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2015年7月近辺開始アニメ

7月は、新作アニメ開始の月っぽいので、テレビ番組表は、こまめにチェックしましょう!

(2015年7月近辺開始アニメ)
(ULTRA SUPER ANIME TIME)
http://us-at.tv/

「ULTRA SUPER ANIME TIME」は、ショートアニメ枠の名前のようです。
(ミス・モノクローム The Animation 2) (2期)
(うーさーのその日暮らし 夢幻編)
(わかば*ガール)
の3つをやるようです。
「ULTRA SUPER ANIME TIME」のオープニングのダンスユニットが可愛いので、このダンスユニットのアニメを作ってほしいです。



(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!) (3期)
http://anime.prisma-illya.jp/

遠坂凛と、ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトの大人気無い不毛な争いで好感度急上昇中!(個人的に)

(空戦魔導士候補生の教官)
http://ku-sen.jp/

(Classroom☆Crisis)
http://www.classroom-crisis.com/

(城下町のダンデライオン)
http://www.tbs.co.jp/anime/dande/

(それが声優!)
http://soregaseiyu.com/

(六花の勇者)
http://rokka-anime.jp/

(オーバーロード)
http://overlord-anime.com/

(ビキニ・ウォリアーズ)
http://bikini-warriors.com/anime/

ファンタジーのパーティーが全員ビキニだが、ただのビキニは、あんまり萌えない。
昔のRPGには、「ビキニアーマー(鎧型)」の女性戦士がいたが、「ビキニアーマー」の方が好き。

(実は私は)
http://jitsuwata.tv/

(がっこうぐらし!)
http://gakkougurashi.com/

(赤髪の白雪姫)
http://clarines-kingdom.com/

(シャーロット)
http://charlotte-anime.jp/

(アイドルマスター シンデレラガールズ) (2期)
http://imas-cinderella.com/

(VENUS PROJECT -CLIMAX-)
http://vproject.jp/anime/

(ミリオンドール)
http://milliondoll.com/

(WORKING!!!)(3期)
http://www.wagnaria.com/

(下ネタという概念が存在しない退屈な世界)
http://www.shimoseka.com/top.html

ひさびさに、超級の高笑いが聞ける。

(To LOVEる-とらぶる-ダークネス 2nd)
http://www.j-toloveru.com/

(ケイオスドラゴン 赤竜戦役)
http://chaosdragon.red/

(GOD EATER)
http://anime.godeater.jp/

(モンスター娘のいる日常)
http://monmusu.tv/

(てーきゅう) (5期)
http://te-kyu.com/

(洲崎西)
http://seaside-c.jp/program/suzakinishi/

| アニメ | 18:30 | - | - | -
人体3Dスキャン(複数方向の写真から、3Dデータを作成)

 他にも、現在、最先端の遊び方として、「人体3Dスキャンから、3DCGモデルを作る」というのができるようになりました。
「人体3Dスキャン」というのは技術が上がってきており、「複数方向から写真を撮れば、解析して3DCGポリゴンデータにする事ができる」ようになりました。
プレイステーション4からプレイステーション5の時代には、だんだん主流になっていくであろう方式の1つで、「人体3Dスキャンスタジオ」で複数方向から実際の人のモデルの写真を撮って、「人体3Dスキャンから、3DCGモデルを作る」という方法です。
要するに、今までは、「モーションキャプチャースタジオ」を使っていたわけですが、そこに「人体3Dスキャンスタジオ」も含めて使っていく事が主流になっていくだろうという事です。
現在の日本では、「3DフォトスキャンスタジオAVATTA」という場所位しかありません。

(3次元の人間が2次元になる時代)
現在の段階でも、お金は非常にかかりますが、やろうと思えば、「3DフォトスキャンスタジオAVATTA」で「自分自身を3Dスキャンしてもらって、自分自身の3DCGポリゴンデータを作ってもらう」事が可能です。(40000円位かかる)
ボーンを入れやすくするためには、「人体3Dスキャン」をする時には、ポーズを「大の字」のようにしないといけません。
その後で、自分で、ボーンを入れたりすれば、MMDで、「自分自身の3DCGキャラクターを動かせる」し、「Unityへ持っていけば、自分自身を3DCG格闘ゲームキャラクターにできる」し、「3Dプリンターで、自分自身フィギュアを作れる」わけです。
しかし、これは近未来の話であって、現実にやろうと思ったら、おそらく、128ビットパソコンか、256ビットパソコンが必要になってくる時代になるだろうという事です。
「人体3Dスキャンポリゴンモデル」というのは、要するに、「CAD的なデータ」なので、重いわけです。
1番重くなるのは、「人体3Dスキャン」をして、実際の人物そっくりになるようにするには、「かなり重いテクスチャーを貼らないといけない」事です。

(「人体3Dスキャン」時代の問題点)
「人体3Dスキャン」の利点は、複雑な顔の形状などが簡単に作りやすい事です。
問題点は、「人体3Dスキャン」なので、そのままのデータなので、プロポーションの美しいグラビアモデルなどを雇わないといけない事です。
1番やっかいなポイントは、物理演算で女性の胸を動かす設計を作る時には、「人体3Dスキャン」をした段階で、すでに重力の影響で下に垂れているので、さらに物理演算を重ねると、女性の胸が垂れ垂れになり過ぎてしまい美しくない事です。
演算の根本的な方法を考え直せば何とかなるかもしれません。
この技術は、主に、実際の人物を使って、「3D立体視映画を作る」とかの映画製作向きで、21世紀版の「デジタルハリウッド計画」の要の技術になるものです。
主に、大学の「映画サークル」なんかで、「人体3Dスキャン」した3DCGモデルを使って、「攻殻機動隊」や「マトリックス」のように、「本物の人物のような3DCGモデルが、ビルからビルに飛び移る映画」なんかを作る事ができます。

(他の方法)
「人体3Dスキャン」は、普通の一眼レフデジカメで複数方向から写真を撮れば今の技術では解析して3DCGデータを作れますが、前に書いた、奥行きデータを持つライトフィールドカメラ LYTRO ILLUM(ライトロイルム)を使えば、より精度が上がるかもしれませんが、問題点は、ライトフィールドカメラは、まだ画素数がよくないので、テクスチャーが荒くなってしまうので、結果としては、普通の一眼レフデジカメで複数方向から写真を撮る方法の方が、実際の人物に、そっくりに見えるはずです。
他には、「複数方向から写真を撮ればいい」わけなので、ドローンを使えば、自由の女神のような大きい彫像などでもできるのですが、最近は、ドローンの事件から、観光名所などでは許可を取らないといけないので、大学の「映画サークル」などでないと無理だと思います。
後は、「Autodesk Memento」という解析ツールを使っても、いろいろな物の「3Dスキャン」は可能です。
要するに、やろうと思えば、「デジタルハリウッド計画」は、かなりの事まで技術的にできる時代にはなっています。

| MikuMikuDance参考 | 05:29 | - | - | -
MMDのキャラクターで、Unityでゲームにして遊ぶ
 最近のMMD界隈では、「MMDのキャラクターで、Unityでゲームにして遊ぶ」という最先端の遊び方をする人が出てきました。
Unityというのは、ゲーム制作エンジンのツールの事で、プレイステーションとかのゲームハード機用のソフトメーカーも、よく使っているものです。
Live2Dなんかもそうですが、Unityも、ほとんどの機能を無料で使えるようにしてあってオープンな環境から使うユーザーが増えているものです。
Unityは、「ゲーム制作エンジンのツール」なので、C#などのプログラミングの知識が必要ですが、その分、いろいろな事ができます。
最近の本では、「メタセコイア4標準テクニック ローポリキャラクター制作で学ぶ3DCG」は、「メタセコイアで3DCGキャラクターを作ってMMD化してUnity5に持っていってゲームパッドで操作できるようにする」という所まで解説してあります。
何かよくわからなくても、とりあえず「自作3DCGキャラクターをUnityに持っていってゲーム化して3DCGキャラクターを動かしたい!」という人は、「ユニティちゃんでゲームを作ろう 」と「Unity5 3Dゲーム開発講座 ユニティちゃんで作る本格アクションゲーム」の本がお勧めです。
やろうと思えば、MMDキャラクターで格闘ゲームを作る事も気合があればできない事もないです。
プログラミングの知識がたくさんいるのですが、「まずは、動いた!」という感動からスタートしてモチベーションを上げていった方が、プログラミングを勉強しようという気持ちの入り具合が違います。
Unityは、ゲーム化するだけではなくて、「3DCGキャラクターを、ゲームパッドで動かせるようにする事ができる」のを利用して、動画制作の補助に使ったりもできます。
MMDからUnity化する流れは、これから本格化しそうなので、応用もたくさん利くので覚えておいて損はないです。
「MMDからUnity化して、プレイステーション4のインディーズゲーム化する」というのが増えそうで、「東方」なんかは、本格的に、プレイステーション4のインディーズゲーム化していくようです。
評価:
オガワコウサク(チームグリグリ)
エムディエヌコーポレーション
¥ 3,024
(2015-06-02)

評価:
まつだす,BATA,?Maruchu,うにたじゃむお,栗坂こなべ,森理 麟,alwei
翔泳社
¥ 3,218
(2015-02-18)

| MikuMikuDance参考 | 05:24 | - | - | -
MikuMikuDance キャラクターモデルメイキング講座 Pさんが教える3Dモデルの作り方(マシシP)

もう1冊出たMMD関連本は、マシシP氏による「MikuMikuDance キャラクターモデルメイキング講座 Pさんが教える3Dモデルの作り方」です。
内容は、BlenderからMMDモデルの人体キャラクターモデルを作る事を、まったくのゼロの状態から、どのようにして人体に整形していくのか?について、とても詳しく大量の図版と一緒に書いてあります。
Blenderを使って、3DCGの人体キャラクターモデルをゼロから作る解説本も少ないので重宝します。
Blenderは、日本語の説明書もないので、どこをいじれば何ができるのか?の説明書代わりに使えていいです。
3DCGの人体キャラクターモデルのオリジナルを作ってみたいなぁと思う人は、たくさんいるわけですが、実の所、「人体キャラクターモデル」の制作は、技術よりも美術的なセンスとかが必要なので、イラストや美術デッサンとか美術館巡りをしたりして絵画の構図を見たりしてセンスを磨きましょう!

| MikuMikuDance参考 | 05:21 | - | - | -
MikuMikuDanceスターターパック2015

 新しいMMD本が、いくつか発売されました。
まずは、「MikuMikuDanceスターターパック2015」ですが、これはMMD関係の雑誌連載記事の1年間分の総まとめで、昔から出ているムック本のシリーズです。
前から書いていますが、ムック本というのは、「総まとめ雑誌」のような雑誌に近い扱いの本なので、欲しい人は在庫があるうちに買っておきましょう!
大体、ムック本に分類されている本は、「総まとめ」な事が多いので、非常に、コストパフォーマンスが良いのが特徴で買って損はないです。
最近のMMD関連の変更箇所や、エフェクトなんかの使い方の紹介が載っています。
このシリーズのメインは、1年間の総まとめの「MMDモデル」収録なので、収録MMDモデルを紹介すると、

(収録MMDモデル)
Project575(正岡小豆、小林抹茶)
キルラキル(纏流子、鬼龍院皐月)
楽園追放(アンジェラ)
VOCAROID3、メルリ
魔法少女大戦(青葉鳴子)
VOICEROID+(琴葉茜・葵)
Hi☆sCoool!セハガール(セガサターン、ドリームキャスト、メガドライブ(通常サイズと2頭身モデル)、ギリウス=サンダーヘッド(ゴールデンアックスのドワーフ))
ガールフレンド(仮)(椎名心実、クロエ・ルメール、村上文緒)

| MikuMikuDance参考 | 05:18 | - | - | -
「バンダイナムコ、カタログIPオープン化プロジェクト」で、古い時代のナムコゲームの二次創作が可能になった(注意事項あり)


 バンダイナムコが、「バンダイナムコ統合10周年記念企画」として、「カタログIPオープン化プロジェクト」というものを開始しました。
「カタログIPオープン化プロジェクト」というのは、いくつかの作品について、二次創作をしてもいいですよという許可がおりたという事です。
「バンダイナムコ統合10周年記念企画」ですが、現実には、今現在の段階では、古いナムコのゲーム作品のいくつかだけが対象です。
残念ながら、まだ「アイドルマスター」などは含まれていませんが、様子見で、古い作品で、二次創作させてみてユーザーが暴走しないなどが確認できれば、おそらくは、順次開放していくものと思われます。
当然、ユーザーの暴走度合いが大きくなれば、「二次創作許可の打ち切り」は、すぐにでも成りえます。
「バンダイ」の方の提携作品が含まれる事になると、もの凄い数のアニメ作品も対象に成りえるわけですが、こちらは、権利関係の手続きが膨大となるので、まずは、古いナムコのゲーム作品のいくつかでやってみて様子見というところでしょう。

(現在、二次創作の許可が出ている古いナムコのゲーム作品)
ギャラガ
ギャラクシアン
源平討魔伝
スカイキッド
スターラスター
ゼビウス
ディグダグ
ドラゴンバスター
ドルアーガの塔
パックマン
バトルシティー
バベルの塔
マッピー
妖怪道中記
ワギャンランド
ワルキューレの冒険
ワンダーモモ

現在の段階でも、「ワルキューレ」、「ワンダーモモ」、「ドルアーガの塔」の巫女カイとかが使えるので、かなりの事ができますが、古い時代のユーザーにとっては、懐かしい作品に触れ合う事ができます。

(注意点)
・「二次創作OK」といっても、ユーザーの暴走が酷くなっていくと、「二次創作許可の打ち切り」は、すぐにでも成りえますが、一方で、「ユーザーがキャラクターを長い年月に渡って愛してくれている」など、いわゆる、「リスペクト」を重視して行動をしていれば、他の多くの作品の二次創作の許可も、おそらくおりてくるはずです。
・段取りとして、「ニコニコ」の「クリエイター奨励プログラム」への登録と、「親作品」に「バンダイナムコ」を指定する事で、二次創作を行なっているユーザーが誰なのか?を把握できるようにしておく事が必要です。
・外国をまたぐと法律関係が大変になるので、「二次創作許可は、日本国内限定」です。

(二次創作で、何をやっていいのか?)
かなり厳格にやっていますが、マナーを守って(18禁関係ダメとか。ワルキューレとかワンダーモモとかドルアーガの巫女カイを使って、人工知能恋愛ゲームを作るとかはOKのはずだが、恋愛ゲームと18禁の線引きは難しい)二次創作をしていれば、かなりの事が可能で、「キャラクター、音楽、ストーリー設定など」を使っていいようで、さらに、「二次創作のオリジナルゲーム制作、動画制作が可能」です。(スマートフォンアプリに使ってもよい)
また、「オリジナルのドット絵」や「ドット絵を使ったコラージュ作品」も、OKのようです。
昔は、アスキーアートの時代がありましたが、「ドット絵を使ったコラージュ作品」も、OKになった事で、芸術家肌の人や、職人肌の人の職人技が可能です。
「二次創作のオリジナルゲーム制作が可能」という事なのですが、MikuMikuDance界隈では、「かなりの玄人職人」が多いので、「二次創作3DCGモデリングをして、Unityへ持って行って、プレイステーション4のインディーズゲームを作る」とかまで、普通にできてしまうので、さすがに、「金銭がからむ事」は、バンダイナムコに正式に許可を取る必要があると思いますが、最近では、ユーザーの方の玄人職人が、「東方なんかを、二次創作3DCGモデリングをして、Unityへ持って行って、プレイステーション4のインディーズゲームを作る」とかいう時代になってきたので、良い作品を作れば、許可はおりる可能性もあります。
「法人枠」、「公認クリエイター枠」という予定がすでにあるので、良い作品を作る二次創作者は、「公認クリエイター枠」の方に格上げされるようで、許可範囲が拡大していく仕組みのようです。
ここで、重要な事は、「オリジナルゲーム制作は可能」という所で、著作権というのは、当然のごとく「オリジナルゲームの著作権は、オリジナルゲーム作者にある」からです。
ですから、「ギャラガのドット絵を使って、ギャラガと同じゲームを作る」のは、当然、ダメです。
「公認クリエイター枠」に格上げされて、「俺は、ゼビウスの続きのステージを作りたいんだ!とか、アンドアジェネシスを3DCGにして、スターウォーズの艦内バトルシーンのようにしたかったんだ!」とか、クリエイター情熱が溢れ出過ぎる人は、バンダイナムコに交渉すれば、可能になる時代が来るかもしれません。
要するに、「クリエーター発掘、育成プロジェクト」の意味合いもあるのではないか?と思います。

(ダメな事)
キャラクターをガレージキットフィギュアとか、3Dプリンターで出力して販売するなど、現実の世界での物販はダメ。
ただ、昔から、日本は、キャラ愛が濃い文化なので、同人物販の二次創作の歴史が長いので、ワンダーフェスティバルとか、コミケなんかのように、「物販二次創作可能な場所がすでにある」ので、そういったような、「クリエイター管理のしっかりした場所」を使うという事です。
要するに、無秩序に、「クリエイター管理のしっかりした場所」を通さずに、物販をするような事はダメです。(ここだけはしっかりしておかないと、主に海外の海賊版グッズやりたい放題になってしまうので)
つまり、今回の事は、「ニコニコの二次創作動画での許可」の方をメインにした考え方が出たという事で、「コミケ物販などの二次創作物販は、伝統的に、すでに環境がある」ので、そちらを使えばいいという事です。

(注意)
今回書いたような事は、まだ始まったばかりなので、メーカーの方も様子見段階なので、ユーザーがどの程度暴走するのか?どの程度、良質なクリエイターがいそうなのか?を見極めている段階なので、今回書いたような環境は、どんどん変化していくはずです。
なので、公式の「バンダイナムコ、カタログIPオープン化プロジェクト」のホームページの方を常にチェックして、何の作品までが開放されていくのか?などは、こまめにチェックしましょう。

(バンダイナムコ、カタログIPオープン化プロジェクト)(バンダイナムコ統合10周年記念企画)
http://open.channel.or.jp/user.php

http://open.channel.or.jp/

(追記)
(メーカーへのアドバイス)
自分が思うには、メーカーは、何らかのユーザーのケミカル反応を期待していると思うわけですが、二次創作文化のケミカル反応というのは、ただ単に、丸投げしただけでは「プラン倒れ」してしまって、必要な事をやらないと、うまくいきません。
このままではうまくいかないと思うので、アドバイスを書けば、
(1)元ネタが古すぎて、今の人にはわからないものが多いので、メーカーのホームページの方で、「公式設定資料集」などの公開が必要。
まず、例えば、ニコニコなどで「踊ってみた」とかをやったり、コスプレをやったりするにしても、ユーザーがコスプレをするのは、かなり本気でやっているので、衣装を作るのに、何万円もかけてやったりしていますから、まずは、メーカーの方で、「公式設定資料」の公開をして、キャラクターの表裏の形が、どうなっているのか?アクセサリーなどの細かい部分はどうなっているのか?がわからない事には、「コスプレ衣装」も「3DCGキャラモデリング」も何もできません。
何もできないものは、何もできないので、何もできないまま終わってしまって、不発プランになってしまいます。
まずは、メーカーの元ネタが古すぎるので、今の人にわかるように、メーカーの方で、「公式設定資料」の公開が必要です。
(2)二次創作文化は、今の旬のネタでないと盛り上がらない。
ユーザーは、つい最近見たもので、感動したから、何かしたくなるのであって、元ネタが古すぎるものを、単に、メーカーが古すぎて使用価値が無いから二次創作に使ってもいいですよと言っても、「知らないものは知らない」ので、ネタにしようにも、何をしたらいいのかわからないのが現状です。
二次創作文化というよりも、人は、何かの作品を見た時に、何か感動すれば、何かしたくなるものだというだけの事です。
例えば、昔であれば、「スターウォーズの映画を見たら、ライトセーバーを振り回すマネをしたくなる」、「ブルースリーの映画を見たら、ヌンチャクを振り回してみたくなる」という感じで、「今、見て旬のものに対して感動したからやる」のであって、旬の時期も賞味期限もはるかにすぎてしまってから、「ブルースリーのマネをしてヌンチャクを振り回してもいいですよ」と言われても、誰もやらないでしょう。
ユーザーのケミカル反応が起こるのは、「今の旬のものがネタでないとダメです」
メーカーの方は、小出しにしていても、「旬の時期のものの時に、流行らずに、旬が腐ってしまってから開放しても誰も見向きもしないでしょう」
どちらにしても、今回のものは、元ネタが古すぎて、今の人が知らな過ぎるものが多いので、メーカーのホームページで、「公式設定資料」を公開して多くの人が知るところにならなければ、ユーザーのケミカル反応は起こらず、ユーザーも、何をしたらいいのか?わからないまま、不発プランで終わってしまいます。

| MikuMikuDance参考 | 17:51 | - | - | -
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