「ビビッドレッド・オペレーション」のプレイステーション3ゲームが出るみたいですが、ダウンロード販売のみのようです。
個人的に思う事は、キャラクターもののゲームは、コレクター要素が強いので、パッケージ版で、キャラクターブックレットとか付きで販売しないと、あまり売れないような気もします。
ダウンロード販売のみなのに、価格設定が高すぎるのも問題ですが、ダウンロード販売なのに、なぜか?「ダウンロード配信限定版」が、期間限定販売なので、ユーザーが混乱するような事はやめた方がいいように思います。
もう1つ問題に思う事は、「バンダイナムコ」のように、キャラクター製品をメインに扱っているメーカーで、「ビビッドレッド・オペレーション」のようなアニメ作品の場合には、「キャラクター製品を、パッケージ製品で出せない」というのは、ユーザーの側には、「キャラクターで売っているメーカーが、何か、キャラクター製品も、パッケージ化できない程、経営が危ないのかも?」という風に見られてしまって、とてもよくありません。
個人的には、「ビビッドレッド・オペレーション」のプレイステーション3ゲームで、「パッケージ版」が出たら、絶対買うのですが、ダウンロード販売のみで、限定版が、8500円だと高すぎて買えないかなぁという感じです。
古くからのゲーマーユーザーは、「ダウンロード販売に信頼性が持てない」という世代なので、パッケージと、ディスクが無い製品は、どんなに良くても、買い控えてしまうわけです。
「ビビッドレッド・オペレーション」のプレイステーション3ゲームは、「パッケージ版」を出してほしいです。(「マクロス」とか、「輪廻のラグランジェ」みたいに、ハイブリットパックでもよい)
(ビビッドレッド・オペレーション Hyper Intimate Power)(プレイステーション3版)
http://vividred-game.channel.or.jp/
ゲーマーの分析からすると、ダウンロード販売専用コンテンツについての現在の状況では、まず、現在では、スマートフォンで、無料で大量にゲームが配られているような状況なのと、プレイステーション3用の場合には、「マリシアス」のように、ダウンロード配信専用タイトルで、「800円」程度なのに、非常に、ゲームとして面白いものが出ている現状なので、「パッケージ販売されていないタイトル」が、パッケージ版よりも高額な、8500円で発売される意味がわからないというのが現状です。(「マリシアス」とかの低額の良作が出ているので、ユーザーは、当然、比較してしまうので、8500円の値段設定だと、メーカーの信頼性や、クレームが続出する気がするので、やめた方がいいように思います。)
ゲーマーにとっては、「ダウンロード配信専用タイトル」というのは、「パッケージ販売ベースでは採算が合わない実験的なタイトル」で、「面白くない」事が多い実感が、非常に、高いわけです。(要するに、メーカーの経営側から、「このタイトルでは、パッケージ販売しても売れないと、悪いお墨付きをもらっているから、ダウンロード配信専用タイトルになってしまっている事が、長年、ゲーマーをやっているとわかってしまうので)
それで、大体、どのメーカーも、「ダウンロード配信専用タイトル」は、高くても、「1500円」程度にしているわけです。
個人的には、「ダウンロード配信専用タイトル」は、パッケージ販売できない程度のゲームの意味である事が多いので、ほとんど、面白くない事が多いので、そもそも、「ダウンロード配信専用タイトル」という段階で、買わない事が多いのですが、「ダウンロード配信専用タイトル」で、面白かったのは、「マリシアス」と、「Trials Evolution (XBOX360)」だけで、後は、不発でした!
しかも、どちらも、値段は低く抑えられていて、とてもいい名作です。
また、Nintendo3DSでは、良作や、古いゲームアーカイブスが、「300円」程度に設定されているし、プレイステーションも、古いゲームアーカイブスが、500円前後の設定なので、ダウンロード配信専用タイトルは、どんなに高くても、1500円が限界なのではないか?と思います。
(マリシアス)(プレイステーション3、PSVita)
http://malicious.alvion.jp/
個人的には、「ビビッドレッド・オペレーション」自体が、好きなアニメだったので、もともと、キャラクタービジネスの分野は、「キャラクター商品」としての、コレクター要素が高いから、「パッケージ版」を買うのですが、ダウンロード配信専用だと、そもそもが、面白く無い事が前程なので、買わないというわけです。
個人的には、「ビビッドレッド・オペレーション」のゲームは、「パッケージ版」が出たら絶対買います。
フジテレビで、初音ミクなどの「ボカロ歌謡祭2013(春)」のテレビ放送をやるみたいです!
これは、地上波では、初めてのボーカロイドに特化した歌謡番組になる予定です。
もともと、フジテレビは、歌謡関係には強いテレビ局なので、人気の高いボーカロイドに特化した歌謡番組の制作となったようです。
「歌謡祭2013(春)」のように、年と、季節がタイトルに入っているので、人気が高ければ、今後も、シリーズで続いて、放送するかもしれません。
自分などのように、初音ミク関係を長くやっているとわかるのですが、タイトルに、「ボカロ」と入れている辺りで、フジテレビが、ある程度、本腰を入れている事はわかるのですが、以前、NHKで、「VOCALOID 3」発売のニュースをやっていた時には、「VOCALOID 3」の事を、「新しい、初音ミクが出ました!」と表現していた所との違いです。
流行関係に強いフジテレビの場合には、「ボカロ」という用語で、正確に使っているわけです。
要するに、一般の人は、「初音ミク」は知っているけど、「VOCALOID」のシステムは知らない人が、ほとんどなわけです。
これは、マスメディア文化とかの人々が使う言葉の特徴で、あまりにも、有名になり過ぎた「初音ミク」などの、代表格ができると、その単語が、全体を示す単語として通用してしまう次元にいってしまう例なわけですが、例えば、昔であれば、「ウォークマン」と言えば、本来は、製品名だったはずなのに、「携帯型音楽プレイヤー」は、昔は、一般の人は、ソニー以外のメーカーの製品を呼ぶ場合でも、「ウォークマン」と呼んでいたような事です。
ソニーのウォークマンの開発は、大変だったようで、当時のオーディオ機器の世界は、古くは、「家具調単品コンポ」の時代で、スピーカーは、「1m」位の大型で、「音楽は、家の居間で、腰を据えて、ゆったりと聞くものである」という常識があった時代で、ソニー社内でも、「ウォークマンは、開発しても、失敗するだろう」と上役から言われていて、開発費も出してくれない中で、世界の常識を変えて、「外で歩きながらでも聞ける音楽」という「概念」自体を作った事が、1番の功労だったわけです。
要するに、「初音ミク」にしても、「ウォークマン」にしても、「新しい概念を作っていく」という所が、大事だというわけです。
ウォークマン自体の時代は、終わってしまいましたが、現在では、「PSVita」や、「タブレット端末」、「WiFi」などの技術によって、「外で使える、総合機器」の時代へと移り変わって、技術も、進歩、進化し続けているわけです。(「電子地図」とか、「AR」技術とか、「電子ブックなら、難しい漢字も、フランス語も、単語を、画面にタッチしただけで、気軽に電子辞書で、すぐに調べられたり、いろいろな外国語の文章でも、機械翻訳で、読む事ができる」などのように、どんどん、未来技術へ進化し続けているわけです。)
そういったわけで、自分は、「PSVitaタブレットPC」が出れば、絶対、買うのですが、「有機EL液晶」で美麗な画質と、画面の、タブレット端末のように大きくて、もっと、普通に、「映像」や、「電子ブック」が、目が痛くならないサイズで見られるようになれば、けっこう当るのではないか?と予測しているわけです。(サイズの開発の目安は、もっと、普通に、「映像」や、「電子ブック」が、目が痛くならないサイズ。なので、有機EL液晶部分は、一般に、見慣れた「A5」、「B6」サイズ程度がよいが、「映像」再生に迫力が出るのは、大きめのサイズの方がよい)
実際の所、Windowsとかのパソコンよりも、プレイステーション3の方が、128ビットで、パソコンよりも、高速で、高性能なので、それを基準にして、パソコンや、「電子ブックリーダー」よりも、「PSVita」をベースにして、「PSVitaタブレットPC」を作った方が、高速で、サクサク動くし、美麗な有機EL液晶で、動画も見れるので、そちらの方が高性能なのです、
「VOCALOID 3」の発表以降は、「VOCALOID」のキャラクターが増やしやすく、システム改良されたので、「ボーカロイド」とか、「ボカロ」とか言っても、「初音ミク」並みに、世界で通用する用語になっていくはずです。
(「ボカロ歌謡祭2013(春)」放送予定)
2013年4月7日AM2:10〜AM3:10 (フジテレビ)
4月は、春の新作アニメの放送開始の時期みたいなので、テレビ番組表は、チェックしておきましょう!
2013年4月から始まるアニメは、
(デート・ア・ライブ)
http://date-a-live-anime.com/
「デート・ア・ライブ」は、「デレ」をテーマにした富士見書房40周年記念アニメで、気合いを入れて作っているようです。
(変態王子と笑わない猫)
http://henneko.jp/
これは、すでに、告知CMの段階から、「へんねこBBS」で、ネタをやっていたアニメです。
(絶対防衛レヴィアタン)
http://leviathan-anime.net/
「絶対防衛レヴィアタン」は、ゲーム化しそうなファンタジーのアニメです。
テーマは、ドラゴン系のものみたいです。
(働く魔王さま!)
http://maousama.jp/
(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)
http://www.tbs.co.jp/anime/oregairu/
評価:
--- コンパイルハート ¥ 7,554 (2013-06-27) |