新しい先端技術であるドローンですが、保守的な日本の国では、先に、「ドローンを使えなくする法律」を作ってしまったので、関連技術の発展の道が完全に閉ざされました。
個人的に、自分は、エンジニア発想の哲学として、「エンジニアというものは、できるだけ、未来の可能性の幅が大きく広がるようにしなければ意味がない」という哲学を持っています。
一方で、「ドローンの活用は発展途上国の方が上手」な傾向が出ています。
以下に書く内容は、自分の論文のような硬い話ですが、エンジニアリングの視点としての重要なポイントを書いてあります。
(発展途上国のドローン活用植樹)
海外では、すでに、「発展途上国のドローン活用植樹」という計画がスタートしています。
個人的に気になっているポイントは、「ドローン活用植樹」の方ではなくて、「哲学的命題の人間の視点拡張」の方で、話は、功殻機動隊的な発想の方です。
(ドローン活用植樹までの経緯)
海外のニュースを見ていて、その概要を書くと、
ある発展途上国の人が、ドローンを飛ばして、空撮をする事を楽しみにしていました。
ある時、そのドローン空撮愛好家の人が、空撮の写真を整理していた所、「以前よりも、森林の面積が大幅に減っている事に気が付きました」
そこで、「ドローン活用植樹」という発想を思いついて、活動を開始しました。
という話なのですが、自分が注目しているポイントは、「ドローン空撮という視点から見なければ気が付かなかった大きな問題的に気が付く事ができた」という、「哲学的命題の人間の視点拡張」の方です。
一般の人は、こちらの注目点には気が付かないで、「植樹」の方ばかりに目がいきますが、それは、エンジニアリングとして、重要なポイントを見逃しているだけです。
まず、人類史や哲学史という人間の歴史では、「人は、新たな”視点”を手に入れる事で、”知覚範囲が大幅に向上する”事で、”未知の新たな問題点を認識する事が可能になる”。その”今まで気が付く事ができなかった問題点”を”認識”できるようになった新しい人類は、その問題点を克服する事を人類史の中で何千年以上も繰り返す事で人類史は発展、進化してきた」という哲学の話です。
ですから、保守的な発想で先に技術封じ込めを行なってしまった日本では、「21世紀以降の新しい人類史の進化のステップには、1歩も進む事ができずに、日本の側が今度は発展途上国になっていってしまうだろう」という事が確実な結果として先にわかるわけです。
ですから、自分が着目している「ドローンによる哲学的命題の人間の視点拡張」という方のポイントに気が付かないでいると、21世紀以降の人類史の技術発展や未来の歴史が、まったく変わってしまうほどの「ターニングポイントである」ポイントを自分は見抜いているわけです。
自分は、こういった「未来史の歴史が大幅に変わるターニングポイントとなる事象」の箇所がよくわかるので、自分は自分自身の事を「触媒型クリエイター」という風に分類しています。
「未来史の歴史が大幅に変わるターニングポイントとなる事象」の箇所を見分ける事ができれば、「その着目ポイントに、よ〜く注意していけば、爆発的な技術発展にまでつなげる事が可能だから」です。
「触媒型クリエイター」の方が、「その後の技術を爆発的に発展させるキーポイント」を発見してくれないと、自分が今回書いた「発展途上国のドローン活用植樹」は、「ドローン活用植樹」の話題止まりで終わりにしかならないでしょう。
「哲学的命題の人間の視点拡張」の話は、20世紀の技術では、「ハッブル宇宙望遠鏡によって、より遠くの宇宙まで、人類の視点が拡張された事で、宇宙のマップを作成する事ができるようになったり、宇宙誕生の謎がわかるようになった」事がありました。
自分は天文学を勉強していた事があるので、詳しく書くと、「天体望遠鏡というものは、昔は、ガラスなどを使ったレンズの望遠鏡でしたが、ガラスは、とても重たいので、地球には重力があるので、レンズの直径の最大には限界があります。その後に、レンズを使わなくても「レンズと同様の効果」を作れれば望遠鏡として利用できるという発想の転換から、反射望遠鏡を作るように技術革新が成されたのですが、結果として、日本のすばる望遠鏡が口径8.2mまで作れたのですが、これが、地球の重力の限界です。さらに、地球から見ると大気があるので、遠くの星まではっきりと見えません。それで、アメリカは、それならば、「望遠鏡を宇宙に打ち上げてしまえば、重力の重さの限界がないし、真空なので、大気の影響もない」という発想でハッブル宇宙望遠鏡は宇宙から見る事ができる望遠鏡を作ったというわけです。これによって、地球上からは物理的に重力の重さの限界から不可能だったより遠くの宇宙まで見える望遠鏡の視点を人類は獲得したわけです」
これは、次の人類史の「哲学的命題の人間の視点拡張」の歴史の話も同様で、
・「顕微鏡の発明によって、より小さい物体まで詳細に観察する事ができるようになって、病原菌が見えるようになって以降、人類は、病気を科学的に原因を解決する事ができるようになりました。病原菌が見えなかった中世以前の人々は、病気の原因を「呪い」、「たたり」とかの話で解釈していて何の解決もされないばかりか、魔女裁判のような愚かな行いをして、間違った対応しかできませんでした」
・「電子顕微鏡が発明されて、さらに小さいナノのサイズまで人間の視点拡張がされた後の人類史では、病原菌よりも小さいウイルスの発見や、ナノテクノロジーのナノサイズの物体まで作る事が可能になりました」
このように、人類史や哲学史では、「哲学的命題の人間の視点拡張」が起こるたびに、人類の技術や文化は、「爆発的な発展を遂げる」というわけです。
しかし、残念ながら、「日本は保守的な発想から、自由なドローンによる空撮が禁止された」ので、もう日本は、21世紀のこの「ドローンに関する技術、文化などのイノベーションの未来の道は完全に閉ざされてしまった」わけです。
自分のような人間が先に、こうした「哲学命題」の話をしていれば、未来の歴史や、日本の技術や文化の発展度合いは、飛躍的(というより、爆発的に)変わっていた事でしょう。
「先見の明を持たない凡人」が先に、日本のドローン技術関連の法律を作る方で動いてしまった事が原因です。
スマホ向けゲームの「ポケモンGO」が、アメリカや、ヨーロッパで配信が開始されましたが、一方で、「ポケモンGO」が原因で起きた事故、事件のたぐいのニュースが世界中で、急激に、物凄い数増え続けています。
原因となっているのは、「ポケモンGO」のアプリを立ち上げると、「自分の現実世界の位置マップ情報が出るのですが、この現実のカーナビマップのような画面に表示されている自分の位置だけに熱中して見ながら移動し続けていく」というゲームシステムの問題です。
最近は、日本でも、「歩きスマホで駅のホームから転落した」などの、「スマホの画面ばかり見ながら移動する交通事故のたぐいが多発しています」が、それを、さらに悪化させるようなゲームシステムが問題です。
知っておいてほしい事は、カーナビなどのGPS情報というものは、もともとはアメリカの軍事衛星なんかの技術だったので、これを平和利用しようとオープンにしたわけですが、一方で、軍事衛星のマップ情報なので、そのまま開示できないので、「GPSの位置情報は、わざと誤差を含ませるようにしている」ので、「実際に自分がいる位置と、GPSの位置情報は、必ずずれています」
ですから、「GPSの位置情報だけを見ながら、実際の道路を移動すると、池、川、崖などから落ちる」などの状態になってしまうわけです。
これは、最近の「無人のオート運転自動車」でも、同様のトラブルが発生するわけで、「ポケモンGOは、無人のオート運転自動車の開発の実際のGPSマップ情報を集めるのに多くの人を無報酬で歩かせて実験している人柱にしている」可能性も高いわけです。
要するに、現在開発中の技術では、「無人のオート運転自動車」にしても、「ドローン宅配」の技術にしても、現在のGPSマップ情報では、精度が低すぎて役に立たないのを、人力で多くの人を歩かせて検証しないといけないわけです。
(現在「ポケモンGO」が原因で起きた事故、事件一覧)
非常に危険なので、現在、実際に、アメリカやヨーロッパのニュースで、「ポケモンGO」が原因で起きた事故、事件一覧を書いていくと、
・「ポケモンGO」をしていて、沼に転落して、スマホが壊れた。
・「ポケモンGO」をしていて、崖から転落した。
・「ポケモンGO」をしていて、交通事故にあった少女。
・車を運転中にドライバーが、「ポケモンGO」をしていて、交通事故を引きおこして車が大破した。
・日本で「ポケモンGO」をしていて、スマホ画面の地図上の道路に沿って歩いていた所、高速道路に歩いてどんどん侵入していってしまい、警察に救助された。
・ニンテンドーが「ポケスポット」を道路のそばに設置してたので、「ポケスポット」そばの道路に、路上駐車の車が増えてしまい、車同士の接触事故になった。
これは、国土交通省から、ニンテンドーに厳重注意勧告が成される他、ニンテンドーが国土交通省の勧告に従って対応措置を取らなかった場合には、かなりの罰則金が課せられます。
特に、「交通運輸妨害」に当る行為なので、一般的には、別に、「数千万円〜数億円程度」の損害賠償請求がニンテンドーに課せられる事がほとんどです。(「ポケモンGO」ガ原因で駅のホームから転落するなどの、鉄道事故のたぐいも同様)
これは、マクドナルドなどが、道路のそばにある店舗だった場合には、「道路上の範囲にまで、ポケモンが出現しなくなるようにしないと、交通事故や、違法路上駐車多発」となってしまって、非常に危険です。
要するに、「マップの制御範囲を、20cm位で制御できないといけない」という事になります。
・日本で「ポケモンGO」をしていて、森の中に侵入していってしまって、現実の方の「熊」に遭遇した。
・「ポケモンGO」をしていて、「侵入禁止」の土地や、「他人の土地」の中に、どんどん侵入してしまった。
この段階で、「ポケモンGO」は、「犯罪斡旋ソフト」になってしまっている。
・海外で、「ポケモンGO」をして歩いていた所、勝手に、「国境を越えてしまった」ので、「密入国扱い」となって外国の軍隊に拘束された。
「国境付近」や、「軍事施設」が写る場所で、「ポケモンと一緒に写真を撮った」場合には、「軍隊に、スマホごと没収されます」ので、注意しましょう!(軍事機密のある場所で、カメラ撮影していると、スパイ容疑で逮捕される。スパイ容疑の場合には、軍的なものなので、武器の隠し所持検査があるので、最悪、全裸で身体検査されて、「口の中」、「肛門の中」などに爆発物や武器などを隠し持っていないかの検査があるので注意!)
・「ポケモンGO」をしていて、過去の戦争中に設置された地雷原の範囲に迷い込んでしまった。
これは、ニンテンドーの側が、故意に、ユーザーを地雷原に誘導する事が可能なので、「ニンテンドーが各国や軍から、テロリスト扱いされる危険性が非常に高い」
特に、ビッグデータを用いれば、政府要人の子供などにターゲットを絞って、「地雷原や崖などの危険性の高い場所に誘導して殺害する事が可能になる」為に、ニンテンドーの社長や、「ポケモンGO」のマップを管理している人物などが、テロリスト容疑で逮捕されます。
・ニンテンドーが、「ポケモンGO」の「ポケスポット」を日本の自衛隊や国会の施設内に設定している。
これは、ニンテンドー側が、「テロ教唆(きょうさ)罪」で罰せられます。
特に、「海外での軍事施設内に、ニンテンドーが、ポケスポットなどを設置していた場合には、ニンテンドー側にかなりの軍事裁判などになる可能性が非常に高い」です。
・「ポケモンGO」をするために、「夜間、深夜徘徊する人」が大量に増えた。
・「ポケモンGO」をしながら、夜間に他人の土地に侵入した所、実際の拳銃で威嚇射撃されて殺されそうになった。
日本では考えられませんが、アメリカでは、これは常識です。
アメリカでは、「自分の身や財産は自分で守る権利」が法律で認められているので、「自分の土地に不法侵入した人には、銃を発砲していい事になっています」ので注意しましょう!
さすがに、現在のアメリカは、治安が大幅に悪化しており、イスラム国テロ問題や、突発的に多発している銃乱射事件があるので、「他人の土地に侵入する」事は、威嚇射撃を受けてもしょうがない状態です。
・「ポケモンGO」を犯罪に悪用して、カツアゲ、スリ、ひったくり、痴漢、レイプ犯罪にあった。
「ポケモンGO」の仕組みは、ツイッターなんかで、「どこどこに、〜のポケモンがいた」と書き込んで、他の人が捕まえられるように、現実の地図上に出現したポケモンは、共通で、同じ場所にいるようです」
これを悪用して、現実にすでに事件が起きており、例えば、「ポケモンが出現した場所に、あらかじめ陣取っていて犯罪者が隠れていて、スマホの画面だけを見ながら歩いてきて、”ポケモン発見した!”と大騒ぎしているカモの人に犯罪者が急速に近づいていって、「カツアゲ、スリ、ひったくり、痴漢、レイプ」などの犯罪をする被害がすでに起きています。
ニンテンドーのゲームと、現実の事件のニュースでは、「カツアゲ」は伝統的に昔からあって、「ドラクエ、カツアゲ事件多発」で過去の日本のニュースで大きな事件の問題になりましたが、ドラクエなどの人気作を買うために前日からゲーム店の前に行列していて、当日買えなかった人が、小学生などをカツアゲして、ゲームを奪う事件が多発した」問題で、昔から、ニンテンドーのゲームと、「カツアゲ」事件は、よくくっついています。
この問題は、最近では、「オンラインショップで事前に予約購入できるようになった」事で、あまり起こらなくなりました。
なぜ?ニンテンドーのゲームばかり、「カツアゲ」事件が起きたのか?という事件背景には、具体的な原因と理由があって、それは、ニンテンドーの販売経営方針のやりかたに問題があって、「わざと発売日当日に少量生産して、品薄感を出す事で、売り切れ御免的な看板文句を出して、売れているように見せかける手法」をよく使うからで、最近でも、「ファイアーエムブレムif」なんかの時に似たような事をやっていました。
要するに、児童犯罪の「カツアゲ」が起こるのは、「大人の側が原因を作っている」わけです。
それは、今回の「ポケモンGO」関連で起きている大量の事件、事故の例でも同様であって、経営をするのであれば、「最低限、児童が安全に遊べるように配慮した設計をしなければいけません」
・便乗ビジネスの「出会い系ポケモンGO」サービスが、海外では開始されている。(パクリかニンテンドーの正式な許可サービスかは不明)
これは、さすがに、ニンテンドーの方が規制をかけないと、「ニンテンドーが風営法で逮捕される」可能性が非常に高いです。
日本では、風営法は、暴力団関連法の管轄なので、ニンテンドーはきちんと便乗ビジネスなどの「ガイドライン」を設定しないと非常に危険です。
現状のままでいってしまうと、「ポケモンGO」で児童誘拐事件発生!になるのは時間の問題でしょう。
ニンテンドーも、以前の社長が亡くなってしまった以降、経営方針や経営ノウハウに安全性が欠けだしてきているようです。
・個人情報を抜き取る「フィッシング詐欺用偽ポケモンGO」が配信されている。
すでに、「偽ポケモンGO」アプリが配信されていて、これを間違って使ってしまうと、「フィッシング詐欺」アプリなので、個人情報や、クレジットカード情報などが抜き取られるようです。
ニンテンドーは経営がもうダメなのではないか?と思います。
経営というものは、「全体の安全設計まで含めてはじめて商品として成り立つ」ものです。
(「ポケモンGO」殺人罪で裁判になる可能性が高い)
非常に問題な事は、アメリカは裁判国家であって、すでに、「ポケモンGOをしていた少女が交通事故にあった」ニュースなど、大量に、「現実の人間を殺したり危害を加えている」事が問題で、この被害件数がある一定以上を越えると、アメリカ人は、集団訴訟を起こすのが普通です。
「メーカー側は、児童が安全に遊べるように配慮しなければいけない」事は自明の事であり、この訴訟が起これば、ニンテンドーは必ず負けます。
例えば、ゲームシステムで、「ポケモンが実際のマップ上に出現して、レアなポケモンは移動して逃げ回る」設計だった場合に、「メーカー側は、故意に、人間を殺害しようとして、ポケモンを、現実世界の地図上の崖、川、沼、道路や線路上に向けて、人間を誘導する事が可能」であり、「殺人罪が確定します」
問題となっているのは、今回の「ポケモンGO」は、ニンテンドーが制作しただけではなくて、海外のメーカーと共同開発したものであり、日本と違って海外では、「黒人、白人の人種差別」や、「宗教対立」などの問題があり、スマートフォンと、ビッグデータを使えば、「特定の人物を故意に殺害しようという目論みが可能」なわけですが、海外の設計者の場合には、本当に、「黒人、白人の人種差別」や、「宗教対立」などの問題で、本当に、人を殺害しますので、「ポケモンGOを用いて、メーカー側の内部の設計者が故意に殺害をするように誘導する」などの事件は、非常に、起こりえます。
(今後、警戒しなければいけない必ず起きる事件)
現在の段階で、すでに、わかりきっている今後、必ず起こるであろう警戒事項について、先に警告の意味で書いておくと、
・「ポケモンGO」をやって大量に集まっている集団の所で、自爆テロや、銃乱射事件、暴走した車が、大量の人をひき殺す事件などが起こる事は、ほぼ確実。
理由は、当然、「ポケモンGO」というのは、「現実世界でのタイアップ計画と連動している」ので、例えば、「ハロウィン」の時期に、〜に行くと、「ハロウィン限定ポケモンが現れる」とかをやるはずなのが、課金ゲームを遊んでいる人ならば予測がつく事ですが、一方で、実際の事件で、すでに、「アメリカのハロウィンイベントで、銃乱射事件が起きた」事は記憶に新しいですが、問題となったのは、「ハロウィンの仮装は、銃、爆弾などを隠し持ちやすい」事と、「警察官や軍隊などに仮装(主に、ゾンビ警官や、ゾンビ軍人など)すると、銃を堂々と持っていても、ハロウィンでは目立たない」事が原因です。
さらに、「ハロウィンで銃乱射事件をしても、すでに、ゾンビ衣装などで、血まみれに塗ったコスチュームを着ている人が多いので、誰が、実際に撃たれた人なのか?見分けがつきづらい」事など、テロを起こしやすい要因は全部揃っています。
また、日本と違って、ヨーロッパのサッカーのフーリガンなんかは、けっこうすぐに暴動をしたりしますが、「当然、ポケモンGOと、サッカーの試合のタイアップ」なんかもするはずなので、最近では、このように、「大量に人を集めてくれるもの」は何でも、「テロをしやすい格好のターゲットにしかならない」からです。
テロリストや犯罪者側から見れば、「周りにまったく警戒をしておらず、スマホの画面しか見ていない人達が大量に徘徊している」場所ほど、テロや犯罪のカモにうってつけな人達はいません。
経営側は、現在の国際情勢のニュースを見て、「大量に人を集める事」は、「テロターゲットの場所になっている」事位は、気が付かないと、経営能力や、人間としての判断能力が著しく欠如しているといえるでしょう。
・「ポケモンGOデング熱」に注意!
現在、「ポケモンGO」では、代々木公園などに大量に人が集まって「ポケモンGO」をやっていますが、非常に問題なのは、国による「感染症対策」に重要に関わってくる問題で、「ポケモンGOデング熱」に注意!という注意喚起が出ています。
これは、夏場の蚊の多い季節や、蚊の多い国(デング熱、ジカ熱、マラリアなど)において、「ポケモンGO」をしながら、「やぶの中に、どんどん入っていってしまう」事で、「デング熱、ジカ熱、マラリアなど」の症状の重い感染症に非常にかかりやすくなる危険性が国による「感染症対策」から指摘されている問題+さらに、こういった代々木公園などのように、「ポケモンGOをする為に人が大量に集まってくる事で、誰か1人でも感染症にかかってしまうと、爆発的に、他の人へ感染症被害が広がる恐れが非常に高い懸念」が出ています。
また、同様に、「蚊」だけでなくて、国や地域によっては、「やぶの中や森林の中などに、ポケモンGOをしながら、どんどん侵入していってしまう」と、「熊」などの野生動物に遭遇する危険性が高いなど、別の問題も出てきていて、すでに、「ポケモンGOを日本でしていて、熊に遭遇した」事件が出ています。
こうした事から、世界中の国々では、「ポケモンGOが原因で、感染症が爆発的に今後広がっていく可能性が非常に高い」事に警鐘を鳴らしています。
(「ポケモンGO」の、システム的な欠陥)
「ポケモンGO」には、システム的に欠陥があり、今現在、「広島、長崎の原爆被爆地の慰霊訪問に対して失礼にあたるので、ポケモンGOのポケスポットなどの削除と、ポケモンが出現しないようにしてほしい」との勧告が、ニンテンドーに出されていますが、ニンテンドーは現在の社長がダメな感じなので、無回答なまま、対処ができていません。
この原因は、「ポケスポットの削除」は可能なのですが、「ポケモンがある地図の範囲内に出現できないようにするシステム設計が成されていない」方の問題で、要するに、「撒き餌」のシステムがあるので、どの場所にも、「課金」さえすれば、「ポケモン」が出現できてしまうシステム上の欠陥があるからです。
このシステム修正をするには、「ポケモンGO」を一旦、世界中で、全部停止にして、アップデート修正ファイルが完成するまで「ポケモンGO」の運営を止めないといけないわけです。
この「撒き餌」システムと、「地図上の特定の範囲に、ポケモンが出現できないようにする+撒き餌課金をした場合に、きちんと、「この地図上の範囲は、撒き餌が禁止されています」などのエラーメッセージが出るようにする」という大規模修正アップデートが成されないと、重大な社会欠陥問題が発生してしまう問題を抱えています。
(1) 「広島、長崎の原爆慰霊地」のように、「地図上の特定の場所」を永続的に、マップから「ポケモンGO」除外地域に指定する。というシステムを構築する事は、比較的簡単な方です。
しかし、実際にやらなければいけないシステム欠陥の修正は、「ある特定の期間だけ、かなり正確な地図範囲として、その地域をポケモンGO除外する」というシステム設計が必要です。
これは、この間の「伊勢志摩サミット」などのように、「特定の期間」のみ、重要な「テロ警備」がしかれる事があるからです。
さらにやっかいな事には、これらの「ポケモンGO」の抱えるシステム欠陥が、国家の方の重大な法律に抵触してしまっているシステム欠陥を内在していて、具体的に例を書いていくと、
(2) 「特定の期間」のみ、重要な「テロ警備」がしかれる地図上の範囲として、「選挙期間中に、政治家が演説する」などの範囲があって、こちらが、国の法律的に重大案件となってしまっていて、「政治家が演説する」範囲で、「ポケモンGO撒き餌」の課金アイテムを使って客寄せをした場合に、「贈収賄」にあたるなど、政治家が自ら「撒き餌」をやっても逮捕されるし、政治家の支援者がやっても贈収賄で逮捕されます。
さらに、ニンテンドー自らがやってしまった場合には、もっとやっかいな「政治家とニンテンドー間の贈収賄」で、ニンテンドー社長などが逮捕されます。
(3) 世界各国にある軍事基地や、国会、王室などの国家の重要な地域で、「ポケモンGO撒き餌」のシステムを使えば、各国の軍隊や、国家の機能を麻痺させる事が可能なので、ニンテンドー社長がテロリスト容疑で逮捕されます。
運が悪いと、というかすでに、現在の段階で、イスラム国テロリストが、「ポケモンGO」を利用すれば、各国軍隊などを麻痺させる事も可能となる上に、さらに、「ある一箇所に、大量に、人を集める事が可能なので、ポケモンGO撒き餌で人を大量に集めてから、自爆テロで大量虐殺が簡単にできます」
もし、このタイプのテロが起きた場合には、「ニンテンドーとイスラム国テロリストとの関係が指摘される」などの致命的な問題となってしまいます。
ニンテンドーは、システム設計の欠陥を修正しないと、国家を巻き込む規模の重大な裁判(軍を含む)や巨額の損害賠償請求が、各国や軍から、ニンテンドーに課せられる可能性が、非常に高いです。
最近は、「ゆとり世代」の社員が増えてきた事で、ニンテンドー内部でも、きちんと経営や安全設計や、いろいろな法律や軍の法律などに配慮する事がある事にすら気が付いていないようで、ニンテンドーは、とても危険な経営をしていると思います。
まず、「ポケモンGO」と同じようなシステムのゲームは、そもそも、ソニーの「モンスターレーダー」という「ARゲーム」の方がすでに4年以上前に、先に発売されていて、こちらは、キャラクターが可愛くないなどの理由で、はやらなかったので、問題も起きませんでしたが、それ以外にも、システム設計的に、きちんと「タイアップ」契約した箇所でしかでないし、「歩きスマホ」を必ずしないとできない「ポケモンGO」のような設計にはなっていなかったので、安全に遊べました。
(ポケモンGO)
http://www.pokemon.co.jp/ex/PokemonGO/#
(「ポケモンGO」訴訟がアメリカで開始された(2016年8月2日))
2016年8月2日頃に、「ポケモンGO」訴訟がアメリカで開始されたようです。
内容は、「アメリカで、イスラムテロや、銃乱射事件が多発している中で、ポケモンGO配信開始以降に、夜中でも、勝手に自宅の敷地内に入ってくる不審者が多発しており、大変なストレスとなっている」事に対しての損害賠償請求です。
銃乱射事件が多発しているアメリカで、「夜や夜中や日中でも、不審者が勝手に土地に入ってくる」というのは、尋常ではないほどのストレス被害となる」わけです。
これには、「土地所有権を持っている人物に無断で、ニンテンドーが勝手に土地を利用している」事に対しての「土地利用料をサービス開始からの全ての期間、全てのポケモンGOの地図範囲になっている土地所有権を持っている人物や国家に対して、ニンテンドーが支払う義務がある」ので、最悪、「ニンテンドーが倒産する可能性が出てきました」
特に、ニンテンドー側は、「土地の所有者に無断で、世界中の観光名所の土地を無断で利用しているので、普通に考えて、数千兆円規模で、世界中の国に土地使用料を支払わないといけない」事になります。
ですから、本来は、ニンテンドー社長なんかの社長クラスの人間は、「法律を知っていないといけない」わけですが、同様のゲームサービスを作る場合には、「土地使用権や、勝手に他人の土地を利用したサービスを行なって土地所有者にストレスなどの健康被害(場合によっては、会社などの仕事に差し障るほどの睡眠妨害を不審者の土地侵入で被害を起こされる場合が多い)が出る事がある」ので、「土地利用をするサービスを行なうためには、法律的に、きちんと、土地所有者と協議して決める必要がある」という「法律の手続きがある」事が、「法律の役割」というものです。
ですから、同様の「法律には、土地使用権があるので、タイアップ契約などを確実に個々の観光名所などと法律の手続きをとってからサービスを開始する」というのが、「大人の仕事の社会の鉄則」です。
これが、きちんとできなかったニンテンドーの現在の社長は、株主総会なんかで、吊るし上げになるはずで、最悪、ニンテンドーの倒産まで出てきてしまう原因は、「法律の手続き」をきちんとしなかったニンテンドー側に責任があります。
「タイアップ計画」の場合には、「現在の、ポケモンGOでは、マクドナルド店内以外では、ポケモンが出現しない」というのが、「タイアップ」という手続きです。
「ディズニーランド」で、ポケモンGOを出したいのであれば、それぞれ個々のタイアップ会議を開いて、ディズニーランドとタイアップ提携すればいいわけです。(そういうものが、「大人の仕事の社会の法律の鉄則」です。)
NHKのニュース番組のシブ5時総合研究所で、眼鏡をかけた女子アナの寺門亜衣子さん(一部で「眼鏡女子」で人気が高い)が、眼鏡をあげる仕草が昭和っぽくて気になって見ていたのですが、日本の先端技術に「折り紙」の考え方を導入して新しい発想の技術を作ろうというコーナーがありました。
アニメやSFの世界で、ハードSFの分野の技術はわりと実現可能な事が多いのですが、さすがに、あれは無理だろうと思っていた「ドラゴンボールのカプセルハウスが現実の技術で可能」な事がわかりました!
「ドラゴンボールのカプセルハウス」というものは、ポイッと投げただけで、煙の中から一瞬で簡易の家が出てくるやつです。
日本の先端技術に「折り紙」の考え方を導入する例は、「人工衛星のソーラーパネルを、折り紙的に小さく折りたたんでおいて、宇宙空間で広げる」という数学の幾何学の話です。
現在、この考え方で、建築パーツなどを作って、一瞬で開いて、すぐに建築物などを建てるような幾何学的な研究が進んでいるようで、これが究極までいけば、「ドラゴンボールのカプセルハウスが現実の技術で可能」になるような雰囲気にそっくりで、しかも、中心からの空気圧で一気に膨らませる手法を使うと、ほぼ「ドラゴンボールのカプセルハウス」とそっくりな雰囲気になります。
実際には、この技術を応用するのは、宇宙空間で、宇宙飛行士が、1人〜2人位でも、けっこう大きな建造物を、折り紙の発想で、パッと広げて作れてしまうという先端技術にしたい予定のようです。
ここで問題になるのが、数学的な幾何学的な計算で、「折り紙を数学する」必要がある事です。
3DCGの計算の概念は、「ゲームなどで使うポリゴン」は、簡易の3DCGで実際の3D空間の正確な座標データではなくて、「そう見えればいいだけ」な技術でしたが、最近の「3Dプリンター」や「レンチキュラー」なんかをやる事が増えてきたので、昔の3DCGソフトだけでは技術で対応できない事が増えてきました。
もう1つは、建築の図面で使うCADですが、こちらは、「できるだけ実際の3D空間の正確な座標数値」になっています。
しかし、「折り紙を数学する」場合には、「ゲーム用のポリゴン」や「CAD」だけではダメなのです。
「折り紙を数学する」ような3DCGをやりたい場合には、「数学的に利用可能な3DCGソフトが必要」なのです。
総合的な数学計算ソフトには、「Mathematica」というWolfram Research社が作った「数学ソフト」があって、自分も、大学時代に使っていましたが、これは、凄い計算ソフトで、ワープロ的に、様々な積分などの数学記号入りの数式を綺麗に記述できる上に、その積分式などは、ノートに書くような積分式の状態で書いただけで、実際に計算してくれます。
分数なんかも、ノートに書くような分数の式を書いただけで計算してくれます。
「Mathematica」は、総合的な数学計算ソフトなので、ありとあらゆる数学に関する事がコンピューター上で正確に計算できるので、当然、幾何学もあるわけですが、重要な事は、「数学的に利用可能な3DCGソフト」と、CADとは若干違う事です。
CADは、わりかし正確に描けますが、「数学的に利用可能な」というのは、もっと正確であり、概念が違います。
「数学的に利用可能な3DCG」というのは、そのまま幾何学であって、幾何学計算の概念が扱えるわけです。
「数学的に利用可能な3DCGソフト」では、そのまま物理学も扱えるという事です。
ですから、「折り紙を数学する」場合には、CADよりも、「数学的に利用可能な3DCGソフト」が必要になるわけです。
「関数電卓」を買おうと思っている人は、「Mathematica」のソフトを購入した方が、できる計算の概念の幅が大幅に広くて次元がまったく違います。(値段は無茶苦茶高い)
(「数学的に利用可能なコンピューター」とは何か)
「数学的に利用可能なコンピューター」とは何か?という説明をしなかったので、CADと、「数学的に利用可能な3DCGソフト」の明確な違いがわかりづらかったので、もう少し説明を書きます。
まず、私達は、「コンピューターと人間の違い」や、「コンピューターが得意な事」を考えた時に、多くの人は、「コンピューターは計算が得意」という風に思っているはずですが、これは、実際には真逆で、実際は「現在の方式の1と0だけで処理している2進法コンピューターは計算が苦手です」
これは、コンピューターの問題というよりも、数学の問題の方です。
ですから、「2進法コンピューター」よりも、高性能になりそうだと勘違いして、「16進法コンピューター」とかを作っても、まったく無意味です。(根本的な概念として、「同じ欠陥の概念が含まれている」為)
これは、「単純な数値の加算方式」という手法にかわりないからで、こういった「事前に不可能である領域を見抜く」事ができる数学の分野に、「数理論理学」という分野があって、自分は、大学で、この講義をとってから、ようやく、そういった事が理解できるようになりました。
現在の、「2進法コンピューター」では、「100%確実に正確な計算ができる数学の計算の領域」と、「100%確実に不正解な計算しかできない数学の計算の領域」の2つが存在しています。
「2進法コンピューター」にしろ、「16進法コンピューター」にしろ、「ただ数値を加算しているだけ」で全ての数学の範疇にある計算が可能なのか?という話であって、これが、「数理論理学」という学術分野の議題の1つで、もう結論は出ていますが、要するに、「2進法コンピューター」というのは、「足し算だけで、数学の範疇にある全ての計算式や方程式を処理しろ」という話なわけで、理論的に、それは事前に不可能である事がわかっているわけです。
ですから、「2進法コンピューターは計算が苦手」なわけです。
「2進法コンピューター」の、「100%確実に正確な計算ができる数学の計算の領域」は、そのままの単純な整数などの数値加算や減算位しかできません。
「2進法コンピューター」で、「100%確実に不正解な計算しかできない数学の計算の領域」の方は、「無限小数」などを含む計算の事で、64ビットコンピューターから、65536ビットコンピューターなどにどんどん上げていっても、「誤差が小さくなっていくだけ」の「不正解の計算しかできない」事があらかじめ事前にわかっているわけです。
要するに、「近似値」というのは、「不正解の計算結果」の意味でしかなくて、それは、「数学的に利用不可能なコンピューター」の意味です。
しかし、Wolfram Research社の「Mathematica」という数学ソフトでは、数学のありとあらゆる概念を工夫して、こういった「100%確実に不正解な計算しかできない数学の計算の領域」の範疇の計算をコンピューターにさせる時に、数学の段取りを通す事で極力、誤差が起こりづらい数学の手法を用いています。
例えば、「分数」の計算をする時には、割り算ですから、多くが「無限小数」などが出てきてしまいます。
通常のパソコンでも、人力の計算でもそうですが、数学の計算の段取りとして、前の分数をいきなり割り算して小数にしてしまって、最後の分数まで加算などをするという、間違った数学の段取りを取ると、「2進法コンピューター」でも人力計算でも、1番誤差が大きくなります。
ですから、「分数の計算は、分数のまま計算可能な箇所は全部、分数のままにしておく事が正確な計算には大事である」というのが、天文学でも、エンジニアの物理計算などでも常識なわけです。
こういった話が、「数理論理学」という学問の話で、同じ数学の計算を行なうにしても、「数学の段取りを間違うと誤差は、どんどん大きくなっていってしまう」わけです。
それとは別に、コンピューターを用いなくても、数学の概念の方で、「そもそも計算が不正解にしか理論上絶対にならない数学の計算手法」という領域も存在していて、それが、先程書いた、「2進法コンピューター」の方式では、そもそも、「正確な計算が不可能である」という話です。
そもそも事前に不可能であるとわかっている手法を用いても意味が無いので、それで、最近では、「量子コンピューター」とかの研究が盛んになっているわけです。
これは、コンピューターの方式の話というよりも、数学の概念上の話ですから、数学的に、誤差ゼロのまま計算可能な手法というものが存在しています。
先程の、「2進法コンピューター」の方式では、「無限小数」の計算が含まれると、「全部、不正解の回答しか出ない」という「近似値」しか絶対に出せませんが、実は、こういった「無限小数」の計算などの方に、めっぽう強い数学の手法があって、それが、ピタゴラスなどがやっていたタイプの数学で、「幾何学」という手法です。
ですから、太古の時代に、世界中で、私達が神様と呼んでいる時代の文明の人達は、みんなマヤ文明や、アステカ文明、ピラミッドなどに到るまで、みんな「幾何学計算を用いて、天文計算していたので、21世紀の現代人よりも正確に計算できていた」わけです。(例えば、現代の方式で、カレンダーは「うるう」を挟まないと、どんどんずれていってしまいます。太古の時代の「実際の天体観測」と「幾何学」を用いた手法では、「理論上、絶対に、100%正確にしかなりません(当たり前ですが、「観測」なので、「それが正解の結果を見ている」からです)」。古代ローマ文明以降、人類は、「加算する」という事しか重要に考えなくなって、「現実や真実を見る事をやめた」傾向が強くなりました。)
一見、原始的に見えますが、実際の所は、「現代人は、数理論理学を理解しておらず、”あらかじめ100%絶対に不可能である事がわかっている数学の手法”をあえて使い続けて、スーパーコンピューターの「京」とかを、2進法コンピューターで作っても、まったくの無意味であって、そういう状態は知識を持った馬鹿と同じという事です」
あらかじめ、数理論理学上、「不正解の計算しかできない」事が、「2進法型コンピューター」の宿命ですから、それで、アメリカなどは、現在、「量子コンピューター」の研究などをしているわけです。
「不正解の計算しかできない」というのは、「数学的に利用不可能である」という意味で、例えば、「2進法型コンピューター」で、タイムマシンを作れば、「100%必ず、時間も空間も大幅にずれた位置にしかいけない(近似値にしか行けない)」ので、「数学的に利用不可能である」という意味です。
しかし、幾何学計算の手法では、そもそも、小数点とか、無限小数などを使う必要が無いので、「誤差が、ゼロになる」
一方で、幾何学計算は、「無限小数などが出てくるタイプの計算は正確に計算できる得意分野」ですが、それ以外では、やはり苦手分野がある。
このように、数理論理学では、「あらかじめ、その数学計算の手法や概念を用いてやっても、100%正解の回答しか出ない領域と、100%不正解の回答しか出ない領域というものがあって、どの数学手法を用いるべきか?を、”近似値”ではなくて、”100%正解の回答しか出ない領域”を選び続ける必要がある」という事です。
ですから、「2進法型コンピューター」では、100%絶対に、「正解の計算はできない」のです。
建築の図面を描くCADでは、できるだけ正確な図面を描く為に、あえて、「ドットの概念でしか描けないプリンター」を使わずに、「ペンを精密に機械制御で動かして、実際に、ペンで描かせるタイプのプリンターのようなもの」が存在しているのは、その為です。
特に、「円形」や「楕円形」が含まれる建築の図面では、ドットを使った不正確な図面よりも正確です。
「幾何学計算手法を用いたコンピューター」や「手書き」の方が正確に「誤差を含まずに」計算できる領域があるという事です。
ですから、アニメなどで、「錬金術」や、「機械人形(オートマタ)」などに、「線を描いてもらう」というのは、モチーフだけの意味ではなくて、「数学的に正しい正解の計算ができる」という意味を示しています。
Fateでも、「魔法機械」的な道具を使って、手紙などを、実際のペンが描いていくシーンがありましたが、ああいったものです。
ですから、数学というものは、「ある計算を正確に出したい場合には、正しい数学の手法を選ばないといけない」という事ですが、その「100%正解の回答しか出ない正しい数学の手法」を見抜く為には、「数理論理学」の勉強をしないといけないという事です。
「折り紙を数学する」のに必要な3DCGは、「ゲームなどのポリゴン」、「CAD」、「数学計算ソフト」の順に精度は上がっていきます。
現在、人類が持っているコンピューターで、「数学的に利用可能なコンピューター」は、実の所、古代遺跡と呼ばれている「マヤ、アステカ文明の遺跡、ピラミッド、ストーンヘンジなどの天体観測用の幾何学計算が可能な古代遺跡」位しか、実の所ありません。
「数学的に利用可能なコンピューター」を現代の技術で新しい発想で作るには、「量子コンピューター」や「幾何学計算手法を用いたコンピューター」のようなものを作るしかありません。
(「コンピューターと人間の違い」について)
もう1つ、「コンピューターと人間の違い」についても、この「数学」の概念の話で関係してくるので、追加で書くと、功殻機動隊なんかの範疇の話ですが、「電脳」や、「人間は機械に、どこまで置き換えられるのか?」とかの哲学の話です。
先程まで書いてきた話を考えれば、「2進法型コンピューター」を用いていては、人間の脳の全てを、「電脳」に置き換える事は不可能である事がわかります。
「2進法型コンピューター」というのは、「不正解しか出せない不可能な計算の領域」があったり、また、「本来は、とても簡単に処理できる計算などの問題を、えらく、まわりくどい方法で膨大な苦労をする手法を用いて処理しているに過ぎない」という事が理解できるはずです。
これは、まったくスマートな手法ではなくて、「2進法型コンピューター」を使って、人間の脳の構造をマネしてみようというのは、ナンセンスな話であって、「そもそも数学の理論的に不可能な話」です。
ですから、「人間の脳が、小さいのに、スーパーコンピューターよりも複雑な考えるという事ができたりする」のはむしろ当たり前の事であって、「2進法型コンピューター」で、「とても簡単に処理できる計算などの問題を、えらく、まわりくどい方法で膨大な苦労をする手法を用いて処理しているに過ぎない」から、スーパーコンピューター「京」のように、馬鹿デカイ物になるだけで、それでは、知識を持った馬鹿と同じです。
エンジニアで、「できない事がある」場合には、「そもそもの根源の根本概念の所から、間違ってしまっている」という事が多いので、着想を変える必要があります。
初音ミク マジカルミライ2016のテレビ放送をやるみたいです!
これは、今年やるマジカルミライのメイキング番組のようです。
(放送予定)
2016年7月16日PM2:30〜2:55(TOKYO MX)
(初音ミク マジカルミライ2016)(2016年9月9日〜11日)
初期物のPS4本体で、タッチセンサーの静電気トラブルで、ディスクが出続けるトラブルになってしまって、修理に出しても意味が無いので、PS4の「初音ミク Project DIVA Future Tone♪」の発売と同時に出た「初音ミク Ver. PS4(1TB)」に買い換えました。(これは、今回は、「ソニーストア」からの購入なので、さすがに、これが、故障したら、しっかり対応してくれるだろうという事で購入しました。)
肝心な「初音ミク」ベゼル部分は、気合いの3種類購入だったのですが、人気が高いようで、本体と同時に届いたのは、1枚だけで、残りは、後で届くそうです。
今、PS4本体を買うのであれば、「1TB」の容量の本体を買っておかないと、結局、買い直しになります。
「500GB」本体と、「1TB」本体の差額は、とても小さいので、迷わず、「1TB」を買った方が得です。
しかし、現在のゲーム機は、「ダウンロードコンテンツ」、「初回限定版コンテンツ」、「期間限定配信」などのややこしい仕組みになっていて、ゲーム機の故障などでの買い替え後のデータ移行に失敗してしまうと大変な事になってしまって、とてもややこしくて不便です。
そこで、今回、自分がPS4を買い換えた時のデータ移行方法の詳細を書いておく事にしました。
この自分が持っている初期物のPS4は、買った当時の直後から、「コンセントを抜いているのに、夜中などに、いきなり、ピピピッと音が鳴る」事がありました。
しかし、数年間は、「ディスクが、いきなり飛び出てくる」事は無かったのですが、最近は、「常に、ディスクがいきなり飛び出てきて、強制終了になる」ので、ほとんど使い物にならなかったので、このPS4本体は、長い間「Don't Starve(飢えるな)」専用マシンになっていました。(どんな、マゾゲーマーだ?)
(初音ミク Ver. PS4本体)
http://www.sony.jp/playstation/store/special/ps4/miku/index.html
(PS4買い替え後のデータ移行方法詳細)
((古いPS4)CUH-1000A(タッチセンサー方式))→((新しいPS4)CUH-1200BB01/HM(1TB)初音ミク Ver.(電源と、ディスク取り出しボタンが、タッチセンサーではない))
(データ移行に注意をしないといけない物)
・テーマ(初回特典テーマ、期間限定配信テーマ)
・セーブデータ(初回特典で序盤が有利になるアイテム配布などを適用していた場合、対象外の本体になった時に、セーブデータ自体が「使えません」と出る事があるので、そういったゲームは、データ移行後のセーブデータのロード時に、エラーが出ないか?確認が必要)
・ダウンロード購入コンテンツ(ゲーム、追加コンテンツ)
・キャプチャーギャラリー(トロフィー獲得時のスクリーンショット、スクリーンショット、ビデオクリップ)
・マイビデオ(PSストアで購入したビデオ、レンタル中のビデオ、初回特典ビデオ)
(データ移行手順)
<古いPS4本体での事前作業>
(1) 古いPS4本体を、インターネットにつなげて、「トロフィー」データをアップロードしておく。
「トロフィー獲得時のスクリーンショット」は、自分の本体にしか入っていない上に、本体を買い換えた後で、セーブデータだけを他のHDDなどにバックアップする方法では、バックアップ不可能データなので要注意!
「トロフィー獲得時のスクリーンショット」の全体まで、新しい本体に、データ移行したい場合には、本体の機能にある「PS4本体のバックアップ」機能を使うしかない。
(2) 万が一の予備の為に、「セーブデータ」、「キャプチャーギャラリー」に入っている「トロフィー獲得時のスクリーンショット、スクリーンショット、ビデオクリップ」を、他のHDDなどに、バックアップしておく。
ここでの「トロフィー獲得時のスクリーンショット」のバックアップは、ただの「スクリーンショット」扱いになるだけなので、新しい本体で、再び「トロフィー」を見た時の表示には戻せないみたいです。
また、「スクリーンショット、ビデオクリップ」を、新しい本体内の「キャプチャーギャラリー」内には戻せないので、PS4本体からネットにアップロードしたりできません。
新しい本体内の「キャプチャーギャラリー」内に、そのまま移行したい場合には、「PS4本体のバックアップ」機能を使えば、そのままの状態で「キャプチャーギャラリー」内に戻ります。
(3) 「PS4本体のバックアップ」機能を使うので、体験版などの大きいデータは削除しておいた方が早く終わる。
しかし、体験版などは、期間限定配信の物があるので、削除すると復旧不可能になる。
通常は、再ダウンロードにかかる時間の方が長いし、追加コンテンツや、アップデートデータなど、持っているゲーム全部で再びやるのは、最終的には時間がかかるし面倒くさいので、あまり削除せずに、そのまま「PS4本体のバックアップ」機能を使ってしまった方が最終的に楽です。
また、「ダウンロードゲーム」の中で、そのゲームのメーカーが倒産してしまっていた場合などは、新しい本体から、再ダウンロードが不可能になるケースがあるので、ゲームは削除せずに、「PS4本体のバックアップ」機能を使った方が安全です。
(4) 次の物は、サーバー管理なので、基本的に、「バックアップできないデータ」ですが、新しい本体では、そのまま使えます。
「テーマ」は、「PS4本体のバックアップ」機能を使った場合、そのままデータ移行できます。
「マイビデオ」から使えるビデオは、ストリーミング配信だったりするので、バックアップはできませんが、新しい本体では見れます。
問題なのは、「レンタル」扱いのビデオは、古い本体で、契約をONにした場合には、新しい本体で見れない事があります。
<バックアップできないデータ>
・テーマ
・マイビデオ
・トロフィー
<「PS4本体のバックアップ」機能を使う>
(1) 「古いPS4本体」から、[設定]-[システム]-[バックアップ/復元]-[PS4をバックアップする]を選んで、USBから、HDDなどをつなげてバックアップ開始する。
これは、インターネットにつなげていなくてもできるので、長いバックアップ時間は、PSVitaなどで遊んでいられる。
<バックアップにかかる時間の目安>
308.3GBを、バックアップするのに、3時間位かかる。
長いようだが、HDD→HDDより、再ダウンロードの時間の方が長い時間がかかるし、全部のゲームを再び、アップデートなどの設定をするのも面倒なので、そのまま「PS4本体のバックアップ」機能を使ってしまってよい。
復元の方は、2時間25分で終わった。
もし、「アプリケーションデータのバックアップをしない」を選択した場合には、バックアップから、復元まで、1時間以内で終わる可能性がある。
(2) 古い本体の「バックアップ」が終了したら、新しい本体につなぎ直して、新しい本体をインターネットにつないで、「システムソフトウェアアップデート」をする。
バックアップの復元を実際にする時は、インターネットに接続していなくてもできるので、長い待ち時間は、PSVitaで遊んでいても大丈夫。
古い本体と同じコントローラーを使って作業をする場合には、本体と、コントローラーの「カップリング」作業が必要になるので、コントローラーをUSBケーブルで本体につないでおかないと動かない。
(3) 新しい本体に、バックアップの復元が完了したら、いったん終了する。
古い本体を立ち上げて、[設定]-[PlayStation Network/アカウント管理]-[いつも使うPS4として登録する]から、「登録解除する」を選択して、設定し直す。
この古い本体は、データ自体は以前のまま残っているので、再び、「いつも使うPS4として登録する」を選択すれば、メイン本体として使える。
タッチセンサータイプの初期物PS4は、「ディスクが出続けるトラブル」の症状が発生する以前ならば、中古店などに売れる可能性もあるが、当然、壊れた症状が出た本体は売れない。
セキュリティーもあるので、本体を売る事は、あまりお勧めしないが、売ったり、友人にあげたりする場合には、本体の完全な「初期化」をしておかないと、セキュリティー的に、非常に危ない!
通常は、新しい本体が壊れた時に、最近では、基本無料ゲームなどの毎日のノルマがあるので、古い本体に、そのゲームのセーブデータだけ移行して、新しい本体の修理完了まで遊ぶとかの使い方をした方がよい。
古い本体を、その後、どうするか?が決まったら、「そのままデータを残したままにして、新しい本体が壊れた時に簡易に動かす」か、「本体初期化で、完全に削除する」かだが、これは、後でもできる。
次に、新しい本体をつなげて、同様に、インターネットにつなげて、「いつも使うPS4として登録する」の設定を完了すれば、もう新しい本体で、全部、動くようになっています。
(4) ほとんどの設定は、そのまま移行されていますが、新しい本体を、はじめてつなげた時に、「インターネット設定のアカウントのサインイン」の設定は、新しい本体から、自分で入力する必要があります。
他にも、[設定]の項目が、いくつか初期状態に戻っている箇所がある事があるので、[設定]のそれぞれの項目は、1度見直して設定し直しておいた方がいいです。
<やっておいた方がいい[設定]の項目>
・[PlayStation Network/アカウント管理]-[プライバシー設定]
・「テーマ」は、消えていた場合に、[設定]-[テーマ]から、再ダウンロードできます。
自分が確認した所、特殊な「初回特典テーマ」、「期間限定配信テーマ」は、どちらも、再ダウンロードできたので、再び、テーマを設定し直す事ができました。
・[シェアとブロードキャスト]-[スクリーンショット設定]の「トロフィー獲得時に自動でスクリーンショットを撮る」をONにする。
「画像形式」を「PNG」に設定しておくと、容量は増えるが、綺麗な画質で、スクリーンショットが撮れる。
「シェアとブロードキャスト」については、PS4の「初音ミク Project DIVA Future Tone♪」の「攻略ムービー」なんかを出力した場合には、セガの設定で、「音声は出力されません」という仕様のようで、かなりのブーイングが来ています。
「リズムゲーム」の「攻略ムービー」なのに、音声出力無しなので、ほとんど攻略ムービーでも何でも無い、わけのわからない事になっています。
しばらく経ってから、「シェア機能制限解除」が、行なわれる事があるので、それに期待しましょう。
・[周辺機器]-[コントローラー]の「コントローラーのスピーカー」をゼロにする。
自分は、ヘッドホンで、夜中に遊んでいたりするのですが、「コントローラーのスピーカー」が、ONになっていると、ヘッドホンの意味がありません。
(5) 1ヶ月位、新しい本体の動作確認をして、大丈夫そうなら、[設定]-[システム]-[バックアップ/復元]から、使ったUSBのHDDをつなげて、「バックアップデータを削除する」をする。
この「バックアップデータ」は、緊急時に、復元できるので、残しておいても構いません。
(6) 「ライブラリー」から、バックアップ前に、容量削減の為に消したゲームなどを再ダウンロードし直す。
(重大な注意事項まとめ)
・古い本体から、「トロフィー」情報の同期のアップロードをしておかないと、取り返しが付かなくなる。
・「トロフィー獲得時のスクリーンショット」は、「PS4本体のバックアップ」機能以外では復元不可能。
・「ダウンロードゲーム」の中で、そのゲームのメーカーが倒産してしまっていた場合などは、新しい本体から、再ダウンロードが不可能になるケースがあるので、ゲームは削除せずに、「PS4本体のバックアップ」機能を使った方が安全。
(新しいPS4本体へ、データ移行後の動作確認)
以下に、実際の自分の場合の「データ移行後の動作確認」の細かい内容を書いておきます。
使ったのは、「PS4本体のバックアップ」機能だけです。
<テーマ>
(初回特典テーマ)
GRAVITY DAZE 早期購入特典テーマ(動作確認済み)
(期間限定配信テーマ)
[4月20日まで] 東京ザナドゥSAKURAまつりテーマ(動作確認済み)
<キャプチャーギャラリー>
「トロフィー獲得時のスクリーンショット」、「スクリーンショット」、「ビデオクリップ」の全て、「キャプチャーギャラリー」内に戻りました。
実際に、「トロフィー」を見た時にも、「トロフィー獲得時のスクリーンショット」も一緒に表示されました。
1番はじめに、簡易で、新しいPS4本体に、「PS4本体のバックアップ」機能を使わずに、個々で、セーブデータ移行していったのですが、その方法だと、「トロフィー獲得時のスクリーンショット」が「トロフィー」画面に表示されなくなってしまいました。
<マイビデオ>
「マイビデオ」は、PSストアから購入したり、レンタルしたムービーを見れる場所です。
(PS+時のセル版ビデオ)「今井麻美 Birthday Live 2014 in TOKYO DOME CITY HALL」は、現在、PS+の加入はしていませんが、「セル版ビデオ」なので、新しいPS4本体でも見れました。
(初回特典ビデオ)「閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS 水着だらけの前夜祭 にゅうにゅうDXパック限定特典」も、新しいPS4本体でも見れました。
しかし、もともと、酷い画質のもので、「HD」マークが付いているのに、ブラウン管テレビ時代のNTSCよりも画質が悪いです。
ゲームで、「初回特典ビデオ」を付ける場合には、ブルーレイディスクを付けた方が、画質が良くて安定して見れるのでいいです。
<特殊なセーブデータ>
「特殊なセーブデータ」として、「初回特典の序盤が楽になるアイテム配布」適用済みセーブデータというのがあって、他の本体だと、「このセーブデータは動きません」とかのエラーが出て、「進行中のセーブデータが全部死ぬ」事があります。
「割とどうでもいい、初回特典アイテム適用しない方がよかった」と思う瞬間ですが、手持ちのゲームだと、「オメガクインテット」が、ゲーム発売してから、ダウンロードコンテンツの中に、「序盤アイテムセット」の適用があった気がするのですが、新しい本体で、古い本体で作ったセーブデータをロードした所、エラーにはなりませんでした。
しかし、これは、「初回特典アイテム」ではなかったような気がします。
しかし、セーブデータへの関連付けとしては、同じような仕組みです。
この特殊なセーブデータ関連の「このセーブデータは使えません」エラーは、たしか、PSP版の「シャイニング・アーク」とかで、初回特典の衣装を適用済みセーブデータを、2台目の本体や、PSP本体の動作不安定で、PSP本体の初期化をした場合に、読み込むと、アカウントに関係無く、エラーで使えなくなったような記憶がありますが、うろ覚えです。
過去のPSPゲームの場合には、「パッケージ版を初回特典ダウンロードコンテンツ付き」で買ったものを、後で、面白かったので、PSVitaで遊びたくなって、「ダウンロード版」を、さらに買った場合に、「初回特典ダウンロードコンテンツ」が使えるのか?とか、最近、ややこしいパターンが出てきたのですが、通常は、PSPでも、「初回特典ダウンロードコンテンツ」というものは、アカウントに紐付けされているものなので、動作はします。
問題なのは、「進行したセーブデータ」に、「初回特典ダウンロードコンテンツ」が適用されていると、「進行したセーブデータ」が、「このセーブデータは使えません」エラーが出てしまって、死ぬ事がある事です。
(ややこしいパターン例)
(TRIALS FUSION(PS4)の場合)
最近は、このように、「パッケージ版」、「ダウンロード版」、「初回特典ダウンロードコンテンツ」、「セーブデータ」という複雑な関係が、ややこしくなっていて、いろいろなパターンで、動作不可能になってしまったりするケースがあるので、自分の場合の「TRIALS FUSION(PS4)の場合」の例を書いていきたいと思います。
自分の場合には、初期物のPS4が、「ディスクが出続けるトラブル」になってしまったのですが、問題なのは、「TRIALS」シリーズは、良質なコースエディターで、物理演算実験をしたりして楽しむのをメインに遊んでいたのですが、初期物のPS4の、「ディスクが出続けるトラブル」の結果、「作成中のコース」が、ディスクが飛び出て強制終了で、長い時間をかけて作っていたコースエディターのコースデータが、どんどん死ぬので、はじめは、「パッケージ版」を買いましたが、「ダウンロード版」を、さらに、買い直しました。
この時に、「セーブデータ」、「追加ダウンロードコンテンツ」なんかが、どうなったのか?を書きます。
(1) まず、「TRIALS FUSION(PS4)」は、発売前に、「体験版」が出ていたので、これを、ダウンロードしていました。
最近のゲームの「体験版」は、「ロック解除」で、製品版になるパターンが多くて、「TRIALS FUSION(PS4)」も、そのタイプでした。
(2) 次に、パッケージ版が出たので、パッケージ版を買った所、インストール前に、「体験版を削除して下さい」と出たので、削除しました。
要するに、パッケージ版のインストール領域と、全部をインストールするダウンロード版は、中身が違うという事です。
(3) 初期物のPS4が、「ディスクが出続けるトラブル」になったので、ダウンロード版の「TRIALS FUSION(PS4)」を購入。
当然、再び、「パッケージ版を削除して下さい」と出たので、やり直しです。
問題なのは、ここからで、パッケージ版の初回版には、「シーズンパス」という、そのシーズン中のダウンロードコンテンツ全部をダウンロードできる権利が付いていた事です。
これは、アカウントに紐付けられているので、ダウンロード版ゲームを買い直した後でも使えました。
セーブデータや、過去に作ったコースエディターのデータも、当然、使う事ができました。
という感じで、最近では、管理が、ややこしい状態になっています。
PS4は、ゲーム終了手続きが簡単なので、前に、「TRIALS FUSION(PS4)」で、「セーブ最中」に、ゲーム終了させてしまって、「セーブデータ破損」してしまって、セーブデータが壊れて使い物にならなくなってしまった事があった(当然、苦労して作った膨大なコースエディターデータが、みんな消えた)のですが、当時は、PS+に、セーブデータ予備を、アップロードしていたので、最小限の被害(最後に作ったコースが、2つ位消えた)で済みました。
ですから、最近のゲーム機では、「本体が故障したりして買い換えた場合」の「データ移行」のパターンがややこしくて、パターンを、しっかり把握しておかないと、最悪、「初回特典コンテンツ」、「期間限定配信コンテンツ」なんかが死ぬ場合があるわけです。
「初回限定版」を購入したのに、後で、「初回特典コンテンツ」が使えなかったりすると、購入した意味がありません。
評価:
--- ソニー・インタラクティブエンタテインメント ¥ 44,500 (2015-12-03) |