2013年11月28日発売予定のNintendo3DS版「初音ミク Project Mirai 2」のショップ別特典が公開されはじめました!
まだ、全部出ていませんが、「ねんどろいどぷち」付きの「ぷちぷくパック」の方は、人気が高いので、早めに予約受付終了してしまうので、全部のショップ特典が出るのを待っていると無くなる事が多いので、気に入った物があったら、早めに予約しましょう!
予約特典には、「初音ミク学習帳」が付いてきます。
新しい方の、大きい画面の「Nintendo3DS LL」で遊ぶのがお勧めです。
(「初音ミク Project Mirai 2」の違い)
今回は、人気曲の「ワールド・イズ・マイン」が入っています。
個人的には、可愛い曲が好きなので、Nintendo3DS版「初音ミク Project Mirai」の方が、PSVitaや、PSPよりも、可愛い曲のセレクトが多いので、PSVita版にも、「初音ミク Project Mirai」の方から曲を入れてほしいです。
ダンスリズムゲームの方は、前作の「初音ミク Project Mirai」は、単調で簡単過ぎたので、もう少し変化が付くようになっています。
「ミクルーム」が、前作よりも拡張されます。
1番いいのは、簡易の「VOCALOID」体験ができる「うたのお時間」というモードが追加された事で、ここで作った短いフレーズは、「アラーム音」などにする事ができます。
おそらく、このままの調子でいけば、将来的には、「Project DIVA」シリーズで作ったフレーズで、オリジナルダンスリズムゲーム作成可能なところまで、技術が向上すればできそうな予感がします。
(初音ミク Project Mirai 2)
http://miku.sega.jp/mirai2/
CSで、また「ボカロ特集」をやるみたいです。
しかし、今回は、SD画質の、滅茶苦茶汚い画質での放送です。
もともと、CS自体の技術が、数10年前の超低画質技術なので、CSのほとんどは、1番汚い時代遅れのSD画質です。
4K放送などを、来年から、少しずつやっていくようなので、もう、SD画質の放送は汚すぎて、使い物にならないので、消滅していくはずです。
(放送予定)
2013年11月4日 AM1:00〜2:00 (CSスペシャプラス)
最近、見たテレビアニメのいくつかに、マスター自体に、無線LANノイズが入ってしまっている物があるみたいだなぁという事に、何となく、気が付きました。
無線LANノイズというのは、主に、無線LAN機器がONになっていると、テレビ放送などに、若干、ノイズが入ってしまうものです。
問題なのは、最近の、オフィスなどの無線LAN化で、テレビアニメのいくつかに、マスター自体に、無線LANノイズが入ってしまっている物があると、ちょっと、エンジニアリングとしては大問題になってしまう画質低下の問題が生じているかもしれない事です。
(無線LANノイズの特徴)
無線LANノイズの特徴を書くと、
(1) 画面全体に、うっすらとノイズがのってしまっている。
特に、アニメのように、ベタ塗りだと、非常に、ノイズが目立ちます。
映画などの場合には、画面全体が、若干、白っぽく見えます。
(2) 輪郭が甘くなる。
(3) 画面全体に、うっすらとノイズがのってしまっているので、完全な真っ黒部分が再現できなくなるのに加えて、やっかいなのは、階調がおかしくなってしまうので、立体感が無くなる画質になってしまったりする。
(4) 色が正確に再現できないので、本来、クリエイターが表現したかったイメージが伝わらない。
(2)〜(4)は、全て、(1)の、画面全体に、うっすらとノイズがのってしまっている。が原因で、画像圧縮などの関係で起こる画質劣化の問題のようです。
非常に、問題なのは、マスター自体に、こうした無線LANノイズが入り込んでしまっていると、超低画質マスターの作成となってしまい、エンジニアの首が飛ぶ位危ない超低画質マスターが大量にできあがってしまう事です。
無線LANノイズ自体が、どのようになってしまうのか?を実際に、実験して、エンジニアの目利きを養いたい場合には、実際に、無線LANルーターなどを、ブルーレイレコーダーなどに、5cm以内に近づけて、画質の差を詳しく分析するとすぐにわかります。
2013年10月7日に、CSで放送された「神すぎるボカロP大全集!」は、ボカロ系番組で、1番いい出来だったです。
同じように、歌謡番組として作られているフジテレビの「ボカロ歌謡祭」は、最悪の作りで、何が良くて、何が悪いのか?を、きちんと解説していこうと思います。
まず、1番の違いは、「Respect(敬意)の有無」についてです。
フジテレビの「ボカロ歌謡祭」で、1番よくない事は、「クリエイターに対する、Respect(敬意)が全く無く、むしろ、クリエイターを馬鹿にしている」事です。
一方で、音楽番組の、CSで放送された「神すぎるボカロP大全集!」は、この「クリエイターに対する、Respect(敬意)が、きちんと感じられる好意的な作り」で、とても好感が持てました。
(マネージャー不在のボカロ達)
こうした原因は、ボーカロイド達は、マネージャーを持っていない事で、本来ならば、テレビ局との間に入って、「クリエイターに対する、Respect(敬意)に気をつけるように!」と、マネージャーが注意喚起を入れてくれるわけですが、そういった間に入るものが存在していないのが、ボカロや、ボカロ系クリエイター達なわけです。
マネージャーというのは、「マネジメントする人」の意味で、「マネジメント」とは、「いろいろな細かい管理を、間に入ってする」という事です。
そういった意味では、「クリプトン」は、「ピアプロ」の仕組みなどから、「ボーカロイド達のマネージャーをしている」と言えるわけです。
この間、ニュースで、「初音ミクの英語版登場!」と、テレビでやっていましたが、その時に、クリプトンの社長が、とても謙虚な人で、「自分達は、何もやっていない。ボーカロイドが当ったのは、ボカロクリエイター達が、よい楽曲を作ってくれたからだ」と言っていましたが、実際には、「クリプトン」は、「ピアプロ」の仕組みなどから、きちんと、「ボーカロイド達のマネージャーをしている」と言えるのであって、この「マネジメント」能力というのは、とても影響力の多いものです。
しかし、クリプトンがやっている範疇は、実際の歌手などでは、マネージャーが、間に入って、「クリエイターに対する、Respect(敬意)に気をつけるように!」と、マネージャーが注意喚起を入れるといった、実際の歌手ではできるような細かい所までは、なかなかできないわけで、そういったわけで、自分が、気になったので、書いているわけです。
これは、「初音ミクの英語版登場!」などから、これから、ボカロ系クリエイターも、世界展開もしていくわけですから、というか、もう実際に、世界で活躍していますが、こういった、「クリエイターに対する、Respect(敬意)に気をつけるように!」という事は、テレビ局などの側も、気を付けておかないと、ボカロ系クリエイターは、カリスマ性の高い人達も多いので、その視聴者からの評判や、イメージから、アッという間に、局の評判がガタ落ちします!
そもそも、テレビが、つまらなくなったから、ニコニコなどを見ている。あるいは、テレビが、つまらなくなったなら、自分達で、作ってしまえばいい。というような、積極的なクリエイターが、出てくる時代。という事で、そういったカリスマ性の高い人達に対する、Respect(敬意)を、フジテレビのように、傷つけてしまうと、視聴者は、怒るだろう!という事です。
フジテレビなどに、1番わかりやすい書き方をすれば、社会学などの方で、
(1)白黒テレビ以降、テレビという媒体が、社会に入ってきた、テレビのはじめの頃の時代は、テレビの影響力が大きかった。
(2)1980〜1990年代頃の時代になった時に、「口コミ」によって、物が大きく売れる時代が登場した。
この背景は、テレビ、新聞などの、「ヤラセ」、「でっちあげ」などから、消費者が、より確実で、いい物を、自分の目と耳と足で、きちんと探すようになった事などや、テレビのマンネリ化などが原因となった。
この「口コミ」というのが、はやり出した当時の時代の社会学者などは、「なぜ?テレビで宣伝もしていない物が、こんなに売れるのか?」などと不思議がったりしていたが、次第に、マスコミは、「口コミ」が、馬鹿にできない大きな威力を持つ事がわかってきて、恐怖した。
その後、マスコミ自体が、「口コミ特集」などのように、自分達の方で、積極的にやるように変化していった。
(3)現代では、ソーシャルや、インターネットや、様々な技術の向上から、多くの普通の人達が、「自分で、発信できる時代」となった。
(4)それが、さらに、初音ミク、などの登場から、積極的に、個人クリエイターが活動する時代となって、個人クリエイターは、すでに、世界展開で活動している時代へと変わった。
という感じで、古い時代のマスコミ関係者から見ると、ボカロ関係のクリエイターは、「しろうとだから」と見える勘違いが起きてしまっている問題が生じているわけですが、そうではなくて、「時代の波に、きちんと乗って、しかも、時代の技術を使いこなしている、スーパー個人が、ボカロ系など、それ以外でも、多くの個人クリエイター登場の時代となっている」というような、社会の変化に気が付かないで、テレビ局など側が、「クリエイターに対する、Respect(敬意)に気を配らない事は、とても危険な事である」という事です。
CSで、「神すぎるボカロP大全集!」をテレビ放送するみたいです!
(放送予定)
2013年10月7日 AM2:00〜3:00(CS エムオン!HD)
10月は、秋のアニメ開始時期みたいなので、こまめに、テレビ番組表をチェックしましょう!
(2013年10月近辺開始アニメ)
(てさぐれ!部活もの)
http://www.ntv.co.jp/tesabu/
謎のアニメです。
なぜか、MMDを配布しています。
(ワルキューレロマンツェ 少女騎士物語)
http://walroma.com/
(ミス・モノクローム)
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/miss_monochrome/index2.html
エンディングで、ハイポリ3DCGがダンスするので、びっくりした!
(蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ)
http://www.aokihagane.com/
「蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ」は、映画のように迫力のある本格派のアニメで、今シーズンで、お勧めです。
人物キャラクターも、3DCGで作られているようです。
大潜水艦級の貧乳のイオナと、重巡洋艦級にデレるタカオが出ます。
(ストライク・ザ・ブラッド)
http://www.strike-the-blood.com/
「ストライク・ザ・ブラッド」も、映画のような作りで、迫力のある映像で、とにかく、よく動きます。
(アウトブレイク・カンパニー)
http://www.tbs.co.jp/anime/obc/
「萌え」を輸出しろ!というアニメのようです。
(コッペリオン)
http://www.starchild.co.jp/special/coppelion/
(機巧少女は傷つかない)
http://www.machine-doll.com/
やや可愛い感じの女の子が登場するアニメです。(ウソ)
「機巧少女は傷つかない」も、MMD配布しています。
配布期間は、アニメ終了までです。
ホームページによると、オープニング曲や、エンディング曲に合わせて、作ってみて下さい。との事です。
(ガリレイドンナ)
http://www.galileidonna.tv/
(俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している)
http://noucome.jp/
オープニングの逆立ち連続など、けっこういいテンポなので、あざとい感じの映像を作る参考になりそうです。
(夜桜四重奏〜ハナノウタ〜)
http://yozakura-anime.jp/
評価:
--- フライングドッグ ¥ 13,900 (2013-12-27) |
評価:
ドラマ,清水愛,中村繪里子,瑞沢渓,田口宏子,生天目仁美 フロンティアワークス ¥ 3,150 (2013-09-11) |
評価:
--- KADOKAWA メディアファクトリー ¥ 5,439 (2013-12-25) |