「初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)」を買ってみた!
とりあえず、即行で、「初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)」を買ってみました!
まずは、気になる部分を、いくつか紹介していきます!
(すぐに!新しい声色の「初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)」用の物を聞いてみたい場合)
とりあえず、パソコンにインストールしてみましたが、まずは、とりあえず、どこをいじれば、新しい声色の「初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)」用の声が出るのかな?と思ったわけですが、マニュアルは、当然全部書いてあるので、たくさん量があります!
そこで、「すぐに!新しい声色の「初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)」用の物を聞いてみたい場合」について、1番簡単に書いておきます!
(新しい声色は、画面下の「SINGER(シンガー)」から選べる!)
画面の下に、いろいろな波形をいじれる場所がありますが、その下に、「SINGER(シンガー)」という部分があります。
ここで、歌の途中からでもいいので、声色を変えたい部分で、「SINGER(シンガー)部分を、ダブルクリックすると、いろいろな新しい声色が選べます!」
これは、その部分から、次に変更部分が出てくるまで、適用されるようなので、通常は、1番はじめに1つ置いておけば、いいようです!
マニュアルで、「新しい声色の”初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)”用部分」を探すのが、めんどうくさいので、その「初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)部分」について、マニュアルのページを書いておきます!
(マニュアル、「新しい声色の”初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)”用部分」)
・P.11 シンガーの設定
・P.29〜P.30 複数のライブラリの使い分け
特に、2番目の、「複数のライブラリの使い分け」には、今後1番使いそうな、「曲の途中で、声色を切り替える際の注意事項や、コツ」について書いてありますので、覚えておきましょう!
簡単に書くと、「歌っている途中に、声色を変えると、VOCALOIDの特徴で、”声のはじまり部分に、アタック感が強くなって、つながりが不自然になるので、ダミーの音符を、その(つながり部分)に入れて、前後を、フェードアウト、フェードインすると、自然な仕上がりになる”」といった感じの事が書かれています!
(実際に、”どんな声色なのか?”)
実際に、どんな声色だったかの感想を書きます。
デモソングは、クリプトンのホームページで、ある程度作りこまれた曲がありますが、VOCALOIDなので、「自分が扱う場合には、どうなのかなぁ?」といった感じの事です!
とりあえず、1文字だけ入れて「アー」とか歌わせてみましたが、それだけだと、いまいちピンとこなかったので、前に作った「ハッピーバースデーミク」の曲全体に、新しい「初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)」用の声色を、適応させてみました!
すると!「これは、けっこう雰囲気があります!」
これは、けっこう、いろいろな雰囲気の曲調の歌が作れそうだなぁ!と思いました!
やはり、「SWEET」とかを選んで、「ハッピーバースデーミク」の曲で再生してみた所、「ヘッドホンで聞いているので、耳元でささやくようなミクちゃんの声」になって、とてもびっくりしました!
けっこう、作りこんで、「曲」をパソコンなんかで作っている人は、「ヘッドホンを多用して、詳細な聞え方を調整していくと、アンプなんかにつないで、普通の音楽用のスピーカーで聞いても、かなり雰囲気があって、残るような迫力のある曲になります!」
自分は、以前には、「単品コンポとか、アンプに凝っていた事があるので、割と、オーディオ関係には詳しいです!」
昔の、高度経済成長期とかの時には、「スピーカーケーブル1本、8000円〜10000円で変えていって、オーディオの音を作り込んでいく」とかいうのが、はやったのです!
これは、本当に!音が変わる!のですが、「けっこうお金がかかります!」
もし、「ヘッドホンを多用して、細かい調整をしながら、”VOCALOID初音ミク”とかの曲を作りたい人は、”高音質ヘッドホン”を買いましょう!」
そうでないと、「微妙な調整をせっかくするのに、音がくるってしまいます!」
自分は、「15000円位のSONYの高品位ヘッドホンの大きい物」を使っていますが、これだけで、昔の「単品オーディオコンポ」の、「8割位までの音質は、十分に出る」事がわかったので、その後には、オーディオに凝る事はなくなったのですが、「単品コンポで、組んでいって、これは!という感じに仕上がった場合の音質は、1度聞いておくと、パソコン脇の小さなスピーカーでは、曲作りをしていては、自分の実力が、10分の1位にしか発揮できていないのだ!とかわかるようになりますので、どこかのオーディオショールーム(今もあるのか?わからない?)とかで聞いてみましょう!
たぶん、実際に「1曲全体に、適応させてみないと、よくわからない」ので、曲データがない人は、とりあえず、昔のクリプトンの「VOCALOID2 初音ミク」のホームページに、デモ曲データがあるので、これを適応させて、画面下の「SINGER(シンガー)」部分を、曲のはじめの部分で、ダブルクリックして、「好きな声色のミクちゃん」に変えてみましょう!
(初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)用ニューコスチュームについて)
新しく「初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)」用になった、ミクちゃんの「ニューコスチューム」についても、パッケージが手元に届いたわけなので、詳細が、さらにわかったので、書いておきます!
といっても、まだ?よくわからない部分が多いです!
が、どうも、クリプトンの「初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)」用のホームページでは、さらに、画像が追加されて、もう少し回転してきています!
これによって、気になる「前からみた感じ」が、少しだけわかるようになりました!
「真正面」と「真後ろ」からは、はやめに「クリプトンの公式ホームページで、ニューコスチュームイメージを公開していかないと、いろいろとイラストを早く描きたい人が、とても困っているようです!」
(ニューコスチュームで変わった部分で、わかった事)
・「ネクタイ?」だと思っていた部分が、少しCGが回転したので、ようやくわかりました!が、これは「独特な近未来風の衣装の洋服のジッパー(?)部分」である事がわかりました!
一応、標準の状態では、このジッパーを、胸の下の所で止めて、ネクタイのようにヒラヒラさせる、たぶん近未来のブーム的な、はやりの衣装の雰囲気です!
この近未来のブームは、そのようにして、「ちょっとおヘソを出していて」さらに、内側には、「ビニール風の完全に透明な内側の服」を着ているようです!
おそらく、近未来のブームでは、このジッパーを上まであげると、けっこう!「色っぽい」雰囲気で、カップルで、散歩したり、バーで飲んだりするような感じなのかな?という風に思いました!
これは!けっこう「初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)」用の雰囲気のある「恋歌」とかが、ニューコスチュームで増えそうです!
こういう「動くジッパー」なんかは、「MikuMikuDance」用のモデルにするには、どうするのか?!とか思いましたが、けっこうややこしそうです!
・到る所に、「透明で光るパーツ」がある!
2番目の特徴は、「到る所に、”透明で光るパーツ”がある!」事で、「ミクちゃんのヘッドホン兼、髪留め」とかが、「ピンクで、透明に光るパーツ」が付いています!
後は、「腰の透明な緑の葉っぱ(?)のパーツ」も光るようです!
全体的に、「ピンク」と「緑色」の「透明なパーツ」は、みんな光るような仕様のようです!
・「腰のバンドは何?」
いまいち、何なのか?が、まだ不明な「腰のバンド部分のパーツ」ですが、これも「透明なパーツの部分が光る!」様です!
後は、「真後ろ」の雰囲気が全然わからないので、この「腰周りのパーツの後がどうなっているのか?」が、全然!わかりません!
「真正面」と「真後ろ」の姿を早く公開してほしいです!
クリプトンの「初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)」用のホームページでは、「どんどん、クルクル回転してきているので、その内に、真正面と、真後ろの姿もあきらかになっていく事でしょう!」
どうも、全体的に、「初音ミク MIKU Append(ミク・アペンド)」用のニューコスチュームでは、「透明感のあるイメージ」で作られているようです!
「ガーン!」そして!今回わかった事は、どうも、そろそろ家のパソコンのスペックでは限界っぽいので、「MIKU Append」用と、さらに!最近のハイエンドになった「MikuMikuDance」用に、パソコンを買い換えなくては、いけないようです!
「VOCALOID」のパソコンを速いのに買い換えた場合の「アクティベーション」の切り替え手続きとか?が、全然!わからないわけですが、まだ当分、お金が無いので、先になりそうです!
さらに!どうも、最近の「3Dブーム」で、パソコンの「3D環境」が、かなり高品質で実現しつつある状況なので!「どうも、この調子で技術革新が進むと、かなり早い時期に、”ようやく3D立体!バーチャルステージで、ミクちゃんが歌って踊る!”所まで、どうもできそうな雰囲気です!」
やはり、「21世紀はじめの電子の歌姫である、”初音ミク”ちゃんには、”3D立体空間!バーチャルステージで、ミクちゃんが歌って踊る!”所までは、やってあげたいです!
これから先も、その後にも、常に時代の最先端で、どんどん進化していく事でしょう!
(クリプトン「MIKU Append (ミク・アペンド)」特集ホームページ)
http://www.crypton.co.jp/cv01a
評価:
--- クリプトン・フューチャー・メディア ¥ 13,650 (2007-08-31) |