新作アニメの開始時期は、通常、1月,4月,7月,10月あたりなのですが、ごく稀に、時期はずれに開始するアニメがあります。
新作アニメの「いつだって僕らの恋は10センチだった。」は、11月24日開始なので注意して見逃さないようにしましょう!
(いつだって僕らの恋は10センチだった。)(全6週)
http://www.honeyworks-movie.jp/
ホームページには、「はにわめーかー」というキャラクターを作れるページがあります。
(「はにわめーかー」で作ってみた!)
早速、「はにわめーかー」で作ってみたら、こんな風になった!
誰が作っても、こうなると思う。
この間、フラッシュメモリにダウンロードしたゲームが時間が経ったら壊れていたので、さすがに、ダウンロード版で、7000円も出して買ったら大損だなぁと思ったので、これからは、ダウンロード版は、ワンコインゲームをメインに買う事にしたので、最近買ったゲームについて書いていきます。
(1) Jotun (ヨトゥン ヴァルハラ版)(PS4)(PS+セール価格、税込594円)
https://www.jp.playstation.com/games/jotun-ps4/
「Jotun」は、文化的に評価の高い北欧神話の正統的な作りのゲームです。
文部科学省が作ったような感じの文化的な作りのゲームなので、面白いというよりかは、「文化的価値の高い」の方のゲームです。
音楽も、雰囲気は、ヴァイオリニストの「ギドン・クレーメル」のような重苦しい演奏です。
マップ探索モードは、ただっ広いので、めんどうくさい感じですが、「パズルゲーム」になっているので、その感覚で遊んだ方がいいです。
特筆すべきは、ナレーションが、アイスランド語で話す事で、自分は、前に、アイスランド語、古アイスランド語の勉強をしていた事があるので、「あれ?これ、アイスランド語じゃないか?」と思って、びっくりしました。
北欧神話というのは、「アイスランド神話」の事で、元になっている「エッダ」という北欧神話の原文は、「古アイスランド語」で書かれています。
北欧神話は資料が少ないので、「北欧神話の資料がほしい人」向けのゲームです。
古アイスランド語の原文の「エッダ」を自分は勉強していたのでわかりますが、この「Jotun」の北欧神話の設定や、「ナレーションのアイスランド詩文」は、本当に、正統派の文部科学省が作ったような「北欧神話を子供に教育して教える」ような感じの作りになっています。
ゲーム性は、あまり無いので、一般の人には、あまりお勧めできません。
しかし、貴重なアイスランド語で、北欧神話が聞けるのは、とても良くて、500円位なら買ってもいいかな?という感じです。
(2) ゾンビパニック イン ワンダーランドDX (Nintendo3DS)(セール価格300円)
http://www.arcsystemworks.jp/arcstyle/zombiepanic/
「ゾンビパニック イン ワンダーランドDX」は、昔、スーパーファミコンで出ていた「WILD GUNS」型のゲームで、普通に面白いです。
なぜか?「Nintendo eShop」の設定では、「FPS」扱いですが、書くなら「TPS」か?と思いきや、「WILD GUNS」型のゲームは、「TPS」とも違うので、「照準合わせ型の横にしか動けないシューティングゲーム」というジャンルです。
自分は、「ゾンビゲーム」が嫌いなので、まず「ゾンビゲーム」は遊ばないのですが、主人公に「ドロシー」、「アリス」、「白雪姫」というおとぎの国の可愛いキャラクターが選べるので、「300円位ならいいか?」と思って買ってみたら、非常に、面白かったです。
このゲームのゾンビは、コミカルな動きをするので、ゾンビ嫌いな人でも、そんなに怖くないし、度を越えて気持ち悪くもないので、ゾンビ嫌いでも、まあ大丈夫な方です。
問題なのは、主人公に「ドロシー」、「アリス」、「白雪姫」を開放するには、「ストーリーモード」で、はじめて「ドロシー」、「アリス」、「白雪姫」に出会わないといけないのですが、「ストーリーモード」は、連続でクリアーしていかなければいけず、難易度が、非常に高過ぎです。
「進めたステージ」から途中から遊べて、「出会ったキャラクター」で遊べた方が、モチベーションが上がって続くと思います。
クリアーのコツは、「ザコ敵1匹だけ残して、背景を全部破壊して、ハートやコンティニューアイテムを全部取っておく」事です。
「アリス」、「白雪姫」のステージでは、場合によって、難易度の高いステージもあるので、そこだけは、「アイテムは無視して、どんどん進めた方が楽」な箇所があるので、この見極めが大事です。
大事なコツは、このゲームは、「大ボスより、中ボスがやっかい」なので、「中ボス、大ボスが出たら、迷わずに、グレネードやボムなどのアイテムを使いまくる」とクリアーしやすいです。
このゲームは、普通に面白いので、買っても損はしません。
(3) WILD GUNS Reloaded (PS4)(PS+セール価格、税込900円)
http://www.natsumeatari.co.jp/wild-guns-reloaded/
「WILD GUNS Reloaded」は、昔、スーパーファミコンで出ていた「WILD GUNS」を、「ワイド画面対応」にして、新規追加キャラクターも追加したもので、名作のリメイクなので、非常に、面白いです。
リメイクも、オリジナルの原作スタッフがやっているので、雰囲気も壊れていないし、そのままの雰囲気で、とてもいいです。
追加されたキャラクターは、「太った女性」と「犬」なので、微妙な感じですが、オリジナルの雰囲気そのままなので、悪くはないです。
過去の名作を、新規追加キャラクターや、新規追加マップなんかを追加して、現代のワイドテレビとかに対応させるのは、とてもいいので、他のゲームでもやってほしいです。
スーパーファミコン時代の名作だと、「重装機兵ヴァルケン」が面白かったです。
「重装機兵ヴァルケン」は、PS2リメイク時代に失敗してしまったのですが、もったいない感じです。
「重装機兵ヴァルケン」の良さは、「難易度中位で、ロボットを操作している感が高くて、楽しくロボット操作の雰囲気を楽しめた」所や、ストーリーがドラマチックだった事です。
自分は、メガドライブ版の「重装機兵レイノス」の難易度には、ついていけなかったので、「重装機兵ヴァルケン」位がちょうど良かったです。
当時は、イラストレーターの「うるし原智志」氏のゲームに名作が多くて、「ラングリッサー」、「グローランサー」シリーズも現代のハードで高解像度化してリメイクしてほしいです。
個人的には、メガドライブ版の「ラングリッサーII」が好きで、メガドライブは、68000CPUで、音源を制御できたので、メガドライブ版は、音に厚みがあって、いろいろなゲームで良い音楽が多いです。
(3) CREEPING TERROR (Nintendo3DS)(セール価格690円)
http://nikkatsu.com/game/sushityphoon/creepingterror/jp/
「CREEPING TERROR」は、ホラーだけど、全然怖くない。
怖さは、「クロックタワー」位あった方がいい。
展開は、とても単調だが、雰囲気は悪くないので、300円位なら買ってもいい位のゲームです。
(4) Outer World 20th Anniversary Edition (Nintendo3DS)(セール価格400円)
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000029516
「Outer World」は、個人的に、スーパーファミコン時代に好きだったスペランカー型の1発死ゲームです。
スーパーファミコン版は、ドラマチックな音楽が良かったのですが、「Outer World 20th Anniversary Edition」では、音楽が地味になってしまって、設定でも、古いスーパーファミコンバージョンの音楽が聞けないのが残念です。
「Outer World」が、古いゲーマーで印象が非常に強く残っているのは、「初期のはじめの頃のはじめてのポリゴン体験」だった事です。
このゲームの本当の楽しさは、「マニュアルや攻略本を見ずに、手探りで、文化、技術、価値観の違うまったく未知の世界を探索して、生きのびる感覚が味わえる事」だと思うので、絶対に!攻略は見ずに、「マップをよ〜く観察して解法を探っていく」というのが、このゲームの本当の楽しみ方だと思います。
難易度は非常に高いゲームですが、自分は、スーパーファミコン時代に、解法がわからずに、ゲームはじまってすぐの「芋虫」を全部ジャンプして逃げていたという神技でクリアーしていました。
「Outer World 20th Anniversary Edition」では、少し変わっているので、たぶんできません。
スペランカー型の1発死ゲームなので、万人向けではありません。
(最近買ったセールゲームで買って良かったゲーム)
<絶対!買え!大手メーカーのよりも雰囲気がいい。面白かったゲーム>
RUINER(PS4)(STEAM)(PS+セール価格、税込1574円)(サイバーパンク)
http://store.steampowered.com/app/464060/RUINER/
アスタブリード(PS4)(セール価格、税込1000円)(ホーミングレーザーシューティングゲーム。とても楽しい。爽快!)
http://edelweiss.skr.jp/works/astebreed_ps4/index.html
<買っても損しない面白かったゲーム>
ゾンビパニック イン ワンダーランドDX (Nintendo3DS)(セール価格300円)
WILD GUNS Reloaded (PS4)(PS+セール価格、税込900円)
この間、フラッシュメモリ型のタイプのメモリーカードにダウンロードしたゲームが時間が経ったら壊れていたので、さすがに、ダウンロード版で、7000円も出して買ったら大損だなぁと思ったので、ダウンロード版は、ワンコインで買えるゲームをメインに買う事にしました。
フラッシュメモリというのは、長い間電圧がかからないとデータが消えます。
それで、今、PS4で、「インディーズゲームセールキャンペーン」をやっていたので、非常に、お勧めなゲームを見つけたので、紹介します。
「インディーズゲーム」の良さというのは、現在は、「CERO基準」とかで、大手メーカーでは、いろいろなメーカー側からの圧力や検閲などによって、クリエイターの好きなように、かえって作れない時代になってきてしまったので、「インディーズゲーム」の方が、クリエイターの本当に望んだ「作りたかった世界感」を完全に再現できるのが魅力です。
そんな中で、現在、異才をはなっていて非常に良い、サイバーパンクの世界感の「RUINER」というゲームが、とてもいい出来です!
音楽、キャラクターデザイン、背景の細部に到るまで、サイバーパンクにこだわって、好きなように作り込んであって、雰囲気が非常に良くて雰囲気に飲み込まれます。
クリエイターというものは、やっぱり、このように「空気感」に到るまで好きなように作り込める環境が無いとダメなんだなぁと実感した次第で、「CERO基準」など以降の時代に、ゲームやアニメが薄っぺらくなってしまって、昭和の時代には、伝説級の名作がたくさんあったのに、伝説級の作品が出づらくなってしまった原因は、ここら辺にあるようです。
著作権というものは、現在は、商業権に寄り過ぎてしまっていますが、本来は、「著作権というものは、著者(クリエイター)の権利を守る」為のものであって、戦中や戦後すぐには、「検閲によって自由な発言が禁止されていた」事が再び起こらないようにする法律上の権利が、本来の「著作権」と呼ばれるものです。
しかしながら、現在、再び、戦中や戦後すぐのような「検閲」によって、「著者(クリエイター)の権利」である、「自由な発言が禁止されない」という法律上の権利が再び、戦中のような「検閲」ができる事は、とてもよくない事です。
現在、「2020年東京オリンピック」へ向けて、「8K放送」をやろうとしていますが、「技術の作成」だけでは、昭和の時代の高度経済成長期にあった「伝説級の作品の量産」時代は、再び、到来する事はできず、本来の著作権の趣旨である、戦中や戦後すぐのような「検閲によって自由な発言が禁止されていた」事が再び起こらないようにするという事など、「法律」の整備の方からも、きちんと構築していかなければ、いくら技術ばかりが発展しても、昭和の時代の高度経済成長期にあった「伝説級の作品の量産」が再び起こる事はありません。
自分は、「バイオレンスにしろ」と言っているのではなくて、「クリエイターの世界感の構築の空気感が伝わるほどの雰囲気作り」には、「自由に発言できる本来の著作権環境(戦中の検閲のような事にならないように!)」が絶対に!必要となってくる!と言いたいわけです。
「RUINER」は、「攻殻機動隊」、「ブレードランナー」、「スナッチャー」、「ニンジャスレイヤー」が好きな人は絶対、気に入るはずです。
PS2版の「攻殻機動隊」も、とてもいい出来だったので、PS4で、「HDリマスター」で発売してほしいです!
「RUINER」は、バイオレンス度合いが強いので、買う前に、デモ映像などを見てから買った方がいいです。
「RUINER」のヒロインの「ハッカーの女の子」が、可愛い感じで、とてもいいですが、それ以上に、サイバーパンクの世界感の出来が非常に良くて、「攻殻機動隊 ARISE」に欠けていたのは、サイバーパンクの世界感の再現が、きちんとできていなかったので、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズのような迫力が無かった事が原因のようです。
「RUINER」は、STEAM版もあって、パソコンでもプレイできるので、サイバーパンクの世界感に興味のある人は、絶対!お勧めです!
(RUINER)(STEAM版)
http://store.steampowered.com/app/464060/RUINER/
その他に、今やっているPS4版の「インディーズゲームセールキャンペーン」で、非常にお勧めで、面白かったゲームは、「アスタブリード」という、ひさびさの「ホーミングレーザーシューティングゲーム」で、「レイフォース(レイヤーセクション)」好きならば絶対、気に入るはずです。
(アスタブリード)(PS4版)
http://edelweiss.skr.jp/works/astebreed_ps4/index.html
「RUINER」と「アスタブリード」は、「インディーズゲーム」ですが、大手メーカーのような、きちんとした作りのゲームなので安心して購入できます。
(過去に「PS+フリーゲーム」だったゲームを買う場合の注意点)
過去に「PS+フリーゲーム」で配信されていて、その時に、過去にダウンロード経験があるゲームは、実の所、現在のソニーのシステムでは「購入ボタン」が存在しないので「気に入っていても買えない」ケースがあるようです。
これを、セール期間中などに「PS+セール価格」で買いたい場合には、いくつかの注意点があって、
(1) 現在、「PS+会員」でない。
(2) 過去に「PS+フリーゲーム」でダウンロードしてしまった。
というケースの場合には、「PS+セール価格のゲーム」と同時に、「PS+会員券」が同じカート内にあれば、「PS+セール価格」で買えるようです。
先に、「PS+会員券」を購入してしまうと、「購入ボタン」が消えてしまうので、「PS+セール価格」で買う事が不可能なようです。