「初音ミク Project DIVA」のPSP用リズムダンスステージゲームを作ったセガが、新たなプロジェクトを始動したようです!(2009年9月28日付け)
どうも、雰囲気と、ラストの映像の雰囲気から、「PS3」か「XBOX360」か、たぶん、同時発売で、「初音ミク Project DIVA」の「初音ミクダンスステージ」を、「ハイエンドCG」で、できるようにする感じです。
今は、新規収録曲の募集をしています。
応募して選考に通れば、自分の楽曲が、「初音ミク リズムダンスステージゲーム」になる可能性が高いです!
たぶん、前回のPSP同様に「初音ミク」関連の「イラスト、CG」なんかも、同時に募集するはずなので、自分の「イラスト、CG」を載せたい人は、準備しておいた方がいいです。
たぶん、ピアプロから選ばれると思うので、腕によりをかけた「イラスト、CG」を投稿しておいた方がいいです!
どうも、せっかくの「21世紀はじめの、電子の歌姫」なので、中途半端にやらずに、「PS3」や「XBOX360」の「ハイエンドCGで、初音ミクダンスステージデビュー」を、させてあげたい。というのが、エンジニア魂のセガらしい感じです。
(追加情報)「アーケード版」から、スタートするらしい
(初音ミク -Project DIVA-(新)始動!開始!!)で、前に書いたセガの新プロジェクトは、何と!「アーケード版」からの開始でした!
楽曲募集のページに”まずは”と書いてあるので、「アーケード版」で、ハイエンドCGを作っておいてから、「PS3」「XBOX360」「PSP」「Wii」「DS」版などへ、いつでも移行できるようにという感じのようです。
昔は、アーケード移植からというのが多かったので、そういう流れかなぁと思います。
といっても、「楽曲募集」をかけた瞬間から、セガの楽曲募集のページでは、もうかなりのユーザーの「PS3」「XBOX360」版か?という期待を持たせてしまったので、そのまま「アーケード」版のみで終わるという雰囲気ではなさそうです。
それよりも、せっかく「アーケード」からスタートするなら、「3D」で立体に見える「初音ミクダンスステージ」とかやった方が、「21世紀はじめの電子の歌姫」っぽい「ダンスステージ」なのでいいです。
「3Dデジカメ」とか、立体表示も、肉眼でできるようになったので、「3D」で立体に浮き出る「初音ミクダンスステージ」とかやったら「21世紀はじめの電子の歌姫」っぽくて、かっこいいなぁと思います。
(初音ミク Project DIVA 特設ちゃんねる(再))-(初音ミク -Project DIVA-(新)始動!開始!!)
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch253
(「階段登り」のような同じ動作で、高さも変わってしまう動作を、そのまま、ずらす場合)
「MikuMikuDance」では、ダンスモーションのような繰り返し動作の作成を念頭に置いて作られています。
その為に、「歩く」「走る」「腹筋」などのような「繰り返し」動作は、1つのパターンを作れば、それを、そのままフレームに移せます。
このような「繰り返し動作」の作り方を書きます。
(同じ動作を繰り返す「腹筋」)
まず、1番簡単な、左右反転の無い「腹筋」から作りましょう。
これは、ただ単に、その繰り返し動作のある範囲のフレームを、左下の「範囲選択」というボタンがあるので、「 〜 」に繰り返し動作のあるフレームの範囲を入力して、「範囲選択」ボタンを押します。
その次に「コピー」ボタンを押して、次の繰り返し動作のはじまりのフレームに移動してから、「ペースト」を押すだけです。
(左右の反転する動作を繰り返す「歩く」「走る」)
次に、「歩く」動作のような、「左右」のある動作の場合には、半分を作って、同様にして、今度は「反転P(反転ペースト)」ボタンを押します。
この左下の操作プレートの部分は、「フレーム操作」の為に使います。
単純な、各動作位置を1つ移動する場合には、「ボーン操作」の方の「コピー」ボタンを使います。
こちらは、「ペースト」した後に、「未登録選択」を押して、「フレーム登録」しないと、きちんと登録されません。
普通は、「左右反転」するのは、足や腕のみなので、「フレーム全体」で反転するよりも、足や腕のみを、1つずつ反転していった方が、正確になる場合があります。
作るモーションの種類によるので、体が傾いているとかの場合には、「フレーム全体」の反転の方がいいです。
(1度作った、長めの動作を全体の位置をずらしたい場合「階段登り」)
ここが、今回の「階段登り」のような、高さまで全体の位置をずらしたい場合です。
これは、「IK」や「センター」のある「MikuMikuDance」では、単純に今までのようにやると、「同じ場所での繰り返し動作」になってしまいます。
「歩く」場合もそうですが、「平行移動」しながら「繰り返し動作」させなくてはいけません。
これも、きちんと、そういう事ができるようにできています。
これは、[フレーム編集]-[センター位置バイアス付加]という所です。
フレームを「範囲選択」しておいて、ずらしたい分だけ、「X,Y,Z」の数値を入れるだけです。
今回は、「階段登り」なので、「斜め移動」なので、2つの方向の高さと幅の移動です。
正面の方向に階段を組んだので、左右の足で2段分で、[フレーム編集]-[センター位置バイアス付加]で、「Y:10, Z:-20」の階段の高さと幅分ずらしました。
(全体の動作ごと平行移動)
今回は、同じ動作パターンを「繰り返す」という行為を、「いろいろと使いまわす方法」について書いていますが、全体の動作を、他のキャラクターで、ずらして「平行移動」させたい!というのがあると思います。
今回では、「ミク」ちゃんに引率された3人の、おちびちゃんに同じ動作をさせる。という事で使っています。
この場合にも、他のキャラクターで、「階段登り」の時のように、[センター位置バイアス付加]で、全体の位置を平行移動させて使います。
(平行移動させて、レンガを積み上げる)
レンガなんかを平行や、垂直に「X,Y,Z」方向で、1方向にだけ動かしたい場合があります。
普通に移動させて、位置合わせをするのも大変なので、こういう場合には「移動」ボタン中に行きたい方向の「矢印」のみを引っ張ります。
この時に「物理演算」をきかせたままの「レンガ」を積み上げたい場合には、少しでも位置がずれていて、重なってしまっていたりすると、ぶつかり判定が発生してしまって、レンガが崩れていってしまいます。
これを回避する為には、正確な位置にまで移動させなくてはいけません。
その時に使うのが、[ボーン編集]-[数値入力]です。
今選択している物の「X,Y,Z」の数値と角度が表示されています。
ここで、「移動」で引っ張ってきただけでは、小数点以下が、微妙な数値になっているので、修正します。
「移動」で引っ張ってくる時の「X,Y,Z」座標は、[表示]-[情報表示]を、ONにすると、画面に数値が出ます。
この情報を参考にしながら、微妙な位置合わせをしていきます。
はじめから数値で入力していってもいいですが、はじめは位置の把握が難しいので、おおよその位置にまで「平行移動」させておいてから「数値入力」で、微調整するといいです。
この「数値入力」は、「階段登り」の時の足の位置のような物を「繰り返し動作」させたい場合にも、「正確な階段の高さと幅」に足を合わせていないと「繰り返し」時に変になりますので、「数値入力」で微調整します。
ただし、普通に作ったダンスモーションや、アクションモーションなどのような動作の場合には、自分で動作させながら見て調整した位置が、ピタリと合ったダンスモーションの位置なので、「接地」位しか、この「数値入力」は使わない方が、いい場合もあります。
実際の動作では、そんなに機械的に「0.000」みたいな位置にピタピタ合うダンスも変なのです。
つまり、実は、この映像は、「ミク」ちゃんに、はじめの3段目位まで歩かせる動作を作って、後は、どんどん「いろいろな繰り返し動作」を利用していっただけなのです。
慣れてくると、「はじめの片足分の移動動作」だけを作っただけで、「繰り返し動作」をいろいろ組み合わせていけば、このように4人歩いて、高い段にまで上がっていけるのですが、作ったのは、「片足の動作」だけです。
本当は、この映像は、「ミク」ちゃんに「物理演算」がきいていても、レンガを蹴らないで歩く練習のつもりでしたが、いろいろと初心者チュートリアル的なテクニックをたくさん使ったので、「初心者チュートリアル」にしてしまいました。
しかし、実は、「ミク」ちゃんは、レンガを蹴っています。
他のキャラの階段は、見やすいように消してあります。
評価:
--- 富士フイルム ¥ 86,257 (2009-08-08) コメント:世界初!3Dデジカメ!3D動画も撮れる! |
こっちが、「3D液晶ビューワー」とのセットです!
「3Dデジカメ」が、ついに発売されました!
肉眼のそのままで、特殊な眼鏡をかけていなくても、「3D」で立体に見れます。
さらに!「3D動画」も撮れます!
「3Dデジカメ」「3D液晶ビューワー」「3D印刷」の3つの仕組みからなります。
つまりは、「3D液晶ビューワー」を買えば、撮った「3D動画」で、「3Dテレビ」のように立体のまま「3D映像」が音声付きで映せます!
凄い時代になったものです。
「3D動画」の記録時間は、良い画質の「VGA画質 640x480 30フレーム/1秒」でも、
(SDHCメモリーカード)
16GB 114分
8GB 57分
4GB 28分
(SDメモリーカード)
2GB 14分
1GB 7分
です。
現在、SDHCメモリーカードの「32GB」まで、対応しているようなので、「16GB」の倍の時間撮れるはずです。
撮った「3D動画」は、パソコンに保存しておいて、「3Dビューワー」に送れます。
たくさん撮って「3Dテレビ」環境を作りたい人は、大容量のハードディスクがあると便利でしょう。
「3D」の場合には、「視野角」という物があって、「3Dデジカメ」の2つのカメラの位置と、見る人の目の幅は、個人差があって違います。
そこで、これを同じに調整する「視野角調整」が、「3D写真」を撮った後でもできます。
より、微調整をして立体的に見たい人は、調節してみましょう!
「3Dデジカメ」で撮った「3D写真」は、誰かに、今までの写真のように「3D写真」で、渡したい場合には、フジフィルムのオンラインショップの「フジフィルムモール」の所に「プリントサービス」があるので、そこで、「3Dプリント」を選べば、「3D印刷」の注文ができます!
デジタルのまま「3D写真」を渡したい場合には、「3Dビューワー」を持っている人同士なら、そのまま見れます。
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http://fujifilm.jp/personal/3d/index.html
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評価:
--- 富士フイルム ¥ 48,800 (2009-08-08) コメント:世界初!3Dデジカメ! |
「3Dデジカメ」が、ついに発売されました!
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さらに!「3D動画」も撮れます!
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つまりは、「3D液晶ビューワー」を買えば、撮った「3D動画」で、「3Dテレビ」のように立体のまま「3D映像」が音声付きで映せます!
凄い時代になったものです。
「3D動画」の記録時間は、良い画質の「VGA画質 640x480 30フレーム/1秒」でも、
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16GB 114分
8GB 57分
4GB 28分
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です。
現在、SDHCメモリーカードの「32GB」まで、対応しているようなので、「16GB」の倍の時間撮れるはずです。
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たくさん撮って「3Dテレビ」環境を作りたい人は、大容量のハードディスクがあると便利でしょう。
「3D」の場合には、「視野角」という物があって、「3Dデジカメ」の2つのカメラの位置と、見る人の目の幅は、個人差があって違います。
そこで、これを同じに調整する「視野角調整」が、「3D写真」を撮った後でもできます。
より、微調整をして立体的に見たい人は、調節してみましょう!
「3Dデジカメ」で撮った「3D写真」は、誰かに、今までの写真のように「3D写真」で、渡したい場合には、フジフィルムのオンラインショップの「フジフィルムモール」の所に「プリントサービス」があるので、そこで、「3Dプリント」を選べば、「3D印刷」の注文ができます!
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「ファイナルファンタジー13」の予約が開始されました!
2009年12月17日に発売予定です。
機種は、プレイステーション3です。
恐ろしいCGクオリティーで登場しますが、これは、どうやってプレイすればいいのかわからない程に、上空にジャンプして前宙回避しながら銃を撃つとか、バトルシーンでは恐ろしい事をやっています。
オフィシャルサイトのムービーを見てみましょう!
(ファイナルファンタジー13 オフィシャルサイト)
http://www.square-enix.co.jp/fabula/ff13/