1月は、新作アニメ開始の月っぽいので、テレビ番組表は、こまめにチェックしましょう!
(2016年1月近辺開始っぽいアニメ)
(紅殻のパンドラ)
http://k-pandora.com/
(魔法少女なんてもういいですから。)
http://mouiidesukara.com/
(大家さんは思春期!)
http://ooyasan-anime.com/
(だがしかし)
http://www.tbs.co.jp/anime/dagashi/
(赤髪の白雪姫(2期))
http://clarines-kingdom.com/
(ラクエンロジック)
http://luckandlogic-animation.com/
(無彩限のファントム・ワールド)
http://phantom-world.com/
「無彩限のファントム・ワールド」は、「けいおん!」、「響け! ユーフォニアム」なんかの音楽アニメが得意な「京都アニメーション」制作です。(「甘城ブリリアントパーク」とかも作っている)
オープニングの熊枕久瑠美ちゃんのランドセルを背負ってステップを踏むモーションが参考になる。
(この素晴らしい世界に祝福を!)
http://konosuba.com/
アークウィザードの「めぐみん」が1日1発限定の超巨大爆裂魔法を放って消沈!
なんだ、この胸が熱くなる感覚は。魂の共鳴を感じる。
第10話の胸が熱くなる機動要塞デストロイヤーの制作者の博士の回想トークが熱い!
PS3ゲームの「エンド・オブ・エタニティ」のVS.ゲルシー戦のゲルシーのトークも熱い!
(少女たちは荒野を目指す)
http://shokomeza.com/
(おしえて!ギャル子ちゃん)
http://galko.jp/
(旅街レイトショー)
http://www.cwfilms.jp/tabimachi/
(化物語オリジナルマスターバージョン)
http://www.monogatari-series.com/bakemonogatari/
(灰と幻想のグリムガル)
http://grimgar.com/
(蒼の彼方のフォーリズム)
http://aokana-anime.com/
(ナースウィッチ小麦ちゃんR)
http://www.ntv.co.jp/komugir/
(ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜)
http://haruchika-anime.jp/
(ディバインゲート)
http://www.marv.jp/special/divinegate/
(最弱無敗の神装機竜(バハムート))
http://saijaku.jp/
(PHANTASY STAR ONLINE2 THE ANIMATION)
http://phantasystar.sega.jp/psportal/pso15anniversary/animation
(アクティヴレイド 機動強襲室第八係)
http://activeraid.net/
(ブブキ・ブランキ)
http://bbkbrnk.com/
「ブブキ・ブランキ」は、「ファイアーエムブレム 覚醒」のキャラクターデザインをしている「コザキユースケ」氏と、「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」のアニメ制作をした「サンジゲン」が、タッグを組んで作ったアニメです。
「ファイアーエムブレム 覚醒」のキャラクターデザインをしている「コザキユースケ」氏は、現代の新しいタイプのキャラクターデザイナーで、「3DCG」向けに特化した画風です。
個人的に好きな雰囲気のキャラクターデザインです。
(てーきゅう(7期))
http://te-kyu.com/
(魔法つかいプリキュア!)(2月7日開始)
http://www.toei-anim.co.jp/tv/mahotsukai_precure/
「プリキュア」は、タイトルが直球過ぎる気がします。
今期の当たりアニメは、個人的には「蒼の彼方のフォーリズム」が良くて、自分は、爽快に空を飛ぶシーンが多いアニメが好きです。
評価:
--- sprite ¥ 11,100 (2016-02-25) |
評価:
--- ポニーキャニオン ¥ 7,344 (2016-04-06) |
VOCALOID4 「鏡音リン・レン V4X」が発売されました!
旧版のVOCALOID2「鏡音リン・レン」を持っている人は、クリプトンのホームページで優待販売をやっているので、そちらで買いましょう!
(鏡音リン・レン V4X)(クリプトン)
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/rinlenv4x.jsp
初音ミク、マジカルミライ2015 LIVE&MAKING(日本武道館)のテレビ放送をするみたいです。
2015年9月5日の当日に放送された日本武道館からの中継放送では、当日なので、途中で途切れてしまったりしたわけですが、今回は、後日編集版なので、おかしな事にはなっていないはずです。
MAKINGの裏方の現場を見せるのもやる予定です。
(放送予定)
2015年12月23日PM8:00〜8:55(TOKYO MX)
(個人的な感想)
初音ミク、マジカルミライ2015の日本武道館ライブは、実の所、いろいろと問題点や課題も浮かび上がった反省点の多いものでした。
まず、日本武道館というのは、知っての通り「音楽ホール」ではなくて、柔道などの武道用に作られたものです。
ですから、日本武道館の音響効果は、かなり悪くて、やたらに音が反響してしまって、きちんとした「音楽に真剣に取り組んでいる人達」や、音楽関係の音響のエンジニアなんかを真剣にやっている人達の耳には、最悪の環境です。
ですから、本当に音楽を愛している人達や、音楽に真剣に取り組んでいる人達は、まず、日本武道館で音楽や、コンサートをしようとは思わないのです。
「日本武道館での音楽コンサート」というのは、売名行為に使われる事がほとんどです。
現在は、なぜか?「音楽家が目指す終着点は、日本武道館である」などと、おかしな風潮になってしまっています。
前に、日本の音楽メーカーYAMAHAの歴史と今後を紹介するテレビ番組をやっていて、カンブリア宮殿「ヤマハの音楽文化戦略」という番組でしたが、その中で、YAMAHAは、世界の一流ピアニストには選ばれず、音に神経質な本当のクラシック演奏家達の耳を満足させられるピアノは、スタインウェイ・アンド・サンズ(Steinway & Sons)だという内容でした。
一方で、YAMAHAは、大衆音楽文化産業では、世界でも、ナンバー1位の地位にあるともいう内容でした。
つまり、VOCALOIDも含めて、「大衆音楽文化」に向かうのか?「真剣に音楽や最先端技術に向き合うのか?」の分かれ道に現在あるという事です。
VOCALOID技術というのは、現在は、「初音ミク」文化が作られた事で、「当初、メーカーが予想しなかった、様々なクリエイターや人々の間でケミカル反応を引き起こして、未だ、未知のどのような発展をするのか?が未知数でわからない所にいる」わけです。
一方で、VOCALOID技術の需要は、世界では、他の産業分野の需要があって、その主なものは、東京オリンピックのパラリンピック関連でもあるのですが、事故などで声を失った人の声の変わりをする先端技術開発や障害者福祉技術分野です。
この関係は、VOCALOID技術や、VOICEROID技術などが必要になるので、メーカーが、「真剣に先端技術開発を行なう」意志があれば、VOCALOID技術や、VOICEROID技術などの音声合成技術業界は、連携していった方がいいわけです。
「大衆文化」というものは、非常にうつろい易いものなので、今は、「初音ミク」などがあるのでいいですが、そのまま、そこで停滞してしまっていると、もともと、音声合成技術分野という先端技術分野は、あまり人々の興味が低かった分野なので、自然消滅しかねません。
それを回避するには、音響エンジニアも納得する位の「本物にならないといけない」わけです。
今現在のVOCALOID技術の中では、すでに、VOCALOID4の時代になっていますが、実の所、「初音ミク」よりも、「IA」の方が、澄んだ音質の声を得られます。
このように、これからのVOCALOID技術や、VOICEROID技術などの音声合成技術や、人工知能技術などでは、世界の音響エンジニアも納得させられるだけの、本物を目指していく必要があるわけです。