(ホログラフィーディスプレイ)
どうも、海外の最先端のイベントなどでは、「ホログラフィーディスプレイ」の開発には成功しているらしいです!
映像を見ればわかるとおり、「ホログラフィーディスプレイ」では、「Nintendo3DS」などのような、「3D立体視液晶」とは違って、「どのディスプレイの方向から見ても、3Dに見えるのが、ホログラフィー」なのです!
(ステレオグラム)
「Nintendo3DS」などのような、「3D立体視液晶」は、「ステレオグラム」という考え方の方式で、音楽の「ステレオ」もそうですが、「2つの認識点がある、耳、目などは、左右2つの画像や音のスピーカーを用意すれば、立体的な事が可能」という技術方式です。
(ホログラフィー)
一方で、まったく違う技術方式が、「ホログラフィー」なわけです。
「ホログラフィー」の理屈は、「3Dの物体の光そのものの情報を、定着させる」ので、「ホログラフィー」では、「どの方向から見ても、3Dに見えるし、うまくやれば、裏側も見れる」という考え方で、そもそもが、「Nintendo3DS」などのような、「3D立体視液晶」の、「ステレオグラム」の考え方とは、まったく発想が違う技術です。
この調子でいくと、さらに「21世紀」っぽくなった「初音ミク」の「ホログラフィーディスプレイ」ライブも可能になってきそうです。
どうも、現在の主流は、この「ホログラフィー」技術に移りつつあって、その原因は、「ブルーレイディスク」などのような「大容量記録」ができる媒体の次を作らないと、「4K2K」や「8K4Kスーパーハイビジョン」などができないからです。
CDから続いてきた、「ブルーレイディスク」のような光線で記録する方式は、今後は、「紫」「紫外線」などとなっていくしかなくて、先が、あまり無いのです。
1つには、「ブルーレイディスク」の光線よりも、細い光線を使うと、日常家庭で、子供が、ドンドン飛び跳ねたりするような環境では使えない機械になってしまって、研究所などの、限られた、「無振動」「ほこりがない」「湿気、結露がない」などの、特殊環境でしか使えないので、どうもダメそうというのと、「紫」を越えると、「紫外線」など健康被害が出そうな光線域しか残っていないので、ここから先は、投資しても、ダメそうという技術の限界が見えかかっているからです。
一方で、「ブルーレイディスク」の代わりに、「ホログラフィー記録媒体」に情報を記録するという技術自体は、すでに、日本のメーカーなどが、研究開発自体には、もう5年以上前に成功しているのです。
「ホログラフィー記録媒体」に情報を記録すると、記録できる情報容量は、数10倍とか、桁違いに上がるのです。
一方で、「ホログラフィーディスプレイ」の難点は、「色が正確に再現されづらい」という点です。
しかし、「液晶」自体が、昔は、「白黒」だけでも、いろいろな物が作れていたし、今では「カラー液晶」が可能なので、技術分野の話では、完全に不可能な領域は、少しずつ減ってきているわけで、今後の研究開発次第では、「ホログラフィーディスプレイ」ビジネスの本格化が、どうも始まりそうな感じも出だしています。
評価:
友 ビー・エヌ・エヌ新社 ¥ 2,940 (2012-06-18) |
MMD関連本の「MikuMikuDance スターターパック」「MikuMikuDance セカンドパック」の続編の「MikuMikuDance サードパック」が、ついに発売されました!
毎回、書く事ですが、このシリーズは、「ムック」という出版形態をとっているので、欲しい人は、早めに買っておいた方がいいです!
「ムック」という出版形態は、ちょうど、書店においては、「雑誌」と「本」の中間に位置付けされる出版形態で、どちらかというと、「雑誌」に近くて、要するに、「雑誌よりも、長く出版できる形態の、中期間、書店における雑誌」が、「ムック」という出版形態なのです。
この「ムック」という出版形態は、雑誌の「特版」とか、「永久保存版」とかいわれるような、今までの集大成の事が多いので、とても充実した内容となっているので、買って損はない程、いろいろな物が入っている事が多いので、お勧めです!
要するに、「雑誌」は、書店に置ける期間は、ほぼ1ヶ月ごとに、無くなっていってしまいますが、「ムック」という出版形態にすれば、もうちょっと長く、中期間、書店における「雑誌」にする事ができるわけです。
そういったわけで、「ムック」という出版形態の本は、「雑誌」に近いので、「無くなってしまうと、かなり入手困難になる」ので、あるうちに買っておく事を、特に、お勧めするわけです。
今回の、「MikuMikuDance サードパック」では、MMDの後継で開発中のMMMで、増えた機能の解説や、MMEの解説などが載っています。
後は、メインの豪華付録が、MMDの3DCGモデルキャラクターが、「17体」も入っています!
これは、「Windows100%」という雑誌の連載をまとめたものなので、「Windows100%」という雑誌の連載では、この3DCGキャラモデルを、実際に、作っていく過程をやっているので、興味のある人は、それを読むといいです。
(「MikuMikuDance サードパック」付録の17体のMMDの3DCGキャラモデル)
・猫村いろは(ハローキティといっしょ!)
・雪代マイ(ハローキティといっしょ!)
・消臭妖精ノール(「消臭剤」用マスコットキャラクター)
・クラリス(DIVINA)
・楪いのり(ギルティクラウン)
・因果(UN-GO)
・gdgd妖精s(シルシル、ピクピク、コロコロ)
・SV01 SeeU(シユ)(韓国向け出荷VOCALOID)(現在、YAMAHAのVOCALOID開発は、日本語以外の発話が可能な、いろいろな外国語独特の発音を可能にする技術開発が進められている。現在は、英語、スペイン語、韓国語、中国語などの発音が可能になった。)
・結月ゆかり(VOCALOID3)
・蒼姫ラピス(VOCALOID3)
・ファルン(「CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ!」(ゲーム名だからねっ!))
・貝がらブラッコ(プリティ、ビューティ、ポチャッコ)(広島地方キャラ)
・歌ウタコ(musicるTV)
評価:
--- 晋遊舎 ¥ 1,680 (2012-06-27) |
評価:
--- 晋遊舎 ¥ 1,680 (2011-05-26) |
東芝が、「3D立体視パソコン」で、「2012年夏モデル」で、「dynabook Qosmio T852」を発売したようです。
これは、前回よりも、だいぶ、よくなって、
・(CPU) Ivy Bridge世代、Core i7-3610QM(2.3GHz/最大3.3GHz)
・NVIDIA GeForce GT 640M
という事で、この、グラフィックボードと、CPU の速さの組み合わせだと、ゲーミングPCとしてみても、「中の上」クラスで、だいぶ速い方です。
前のモデルは、本体の色が、赤くて、目がチカチカして痛かったので、クリエーター向きではなかったのですが、今回は、目が疲れないグレー系の色で、疲れなくなったのでいい感じです。
NVIDIA で、「3D立体視対応」なので、もしかしたら、MikuMikuDanceの「3D立体視」機能も動くかもしれませんが、実験してみないとわかりません。
後、メモリも「最大16GB」積めるので、お勧めなのは、店頭モデルは、「8GB」のはずなので、東芝のオンラインショップ限定モデルで、メモリは、最大の「16GB」までにして、できるだけ速い最大規模の構成にした方がいいです。
MikuMikuDanceの「3D立体視」機能の場合には、「見る」のではなくて、クリエーターの方なので、「作る」方なので、「左右2枚の絵を出力する必要がある」ので、だいぶ、マシンパワーが余裕があった方がいいからです。
また、東芝3D立体視パソコンというのは、けっこう、凄い事をやっていて、このような、ノートパソコンサイズの大画面なのに、「裸眼3D立体視」可能です。
この東芝3D立体視パソコンの、「裸眼3D立体視」可能というのは、さらに、凄い事をやっていて、「3D立体視液晶」画面の、ある1部分だけを、「3D立体視」にして、その他は、「2D画面」のままという特殊表示ができます。
これは、クリエーターとしては、いくつかのウインドウを出して、あるウインドウだけ「3D立体視」にして、他は、「2Dウインドウ」表示にできるので、使いやすい部分もあります。が、この「裸眼3D立体視」液晶は、見え方が、だいぶ、ザラザラした感じに見えるので、高画質の「3D立体視」の映像の確認をしたいような、クリエーターの場合には、ソニーの「3D立体視パソコン」の方が、圧倒的に綺麗です。
ノートパソコン系の「3D立体視パソコン」だと、NVIDIA を使っていて、MikuMikuDanceでも動きそうなのは、画質ならば、ソニーが1番綺麗ですが、ソニーは、夏モデルは、ノートパソコンタイプは出ていなくて、スペックや速さは、1世代前なので、のろいです。
(東芝3D立体視パソコン、dynabook Qosmio T852)(2012年夏モデル)
http://dynabook.com/pc/catalog/d_qosmio/120611t752t852/index_j.htm
そろそろ、PSVita版の、「初音ミク Project DIVA f」が出るので、以前の「Project DIVA」で、まだ、クリアーできていなかった曲を、修行の為に、やりました!
それで、ようやく、「初音ミク Project DIVA ドリーミーシアター2nd版」の方で、やっと!「初音ミクの激唱」(EASY)をクリアーできました!
いわゆる、「ボス曲」というやつで、(EASY)モードで、この曲が、クリアーできなかったので、以前は、「全曲クリアー」にはなっていなかったのです。
自分は、普通の曲は、大丈夫なのですが、「初音ミク Project DIVA」のシリーズは、「HARD」モードが、全曲クリアーできないレベルなので、(EASY)モードの「ボス曲」の「初音ミクの激唱」は、クリアーできなかったのです。
1番はじめに出た、PSP版の第1弾の「初音ミク Project DIVA」の時代には、その他に、(EASY)モードでも、「マージナル」と、「ミラクルペイント」が、クリアーできなかったのですが、いつの間にか、今やると、簡単に、クリアーできて、続編で遊んでいる内に、慣れたようです。
小学校の時代に、「さかあがり」ができなかったのが、何のトレーニングもしていないのに、中学校で、できるようになった感覚な感じで、何もしていないのに、できるようになるのは、変な気分です。
という事で、「初クリアー時」のスコアーを参考までに書いておきます。
「初音ミクの激唱」を、クリアーできた原因は、おそらく、ミクちゃんのコスチュームを、「スクール水着」にしたので、やる気が出たからです。
「初音ミクの激唱」(EASY)(初音ミク Project DIVA ドリーミーシアター2nd版)(今日だけで、4回目のプレイ。以前には、何回やったか覚えていない。当時は、無理だ!と投げていた曲だったので、たぶん、トータルで、10回〜15回位だと思う。)
TOTAL NOTES 258
COMBO 110
COOL 112
FINE 117
SAFE 28
SAD 1
WORST 0
STAGE SCORE 88050
COMBO BONUS 23950
CHANCE TIME SCORE 15200
SCORE 127200
評価:
--- セガ ¥ 4,420 (2011-12-15) |
評価:
池田彩,吉田仁美 SMD itaku (music) ¥ 1,534 (2012-03-07) |