Nintendo SWITCH版「プリパラ オールアイドルパーフェクトステージ!」を買いました。
SWITCH版は、40インチの大画面で、プリパラダンスリズムゲームが遊べるので、非常にいいです!
ゲーム自体は、そもそもが、低年齢女児向けなので、難易度は簡単過ぎですが、「プリパラ4年間の集大成!」が全部入っていて、プリパラアイドル30人、1300種類以上の衣装入りと、ある意味、「初音ミク Project DIVA」シリーズを越えた大ボリュームです。
残念ながら、テレビアニメの「プリパラ」自体が終わってしまったので、「らぁら」や「みれぃ」が、もう見れなくなるのが悲しくて買いました。
せっかく!女の子向けの「可愛い」ゲームが、Nintendo SWITCHの登場で、40インチの大画面で遊べる時代になったのに、バンダイナムコは、版権ばかり独占して取りまくるのに、女児向け王道アニメの方の「プリキュア」のゲームを出さないとかありえないです!
版権を取ったら、ゲーム化する所までは義務です!
(キラーコンテンツを生かせ!)(マーケティング)
世の中には、「キラーコンテンツ」とか、「キラー」と呼ばれる本当の意味での「神アイドル」化されるキャラクターが存在します。
「らぁら」や「みれぃ」が、ひさびさの「キラー」と呼ばれるキャラクターでした。
「キラー」と呼ばれるキャラクターというのは、作品だけではなく、キャラクター単独で、アニメなどの終了後も、長く愛されるキャラクターの事です。
いわゆる、伝説級になってしまうキャラクターの事です。
(「キラー」と呼ばれるキャラクターの例)
木之本 桜(カードキャプターさくら)
大道寺 知世(カードキャプターさくら)
水野 亜美(セーラーマーキュリー)(美少女戦士セーラームーン)
涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)
ベルダンディー(ああっ女神さまっ)
チャチャ(赤ずきんチャチャ)
真中らぁら(プリパラ)
南みれぃ(プリパラ)
天ノ川きらら(キュアトゥインクル)(Go!プリンセスプリキュア)
氷川いおな(キュアフォーチュン)(ハピネスチャージプリキュア!)
(どうすれば、「キラー」と呼ばれるキャラクターが作れるのか?)
「キラー」と呼ばれるキャラクターの見分け方は、その当時の「コミケ」、「同人誌」で、登場回数の多い人気キャラクターになっているか?で、何となくわかります。
昔だと、コミケや、いろいろな場所は、「チャチャ(赤ずきんチャチャ)」と「ベルダンディー(ああっ女神さまっ)」だらけでした。
「キラー」と呼ばれるキャラクターの人気が、どの位長続きするのか?は不明で、「木之本 桜(カードキャプターさくら)」、「大道寺 知世(カードキャプターさくら)」、「水野 亜美(セーラーマーキュリー)(美少女戦士セーラームーン)」なんかは、完全に、定着して世代を超えた「キラー」と呼ばれるキャラクターになっています。
どうすれば、「キラー」と呼ばれるキャラクターが作れるのか?というのは、完全に不明で、それがわかれば、アニメ業界は苦労しません。
しかし、「キラー」と呼ばれるキャラクターや、「コミケ」、「同人誌」で、登場回数の多い人気キャラクターの統計を取れば、何らかの傾向はわかるはずです。
(「キラー」と呼ばれるキャラクターの個人的な分析)
・わかりやすい突出した個性がある。
・ニッチな心をつかんでいる
「ニッチ(Niche)」というのは、「特殊な少数派(マイノリティ)向けの隙間産業」の事で、「ライバルが全くいない分野なので、一気に天下が取れる」
「秋葉原」というものが、そもそもが「ニッチ産業」の集大成の完成形のようなものです。
本来ならば、「マーケティング理論」では、「大多数の人数の多い人向け」で製品を作るのが主流でした。
「ニッチ(Niche)」というのは、あえて、「特殊な少数派(マイノリティ)向け」の興味や好みに特化する事で、「秋葉原」のような巨大市場を形成してしまうという逆転効果を狙ったものです。
「ニッチ産業」は、展開が難しくて、そもそもが、「少数派」の為に、大多数の多くの人々からは支持されづらい一方で、普通の「マーケティング理論」の、「大多数の人数の多い人向け」の商品は、「つまらない」ので、「ニッチ産業」のマーケティング分析をきちんと進めて、「ニッチ分野の心をがっつりとつかんだ後」には、大ブレイクする事があります。
「ツンデレ」など、比較的わかりやすい「ニッチ市場」の場合には、「テンプレキラー」キャラクターを作りやすいのですが、「テンプレキラー」は一時的なものですが、それでも、一時的には売れます。
(「キラー」キャラクター個々の分析)
「木之本 桜(カードキャプターさくら)」、「大道寺 知世(カードキャプターさくら)」の場合には、王道魔女っ娘アニメの伝統を完全に無視して、「変身せず、全部、コスプレである」事や、それを「さくらちゃん可愛いです〜」と、おっとり口調の「大道寺 知世」が、ビデオに撮りまくるなどの不自然さや新鮮さが受けた感じです。
「水野 亜美(セーラーマーキュリー)(美少女戦士セーラームーン)」は、そもそもが、メインヒロインの「セーラームーン」が弱すぎる上に、他のメンバーも、ごたごたしていて頼りない中、唯一安心感がある「参謀役」の知性派の「水野 亜美(セーラーマーキュリー)」が出てくれば安心であるという感じで定着してしまったようです。
「涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)」は、「かかあ天下」的な強引に周りを引きずり回していくキャラクターで、当時有名だった「草食系男子」の場合には、「強引に引っ張っていく女性」の方が心に残るので、「ニッチ」ユーズの方に当たった感じです。
「ベルダンディー(ああっ女神さまっ)」は、そもそもが、「女神」である事や、当時珍しかった「北欧神話」をモチーフにしていたなどが原因のようです。
「チャチャ(赤ずきんチャチャ)」は、「ドジっ娘」+「天真爛漫」+「細かい事は気にしない」+「万人に向けられる女神の愛」というモチーフが重なっているからだと思います。
「真中らぁら(プリパラ)」は、「かしこま!」のような独特のポーズがあった事と、性格が非常に良かった事で万人に愛されるキャラクターになったようです。
「南みれぃ(プリパラ)」は、「ニッチ」ユーズの方の、「風紀委員長」と「あざとい」がくっついたキャラクターで、「テンプレキラー」キャラクターの方です。
「天ノ川きらら(キュアトゥインクル)(Go!プリンセスプリキュア)」は、プリキュアシリーズの中で、「アイドル」+「プリンセス」という王道を重ねたキャラクターで、わかりやすい個性の目立つ髪型など目を惹く要素が多かったからだと思います。
「氷川いおな(キュアフォーチュン)(ハピネスチャージプリキュア!)」は、「フォーチュンタンバリン」をお尻で叩くという「ヒップタンバリン」という、あざとい技があったので、とても目を惹く要素が多かったからだと思います。
「キラー」キャラクターになれる条件としては、「他には無い、とても印象的な目を惹く特徴がある」事が共通する特徴です。
「キラー」キャラクターは、作ろうと思って作れるものではないので、いろいろと会議を重ねて練り込んでキャラクターを作っていったら、偶然当たった位の感じになります。
「モチーフ」という情報部分を大量に抜き出して、人工知能の計算にかけたら、何かわかる可能性がありますが、それ以前に、最近自分が書いているように、「文字」情報そのものを人工知能が正確に処理すらできないのが、現在の段階の人工知能なので、まだまだ先の未来の話になりそうです。
参考までに、「モチーフ」という情報部分の事を書くと、美術の方の、「アトリビュート」、「モチーフ」で調べればわかります。
ここに、自分が数年前の分析で書いた、「現代版」の「萌え属性」などの情報因子の分析を加えればいいわけです。
最近、「キャラ設定・属性研究」について、興味が向いたので、それについて書いていこうと思います。
という事で、細かい、「キャラ設定・キャラ属性」の説明です。
要するに、「キャラ設計」、「ストーリー設計」をしていく時に、個性付けを、どうしていこうかなぁ?といった場合に、考えやすくする目的です。
ネタに詰まってしまった場合に、見ると、アイデアが浮かびます。
後は、わかりづらい用語集など。
まずは、「ツンデレ」から。
・ツンデレ
はじめは「ツン」としていて、次第に、「デレデレ」になるような女性の事。
大体は、気恥ずかしいとか、素直じゃないとか、プライドとか、家柄の違いなどから、相手を、内心とは反対に、はねのけてしまうような状態が、「ツン」の部分として出る。
内心は、相手と仲良くしたいのに、つい「ツン」の部分の性格が先に表にたって、出てしまうので、相手を、突っぱねてしまい、非常な後悔から、最終的には、まったく正反対のように、周囲から見える「デレデレ」状態になってしまう。
という感じなので、一般に、「ツンデレ」を知らない人から見ると、単に、はじめは「ツンツン」していて、後半に、だんだん「デレデレ」になっているだけのように感じるが、実は、はじめから、内面は、あまり変わっていない事も多いが、キャラによって、だいぶ違う。
要するに、一般に、「ツンデレ」を知らない人から見ると、「性格に、2面性があるキャラ」に感じるが、実際には、「まったく同じ内面の、気恥ずかしいなどの裏返しとして出ている」ような状態の事で、内面性は、つながっている状態。
このような感じで、「ツンデレ」のキャラ設定には、非常に、内面精神性を、ストーリーや性格設定に、織り込んである必要が高く、クリエーター側が、キャラ設定する際には、かなりの高難易度キャラとなる。
(行動パターン例)
例えば、「べ、別に、あなたの為に、やってあげたんじゃないんだからねっ!」などと言いながらも、秘書並みや、常人にはできない程の、お膳立てをしてくれたりするように、「言行不一致」となる事が多い。
この時の、内面は、はじめは、別に好意からやっているわけではなく、「プライドの高さ」や「責任感が強い」などの事からやっている事が多い。
とにかく、何重にも、とっつきづらいキャラなのだが、1度、その内面性がわかってくると、「なぜ?そのような言行不一致な行動を取っているのか?」が、わかってくると、非常に、感動するストーリー展開になる事が多いが、「そこまで辿りつける人が、少ない」
要するに、ギャルゲーなどでの、「ボスキャラ」的に設定されている事が多い。
簡単に書けば、「ツンデレ」とは、「素直になれない気持ちの、裏側の内面で、心がせめぎあっている状態」。
単純に、「はじめは、ツンツンしていて、しだいに、打ち解けていって仲良くなっていく過程を、RPG的に、クリアーしていく感覚のように、設定してある事もある。」
(「ツンデレ」なキャラの例)
クローシェ(アルトネリコ2)(ツンデレ姫)
ルイズ(ゼロの使い魔)
メルティ(シャイニング・ハーツ)
重巡洋艦タカオ(蒼き鋼のアルペジオ)
島津 朔邪(ISUKA)
絹島ミチル(プラスティック・メモリーズ)
藤白おとね(ミカグラ学園組曲)
井上成美(レーカン)
(シリアスな「ツンデレ」なキャラの例)
リリーナ・ドーリアン(ピースクラフト)(新機動戦記ガンダムW)
(「ツンデレ」な曲)
ワールド・イズ・マイン(supercell, 初音ミク)
I'ts Just Love(新機動戦記ガンダムW、エンディング曲)
・ツンドラ
「ツンデレ」の、「デレ」の部分が無い女性。
単に、「ツン」とだけいう事が多い。
・クーデレ
「クールにデレデレする」という事で、「ツンデレ」に概念的には似ていて、「ツンデレ」は、「好きな相手に素直になれなくて、つい、相手をツンとして突っぱねてしまう」だが、「クーデレ」は、「好きな相手で心はデレデレな状態にも関わらず、職務上の都合などから、常に、冷静さを強要されていたりして、クールで冷めたような状態のまま、デレデレしたりする」ようなキャラで使われる事が多い。
どちらかといえば、職務上の都合などから、常に、冷静さを強要され続けた結果、「どのように恋愛感情を表現したらいいのか?すでに、わからなくなってしまっている」ような状態の事が多いが、アニメでは、「クーデレ」は、シリアス路線よりも、「冷めているのに、デレデレ」という、シュールさや、馬鹿っぽさの演出として使われる事が多い。
職務上の都合などの、「許されぬ恋心」から、「かなり強引な恋愛展開に、持っていきたがるが、常に、表情は、クールで冷静である」
他のパターンとしては、「自分自身の内面の激しい恋心がある一方で、常に、平静さやクールさを装っていたいので、つい、好きな相手に、毒舌を言ってしまったり、自分から、遠ざけようとする」などのパターンもある。
「クーデレ」は、どちらかというと、「クールで冷めたような対応を表向きはしているのに、心はデレデレ」というような、ミスマッチや、シュールさの演出から、「ギャップ萌え」とはまた違った、変なツボに、はまったような感覚に、はまってしまうと、「クーデレ」キャラが、とたんに好きになる。
「ツンデレ」好きな人ならば、「クーデレ」の内面の深い感情も理解できるので、「クーデレ」も好きなキャラになりやすい。
(「クーデレ」なキャラの例)
鳶一折紙(デート・ア・ライブ)
雪平ふらの(俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している)
野中柚希(新妹魔王の契約者)
・クールビューティー
クールで、どこか冷めた感じの美しい女性
(「クールビューティー」なキャラの例)
渋谷 凛(アイドルマスター シンデレラガールズ)
司波 深雪(魔法科高校の劣等生)
<雄弁になるタイプ>
・おじいちゃん子、おばあちゃん子
おじいさんやおばあさんに育てられた子供。
通常は普通にしているが、何かの会話のきっかけで、その時代にはまだ産まれてすらいないはずなのに、やたらに、「昭和」の時代の事に詳しかったり、戦中の話を、「まるで見てきたかのように」詳しく語り出すという、ある意味、ホラー的なキャラ。
おじいさんやおばあさんに戦中や昭和の昔話を聞かされて育ったので、そうなる。
・geek out (geeking out)
日本のアニメでは、キャラ的にすでにいるのですが、言い方がわからなかったキャラを、海外のアニメファンサイトで見つけました。
「geek out (geeking out)」状態というのは、「(オタクが夢中で早口で話して論文クラスの内容を)熱弁を振るって話しまくっている状態」です。
「オタク」というのは、日本でも海外でも、本来の意味は、「ガリ勉」の意味です。
通常の人は、日常会話というものは、「意味の無い、たわいない話をダラダラと無意味に話したいだけ」ですが、特定の趣味にのめり込んでいる人(元々は、鉄道、ミリタリーマニアなど)は、その専門職以上の知識を持っているので、通常は普通にしていますが、何かの会話のきっかけで、「スイッチ」が入ってしまうと、この「geek out (geeking out)」状態になります。
(geek out (geeking out)なキャラの例)
長門 有希(「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズ)
・残念
とても言いづらい、残念な結果が生じている場合に使う。
例えば、貧乳キャラがいた場合に、「とても胸が残念な結果になっている。」のように言う。
・いろいろとめんどうくさい人
・構ってちゃん
・浮世離れ(うきよばなれ)した女性
俗世間の事に無関心で、考え方や行動パターンが世間一般の常識から大きくずれている人。
箱入り娘のような性格や感性の一般とのずれが、さらに度合いが悪化し過ぎた感じで、すでに別の次元に生きているように感じる人。
(「浮世離れした女性」なキャラの例)
四条貴音(アイドルマスター)
・箱入り娘
家の中から、ほとんど外へ出さない程に、大切に育てられた女性。
結果として、世間一般の感性とは、まったく違う「天然」状態になってしまう事が、ほとんど。
・天然
世間一般とは、だいぶ、ずれた行動パターンを取り、周囲を困惑させる人。
「箱入り娘」の女性がなりやすい。
「箱入り娘」の女性の場合には、一見、優等生に見える場合が多いが、行動し出すと、だんだん、周囲を困惑させていき、自分自身も、自分が、やっている事が、あまりわかっていない事が多い。
「ギャップ萌え」要素が発動する事がある。
(「天然」系なキャラの例)
天城雪子(ペルソナ4)
千反田える(氷菓)
・ギャップ萌え
想定されていた、一般の状態からは、想像がつかない予期していない事態が起きた時に、通常は、見せないような秘められた一部分を見せるような状態。
例えば、令嬢タイプの女性が、しゃなりしゃなりと歩いていて、いきなり、虫などに遭遇して、あられもない格好をするなどの時。
「ギャップ萌え」を、はじめから狙って、見た目と、性格とに、大きく差をつけたり、急な予期しないストーリー設定の伏線を張る事が多い。
・お姉さま
「お姉さま」というのは、才色兼備、学問優秀、スポーツ万能、美人、立ち居振る舞いが美しいなど、どの女性から見ても、憧れてしまう程の女性キャラの事。
(「お姉さま」なキャラの例)
アマノ・カズミ(トップをねらえ!)
・優等生タイプ
通常の、ヒロインタイプ。
(「優等生タイプ」なキャラの例)
麻生 優子(夢幻戦士ヴァリス)
雪城ほのか(ふたりはプリキュア!)
・清楚系
・古式ゆかしいタイプ
(「古式ゆかしいタイプ」なキャラの例)
露子(幸腹グラフィティ)
・尻に敷く女性
「男性」を、自分の思うがままに扱う女性。
「かかあ天下」に近い状態。
(「尻に敷く女性」なキャラの例)
粉月マヒル(コンセプション!俺の子供を産んでくれ!)(「ゲーム名」だからねっ!)
・令嬢
お金持ちの所の娘。
プライドが、とても高く、プライドゆえに、周囲をはねのけてしまうが、内心は、みんなと仲良くしたいができない事が多い。
お金持ちが、ゆえに、親からも愛されずに孤独感を抱えていたり、親が普通であっても、外国に出張していていないなどの境遇になりやすい。
しかし、お金持ちだという事で、友人からは、冷たい目で見られて孤立しがちになり、その状態に長く慣れてしまっているので、結局、どんどん自分からも友人に冷たく当ってしまうようになる。
当然、ごく普通の「ただの育ちの良い所のお嬢さん」なだけのキャラの事もある。
(「令嬢」なキャラの例)
桐島 麗子(夢幻戦士ヴァリス)
・お嬢様
プライドが、とても高い、いい所の娘。
「令嬢」と違って、悲惨な境遇になっている事は少なく、甘やかされて育った娘で、プライドが高い事が多い。
・高飛車
「オ〜ホッホ!」など、かん高く笑って、高圧的な女性。
(「高飛車」なキャラの例)
ユング・フロイト(トップをねらえ!)
・お高くとまっている
「お高くとまっている」女性というのは、「高飛車」と、ほぼかぶる気がする。
基本的に、「高飛車」に加えて、財閥などの娘であり、高いプライド、気品、責任感の高さ、など、求められる要素が高い女性。
(「お高くとまっている」キャラの例)
神崎すみれ(サクラ大戦)
・気が強い女性
・じゃじゃ馬
気性が激しく、わがままで扱いづらい女性。
・おてんば
活発な女の子。
・わがまま
わがままな女の子。
(「わがまま」なキャラの例)
ナディア(不思議の海のナディア)
・体育系美少女(熱血タイプ)
とにかく、行動が、直線的なので、危ない!
(「体育系美少女(熱血タイプ)」なキャラの例)
タカヤ・ノリコ(トップをねらえ!)
京乃まどか(輪廻のラグランジェ)(「ジャージ部」。まるっ!)
・おすまし
「おとなしくしている状態」とか「ちょっと、きどっている状態」の女の子だが、「おすまし」は、仮の姿で、本当は、「おてんば」だったり、「じゃじゃ馬」だったりする事が多い。
当然、ずっと、おとなしい女の子もいる。
・シャイ
「シャイ」というのは、はずかしがり屋さんの事。
・けなげ
・一途(いちず)
・おっとり系
性格が、おっとりしていて、のんびりしている。
・ゆったりマイペース
自分の時間のリズムをとても大切にしているキャラで、とてもマイペースです。
(「ゆったりマイペース」なキャラの例)
沙々宮 紗夜(学戦都市アスタリスク)
ハッカドール3号(ハッカドール)
<テンション>
・ハイテンション
テンションが高いキャラ。
(「ハイテンション」なキャラの例)
ニャル子(這いよれ! ニャル子さん)
・スーパーハイテンション
テンションが振り切ってしまっている場合。
音楽で、カラオケなんかで、「キー(key)」というのがあるように、人の出せる声の音階の幅には限界があります。
これと同様に、「テンションの幅」も出せる幅に限界があるのですが、これが、普通の人では出せない領域のテンションまで大幅に振り切ってしまっている状態が、「スーパーハイテンション」です。
自分が知る中では、声優の「千葉繁」氏以外にできる人がいません。
・アッパー
気持ちが高揚している状態。
・ダウナー
自分に自信が持てないで、非常に消極的で、気分がふさがっている状態。
・無表情キャラ(ローテンションキャラ)
感情を、表に出さないキャラ。
実際に、感情が、微弱にしか持っていない場合と、感情を、表に出さないだけで、普通に、感情を持っているが、律しているだけのキャラがいる。
実際に、感情が、微弱にしか持っていない場合のタイプは、昔は、もともと、ほとんど、いないタイプのキャラだったが、「綾波レイ」以降に、たくさん「無表情キャラ」という分類ができるほど増えた。
その場合には、「ローテンション」を強調する。
普通に、感情を持っているが、律しているだけのキャラは、剣豪などの女性キャラに多いが、感情が、内側で、非常に、熱く燃えている事が多く、まったく別キャラなので、分類を、2つに分けた方がよい。(→「凛とした女性タイプ」)
(「無表情キャラ(ローテンションキャラ)」の例)
綾波レイ(新世紀エヴァンゲリオン)
・凛とした女性タイプ
剣豪の女性キャラに多い。
一般に、剣などの道を極める事に徹しているので、羞恥心自体を持っておらず、臨機応変に行動する事が多いので、周囲と混乱する事が多い。
(「凛とした女性タイプ」なキャラの例)
鷹ノ巣 禊(旋律のストラタス)
武者巫女トモエ(クイーンズブレイド)
梨花(リーファ)(カイザーナックル)(かなり昔の、タイトーの2D格闘ゲームの、居合い剣の達人の女性キャラ)
・小動物のような保護対象になる女性
小動物のような感じで、保護対象になりやすい女性。
別に、完全に、ドジッ娘というわけではなく、むしろ、いろいろとそつなくできるのだが、なぜか、危なっかしい感じがして放っておけないタイプの女性。
(「小動物のような保護対象になる女性」なキャラの例)
チノ(ご注文はうさぎですか?)
潜水艦イ401、イオナ(蒼き鋼のアルペジオ)
アイラ(プラスティック・メモリーズ)
ユリエ=シグトゥーナ(アブソリュート・デュオ)
・妹属性、妹系
「お兄ちゃん!」というような、妹のように接してくれる、年下の少女についている属性。
・姉属性、姉系
自分のお姉さんのようにふるまう女性
「姉も、いい!」
(「姉系な女性タイプ」なキャラの例)
火々里 綾火(かがり あやか)(ウィッチクラフトワークス)
・全方位型
とにかく、「萌え要素」を、てんこもりに盛り込んだキャラ。(「貧乳」と「グラマー」など、相反する要素の場合は、どちらかを選ぶ。)
別に、全部を盛り込む必要はなく、「てんこもり」だという場合に使う。
しかし、一方で、キャラ個性が、定まらなくなっていって、薄まってしまう事が多い。
単純に、「万能キャラ」の事を言う場合もある。
・貧乳属性
「貧乳」である事から、非常に、同情心を誘ったりして、次第に、「守ってあげたい」ようなキャラになってしまう状態の属性。
「貧乳」好きな人は、甲斐性が強い事が多い。
・グラマー
非常に、スタイルがよく、胸の大きい女性の事。
昔は、「ボイン」だとか言っていたが、今は、死語のはず。
・ニーソ
「ニーソックス」の略。
膝まであるような靴下の事。
「絶対領域」が、強調される。
・「秘奥義ニーソ蹴り!」、「飛翔!生足3段蹴り!」
「ニーソ」で、「絶対領域」で、ハイキックされた場合など。
一般に、何が原因で、鼻血が出たのか、謎のまま終わる事が多い。
・絶対領域
靴下の上から、スカートまでの間の範囲で、脚線美を競う。
一般には、この「靴下の上から、スカートまでの間の範囲」だが、例えば、博麗霊夢ちゃんのように、「脇チラ」とか、いろいろな女性キャラの「胸元」のように、要するに、男性陣の目が釘付けにいくような領域の事。
「絶対領域」を、うまく作り込むと、キャラが当りやすい。
例えば、ポリゴンキャラのように、「3DCG」の分野だと、「どの箇所に、どの程度、ポリゴン数をさくのか?」という現実的な話が出てくるので、そういった場合には、「ユーザーが、長い間、注目しているポイント」を作り込んでいった方が、ユーザー心象的に「綺麗に見える」事や、印象に残りやすくなる。
逆に言えば、この「視線」コントロールが、うまくいかずに失敗する設計をしてしまうと、「ポリゴンを、たくさん使っているキャラなのに、ユーザーの目には、汚く感じられたりする」
通常は、「3DCG」を設計する場合には、「顔」、「胸元」、「スカートまわり」など、ポリゴン数を少し多めに使わないといけない箇所は、大体、決まっている。
ゲーム制作時などのように、1キャラに与えられているポリゴン量が、厳密に決められてしまっている場合に、よく気を使う部分である。
・ミニスカート
「ミニスカート」は、元々は、昭和時代の萌え要素だったが、2018年10月開始昭和復刻アニメの「SSSS.GRIDMAN」で、ヒロインの「宝多六花」が、「ミニスカート」で登場すると、「ニーソ」を見慣れてきた現代の世代にはむしろ新鮮で衝撃的だったようで、一気に、ユーザーの間で、「ふとももフェチ」と、「美尻フェチ」が急増した。
「宝多六花」のデザインが、長めの上着で、「ミニスカート」を隠すというデザインで、ノーパン的に見えるのが原因。
長めの上着で、恥ずかしいから、「ミニスカート」や、「ブルマ」を隠すのは、現実の方の昭和の時代にはよく女子がしていた事。
・デコキャラ
「おデコ」キャラの事。
女性キャラで、髪を上げていたりして、「おデコ」が、大きく見えてしまう事を、積極的に、アピールするキャラ設定。
(「おデコ」なキャラの例)
要 ミライ(デビチル)(デビチルのヒロインは、伝統的に、「おデコ」キャラ)
ジリア・ベシカレフ(旋律のストラタス)
・眼鏡っこ
昔のギャルゲーでは、「眼鏡っこ」といえば、「おとなしい図書館好きな優等生キャラ」だったが、最近では、「ペルソナ4」、「ベヨネッタ」のように、「眼鏡自体のスタイリッシュさ」を、全面的に、アピールして、主要なキャラクターが、「全員、眼鏡をかけている」事も多くなった。
・巨大娘
ビルほどのサイズがある程の女性キャラ。
とにかく、インパクトの強烈さがあるが、ネタが切れてしまった場合や、あまり意味が無い事が多い。
自分が、MMDで、作った当時の物は、「何となく、思いついて、勢いだけで2日で作った」
・嫁
「読め」
ミク「こんな事、私に言わせないでよねっ!」
・あざとい
英語で、強引に翻訳すれば、「クレバー(clever)」に近い気もするが、だいぶ違う。
この上の項目の記述が、いろいろ「あざとい」と思う。(というより、この記事全体が、「あざとい」。)
(「あざとい」キャラの例)
カレン(リリアナのメイド)(カンピオーネ!)
(「あざとい」アニメの例)
「この中に1人、妹がいる!」(「妹萌え」を狙って、主要な女性キャラ全員に、「お兄ちゃん!」と言わせるように、しくまれているストーリー設計のアニメ)
MMD界隈で、「あざとい」と使われる動画の場合には、女性キャラの方が、何か、エロ恐ろしい事をたくらんでいるような表情や、しぐさの動画の時に、よく使われる。
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(ニコニコやネット動画などで言われる「あざとい」の解説)(2014年11月20日追記)
最近(2014年11月現在)、昔は無かった一般の辞典の方(ネット辞典のweblio辞書の実用日本語表現辞典)に、ネットスラング的な意味の「あざとい」の使用からくる意味の解説が加わってしまって、その説明が曖昧で間違っている感じもしたので、これではまずいなぁを感じたので、きちんとした辞典的に成り立つような解説を加える事とした。
こういったように、きちんとした辞典の方に、ネットスラングなどを含めたい場合には、ネットスラングと言っても、その成り立ちや経緯を知れば、なぜ?そうなっているのか?は、はっきりする事が多いので、主に、最近では、ニコニコや、ネット動画などが原因(元凶)の事が多いので、「ニコニコ大百科」などで、そのネットスラングの成り立ってきた歴史などをきちんと調べた上で、きちんとした辞典に含めるようにした方が曖昧にならずによい。
最近、一番しっくりときた、きちんとした辞典でも成り立つようなネットスラングも含めた「あざとい」の語釈としては、テレビアニメの「蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ」の再放送の時に、新規で、「ミニ劇場」的なCMが追加されていたが、その一篇に、「あざとい」の解説が載っていたので、これが、とても納得のいく、しっかりとした語釈だったので、書くと、「(あざとい)押しが強くやり方が露骨で抜け目がない」と書いてあって、よくできた語釈だなぁと感心した。
もともとの元凶であるニコニコの方の「ニコニコ大百科」の「あざとい」の解説も、ネットスラングができあがっていく過程がよくわかって納得のいく解説となっていると思うので、順番を抜粋して書いていくと、
(1) 本来の辞典の本当の語釈の「あざとい」は、「抜け目がなく貪欲で、あくらつ、相手の弱みをついて、陥れる形で目的を達成しようとする事」で、「計算してやっている」意味も含まれて、英語だと、「クレバー(clever)」の範疇に入る領域に近いと思う。
(2) そこから、ニコニコなどのネット動画では、「異性の下心を見透かして利用して、自分の都合の良い状態に誘導する意図が感じられる」ような動画のタグに付けられるようになった。
(3) そこから、一般に、「異性の下心を見透かして利用して、自分の都合の良い状態に誘導する意図が感じられる」という単語は、「小悪魔的」、「蠱惑的(こわくてき)」という単語の意味と、ほぼ同じであるので、ネットスラングでは、「少々大げさに自らの可愛さをアピールし、あからさまに見た人の心をくすぐるような仕草をしている」動画に、タグが付くようになったが、こういった状態は、ネットスラングで平たく言えば、「萌えた状態にさせられた」という事で、そういった雰囲気の事を全般的に言うようになった。
また、「異性の下心を見透かして利用」ではなくて、「ある作品などのファンの嗜好を見透かして、ある行動を取った結果、ファンの心を的確に捕えた場合」も、「あざとい」と言われる。(例えば、「かわいいは正義」とか)
(4) 要するに、連想ゲーム的に、少しずつ語釈が加わって変化していき、ネットスラングの方では、本来の「あざとい」の語釈の主流の方の使用方法よりも、「異性の下心を見透かして利用して、自分の都合の良い状態に誘導する意図が感じられる」という狭義の方の語釈のみが一人歩きしだして、別の雰囲気を持った単語と化しているという事のようである。といっても、狭義の語釈の方も、きちんとした辞典の「あざとい」の語釈に含まれる範疇なので、間違った使用というわけでもない。
しかしながら、本当の辞典の「あざとい」の使用は、「とてもネガティブで悪い時にしか、ほとんど用いない」にも関わらず、ネットスラングの使用においては、これが逆転してしまって、ネットスラングで「あざとい」と書かれた場合のほとんどは、「萌えた」、「受けた、良かった」という時に使われるように変わってしまった。
という感じのようです。
こういったネットスラングで、「あざとい」という言葉が大量に溢れるようになると、一般の会話や、ファッションなどの女性誌などでも使用されるようになっていきますが、そちらはそちらで、また少し違った意味合いで「あざとい」を使っているようです。
女性誌などでの「あざとい」は、「あざとい女」という使われ方で、意味は、「計算して行動している女」の意味です。
これは、本来の辞典の方の語釈からは、大きく離れていません。
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・ジト目
「じと〜っ」とした感じの目。
・まるっと
「丸々と」、「全部」の意味。
・属性
「萌え属性」などの事。
キャラ設定を決めたりする際に、付けておく事もあるが、そもそも、キャラクターの性格は、それぞれで、バラバラなので、後で、分類される事が多い。
しかし、大量に、キャラを作成しなければいけない場合や、モブキャラなどや、最近の、例えば、ソウルキャリバーなどに多い、「キャラクタークリエイション」モードで、自分の好みのように、ボイスや、行動パターンなどを、個性付け分類して選べるようにする際に使われる。
「髪型」や、「職業」などが、萌え属性要素が、すでに強いもの。
<髪型>
・ツインテール
・ポニーテール
・三つ編み
<職業など>
・女神
・巫女さん
・メイド
・委員長
・女学生
・踊り娘
・魔女っ娘
(「魔女っ娘」なキャラの例)
リレ・ブラウ(グリムグリモア(名作魔女っ娘召喚シミュレーションゲーム))
・女海賊
<コスチューム>
・セーラー服
・体操着
・ビキニアーマー
(「ビキニアーマー」なキャラの例)
麻生 優子(夢幻戦士ヴァリス)
流浪の戦士レイナ(クイーンズブレイド)
<ニッチニーズ>
・おしっこが我慢できないキャラ
2018年10月開始アニメの「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」、「ユリシーズ 〜ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士〜」に登場。
非常に、ニッチなニーズとなるが、「少女がおしっこが我慢できないで耐えている仕草が可愛い」という状態の萌え。
(「おしっこが我慢できないキャラ」の例)
ベルフェゴール(ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。)
フィリップ(ユリシーズ 〜ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士〜)
最近、ふと思ったのですが、VOCALOIDで、「キャラ属性」別を忠実に再現した話させ方が可能なのかなぁ?という事です。
そこで、「キャラ設定・属性研究」について、興味が向いたので、「キャラ設定・属性研究」という項目を新規に作成したので、その事について書いていこうと思います。
ゲームでも、アニメでも、キャラクターの設定をする際には、とても大事になってくる項目です。
しかし、思うには、VOCALOIDも、「VOCALOID3」や、「Append」になって表現力が上がったものの、では?どの程度まで、「キャラ属性」別を忠実に再現した話させ方が可能なのかなぁ?という事で、今後のVOCALOID技術の発展の技術課題となってくるように思ったからです。
まずは、ゲームや、アニメキャラでの、「キャラ属性」別の話させ方について、具体的に例を出してみて、この話させ方を、VOCALOIDが忠実に再現できるのか?という技術課題です。
自分が思うには、全部、棒読みのようになってしまう気がして、同じ雰囲気になってしまうような気もします。
(「キャラ属性」別の話させ方の例)
(ツンデレキャラ)「べ、別に!あなたの為に、やってるんじゃないんだからねっ!」
(お姉さま)「あら、別に、よろしくってよ。」
(高飛車)「オ〜ホッホ!あなたにしては、上出来ね!」
(妹系)「お兄ちゃん!」
(お嬢様)「あら、このパフェおいしいですわね!」
といった感じの、いろいろな「キャラ属性」の付いた、ニュアンスの話させ方を、忠実に、VOCALOID技術で話させられるのか?という技術課題です。
「VOCALOID3」や、「Append」とか、「イントネーション」を、微妙に調整すれば可能な気もするのですが、全部、似た雰囲気の棒読みになりそうな気もします。
DTMソフトの中には、声で、音楽のリズムを口ずさむと、音符に置き換えてくれるものがあったような気がするのですが、そういった技術を使えば、しゃべったような話し声の、イントネーションなども、音符に変換できる可能性があるので、元の、話させ方のイントネーションや、アクセントの調子を合わせれば、だいぶ似るかもしれません。
ここで、女の人独特の、イントネーションや、アクセントの付け方に特徴があるのですが、女性は、感情そのままのテンションで、話す時の感情で、文章全体を、1オクターブ下げたり、上げたりするように、だいぶ、抑揚が豊かなのです!
しかも、それが、文章の、端端で出るので、非常に、独特な感情の抑揚の付いた話し方になるようです。
例えば、「明日、晴れるといいね。」というような、文章を、読み上げた場合には、男性は、棒読みに近くなるのですが、女性は、それぞれの個性で、だいぶ、いろいろな話し方のイントネーションの付け方をして、非常に、個性的です。
そういったわけで、「キャラ属性」とか、「萌え属性」といっても、「ツンデレ」、「お姉さま」、「高飛車」、「お嬢様」など、かなり似た雰囲気のはずのキャラ属性なのに、話し方は、全然、別になってしまう位、女性は、差を付ける事ができるようです。
「VOCALOID3」は、「表現力アップ」で、「Append」は、「感情アップ」なので、「イントネーション」、「アクセント」などを、微妙に調整すれば可能な気もします。
評価:
--- クリプトン・フューチャー・メディア ¥ 13,453 (2007-08-31) |
評価:
--- クリプトン・フューチャー・メディア ¥ 13,817 (2010-04-30) |