「みんなのGOLF15周年キャンペーン」のようで、PSVita版の「みんなのGOLF6」の新キャラのツンデレなお嬢様キャラの「エリカ」プレゼントキャンペーンをやっています!
といっても、これは、だいぶ遅れて知ったのですが、「グランツーリスモアカデミー」キャンペーンも後で知ったのですが、どうも、プレイステーションのPlayStationNetworkのIDとかの設定の所で、「ソニーからのメールを希望する」にチェックを入れていなかったので、メールが送られてこなかったわけです。
「グランツーリスモアカデミー」の方は、けっこう良くて、自分は、「グランツーリスモ」とか、「Forza」のたぐいの、「レーシングシミュレーター」は苦手で、レースゲームは、基本的に、ブレーキを踏まないので、うまく操作できなかったのですが、「グランツーリスモアカデミー」のおかげで、ようやく、ドリフトができるようになりました!(何か、間違ってるか?)
うまく操作すると、「グランツーリスモ」シリーズでも、ブレーキを1度も踏まずに操作できるようですが、逆に、「レーシングシミュレーター」なので、のろくなります。
「みんなのGOLF15周年キャンペーン」の「みんなのGOLF6」の新キャラのツンデレなお嬢様キャラの「エリカ」は、とてもいい感じの仕上がりで、「ツンデレ」度合いが、いい感じで、「ニーソ」キャラです。
しかも、現役女子高生ゴルファーのお嬢様キャラです。
ゴルファーのタイプとしては、「直線番長」なので、球が、ほとんど曲がらなくて、ツンデレキャラらしく、扱いづらい所もありますが、慣れれば、大丈夫です。
「エリカ」プレゼントキャンペーンの詳細や、入手方法については、ホームページで確認しましょう!
また、新しいコースも、増えているようです。
(みんなのGOLF6、「エリカ」プレゼントキャンペーン)
http://www.jp.playstation.com/scej/title/mingol/6/info/pickup/20120719_pickup_01.html
評価:
週刊ファミ通編集部 エンターブレイン ¥ 1,470 (2012-02-10) |
評価:
--- ソニー・コンピュータエンタテインメント ¥ 49,790 (2012-08-30) |
マクロス30周年記念版の「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか Hybrid Pack」を買いました!
このマクロス30周年記念版は、さすが、バンダイという感じで、当時の資料や、ミニポスター集など、ありとあらゆる集められるだけのマクロスに関する資料が満載で、まさに!マクロス30周年記念版にふさわしい内容となっています!
しかし、メーカーでも消失した、当時のキャンペーン用などの「チラシ」など、いくつかは見つからなかったようです。
これは、ミニポスター集などだけ復刻再販してほしい感じで、当時の資料は、なつかしいです。
「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」も一緒に買ったのですが、オリンピックが始まってしまうので、当分、遊べない感じです。
(感想)
今回は、マクロス30周年記念版には、今回の「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」を作り直す際に撮り直し作業で必要になる「フィルム」の「生コマフィルム」が、初回版には入っていました。(要するに、「復刻フィルム」。オリジナルは切ったりできないので。しかし、当時のアニメ業界は財政難で、オリジナルのフィルムを切って売ってしまった作品も多いので、マクロスは、どうなったのか?不明)
という事で、自分が買ったマクロス30周年記念版に入っていた「生コマフィルム」が、どのシーンだったのか?というと、「フィルム」なので、よく確認できなかったのですが、「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の映画の全編を見終わってから確認すると、どのシーンなのか?識別できました。
自分は、はじめは、「フィルム」なので、よく判別できなくて、「ミンメイの目だけ拡大アップ画像」か?と思っていたのですが、実際には、「”愛・おぼえていますか”の歌詞プレート」部分だったようで、「ミンメイ」でなかったのですが、これは、これで、かなりの当たりクジを引いた方です。
1番の当たりクジは、「ミンメイのシャワーシーン」か?とも思いましたが、そもそも、そのカットが入っているのか?不明です。
「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の映画の方は、当時の手書きセルアニメ時代からの復刻としては、いい出来の方ですが、現代のデジタル時代の生まれの人から見ると、だいぶ、ノイズが目立つと思うのですが、こういった昔のアニメのハイビジョンデジタル復刻というのは、なかなか技術的に難しいのです。
PS3版で、ハイブリットパックなので、映画も見れるわけですが、PS3版ですが、「ミンメイのシャワーシーン」も、きちんと、そのまま入っているので、大丈夫です。
この「ミンメイのシャワーシーン」を見て思い出したのですが、そういえば、今現在のテレビ放送は、深夜番組でも、規制が強くなったようで、昔は、普通に、昼間の番組でも、こういった修正なしの「シャワーシーン」は、子供向けアニメでも、大人向け番組でも、普通に、放送できていたのですが、どうも、ゲームの方の「CERO」とかを決めたような時期に、深夜番組などの制作の方は、「表現の自由獲得抗争」に、どうも、負けたようで、規制がかかるようになっているようで、これは、本来は、あまりいい事ではなくて、20世紀の当時には、「言論統制」といって、戦争の影響で、ヒトラーなどが、本や文書などを燃やしてしまったりして、「言論統制は、よくない」という事で、法律や憲法で、きちんと「表現の自由」を市民が獲得する事ができたという歴史的な重い背景があるので、自分は、「言論統制」には反対です。
「CERO」などの基準も、おかしいと思うのですが、本来、規制されなければいけない「バイオレンス・残虐表現」は、「CERO」でも、かなり、OKという、「残虐趣味」路線は、OKという方が、本来、おかしく、「愛」や「ロマンチック」とかの「恋愛表現」などの「愛」の表現を規制する方がおかしいのです!
女性の胸などの表現にしても、本来、大切な方は、哲学などからの「哺乳動物」は、「いつくしむ心がある」という表現こそが大切であって、そういった方を規制する事は、おかしいわけです。
昭和の時代には、アニメなどは、子供のお守の役割だったので、とりあえず、子供には、女性の胸を見せておけば、泣き止むような発想だったのですが、現代とは、少し制作思想が違っていたわけです。
ですから、自分の世代にとっては、昔の時代の、哲学などからの「哺乳動物」は、「いつくしむ心がある」という表現こそが大切という思想から、女性の胸に乳首があるという「哺乳動物」の表現の方が重要であって、むしろ、現代のように、「乳首を切り取ったような、マネキンのようなツルツルの女性の胸」の方が、表現方法としておかしい気がするので、自分は、「マネキンのようなツルツルの女性の胸」のアニメや、ゲームの表現を見て育った子供の方が、女性をマネキンや物のように扱ったりして、問題を起こしやすい気がします。
表現の規制は、大人が思っているような不自然な発想の「乳首を切り取ったような、マネキンの方が自然」と感じたりする方がおかしいのであって、大切な事は、哲学などからの「哺乳動物」は、「いつくしむ心がある」という表現のように、思想の根幹に立ち戻って、考える必要があります。
自分が思うには、「普通にある物は、普通に表現した方が自然である」と思うので、「マネキンのようなツルツルの女性の胸」のアニメや、ゲームの表現は、とてもよくない気がします。
「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の映画の方は、今回のデジタルリマスターする際に、作者が、昔、「マクロス」は、こう作れば良かったと感じた箇所の修正が入った「完全版」と、当時の「劇場公開版」の映像の選択ができると書いてあるのですが、□ボタンを押すと、メニューは出るので、そこで選べます。
当時の手書きセルアニメの時代に、よくこんなに動くアニメを作ったなぁと感心しますが、この「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」のレベルのアニメは、なかなか、もう作れないだろうなぁと思います。
プレイステーション3で動くゲームの方については、これは、小学生とかは、操作できないのではないか?と思います。
実は、マクロスのシリーズは、過去に、ゲーム化した物では、あまり成功した事が少なくて、「ファミコン」、「MSX」とかの時代が、当時だったのですが、8ビットの時代で、あまり出来がよくないゲームが多いのです。
自分は、当時は、「MSX」版の「マクロス」を持っていたのですが、これは、シューティングなのに、延々と続くステージのゲームで、オープニングミュージックの「愛・おぼえていますか」が、PSGで鳴っていたので、知っていれば雰囲気はありますが、知らないと、わけのわからない感じでした。
「マクロス」のゲーム関係で、かなりの名作となったのは、ずっと後の時代に、ゲームセンターの縦スクロールシューティングゲームで、バンダイ系列から出ていたゲームで、これは、当時のゲームセンターでも、かなりの人気が高かったゲームでした。
実は、自分は、当時、このゲームセンター版の「マクロス」の縦スクロールシューティングゲームの業務用基板を持っていました。
少し後の時代に、ゲームセンターで、「マクロス2」の横スクロールシューティングゲームが出たのですが、あれも、けっこう面白かったです。
このプレイステーション3版のマクロスには、やはり、ゲーム部分が、中途半端な作りなので、初回生産版には、「プレイステーション1時代のマクロス」のダウンロードコードが付いていました!
これは、けっこう、面白い方で、レイフォースのように、ロックオンできるので、面白いですが、ダウンロードゲームのバグなのか?はじめのオープニングの文字が終わった瞬間に、音が、一瞬だけ流れて、すぐ止まって、次の文字に移るという不具合(?)がありました。
という感じで、なんか中途半端な感じがします。
ただ、プレイステーション3版のマクロスのゲームは、慣れてくると、けっこう面白いです。
参考までに自分の、はじめてプレイした時のクリアーレベルを書くと、次のような感じで、通常面だけだと、ラストまで辿り着くのに、「1時間」位で、クリアーできてしまいます。
(自分の、はじめてプレイした時のクリアーレベル)
(ステージ)
マクロス (A)
0-G Love (A)
ドッグ・ファイター (B)
私の彼はパイロット (A)
ララバイ (S)
ラヴ・モーメント (B)
愛・おぼえていますか (1回目、ビーム食らって死亡(E))(2回目(S))
(手動でセーブすると出るデータ)(自分の全ステージクリアーして、次の1面だけプレイした直後)
総プレイ時間(1:6:20)
出撃回数(9回)
敵撃墜数(161機)
発射ミサイル数(792発)
(プレイステーション3版のマクロスのゲームが、操作できない場合)
プレイステーション3版のマクロスのゲームは、かなり、ゲーム慣れしていないと、何が何だか、わけがわからず、自分が、どこを飛んでいるのか?もわからないし、操作も、うまくできないはずです。
ゲーマーの人で、「なんか、操作が不自然で、うまく操作できない」と感じた場合には、「マニュアル」操作に切り替えれば、若干、エースコンバット的な操作感覚になります。
初心者の人は、無理に動かないで、敵が、勝手に近づいてきてくれるのを待って、昔のゲームのアフターバーナーの感覚で、ロックオンミサイルを撃てば、ほとんど動かなくても勝手に、勝てます。
バルカン砲の威力が強すぎるので、敵に近いと、バルカン砲だけで、瞬殺できます。
少し操作に慣れてきたら、「ファイター」に変形して、敵までの距離をつめて、「ガウォーク」か「バトロイド」に変形して、その場で、ロックオンミサイルを撃ったり、バルカン砲を撃てば、割と、操作感は、面白い感じで、その時に、敵まで、超近距離の場合には、パンチで勝てます。
この遊び方ができる人は、かなり、マクロスの雰囲気が体感できて面白いと思いますが、多くの人は、操作不能になるゲームな気がします。
評価:
--- バンダイナムコゲームス ¥ 16,500 (2012-07-26) |
なんか、「セーラームーン」が、20周年記念だという事で、「セーラームーン」20周年記念テレビアニメを作っているらしく、おそらく、来年の放送予定です。
当時は、「セーラームーン」よりも、「セーラーマーキュリー」の方が人気が高かったのですが、気になる事は、時代設定が、20年前とは、全然、今の世の中の技術が変わってしまっている事で、「セーラーマーキュリー」は、インテリキャラなので、現在の時代設定で「スマートフォン」とかを楽々使いこなしているとかいう風にしないと、時代錯誤というか、「セーラーマーキュリー」の、インテリキャラっぽさが無くなってしまうなぁという事で、「セーラームーン」20周年記念テレビアニメの時代設定は、どのようにするのか?など、「私、気になります!」
1番よくなった技術革新では、今は、「フルハイビジョン」放送になったので、「ワイド画面」なので、「セーラー戦士」達が、横に、ずら〜っと並んでも、画面の収まりがいい感じになる事です。
昔のアニメ時代との1番の違いが、「ワイド」画面を生かした、カメラカットなどの手法が増えた事が、昔と今のアニメとの違いで、「横画面」を目一杯使ったり、「対角斜め」方向に、1人のキャラを目一杯入れるような、カメラカットが増えた事で、より大迫力なキャラ表現が可能になった事です。
そういったわけで、映像技術という物が進化、進歩すると、「映像表現」というのも、変わっていくのだなぁと思いました。
という事で、たぶん、来年は、「セーラームーン」20周年記念関連で、歴代の「セーラームーン」シリーズの再放送とか、「DVDボックス」、「ブルーレイボックス」とか、「セーラームーン」グッズの復刻版とか、出るかもしれないので、お金をためておいた方がいいと思います。
後は、日本は、キャラクター文化で、「コスプレ」文化があるので、けっこう、「アニメ設定資料集」は、数が売れるので、「設定資料集」も出るかもしれません。
「セーラームーン」当時のアニメは、「ブルーレイ」化が、映像技術的に難しい分野なので、「ブルーレイボックス」が出るか?は不明です。
初代「プリキュア」とか、まだ、「ブルーレイ」化していないアニメの、「ブルーレイボックス」を出してほしいです。
今現在だと、「DVD」の画質は、かなり微妙な所で、「ブルーレイ」化の要望が、かなり多いです。
(「DVD」時代の映像を「ブルーレイ」化していく映像技術は、どうすればいいか?)
映像技術分野でも、日々、技術革新が成されていますが、最近、映画などの方の分野で、古い映画などを、「フルハイビジョン」や「4K2K(デジタルシネマ)」サイズにする場合に、用いられている技術は、映画の方が楽で、それは、映画は、「フィルム」だからです。
最近多い手法が、この映画の「フィルム」から、「8K4K」マスターにしてから、「4K2K」に落としてから、デジタル映像調整していって、映像ノイズの修復などをする手法です。
なぜ?「8K4K」マスターにしてから、「4K2K」に落とすのか?というと、単純に、コンピューター処理能力的に、「8K4K」マスターのまま、「ノイズ修復」などのデジタル映像調整をすると、おそろしく時間がかかって不可能なので、現在の機械だけで、可能なのは、「4K2K(デジタルシネマ)」サイズ位にしないと、デジタル映像調整できないのです。
後は、「セルアニメ」時代の特徴で、「セル画」の「塗り忘れ」のまま、当時テレビ放送したりしていた事が多いので、そういった「セル画」の「塗り忘れ」とか、「塗りのはみ出し」の修正とかです。
音声の修復の方では、けっこう「デシベル」とかが下がるので、音量が小さくなってしまったり、不鮮明になってしまったり大変なのですが、当時、音声は、「DAT」の「デジタルマスター」で収録されていた場合には、だいぶ楽です。
一方、「DVD」時代のアニメを、「ブルーレイ」化して、「フルハイビジョン」画質まで、解像度を上げていくには?どうすればいいのか?など、映像技術の課題は、けっこう多いのです。
しかし、最近、ソニーが、「プレイステーション3」向けに、「プレイステーション2」や「PSP」版のゲームや、途中の映像を、「フルハイビジョン化」しやすい変換技術を開発したので、それで、最近、「PS2 HD」とか「PSP HD」の過去のゲームを「ハイビジョン」化したゲームが、よく出るようになったわけです。
この技術は、「ローポリ」→「ハイポリ」技術だけでなくて、「PSP」や「PS2」の、デモアニメシーンなどの映像部分を、「フルハイビジョン」変換していく技術も入っているので、要するに、「DVD」時代のアニメを、「ブルーレイ」化して、「フルハイビジョン」画質まで、解像度を上げていく映像関連技術自体は、確立されているので、やろうと思えば、「DVD」時代のアニメを、「ブルーレイ」化して、「フルハイビジョン」画質まで、解像度を上げていく事は可能なようですが、細かいデジタル映像調整や、「ノイズ修復」などの技術など、細かい映像技術が発展段階のようです。
(細かいデジタル映像調整や、「ノイズ修復」などの技術)
それで、古い映画の「フィルム」から、「8K4K」マスターにしてから、「4K2K」に落としてから、デジタル映像調整していって、映像ノイズの修復などをする手法では、コンピューターが、のろすぎるので、「4K2K」に落として処理しないといけないというわけなので、最近はやりなのは、データ処理部分は、「SSD」で全部やって、保存は「ハードディスク」という組み合わせのパソコンが、だんだんはやってきています。
これは、他にも、「一眼レフデジカメ」で、「RAW現像」の処理がのろいので、プロの写真家は、「SSD」パソコンをメインに使って、「USB3.0」の高速データ伝送可能な「外付けハードディスク」を、保存用にするタイプのパソコンの使い方がはやってきています。
ただ、この「SSD」というのは、データ保持が、あまり安定していないので、ヘタをすると、「データ作成している端から、どんどんデータが壊れていく」可能性もあって、データの破損がしていないか?の綿密なチェックが必要です。
この「SSD」の「データ破損」などのように、プロの写真家などが気を使うトラブル部分が、最近では、「データ転送中のデータ破損、破壊」の被害で、プロの写真家などにとっては、致命傷となるのです。
それでも、今までにできなかったような、「8K4K」、「4K2K」とか、「一眼レフデジカメ」で、「RAW現像」の処理の高速化など、もう1歩も2歩も先の映像技術や、超高画質をしたい人は、使っているようです。
この「SSD」は、高価なのが難点で、簡易技術で、最近、「ISRT」といって、「SSD」は容量は最低限の物を使って、「SSD」部分では、「高速なキャッシュ」という利用の仕方にして、大容量部分は、「ハードディスク」にまかせるという簡易のシステムで組むという考え方もあるのですが、これは、「SSD」部分と、「ハードディスク」が密接にリンクしているので、「SSD」が壊れると、「ハードディスク」全体のデータが読めなくなったり、壊れたりする事もあるという、被害が出た場合に、甚大な大被害の発生となるので、あまりクリエーター向けには、お勧めしません。
むしろ、普通に、「SSD」だけで、パソコンを組んで、大容量データ保存は、「USB3.0」の高速データ伝送可能な「外付けハードディスク」を、保存用にするタイプのパソコンの使い方がはやってきています。
MMDでも、「表示最大解像度」以上の出力ができるので、こういった、「SSD」で高速デジタル映像処理にしたりすれば、かなり未来の技術の先取りを、先にする事ができるので、今でも、「8K4K」の映像の実験ができるはずです。
ただ、「8K4K」は、プロの機材でも、処理不可能な程、のろくなるので、どの程度まで、現在の機械だけで可能なのか?は不明です。
しかし、こういったように、「一眼レフデジカメ」で、「RAW現像」の処理がのろいとか、「8K4K」、「4K2K」の映像処理が必要になりだしている現在のパソコン業界では、「CPU」処理以前に、「ハードディスク」の伝送速度の遅さが足を引っ張り出す時代となってきたようで、今後の、「パソコン」の設計を組む際に、この「伝送速度」などの高速化が必須となってくる時代となっていくようです。
「ハードディスク」の伝送速度の遅さが解決しない事には、「大容量光ファイバーケーブル」や、「8K4Kスーパーハイビジョンテレビ放送衛星」の打ち上げなどで、今後、「8K4K」の処理が必要になってきた時に、処理ができなくなってくるので、必須技術だからです。
要するに、「128ビットOS」の時代が、必要になりつつある時代のようです。
という事で、「初代プリキュア」とか、ブルーレイ化されていない、アニメの「ブルーレイボックス」を出してほしいです。
(「セーラームーン」20周年記念)
http://sailormoon.channel.or.jp/index_pc.html
http://kc.kodansha.co.jp/SEP/01033/01/sailormoon20th/
評価:
--- TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) ¥ 19,400 (2009-12-11) |
評価:
武内直子 TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) ¥ 25,000 (2010-06-21) |
評価:
テレビ主題歌,観月ありさ,スリーライツ,セーラー戦士,朝川ひろこ,プリティ キャスト,DALI,高松美砂絵,橋本潮,石田よう子,ムーンリップス コロムビアミュージックエンタテインメント ¥ 2,532 (2000-06-21) |
評価:
TVサントラ,池田彩&吉田仁美,吉田仁美,池田彩,キュアハッピー/星空みゆき(福圓美里),キュアサニー/日野あかね(田野アサミ),キュアピース/黄瀬やよい(金元寿子),キュアマーチ/緑川なお(井上麻里奈),キュアビューティ/青木れいか(西村ちなみ),キュアハッピー&キュアサニー&キュアピース&キュアマーチ&キュアビューティ マーベラスAQL ¥ 3,150 (2012-07-18) |
(「海の日」キャンペーン!「サマーアイドル」を召し上がれ(初音ミク Project DIVA f)動画公開!)(セガ)
今度、PSVita版で発売される、「初音ミク Project DIVA f」の「水着」ステージの動画が、「海の日」キャンペーン!で公開されました!(2012年8月30日発売予定)
ミクちゃんは、貧乳でも、破壊力があるので、大丈夫ですが、「メイコ」、「ルカ」は、割と、地味なので、「胸揺れ」とかで、インパクト点を、もっと稼いでもいいような気がします。
MMD界隈で、よく「あざとい」とか言われる動画は、この「水着」の動画の最後のシーンで、4人で、並んだ画面で、頬を赤らめながら、2人ずつ手をつないでいるような場面がありますが、ああゆう雰囲気の動画の時に「あざとい」とか、よく言われます。
要するに、動画制作者が、一生懸命、可愛らしさをアピールしようとする動画を作ろうとするあまり、「そのシーンでは必然的でないのに、過度に、お色気を振りまいてしまったり、キュートなアピールをしたり、カメラ目線になって、視聴者に訴えかけるような、目線になっていたりする」動画で、MMD界隈では、よく「あざとい」とか言われます。
基本的に、MMD界隈では、動画制作者は、しろうとなので、むしろ、こういった事が起こりやすいわけですが、プロが作ってもならないような、「不自然すぎるほどに、キュートで、可愛らしいシーン」とかになってしまうので、ある意味、それが、MMD界隈の動画の「味」ともいえる部分なわけです。
PSVita版の「初音ミク Project DIVA f」は、すでに、いろいろなショップで、ショップ特典の公開をしているので、ほしい人は、早めに予約をしておきましょう!
「アーシャのアトリエ」では、初代の「マリーのアトリエ」の時のように、何の準備も無しに、戦闘へ出かけていくと、ザコ敵でも、負けてしまうような設定なので、戦闘で強いアイテムの調合の仕方です。
とりあえず、これで、よほどの事が無い限り、戦闘でやられない装備の調合の仕方。(というか、これが調合できるレベルは、終盤の方なので、すでに、レベル的に強いはず。)
「不死鳥の腕輪」
(材料)
・[粘土]泥炭(土の力、火の力)
・[伝説]スラグの魂石(大水の力、増量成分)(スラグ特攻)
・[何かの骨]骨の化石(岩の言霊、鉱石と合う)
・灼熱の熔鉱石(火の力、鉱石ととても合う)
(今回は、割りと、簡単に手に入る素材だけで調合します。入れるアイテム次第で、もっと強くできるはず。ただ、「調合レベル」が、かなり高くないと作れませんので、どんどん、いろいろな物を調合して、「調合レベル」を上げておきましょう。)
(入れる順番)
「調合Lv38〜40」位で、習得する「調合スキル」の「熟練者の腕前(調合スキルのCP消費半分)」が必要。
「調合スキル」の「力を注ぐ」は、同じ素材を、2個以上入れられるので、「火、水、風、土」のグラフの多い素材を、2個以上入れれば、簡単に、強い調合が作れます。
<1>
(1)(調合スキル: 力を注ぐ(CP-5))→灼熱の熔鉱石(火の力、鉱石ととても合う)
(2)灼熱の熔鉱石(火の力、鉱石ととても合う)
(3)(調合スキル: 力を引きだす(CP-3))→泥炭(土の力、火の力)
(4)(調合スキル: 力を移す(CP-3))→スラグの魂石(大水の力、増量成分)=「スラグ特攻」が付く。
(5)(調合スキル: 力を引きだす(CP-3))→骨の化石(岩の言霊、鉱石と合う)
<2>
(1)(調合スキル: 力を注ぐ(CP-5))→灼熱の熔鉱石(火の力、鉱石ととても合う)
(2)(調合スキル: 力を引きだす(CP-3))→灼熱の熔鉱石(火の力、鉱石ととても合う)
(3)(調合スキル: 力を引きだす(CP-3))→泥炭(土の力、火の力)
(4)(調合スキル: 力を移す(CP-3))→スラグの魂石(大水の力、増量成分)=「スラグ特攻」が付く。
(5)骨の化石(岩の言霊、鉱石と合う)
<結果>
どちらの順番でも同じ。
(品質)58
(火)126
(水)81
(風)51
(土)146(土ボーナス+10)
(効果)
超再生(戦闘ターンで、かなりのHP回復)
雷に強い(雷耐性中)
精霊の防護(炎、氷耐性小)
窮地に強い(戦闘でピンチで能力アップ)
(潜在能力)
氷耐性+10
スラグ特攻
全能力+2
炎耐性+10
速度+5
HP+2
MP+2
攻撃力+2
速さ+7
物理耐性+2
状態耐性+0
炎耐性+20
氷耐性+20
雷耐性+27
以前に、「初音ミク コンサート」初の海外ライブとなった、「MIKUNOPOLIS in Los Angeles」がありましたが、海外デビューは、「アジアデビュー」もしておかないといけないという事で、今度は、初音ミク海外デビュー(アジア版)「ミクパ♪香港&台湾ツアー」をやる予定(2012年10月2日(香港公演)、10月6日(台湾公演))です。
海外デビューというのは、けっこう難しくて、「日本のアニメ文化」が受けるか?という微妙な感じがあるのですが、「ロサンゼルス」では、「Anime Expo」があるし、台湾や、香港の地域では、日本のように、「アニメ、マンガ文化」という物があるので、とりあえず、そういった地域から、海外デビューをやっていくようです。
ヨーロッパや、ロシアなどは、日本のアニメといえば、「功殻機動隊」のように、若干、受ける範囲が違うのですが、「功殻機動隊」が無ければ、映画の「マトリックス」も作られなかったという位に、日本のアニメというのは、世界に影響を与えている作品もあります。
「初音ミク」の場合には、歌手ですが、受けがよさそうならば、セガの「Project DIVA」シリーズのオープニングで、少しずつストーリーが進んでいるような感じの「初音ミク」主演の「初音ミク」や「VOCALOID」が学園生活で、「音楽活動」をやっていくような「3DCG映画」の「けいおん!」のような映画を作っても、受けると思います。が、どの程度、受けそうなのか?が見えてこないと企画というものは進まないのです。
どうも、今回は、アジア公演という事で、ホームページを見ると、「初音未來香港&台灣首次演唱會 “MIKUPA♪”」と書かれていて、漢字だと、「初音未來」になったようです。
「未來」は、中国語の漢字で、日本語に直すと、「未来」という事で、まあ、的確だと思います。
それで、Nintendo3DS版も、「Project mirai」だったわけです。
このように、海外公演をやるようになると、気になるのが、「日付変更線」なのですが、「香港、台湾公演」の場合には、あまり関係無いようです。
今後、海外公演可能な地域を探すとすると、「同人誌」などがあるような国や地域を探すのが、1番、てっとり早いです。
「同人誌」などがあるような国や地域では、日本と同様に、「キャラクター文化」の受けがよかったり、固定ファン層がいる証であって、ある程度のニーズの数が集まらないと、大きなイベントは開けないのです。
(初音未來香港&台灣首次演唱會 “MIKUPA♪”)(ミクパ♪香港&台湾ツアー)
http://5pb.jp/mikupa/
(MIKUNOPOLIS in Los Angeles)(2011年7月2日の時)
http://miku.sega.jp/39/mikula.html
評価:
--- SEGA Corporation(VC)(D) ¥ 5,380 (2011-12-21) |
評価:
--- アスキー・メディアワークス ¥ 3,150 (2011-12-20) |
2012年8月30日発売予定の「初音ミク Project DIVA f(PSVita版)」のショップ特典が、いろいろなショップで公開されはじめたようです!
今回、珍しいショップ特典では、「HMV」のショップ特典は、「ホログラフィー」付きです。
後は、テレカとかですが、今回の大当たりは、「PSVita本体の初音ミク仕様Ver.同梱版」です!
今回の「初音ミク Project DIVA f(PSVita版)」は、シリーズ最高峰の3DCGグラフィックで描く入魂の一発です!
PSVitaの「有機EL液晶」で、超高繊細に描かれる3DCGキャラクターは、圧倒的に、美麗です!
個人的には、PSP版のオープニングムービーで流れる時の「ハイエンド3DCG」版の「初音ミク」ちゃんが、1番、イメージに合っていると思うので、あの「ハイエンド3DCG」版の「初音ミク」ちゃんのモデルで、ダンスリズムゲームが遊べたら、凄いのですが、まだ無理のようです。
オープニングムービーの「ハイエンド3DCG」というのは、今現在の限界で作られているので、ゲームとは違う作りなのです。
(「等身大ARモード」で、あなたの部屋に「嫁」が来る!)
さらに!PSVitaでは、画像認識型ARモードなので、「等身大ARモード」が可能なので、自分の部屋などに、「初音ミク」ちゃんを呼んで、一緒に、PSVitaのデジカメで撮影できるのです!
これは!けっこう、「コスプレ」写真の撮り方も、「等身大ARモード」で、だいぶ変わってきそうな雰囲気です。
Nintendo3DSのように、「3D写真」が撮れないのは、残念ですが、超高繊細のハイエンド3DCGで描かれた「初音ミク」ちゃんは、とても美麗です!
個人的には、ソニーは、「ヘッドマウントディスプレイ」型の「有機EL液晶3D立体視ディスプレー」というのを出しているので、PSVita本体の改良版の販売の時に、PSVita本体に、「3D立体視対応ハイビジョン映像出力端子」を付けて、このソニーの、「ヘッドマウントディスプレイ」型の「有機EL液晶3D立体視ディスプレー」に接続できるようにして、PSVitaも、「3D立体視」に対応してほしいです!
しかし、まだ、このソニーの、「ヘッドマウントディスプレイ」型の「有機EL液晶3D立体視ディスプレー」は、「フルハイビジョン有機EL液晶」が開発が終わっていないのですが、このソニーの「有機EL液晶3D立体視ヘッドマウントディスプレイ」は、けっこう人気が高くて、現在の「3Dテレビ」関連では、最高峰の綺麗な画質が出るので、人気なのですが、そのうち、「フルハイビジョン有機EL液晶」の開発が完成すれば、きちんと「フルハイビジョン3D立体視対応」の表示ができます!
という事は、当然、その時期には、「フルハイビジョン有機EL液晶」版のPSVita本体が出るはずです!
個人的には、無理に、小サイズの開発に、こだわらなくても、現行の画素サイズで、最近はやりの「タブレット端末」サイズの、大きな画面の「フルハイビジョン有機EL液晶」版のPSVitaタブレット本体というのを出しても、これだけ、画面が綺麗だと売れるはずです!
これからは、「タブレット端末」サイズというのも、「携帯ゲーム機」のサイズの1つの選択肢として成り得る社会背景があるので、昔のように、「ポケットに入るサイズが、携帯機」という固定観念は捨てていいのです。
自分は、これだけ、PSVitaの「有機EL液晶」が綺麗だと、
・「フルハイビジョン有機EL液晶」版のPSVitaタブレットPC本体
・「フルハイビジョン有機EL液晶3D立体視ヘッドマウントディスプレイ」が、そのPSVitaタブレットPC本体のフルハイビジョン映像出力端子に接続できる物
が出たら!絶対!買います!
(初音ミク Project DIVA f)(PSVita版)
http://miku.sega.jp/f/
2012年8月30日に発売予定の「閃乱カグラ Burst 紅蓮の少女達(Nintendo3DS)」のショップ別予約特典が公開されました!
今回の「閃乱カグラ Burst 紅蓮の少女達」は、前作では、敵役だった方のキャラクターを操作可能にして、悪忍側のストーリーモードを追加したものです。
さらに!前作の善忍側のストーリーも、まるっと入っているようです。
Nintendo3DSでは、異例の早さで!もう、「第二作目」となった、人気シリーズの「閃乱カグラ」は、今、テレビアニメ化企画が進行中です!
(閃乱カグラ Burst 紅蓮の少女達)(ショップ別予約特典が公開)(Nintendo3DS)(第二作目)
http://www.maql.co.jp/special/game/3ds/kaguraBurst/
(閃乱カグラ 少女達の真影)(Nintendo3DS)(前作、第一作目)
http://www.maql.co.jp/special/game/3ds/kagura/
(「ザッピング」=「視点変更」というストーリー組み立て手法)
個人的には、こういったストーリーの組み立て手法は好きで、要するに、「相手側からの視点」がわかった所で、「本当の真の意味合いのストーリーの奥深さがわかる」という手法です。
こういう手法を、「ザッピング」=「視点変更」と言って、よく探偵などやアドベンチャーゲームで使う手法ですが、「ある方向だけからの視点で見ると、盲点が含まれていたり、自己中心的な解釈になって、いつまで経っても、問題が解けなかったり、真実から、どんどん逸れていってしまう」事を回避する目的でやります。
ゲーム手法で使う場合には、「いろいろな立場のキャラクターの心情を含めて、いろいろな立場から、1つの現象を観察する事で、より真実に近づく」というストーリー仕立ての事です。
そういったわけで、今、テレビアニメ放送中の「はぐれ勇者のエステティカ」、「カンピオーネ」、「ココロコネクト」を自分は、一押ししているのですが、「はぐれ勇者のエステティカ」では、「魔王の娘を託された勇者」の視点、「ココロコネクト」では、「いろいろな人物の視点に、コロコロ切り替わる」というわけです。
このようにすると、「今までにない、奥深みのある心情を描けるストーリーが作れる」というわけで、自分は、この手法を、一押ししているのです。
8ビット時代のゲームや、コンピューターの時代には、こういった複雑な処理ができなかったのですが、現在は、「マルチエンディング」になって、さらに、その先の未来の「ストーリー手法の進化」という技術手法では、今後、このような、「ザッピング」=「視点変更」というストーリー組み立て手法のように、複雑に入り組んだストーリー作りとなっていくと、自分は、見ているわけです。
今まで、多くのゲームのストーリー作りの手法では、8ビット時代のゲームの作り方が、足を引っ張っていて、当時のやり方が残っているので、「勧善懲悪」という8ビット処理でも可能な、いわゆる、「善」と「悪」のような、2進法的な処理の楽なストーリー仕立てにしていたのですが(これは、「勧善懲悪」のように単純にした方が、小さな子供でもわかりやすいという理由もあるが。)、現実には、そのようではなくて、もっと、複雑な心情が入り込むわけです。
「ザッピング」=「視点変更」という手法のストーリー構成の制作をやってみたい人の為に、参考的に書けば、別の書き方でかけば、「ある1人物の視点」=「点」、「2人以上の人物の視点」=「点と点を結ぶ」、「多人数の視点」=「点と点を結んでいって、面ができあがっていく」などと、よく言われますが、ここまでは、実は、探偵などの「一主観に過ぎない」ので、実際には、あまり役に立たないのです。
そこで、「ザッピング」=「視点変更」という手法では、「いろいろな人物の目線、心情」などが入り込む事で、「2主観以上を用いる考察をする」という事で、先程の
・「2人以上の人物の視点」=「点と点を結ぶ」(1次元)
・「多人数の視点」=「点と点を結んでいって、面ができあがっていく」(2次元)(しかし、「1主観」)
・「ザッピング」=「視点変更」=「多方向からの視点」(3次元的に、物事が把握できるようになるので、より、真実だった事に近づける。)
というわけです。
さらに、ストーリー作成手法を込み入った形にしたい人は、よく「波紋」とか言いますが、「ある1人物が行動する事で、波紋の輪が周囲に広がって、周囲の人物に影響を与えるので、周囲の人物の状況や心情も変化していく。が、その2番目の人物は、さらに、新しい波紋源となって、人物が行動する事で起こる波紋は、新たな波紋を引き起こすし、さらに、波紋と波紋が重なった箇所には、特殊な波風が起こる。」という事で、「多方向からの視点」とか、「2主観以上入れる」という、ストーリー構成手法は、けっこう、やっかいで大変な作業になるのです。
これを、ゲームで、「マルチエンディング」を越える未来のシステムを作りたいからやりたい。とかいう場合には、「フラグ」が鬼のようになるので、システム設計が、かなり困難です。
とりあえず、簡単な所では、今回の、「閃乱カグラ Burst 紅蓮の少女達」のようにして、「両方側からの心情を含めたストーリーを作ってしまう」という所が簡単な所ですが、実は、それだけだと、肝心な複雑な心情処理部分の「関連し合って、変化していく」部分が作れないで、「2つに分断されたストーリーなだけでは、あまり意味がない」のです。
別の作り方では、「1人の人物に、他人の視点を与えてみる」という手法で、これは、「ココロコネクト」や、「パラサイトイブ」の続編で出た「The 3rd Birthday」のシステムですが、「The 3rd Birthday」では、ただ、自分の位置が変わるだけで、あくまでも、「アヤ・ブレア」自身のみの「1主観」のみなので、結局、「今までと、あまり変わらない、1人物視点のまま」なだけだったので、ちょっと、もったいなかった気がします。
実際には、「他人の視点や心情の立場にたってみて、はじめて見えてくる真実がある」という所までやると、「もっと、奥深い心情や、複雑なストーリー構成を描ける」のですが、それは、「ココロコネクト」で、だいぶ実現されています。
(はぐれ勇者のエステティカ)(強くてニューゲーム)
http://kichiku.tv/
(カンピオーネ)
http://www.campi-anime.com/
(ココロコネクト)
http://kokoro-connect.com/