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VOCALOID反省会

「一年の計は元旦にあり」という事で、ここ最近に関する「VOCALOID反省会」について書こうと思います。
これは、この間テレビでやっていた「人工知能と人間の歌対決」というテレビ番組が、「VOCALOID」ではなくて、「マイクロソフトの女子高生AIりんな」だったからで、しかも、「VOCALOID」の完全敗北に終わった悔しさからです。
現在、人工知能全盛期の時代に入って、「マイクロソフトの女子高生AIりんな」は、ディープラーニングで勝手に歌う人工知能でさらに、おしゃべりや考える事もできるという当初の「VOCALOID」や「初音ミク」ユーザーが思い描いていた理想の状態が、先に、マイクロソフトやGoogleなどの人工知能技術が開発してしまったからです。
VOCALOID技術の初期バージョンは、2004年1月辺りからの製品で登場して、「初音ミク」は、VOCALOID2からで、2007年8月31日からです。
一緒に盛り上げてきた、セガの「初音ミク Project DIVA」シリーズも、10周年になりました。
これは、要するに、「VOCALOID技術が10年前の古い技術になった」とも言えるし、「VOCALOID技術には10年のノウハウがある」とも言えますが、正直な感想としては、人工知能全盛期の現代において、「10年間停滞したままの技術」です。
自分自身は、元々は板金加工の職人のアルバイトをしていた事があるので、「職人気質」の人間で、職人とエンジニアの大きな違いは、「職人はできた完成品が全てであるので、上司や社長であっても、一切の妥協無く忌憚のない意見を言える(相手が社長であっても、ダメならダメとバッサリ言うのが職人気質。相手が機嫌を損ねるのをまったく気にせずにズバズバ言えないとダメなのが職人)」という事です。
最近のソニー、トヨタなどの日本の大手企業がダメになった原因は、「人事が媚びる人間だけ集めて、必要な意見を言える職人気質の人間を集めない」からです。
会社の面接試験のお手本の教科書のようなエンジニアとしては完全に間違った本が出ていますが、面接のお手本では、「とにかく、会社をほめろ」ですが、ある程度しっかりした人事のいる会社では、面接の教科書通りしか言わない人は、「君はテンプレだねぇ」と言われておさらばです。
例えば、自分は職人気質なので、YAMAHAに面接に行けば、「YAMAHAのピアノは音が悪い」とはっきり社長に言います。
それで、落とす程度なら、その会社には、未来は先はありません。
「YAMAHAのピアノ」というのは、「学校ピアノ」と呼ばれて、学校に納品する事で大きく利益を伸ばした会社ですが、要するに、「教科書通りの音」しか出ないので、到底、クラシックで使えるレベル(感動する音)にはほど遠い音です。

 

(VOCALOID反省会)
まあ、要するに、日本の企業の社員の人間では、「絶対に!忌憚のない意見は言えない」ので、ユーザーの方で、きちんと「ダメ出し」をして反省会をしましょうという事です。
自分自身と、「初音ミク」や「VOCALOID」関連に技術との接点の開始は、実際には、「VOCALOID」発売のはるか以前の国産パソコン全盛期時代の「人工知能」と「人工音声合成技術」の時代からです。
実は、「人工知能」と「人工音声合成技術」というのは、人類がコンピューターを開発してから何度もブームが起きていて、自分の時には、国産パソコン全盛期時代で、MSXの「人工知能」と「人工音声合成技術」でした。
当時は、「人工知能」の方は、主に、大幅なメモリ不足とデータ保存媒体がフロッピーディスクだった事で、まったくダメな状態で、「人工無脳」、「人工無能」と呼ばれていて、ソフトの代表作としては、「Emmy」、「EmmyII」という会話して攻略するエロゲと、マイクロキャビンのRPG「サーク」のヒロインの「フレイ」と会話できる人工無脳ソフトで、今でいう「チャットボット」と呼ばれる技術です。
それでも、こういった技術が無ければ、現在の人工知能技術はできなかったわけです。
「人工音声合成技術」の方は、MSX当時からけっこう凄くて、「おお、機械がしゃべった」位の普通の衝撃があって、当時のアーケードゲームでは、「沙羅曼蛇」がしゃべってかなりかっこよかったのと、その後に、「ゲームBGMが歌う」という「サイコソルジャー」が出ました。
要するに、メモリと、データ保存媒体が超大容量になれば、いくらでも技術は発展できたわけです。
現在では、マイクロソフトやGoogleでは、「クラウドサーバー」技術の発展で、超巨大過ぎるデータ保存領域の確保と、世界中の音声データサンプルの収集、集積能力を持っているわけです。
ここら辺まで見てきた段階でいろいろと反省会のポイントがわかってきます。

 

・「人工音声合成技術」という観点からだけ見ても、「VOCALOID」技術はすでに大幅に遅れている。(10年前の停滞技術)
「人工音声合成技術」に必要なだけでも、「会話ができる」、「言語学解析技術」の部分の技術全体が大幅に欠損した状態のままです。
「マイクロソフトの女子高生AIりんな」に完全敗北したのも当たり前です。

 

(何が現在大幅に負けているのか)
(1) ここ数年のVR技術、VTuber制御技術の大幅な発展によって、「VTuber」の方のライブでは、「現地の観客の反応に合わせて、即座に、3DCGキャラクターが反応して動かせる事ができる」ので、ライブの一体感を出せる。
セガの「初音ミクライブ」では、観客の反応を事前に予測して、すでに作った映像を再生しているだけ。
(2) 「マイクロソフトの女子高生AIりんな」や、Googleなどの人工知能技術をベースにした技術では、ディープラーニングによって、勝手に、「歌う」、「世界中の全ての言語でおしゃべりする」、「考える」という事が同時並行的に進化していく。
「VOCALOID」技術は、実際に自分自身も「初音ミク」を扱ってみて痛感する事は、「普通に歌わせるだけでも過労死するほどに困難な調整が必要」である。
要するに、ここら辺の段階だけでも、「VOCALOID」技術はすでに大幅に遅れた「10年前の停滞技術のまま」である事がわかります。

 

(これまでの歴史)
とはいっても、後発が有利でどんどん進んでいってしまうのには、「初音ミク」などの「VOCALOID」技術がまったく未知の未開拓な様々な分野を世の中を切り開いてきた歴史があるので、関連する項目について、きちんと振り返ってみます。

 

(二次創作文化を作った)
二次創作文化というのは、「二次創作」の部分だけではなくて、もっと大きな文化的な歴史の転換点を作りました。
何がそれ以前と変わったのか?というと、「初音ミク」と「東方project」という2大二次創作文化の大きな源ができた事で、「離れている分野の違うクリエイター達が合作できるように、手と手をつなぎ合わせる役割をした」というのが、非常に大きな転換点となりました。
これの前に、世の中の技術は、アップルの「Podcast」、インターネット、ブログ技術、YouTube、ニコニコ動画などの技術発展によって、個人クリエイターが発信する機会は持っていましたが、「各クリエイター達は、分断されたまま」でした。
「初音ミク」と「東方project」という「二次創作文化」が無ければ、「離れている分野の違うクリエイター達が合作できるように、手と手をつなぎ合わせる役割をした」という事は、これほど急激には起こらなかったでしょうから、とても大きなパラダイムシフトが起きた時期です。
当初は、「日本人同士のそれぞれの分野のクリエイター達が、私はイラストが描ける。私は音楽が作れる。私は作詞ができる。私はストーリーが作れる。私は3DCGモデリングができる。私は踊れる。という風につながっていった」のですが、現在では、さらに、発展して「世界中のクリエイターがつながる」ような段階にまで来ています。

 

(「バーチャルアイドル」が一般的な所にまで普及させた)
「初音ミク」の1番大きな功績は、「バーチャルアイドルが一般的な所にまで普及させた」という事です。
過去に、何度も「バーチャルアイドル」ビジネスはあったのですが、全部不発で失敗ばかりで、まったく定着しませんでした。
「初音ミク」が、「バーチャルアイドル」として当たった理由は、個人クリエイターが制作している事で、「身近にいるアイドル」という雰囲気が定着したからです。
過去の昭和のプロのテレビ局などの手法では、「アイドル」などは一般の人と大きく線引きをしていて、「近寄りがたい」印象を大幅にイメージ付けていて、「特殊感」を出す事で価値のある存在であるというイメージ戦略をしていたわけですが、「届かない見えない線(バリア)」のあるアイドルよりも、個人クリエイターが制作している、しろうとさ全開だが頑張っている「身近にいるアイドル」である「初音ミク」の方が選ばれる時代になったわけです。
現在、「初音ミクライブ」の海外公演の影響もあって、「海外でも、バーチャルアイドルが普通に受け入れられた」という時代になってきています。
1番変わったのは、インドネシア生まれのVTuber マヤ・プトゥリ(Maya Putri)という「バーチャルアイドル」まで出て、しかも人気が高いという事です。
過去に、何度も「バーチャルアイドル」ビジネスが不発で終わっていて、まったく世の中に受け入れさえもされなかった時代からは考えられない進歩です。

このようにして、「初音ミク」やVOCALOID技術が「人工音声合成技術」関係の時代を大きく切り開いてきたおかげで、後発の「マイクロソフトの女子高生AIりんな」や、Googleなどの人工知能、ディープラーニングをベースにした技術では、一気に技術開発が進んでいく事ができたわけです。

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