「超兄貴」ネタのお話を考えたよ!
サムソン「Oh! プロテインのとりすぎで歯が筋肉痛だ!」
アドン「アニキ!凄いゼ!」
韋駄天「兄弟達よ!それは、虫歯というものだ!」
サムソン「何!」
弁天「サムソン!スマイル減点!」
サムソン「Oh! No!」
サムソン「毎月、6月48日は、虫歯予防デー。」
アドン「アニキ!何か、いろいろ間違ってるゼ!」
サムソン「脳内筋肉の鍛え方が、まだ足りないというのか!」
弁天「そういえば、この間、ポカポカした、いいお天気の日に、ビーチで寝そべっていたら、凄い睡魔に襲われちゃって・・・。」
サムソン「何!ビーチで寝ていたら、凄い、SWIMMERに襲われただと・・・!」
アドン「弁天を襲うなど、100万年早いわ!許せん!で、何色の海パンだったのだ!」
弁天「いやね。違うわ!とっても、気持ちのいい陽気だったから、凄い睡魔に襲われて・・・。」
サムソン「だから、凄い、SWIMMERに襲われたと。で、何色の海パンだったのだ!!」
韋駄天「説明しよう!弁天は、眠たかったのだ。」
サムソン「それなら、そうと早く言うべきだ。」
アドン「で、何色の海パン?」
韋駄天「いや。もう、いい。お前には、説明せん。」
弁天「ああ、もう睡魔が限界・・・」
サムソン「何!SWIMMERが限界だと!」
アドン「許せん!」
(「超兄貴」とは?)
「超兄貴」というのは、昔、PCエンジンの時代に発売された超銀河大宇宙級のボディービルダーを題材にした「無駄に壮大な世界感」、「必要無い程、審美(しんび)的」、「前衛的な独特の美的センス」、「意味が無い程、多段変形するボス敵」のシューティングゲームです。
ボディービルダーの基本は、「鋼の筋肉」、「鍛え抜かれた筋肉によるポージング」、「爽やかなスマイル」を武器に闘う!
ボディービルダーに許された唯一の装備品は、海パン(スウィミングパンツ)のみ。
プロテインのとりすぎで、若干(ではないが)、脳筋になっている。
「鍛え抜かれた筋肉によるポージング」は、ワセリンの反射をレーザーにまで収束させ、「メンズビーム」を放つ事ができる!!
なぜか?「超兄貴」シリーズでは、ベンテンが、ヤラれた時の声が、やけにエロっちい感じである。
プレイステーションのアーカイブスで遊べるので、特に、初代のPCエンジン版の「超兄貴」がいい感じのマッドムービー感溢れるので興味がある人はやってみましょう!
PS4版で、新作の「超兄貴」シリーズを出してほしいです!
「超兄貴」の楽曲で珍しいのは(というか「超兄貴」以外ではやっていないので唯一無二)、「声で楽器などの代わりをする」という方の、だいぶ暑苦しい「筋肉アカペラ」が入っている事です。
「アカペラ」というものは、「全部を声だけでやる楽曲」の事ですが、そういう意味ではありません。
「超兄貴」では、普通に楽器などで曲を作って、「声で楽器などの代わりをする」部分を、ボディービルダーや筋肉ムキムキな感じの人が、だいぶ暑苦しくやっているものを、サンプリングに使って楽曲を作っているという珍しい試みをしています。
世界中に、いろいろな楽曲がありますが、だいぶ暑苦しい「筋肉アカペラ」を使っているのは、「超兄貴」だけでしょう。