「エスカ&ロジーのアトリエ」の雑誌ダウンロードコンテンツがようやく発売されました!
どちらも、今日発売された雑誌で、付いている雑誌と中身は、
・週刊ファミ通No.1291
(エスカ衣装)アップルパイレーツ(「海賊衣装」だけど、水兵服(セーラー服上着おへそ出し))
(ロジー衣装)テイルズバトラー
・電撃プレイステーションVol.549
(エスカ衣装)マジカルタルト(魔女っ娘衣装)
で、どれも、かなりいい出来でした!
ようやく、コーエーテクモと一緒になった事での、よい面が出て、一時は、バイオレンス暴力路線のコーエーと、おっとり風味が持ち味のガストは、一緒に組まない方がいいと思ったのですが、衣装の数をたくさん作ったりするのは、コーエーテクモの得意分野なので、「アトリエ」シリーズでも、衣装が増えたり、会話シーンでも動いたりするようになりました。
メーカーの持ち味を生かしながら、タッグを組んでやっていくのは、けっこう調整が難しいのですが、それぞれの得意分野を生かしながら、うまく調整していく事に慣れてきたようです。
まず、今回のコスチュームについては、非常に、ハイグレードで、テクモの「デッド・オア・アライブ」シリーズのコスチュームもそうですが、いわゆる職人芸というものであって、徹底的に、細かい所まで作り込んであります。
大体、ダウンロードコンテンツの追加コスチュームなんかは、ファイナルファンタジーなんかもそうですが、大幅に、クオリティダウンしていて、とても残念な結果となる物が多い中で、ガストも、テクモのチームニンジャなんかも、職人魂のクリエイターなので、非常に、細かい所まで、納得のいくまで作り込んであって、とても、ハイクオリティでいいです!
自分は、どちらの雑誌も、即行で買いましたが、どちらも、ハイクオリティなので、非常に、お勧めです!
雑誌は、おそらく、書店で買った方が、確実に手に入ると思います。
評価:
--- アスキー・メディアワークス ¥ 690 (2013-08-29) |
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TOKYO MXで、「初音ミク マジカルミライ2013 マルッと紹介90分SP!」がテレビ放送されるみたいです!
これは、2013年8月30日に、横浜アリーナで開催予定の「初音ミク マジカルミライ」の様子を紹介していく番組のようです。
行ける人は、「初音ミク マジカルミライ」に行ってみましょう!
(テレビ放送予定)
TOKYO MX 2013年8月31日PM8:30〜10:00予定
(初音ミク、マジカルミライ2013)(2013年8月30日横浜アリーナで開催)
http://magicalmirai.com/
VOCALOID も、第3世代の「VOCALOID3」になりましたが、前に、「KAITO V3」が出ましたが、今度は、ようやく、「初音ミク V3」と、「MEIKO V3」が発売されます。
また、「初音ミク V3」の方は、世界展開もあるので、英語の発音に特化した「初音ミク V3 ENGLISH」も発売されるようです。
(「初音ミク V3」で変わった所)
まずは、メインシステムが、第3世代の「VOCALOID3」になって、それに最適化された事です。
第3世代の「VOCALOID3」は、より自然な歌声が出せるように、メインシステム部分が変わったものです。
「初音ミク」、「鏡音リン・レン」、「巡音ルカ」の3つは、第2世代の「VOCALOID2」で、「KAITO」、「MEIKO」が第1世代の「VOCALOID1」でしたが、今回、第3世代の「VOCALOID3」でも動くように、最適化されたわけです。
ただ、自分なんかもそうですが、第2世代の「VOCALOID2」時代の、半分サイバー的な独特の声色が好きだという人も多いと思うので、「VOCALOID2」を使い続ける人も、けっこういるのではないか?とも思います。
サイバー感が、21世紀感を出していた所もあって、「VOCALOID2」の「初音ミク」が当ったのは、いろいろなビギナーズラックのような物が、いろいろと連発して、「初音ミク」ブームが起きたわけです。
第3世代の「VOCALOID3」は、けっこう、人の声に近づいてしまったので、何か、逆に味気無いというか、人の声ならば、声優が出した方が可愛いという感じですが、YAMAHAの「VOCALOID」開発は、人の声に近づける事が目標なので、しょうがありません。
サイバーな感じの音楽表現の仕方は、「音楽制作」の仕方で、いくらでもできるので、今後は、そういう風になっていくのかもしれません。
次に、今まで、「初音ミク」から、音楽に興味を持った人も多いわけですが、DTM を始めてみたものの、「初音ミク」しか持っておらず、「ピアノ」などの音源を持っていない人が、けっこうな数いるので、クリプトンは、そもそも、DTMの総合音楽メーカーなので、「ピアノ」などの一通りの音源ソフトも同梱して、もっと、多くの人に、「初音ミク」から、音楽に興味を持った人でも、もっと、「音楽」を作って楽しもう!という事で、音源ソフトなどが同梱されています。
つまり、「初音ミク V3」を持っていれば、一通りの音楽制作環境が全部揃うようになっているので、もっと、多くの人に、音楽を作って楽しもう!というコンセプトのようです。
しかし、すでに、DTMは、ずっと前からやっていて、音源も、たくさん持っているぞというセミプロなユーザーの方は、簡易音源はいらないから、できるだけ安く発売してほしいとか、自分は、できるだけたくさんのボーカルソフトを導入したいので、できるだけ安い方が、たくさん導入できるとかいう声も出そうですが、今後の展開に期待しましょう。
(同梱ソフト)
・専用ボーカルエディタ「Piapro Studio(ピアプロスタジオ)」
・DAWソフト「Studio One ARTIST 2.5 Piapro edition」(音楽制作ワークステーション)
・PreSonusソフト音源
200種類以上の楽器の音源です。
(初音ミク V3 (HATSUNE MIKU V3))
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/mikuv3.jsp
(初音ミク V3 ENGLISH (HATSUNE MIKU V3 ENGLISH))
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/mikuv3_english.jsp
(MEIKO V3)
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/meikov3.jsp