(「The 3rd Birthday」(攻略)で、超レアDNA合成のレベルを簡単に上げる方法)
PSP版のパラサイトイヴの続編の「The 3rd Birthday」を買ったわけですが、これが、かなりのゲーマー仕様で、難易度は高めです。
何となく、プレイのコツがわかってきたので、それについて書いていきます。
(「The 3rd Birthday」(攻略))
まず、はじめは、「オーバーダイブ」で逃げる。という戦法を取ると思いますが、慣れてきたら、その逆にしましょう!
(スーパーオフェンシブ、スーパーアグレッシブ)でいこう!
個人的には、
・攻撃こそ最大の防御なり〜!
というプレースタイルが普通なので、(スーパーオフェンシブ、スーパーアグレッシブ)でいこう!というやり方で書いていきます。
まずは、ある程度慣れてきて、レベルも上がってからですが、ステージを開始してから、「叫び声」が聞えたら、大抵は、丸腰の民間人が、敵に襲われているので、あえて、その民間人を助けに行く為に、その民間人(大抵、体力が少し減っている)に、オーバーダイブします。(たぶん、クリエーターの方の本来の趣旨が「救出劇」なので、最終的には、こういうプレースタイルになるはず。)
当然、敵が目の前にいます。
が、ゲーム難易度の調整もあるので、大抵、丸腰の民間人を襲っている敵は、弱い敵です。
すぐに、瞬殺して救助しましょう!
(味方のオーバーダイブは、「武器マーク」の人物は必ずしよう!)
新しい武器を持っている人物には、「武器マーク」で出現します。
この味方に1度でも「オーバーダイブ」して、セーブポイントや、クリアーすると、新しい強い武器が手に入ります。
(クロスファイアを使う)
次に、一般の兵士がたくさんいるポイントでは、抗戦状態なので、逆に集団銃撃の「クロスファイア」が使えます。
次々に、兵士に憑依(オーバーダイブ)していって、カバーできるポイントへ移動して、また次の兵士に憑依します。
これは、全員する必要はなく、1人位でも、クロスファイアができるので、すぐに攻撃した方がいい場合には、そこで、クロスファイアの合図を出して、集団銃撃します。
(オーバーキルで、DNAを抜き取る)
まず、DNAチップのセットアップで、「オッズアップ」という、いいDNAが出やすくなるのがあるので、これのレベルを上げておいて、装着します。
それで、敵に憑依して、内部破壊をする「オーバーキル」を繰り返すと、いいDNAが集まりやすくなって、レベルアップしやすいです。
これは、味方に「オーバーダイブ」しても、DNAが、稀に入手できますので、どんどん憑依しまくりましょう!
このゲームは、とにかく、どんどんレベルアップさせていかないと、先で、すぐにやられてしまいます。
(DNAの合成の仕方)
同じ種類のDNAを重ねていけば、レベルが上がりやすくなります。
気に入らない物だった場合には、再合成して、良さそうな物になるのを待ちます。
違う種類のDNAを重ねると、他の種類や、「突然変異」しやすくなるので、未知のDNAが必要でも大丈夫です。
また、「赤いDNA」のマイナス要因の物も、「突然変異」しやすかったり、あるいは、例えば、レアなDNAタイプのレベルがなかなか上がらない場合でも、「赤いDNA」の入った物と混ぜると、「+10」「-2(赤)」なんかのように、一方だけ、やたらにレベルが高くなる場合があるので、これを利用して、レアDNAのレベルを上げます。(オッズアップなんかも)
「-2」なんかになってしまった場合には、そこで、比較的出やすいDNAを後で重ねれば、すぐに復元できます。
(レアDNAを合成で出すには)
違う種類のDNAを重ねると、他の種類や、「突然変異」しやすくなるので、いろいろためしてみましょう!
しかし、超レアDNAの、レベルの高い物を合成するには、コツが要ります。
基本的に、合成後に、マイナスの「赤DNA」が出る場合には、それを補っている分だけ、「他のDNAの品質が、かなり上がる場合があります。」
なので、「+12(レア)」「-4(赤)」な感じになっても、迷わず合成してしまいましょう!
また、「-4(赤)」のような、マイナス成分が大きい物の合成では、「突然変異」後に、かなりレアなDNAになる場合があります。
レアDNAを1度合成してしまえば、後は、出やすい「ヒーリングDNA」なんかを重ね合わせても、レベルアップしていけます。
ただ、レアDNAは、レベルを上げづらい場合もあるので、先に書いた、「+12(レア)」「-4(赤)」な感じのマイナス成分が強く、一方だけ、やたらにレベルが高い状態を利用した方が早いです。
DNAレベルは、2つ以上並べて、連携させても、合計で「レベル25」以上にはならないので、無意味に上げる必要はありません。
が、高いレベルほど、合成後に、突然変異などで、レアDNAが出やすかったり、レベルが高い合成結果になりやすいので、少しでもよければそれを選びます。
個人的にやっている方法は、その方法で「オッズアップ」の「レベル25」状態にしておいて、散策していく方法ですが、今の所は、1箇所のDNAのみでは、レベル15までなので、2つ連携させているので、枠を2つ使ってしまいます。
DNAボードが2枚以上あれば、1つは散策用で「オッズアップ」の「レベル25」状態と、もう1つは、クリアー用に、最強装備にしておくのがよさそうです。
(現在のDNAの状態)(LV.25は、2つ枠を連携して使っている)
オッズアップ LV.25(12 + 15)
エナジーディフェンス LV.25(12 + 15)
キルブースト LV.25(13 + 14)
クロスヒーリング LV.15
リジェネレーション LV.15
バリア LV.15
・攻撃こそ最大の防御なり〜
・肉を切らせて骨を絶つなり〜
の2つが、自分のプレースタイルなので、「防御高め」「瞬殺」で、ヒット&アウェイで、ヒーリングしやすいタイプです。
序盤は、「クロスファイア」重視のセッティングで、緑色のが3つあった気がします。
(クロスヒーリング、ブーストファイア、ラピッドリンク)
女性狙撃手の「ガブリエル・モンシーニ」が、滅茶苦茶好みのタイプです。
シャープな感じの女性は、いいなぁと思います。
浮気をすると、「背後から撃たれる」とか。
(ノーマルモードクリアーの目安)
一応、ノーマルモードは、クリアーできたので、自分のクリアー時の状態を書いておきます。
難易度が高めなので、目安にして下さい。
ただ、人によって、プレースタイルが異なるので、この状態ならば、誰でもクリアーできるわけではないので、どの程度ならクリアーできるのか?位の目安にして下さい。
(クリアー時ステータス)(レベルが上がると、DNAレベルは1箇所で、LV.16以上も増えていく事が可能のようで、先程のセッティングから少しパワーアップしました。ヘイストに変化させる際に、キルブーストのレベルが1つ下がりましたが、合計で、レベル25以上にならないので、同じままです。)
AYA BREA LV.28
オッズアップ LV.25(12 + 15)
エナジーディフェンス LV.25(12 + 15)
キルブースト LV.25(12 + 14)
リジェネレーション LV.16
バリア LV.16
ヘイスト LV.14
-----------------------
HANDGUN LV.4
ASSAULT LV.4
SHOTGUN LV.2
SNIPER LV.4
LAUNCHER LV.4
-----------------------
クリアー時前の装備
SNIPER CR10SASS
ASSAULT S556SWAT(装着は、223N3 S556のODキル誘発用の方。と、TS556-MB2の最大所持弾数が多い方です。)
だったけど、SNIPERは使わなかった。というか、使う暇がないです。
クリアー前は「オッズアップ」は、いらないので、まだ「オッズアップ」2つ分の枠が余っているので、クリアーまでは、レベルアップを確実にしていけば、たぶん可能です。
「ハードモード」の難易度が高めなので、「オッズアップ」は残しておいた方がいいです。
難易度が高めですが、頑張ってクリアーしてみて下さい。
(「The 3rd Birthday」ホームページ)(スクウェア・エニックス)
http://www.square-enix.co.jp/3rd_birthday/
評価:
ゲーム・ミュージック SMD itaku (music) ¥ 3,500 (2010-12-22) |
評価:
Vジャンプ編集部 集英社 ¥ 980 (2010-12-22) |
評価:
--- クリプトン・フューチャー・メディア ¥ 15,270 (2010-12-27) |
評価:
--- クリプトン・フューチャー・メディア ¥ 12,726 (2008-07-18) |
「鏡音リンレン・アペンド(Append)」が発売されたようです。
これは、「初音ミク・アペンド(Append)」と同様にして「声色」追加ができる物なので、「鏡音リンレン・アペンド(Append)」の場合には、「鏡音リン・レン act2」の方が別に必要です。
「act2」の方なので、間違えないようにしましょう。
(「鏡音リンレン・アペンド(Append)」で追加される「リン・レン」の声色)
(リン)
POWER: 強い意志を感じさせる純粋な力強さ。激しく燃える少女声
WARM: 微熱を帯びた声色で、温かいぬくもりを感じる少女声
SWEET: 優しげな吐息が鼓膜をなでる、甘いウィスパーボイス
(レン)
POWER: 中低音の存在感、ギリッとした高音が象徴的な張り詰めた少年声
COLD: ひんやりとした哀愁を漂わせる、やわらかな発音が魅力の少年声
SERIOUS: 儚くも情感に溢れた声色。淋しくシリアスに響くウィスパーボイス
という感じです。
「鏡音リンレン・アペンド(Append)」も、パッケージイラストは、アペンド用のニューコスチュームになっているようです!
「リン」のPOWERなら、「萌え」ではなくて、「燃え系」でいけるかも?
これは、あくまでもイメージなので、基本的に、VOCALOIDは、エディターなので、いろいろ調整できます。
というのも、女性のユーザーで「レン」にCOLDな感じは、あまり求められない気がするわけですが、シャープな感じの音声になると考えた方がいいかもしれません。
VOCALOIDは、「初音ミク」の後に出た「リン・レン」と「ルカ」は、それぞれに、特徴を持たせているわけですが、
「リン・レン」は、男性、女性の「2面性」のコンセプト。
「ルカ」は、英語の発音も可能な「バイリンガル」のコンセプト。
なのです。
という事なので、「リン・レン」は、一人二役になるので、同じにならないように差を持たせる為に、「リン」のWARMに対して、「レン」のCOLDが入っていると考えた方がよさそうです。
こういうのは、エンジニアの方の発想なわけや、技術的な問題の話が強い特徴になってしまうのですが、「レン」というキャラクターが、すでにいるので、ユーザー的には、「レン」のWARMでもよかったと思う人も多い気がします。
これは、あくまでも、VOCALOIDというエンジニアのコンセプトや、音声技術の特徴だと考えましょう。
「クリプトン」のホームページには、「鏡音リンレン・アペンド(Append)」を適用させた場合の「サンプル曲」が聞けるので、どんな雰囲気なのか?聞いてみましょう!
(鏡音リンレン・アペンド(Append))(クリプトン)
http://www.crypton.co.jp/cv02a
個人的には、「初音ミク」ちゃん1人で手一杯の状態なので、他のVOCALOIDに手が回らない状態です。
「リン・レン」使いの人は、頑張って使いこなしていって下さい。
プレイステーション3のハイエンド3DCGになる「初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター 2nd」の配信が決定!しました!(2011年夏配信予定)
これは、PSP版の「初音ミク -Project DIVA- 2nd」を、プレイステーション3につなげれば、ハイエンド3DCGモデルに切り替わって、家庭の大画面ハイビジョンテレビで、「初音ミク、ダンスリズムステージゲーム」が遊べる!という物で、前回と同じです。
これは、まだ決まったばかりなので、最近はやりのプレイステーション3の「3D立体視テレビ」対応なのか?は不明ですが、セガの技術力ならば可能なはずです!
(2011年夏配信予定)との事なので、まだ、だいぶ期間があるので、ユーザーの要望が多ければ、プレイステーション3の「3D立体視テレビ」対応になるかも?しれません。
ようやく、念願だった、「21世紀最初の電子の歌姫、初音ミク」も、21世紀っぽい「3D立体視で飛び出るバーチャルダンスステージ」が実現できそうな気配になってきました。
今回は、わかりませんが、かなり近い将来には、「初音ミク、3D立体視で飛び出るバーチャルダンスステージ」が実現している事でしょう!
来年は、ゲーム業界は「3D立体視」対応が本格化する元年になりそうで、3D立体視対応ゲーム機の「Nintendo3DS」が発売されるからです。
あるいは、3D立体視対応ゲーム機の「Nintendo3DS」版の「初音ミク、3D立体視で飛び出るバーチャルダンスステージ」が先に出るかもしれません。
しかし、どうも、1番はじめの「初音ミク、3D立体視で飛び出るバーチャルダンスステージ」になりそうな気配なのが、「3D立体視携帯電話」版「初音ミク」が、すでに配信予定になっているので、これが1番はじめになりそうです。(ダンスリズムゲームなのか?は不明)
来年は、「3D立体視」対応ゲームの本格始動!と、kinect的なモーションキャプチャー要素が加わってきたので、だいぶ大きく変わっていきそうな要素が多いです。
(初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター 2nd)(プレイステーション3)
http://miku.sega.jp/dt2/
評価:
--- セガ ¥ 8,879 (2010-07-29) |
評価:
ゲーム・ミュージック,DECO*27 feat.初音ミク,アゴアニキ feat.巡音ルカ,WhiteFlame feat.KAITO,iroha(sasaki)feat.鏡音リン,baker feat.初音ミク,ryo(supercell)feat.初音ミク,malo feat.初音ミク,トラボルタ feat.鏡音リン,のりぴー feat.鏡音レン,samfree feat.初音ミク ソニー・ミュージックダイレクト ¥ 2,499 (2010-07-28) |
PSP版の「シャイニング・ハーツ」の公式ホームページでは、「アイテムパスワード」公開が始まったようです!(要チェック!)
クリスマスや、お正月用アイテムがあるらしい。
「看板娘のしまパン」とか書いてあった!(けど、食べ物の「パン」な気がする。)
どうも、このパスワードで入手できる「パン」などを特定のキャラクターにプレゼントする事で、イベント(?)などが起こるようです。
しかし、「各パスワードの使用は一回きり。ゲーム中で一度入力したパスワードは二度と使用できない。」等の事が書かれているので、何かしっくりこないという感じですが、これは、たぶん、1ゲームプレイ中に1回しか使えないアイテムという意味だと思います。
(ゲーム業界全体の不振の原因は、ココではないか?)
個人的には、最近のゲーム業界全体で、悪い風潮に思う事があって、それは、予約特典ダウンロードコードなどのシステムの事ですが、何が悪いのか?というと、「ユーザーを、はねのけてしまう!」要素の方が、効果が大きくなってしまう可能性が高いのです!(昔のゲーム業界ならば、絶対にしなかった事。昔は、どのようにしてユーザーに興味を持ってもらうか?とか、ゲームは「エンターティメント」の分野なので、「いかに幅広いユーザーに楽しんでもらえるのか?多くのユーザーにキャラクターを知ってもらって、楽しんでもらう。」といった事が大切にされてきたからです。)
最近は、ゲームメーカーが合併などの影響で、巨大化し過ぎていて、昔と違って「ユーザーが見えていない中で、わからないままプラン先行でやってしまう!」傾向があるので、ここら辺が、最近のゲーム業界不振の原因だと思うわけです。
長年、ゲーマーをやっていると気が付く事があって、「今までに遊んだゲームで、1度も電気が通っていない部分(クリエーターがせっかく作ったのに、1度もユーザーに見られる事もないままという部分(無駄に終わってしまった部分))が、どうも、相当数あるだろうなぁ」という、「作ったのに、ユーザーまで届かなかった領域」というゲーム業界の問題を、何とかしないといけないなぁと思う事です。
まずは、もう1度、ゲームは「エンターティメント」の分野なので、「いかに幅広いユーザーに楽しんでもらえるのか?多くのユーザーにキャラクターを知ってもらって、楽しんでもらう。」といった、ゲーム業界の基本コンセプトに立ち返ってみないといけない時期に来ているのかなぁ?と思う事が多いです。
ここら辺を、しっかりとやっていかないと、コンセプトだけ先に先行していってしまって、「ユーザーは、見放された」形になってしまって、結局、なかなかうまくいかないようになってしまうわけです。
例えば、「シャイニング・ハーツ」のような「クリスマス」シーズン向けに出てくるタイトルの場合には、「全ユーザー」向けや、クリスマスプレゼントに買う人もいるので、小学校3〜6年生のユーザーなんかは、今回のような、インターネット環境が必要になるパスワードなんかは、遊べなくなってしまう人もいます。(ユーザー跳ね除けはしない)
もともと、ゲーム制作時に完成しているイベントなわけですから、別にこういったシステムを使わなくてもいいわけなのです。
現在のゲーム業界の不振は、ここら辺が原因で、
(1)「ユーザー跳ね除け」効果の方が強くなってしまうコンセプトが多い。
(2)全体のトータルコストが高くなりすぎるコンセプトが多い。(携帯電話からアクセスして下さい。とか、インターネット環境が無いと遊べない部分が多すぎる場合。など)
という感じで、昔と違って「ユーザーを跳ね除けてしまう要素」の方の効果が大きくなってしまっているのです!
この原因は、先に書いたように、ゲームメーカーが巨大になり過ぎていて、「ユーザーが見えていない中で、コンセプトだけ先行していってしまう」傾向がある事です。
「ユーザーが楽しい」よりも「不便」の効果が上回った時が、ゲーム業界不振の原因になってしまうわけです。
(紅茶王女の出るRPG〜シャイニング・ハーツ)
http://shining-world.jp/hearts/
評価:
--- 壽屋 --- (2011-02-25) |
(シャイニング・ハーツで、ヒロインと「合体!」しまくろう!(攻略))
PSP版の「シャイニング・ハーツ」のコツがわかってきたので、攻略です。
(望んだように、パンが焼きあがらない場合)
望んだように、パンが焼きあがらない場合は、「良過ぎる」あるいは「レア」な物ばかりを混ぜていないか?確認しましょう!
「レア」物の素材は、「特殊パン」の為の素材でもあるので、単純に、「レア」=「高級クラス」なわけではありません。
「パン」なので、良いクラスの「パン」を焼こうとして「レア」物ばかりを混ぜたりすると「甘すぎ」とかになって、クラスが下がる原因にもなるので、普通の感覚で、「おいしく」なりそうな「パン」の調合にしましょう!
(例)
「つゆ砂糖」を混ぜると「しっとりと焼けるパン」になる。(ケーキっぽいパンに使う)
(ヒロインや、町中の人の「パンの好み」がわからない場合)
ヒロインや、町中の人の「パンの好み」がわからない場合には、まず、「マデラおばさん」の配達依頼で、その人物に配達されるパンの種類を参考にしましょう。
ただし、これは、好みの1つにすぎないので、もっと他の種類のパンの場合にも「パンの好み」に、いくつかなっていますので、研究しましょう。
その際の目安は、適当にパンを焼いて、歩き回れば、そのパンが好みならば「ハート!キャッチ!」できるので、それを参考にしましょう。
ごく普通の「ブレッド」など、当たり障りの無いパンを届けてもいいのですが、「友好度」が上がるのは、だいぶ少ないので、いろいろなパンを焼いて、好みを探りましょう。
ヒロインや、戦闘可能キャラの場合には、「好みのパン」を焼いて持って行けば、「友好度」が上がって、戦闘中に「合体!」ができるようになるので、よく行く戦闘メンバーには、好みのパンを、たくさんあげておくと楽です。
(ヒロインとの合体!)
戦闘で、超有利になる「ヒロイン」との「合体!」ですが、3人同時の選択シーンでは少し注意が必要です。(あまり、気にし過ぎる必要はないが。)
例えば、「ネリス」と「紅茶王女ルフィーナ」と「侍女ローナ」の3人の誰かと「合体!」が選べる時には、その中で、選んだヒロイン以外との友好度が、微妙に下がります。
しかし、戦闘の状況に応じて、常に、3人との「合体!」が可能にしておいた方が便利なわけです。
そこで、例えば、新しく「紅茶王女ルフィーナ」との「合体!」が可能になった時には、「スレスレ」なパラメーターなので、積極的に、「紅茶王女ルフィーナ」との「合体!」をしましょう!
1番、長くいる、はじめに選んだヒロインの例えば、「ネリス」などは、友好度が上がりやすいので、何回か、連続して、「紅茶王女ルフィーナ」と「合体!」したら、たまには「ネリス」と「合体!」するという感じで、交互に代わる代わるに、ヒロインとの「合体!」をしていけば、常に、3人との「合体!」選択が出やすくなるので、戦闘の状況に有利な選択も可能になってきます。
(例)
「ネリス」と「合体!」(散弾弓)
「紅茶王女ルフィーナ」と「合体!」(アロマ回復しながら攻撃)
ツンデレ系魔女の「ツンドラ魔女メルティ」(「ツンデレ」系キャラの「デレ」な部分が無い「ツン」だけの純粋なキャラを「ツンドラ」系というらしい。)も、シャイな感じが、かわいいです。
「ルフィーナ王女御付の侍女メイド、ローナ(耳、しっぽ付き)」が、個人的に、何かツボに、はまったっぽいキャラで好みです。(メイドキャラだからか?)
「ネリス」って、けっこうグラマーだよねっ!
(紅茶王女の出るRPG〜シャイニング・ハーツ)
http://shining-world.jp/hearts/
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という事で、PSP版の「シャイニング・ハーツ」を買ったので、とりあえず、感想などを書きます。
まず、びっくりしたのが、オープニングムービーの音質や画質が、かなりいい事です!
(ヘッドホン推奨!ヘッドホンで聞かないとわからないはず。)
これは、どうも、最近になって、いろいろな環境で「ハイビジョン」を扱えるようになって、そういったノウハウがたまってきた時期に入ったようで、オープニングムービーの音質や画質は、かなり綺麗に作れる環境が揃ってきたようです。
これは、かなりの「まったり」系のRPGで、とても長く遊べそうです。
ヒロインも、3人から選べるので、かなり長く遊べそうで、大体、クリスマスシーズンには、長く遊べるRPGが伝統的によく出ます。
ゲームシステム的には、
「あたし、リップ、11才。」
な感じのメガドライブ時代に、最初で最後の「ギャルゲー」になった「魔法の少女シルキーリップ」に似た感じの「感情」で、ストーリーが進む仕組みが、「復活!」という感じで、かなり珍しいです。
結局、「魔法の少女シルキーリップ」も、「PCエンジン」に移植される。移植される。と当時の雑誌でアナウンスがあったのに、結局、発売されなくて、けっこう、ゲーマーが長いと、「発売予定表」のまま消えたゲームが、けっこう多かったなぁと思いますが、そういうゲームほど、気になるものです。
今は、Wiiとか、プレイステーション3の古いゲームアーカイブスが復活しているので、当時の幻のゲームも復活させてほしいです。
(シャイニング・ハーツの感想)
とりあえず、ゲームを始めると、「3人の娘から好きなのを選べ!」との事なので、まあ、たぶん中央の「ネリス」が、メインヒロインっぽい感じだったので、「ネリス」を選んでスタートしました!
「ネリス」は、けっこうグラマーな方なので、選んでよかったなぁと思いましたが、弓系のキャラなので、さらに!「ハート!キャッチ!」な感じです!
とりあえず、はじめたばかりなので、こんな感じで遊んでいます。
(ネリス):「あはっ!私、拾い食いしちゃったっ!」
(主人公リック):「クリティカルヒットだな!」
(紅茶王女ルフィーナ):「クリティカルヒットねっ!」(ウソ)
どうも、このゲームは、どんどん「ハート!キャッチ!」していく事で、シナリオが進むようなので、とりあえず、たくさん「ハート!キャッチ!」しまくっている段階で、まだ、はじまったばかりですが、これは、万人向けの「王道」RPGな作りなので、誰が買っても、かなり遊べると思います。
まだ、今日、発売のゲームなわけなので、そんな感じです。
大体、クリスマスシーズンに出すゲームは、どのゲームメーカーも、かなりの本腰を入れて、「大物!投入!」をしてくる時期なので、今の時期に発売されるゲームは、どれを買っても、当たりが多いです!
「シャイニング・ハーツ」は、かなり面白いので、みんな遊んでみましょう!
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評価:
--- マイクロソフト ¥ 2,639 (2010-11-11) |
2010年12月に、あの「パラサイトイヴ」の続編の「The 3rd Birthday」がPSPで発売されます。
(「パラサイトイヴ」は、大体、12月発売なので。)
「The 3rd Birthday」という企画自体は、すいぶん前から立ち上がっていて、機種は、携帯電話用か何かの予定だったのですが、そのまま、ズルズルとずれ込んでいってしまって、ようやく、PSP版での発売となります。
最近のゲーム業界では、だんだん開発期間が長くなっているので、大作ほど、こんな感じで発売される時期を逃してしまって、変な事になる事が多くなってきました。
なんか、「フルパワー3DCG全開!」でやる「スクウェア」らしくなく、今ならば、プレイステーション3と「3D立体視テレビ対応」で、各社が発売し出している中で、相当に出遅れた感じがして、なんか、もったいないなぁと思います。
しかし、ゲーム自体の作り込みが凄くて、PSP版でも、ここまで作り込んであれば、「The 3rd Birthday」も、プレイステーション3と「3D立体視テレビ対応」で出るのは早いはずです。
PSPという機種も、来年発売予定の「Nintendo3DS(3D立体視液晶対応)」の処理能力が、ついに、長年、携帯ゲーム機の処理能力で王者をほこってきたPSPの処理能力を超えてしまうので、PSPの次世代機が、たぶん、そろそろ出てくる時期のはずです。
(たぶん、「Nintendo3DS(3D立体視液晶対応)」が発売されてから、その状況を見ながらだと思う)
「The 3rd Birthday」には、綺麗なお姉さんが出るので、興味のある人は買って遊んでみましょう!
自分の場合には、今年の冬は、「紅茶王女の出るRPG〜シャイニングハーツ」と、「サイキック綺麗なお姉さんが出るRPG〜The 3rd Birthday」のRPG大作三昧になりそうです!
個人的には、「The 3rd Birthday」は、プレイステーション3と「3D立体視テレビ対応」で、「新次元RPG」として遊びたかったなぁという感じですが、「3D立体視テレビ対応」にすると、かなり迫力のありそうな効果的な演出が多いので、プレイステーション3と「3D立体視テレビ対応」も、そのうち発売される事でしょう!
(これから売れるゲームを作るキーワード)
後は、最近のゲームで増えてきた「初回予約特典ダウンロードコード」のたぐいの物は、ゲーマーからは、かなり評判が悪いので、メーカーは注意した方がいい気がします。
問題点が大きいのは、「インターネット環境の無いユーザーでは意味がない」とか、「せっかく作ってあるのに、一部のユーザーしか遊べないシステムは、ユーザーを突き放してしまっているので、かえってよくない」という声が大きいので、注意した方がいいです!
自分が思うには、スクウェアなどのように、最近のゲームメーカーは、巨大になり過ぎて、昔のように「ユーザーが見えていない」中で、無意味に企業が進んで行ってしまう!という盲点があって、ここが、今、ゲーム業界が抱えている大きな問題です!
ユーザーが見えていない中で、ユーザーの声を聞かずに、メーカーは進んでしまうと、結局「ユーザーからは、不便さを感じたり、ユーザーを突き放す結果」となってしまい、一生懸命作ったのに、どこか歯車が合わずに売れなくなってしまったりするわけなので、メーカーという物は、「全体のコンセプト設計が、すべてのユーザーフレンドリーにして、ユーザーに楽しんでもらおう!」という基本に、今1度帰らないといけない気がします。
(ゲームの歴史)
実は、この初代「パラサイトイヴ」というゲームは、ゲーム史を、とても大きく変革させたゲームでした!
現在の、プレイステーション3や、XBOX360のような、ハイエンド3DCGゲーム機のようなタイプを主流にする、きっかけを作ったゲームで、それ以前は、前に書いたように「スプライト」という「キャラクターパターン」移動のシューティングゲーム的な小さなキャラクターを動かすシステムが主流だったのですが、当時、スクウェアが、先端ゲーム開発の実験をしていて、アナウンスで、いきなり「これからのゲーム機は、3DCGになっていくのではないか?」と言って、当時の家庭用ゲーム機では動かなかった3DCGモデリングの実験中の画像なんかを発表していました。
この当時は、ポリゴンが出始めで、まだカクカクだったゲームが出始めていた時期に、「とても、なめらかな3DCGモデリングの実験画像」が雑誌に載っていたりしたわけです。
それで、その後に、本格的に「3DCGモデリング」ゲームの実験的な物で発売されたのが、この初代「パラサイトイヴ」というゲームでした!
というわけで、この「パラサイトイヴ」というゲームは、ゲーム史の歴史を変えていったゲームなのです。
評価:
--- スクウェア・エニックス ¥ 4,745 (2010-12-22) |
評価:
ゲーム・ミュージック SMD itaku (music) ¥ 3,500 (2010-12-22) |
評価:
Vジャンプ編集部 集英社 ¥ 980 (2010-12-22) |
評価:
--- IMAGEEPOCH ¥ 8,907 (2099-01-01) |