると、「何も成さずに人生が終わってしまう」というわけです。
現在の日本では、「ライフワークバランス」の見直しをしていて、かつての日本の「日本人は、仕事だけ忙しくして、何も楽しむ時間もなく死ぬ」ような生活スタイルのバランスは世界の水準から見て異常だったので、今後の日本では、「仕事」だけでなく、「自分自身の人生を楽しむ」時間が取れるように調整をしているわけです。
これは、ヒトラー政権のあったドイツや、ヨーロッパの「奴隷のような1日12時間働く労働者時代」を経験した国では、労働者がデモやストをやって、「自分自身の人生分にあてられる時間を取り戻した」という歴史があるので、この「ライフワークバランス」の「ライフ」分の確保は、けっこうしっかりと法律で行われていて、「現在の日本のブラック企業時代」は異常です。
課金ゲームで、遊ぶのはいいですが、「愚民政策」には引っかからないようにしましょう!(要するに、「無駄に時間をかけさせられて遊ばされる」のは勘弁!)
「ライフワークバランス」の「自分自身の人生分にあてられる時間」を取り戻して法律で確保したヨーロッパの場合の「ライフ」=「余暇」部分は、「自分自身の人生を充実させる目的」の時間の事で、例えば、「音楽の演奏」とか「絵を描く」とかいう感じの文化的な「自分自身がやりたかった事」が実現できる時間を労働者から解放してやろうという事です。
「働いたら負け」という哲学は、ここら辺から存在しています。(しかし、お金を稼がないとやりたい事もできない)
2018年5月上旬近辺のWindows10の少し大きめなアップデートで、「4Kディスプレイ」パソコンのスケーリング表示問題が少し改善されたようです。
<4K(3840x2160)パソコン対応の方法>
(1) パソコン本体の解像度設定で、「2048x1152」または、「1920x1080」にする。(ワイドの比率の場合)
(2) 「(3840x2160)では、極小フォントになって読めないソフト」のアイコンを「右クリック」して、[プロパティ]-[互換性]にある「高DPI設定の変更」の所にある設定を、いろいろとやってみると、以前よりは、だいぶ見やすく表示できるようです。(通常は、「高いDPIスケールの動作を上書きします」にチェックする)
・[プログラムDPI]の「[設定]での指定ではなくこの設定を使用して、このプログラムのスケーリングの問題を修正する」の方もチェックすると、「文字がぼやける」のが若干改善されるようです。
・その下の「表示スケールの詳細設定を開く」を押して、「アプリが鮮明に表示されるようにWindowsにより修正を試す」を「オン」にする。
・「次の場合、メインディスプレイに設定されているDPIを使用する」を「このプログラムを開いたとき」にすると、ソフト中にあるフォントサイズが、Windowsの「ディスプレイ設定」のテキストのサイズ(125%)とかと即座に連動するようです。(以前は、本体の電源を入れ直すとかしなければいけなかった)
以前は、この「高DPI設定の変更」の設定をすると、「メニューバー」の文字だけ、もの凄く大きく表示されてしまって、レイアウトが崩れて、「メニューバー」が2行になってしまったり、その影響で、ソフトの画面自体が全部入りきらないで、下側が切れてしまったりしていましたが、だいぶ普通に表示できるように修正されたようです。
現在、「2020年東京オリンピック4K、8K」に向けて、「4K、8Kデジカメ」、「4K、8Kビデオカメラ」などで撮った写真や映像の編集を、パソコンでできるように、これからしていかなければいけないのに、肝心な、Windowsのスケーリング表示問題が完全ではなくて、まだ完全な状態では表示できませんが、とりあえず、読めるサイズの文字にはなります。
まだまだ、「4K、8K」関係の周辺技術開発が、いろいろと揃っていません。