「エスカ&ロジーのアトリエ」の雑誌ダウンロードコンテンツがようやく発売されました!
どちらも、今日発売された雑誌で、付いている雑誌と中身は、
・週刊ファミ通No.1291
(エスカ衣装)アップルパイレーツ(「海賊衣装」だけど、水兵服(セーラー服上着おへそ出し))
(ロジー衣装)テイルズバトラー
・電撃プレイステーションVol.549
(エスカ衣装)マジカルタルト(魔女っ娘衣装)
で、どれも、かなりいい出来でした!
ようやく、コーエーテクモと一緒になった事での、よい面が出て、一時は、バイオレンス暴力路線のコーエーと、おっとり風味が持ち味のガストは、一緒に組まない方がいいと思ったのですが、衣装の数をたくさん作ったりするのは、コーエーテクモの得意分野なので、「アトリエ」シリーズでも、衣装が増えたり、会話シーンでも動いたりするようになりました。
メーカーの持ち味を生かしながら、タッグを組んでやっていくのは、けっこう調整が難しいのですが、それぞれの得意分野を生かしながら、うまく調整していく事に慣れてきたようです。
まず、今回のコスチュームについては、非常に、ハイグレードで、テクモの「デッド・オア・アライブ」シリーズのコスチュームもそうですが、いわゆる職人芸というものであって、徹底的に、細かい所まで作り込んであります。
大体、ダウンロードコンテンツの追加コスチュームなんかは、ファイナルファンタジーなんかもそうですが、大幅に、クオリティダウンしていて、とても残念な結果となる物が多い中で、ガストも、テクモのチームニンジャなんかも、職人魂のクリエイターなので、非常に、細かい所まで、納得のいくまで作り込んであって、とても、ハイクオリティでいいです!
自分は、どちらの雑誌も、即行で買いましたが、どちらも、ハイクオリティなので、非常に、お勧めです!
雑誌は、おそらく、書店で買った方が、確実に手に入ると思います。
評価:
--- アスキー・メディアワークス ¥ 690 (2013-08-29) |
|
PS3版の「メルルのアトリエ」を、携帯ゲームで、どこでも、遊べるように、PSVita版「メルルのアトリエPlus」が出ます!
(「メルルのアトリエPlus」で、変わった所)
・「メルルの着せ替え」が、可能になった!
「ゴシックドレス」、「水着」などに、メルルちゃんが着替えるようになりました!
・「トトリのアトリエPlus」で調合した追加コスチュームが、「メルルのアトリエPlus」のトトリちゃんで、使用可能になる。
(メルルのアトリエPlus)(PSVita版)
http://atelier-ps3.jp/meruru/vita/
評価:
--- ガスト ¥ 6,699 (2013-03-20) |
評価:
--- ガスト ¥ 4,981 (2013-03-20) |
評価:
--- ガスト ¥ 8,000 (2012-11-29) |
評価:
--- ガスト ¥ 6,902 (2012-11-29) |
評価:
--- ガスト ¥ 4,982 (2012-11-29) |
(C)GUST CO.,LTD. 2012
「アーシャのアトリエ」の続報です。
新しいキャラクター紹介です。
(遺跡発掘お姉さん、レジナ)(イラスト)
(遺跡発掘お姉さん、レジナ)(3Dモデル)
(雰囲気が暗いので、不安)
個人的に思う事は、今回は、「黄昏の時代」が世界設定にあるのですが、だいぶ暗い感じで、正直言うと、大丈夫なのかなぁ?という感じがします。
まず、最近、「アトリエ」シリーズをやり始めたプレイヤーは、「ロロナ、トトリ、メルルのアトリエ」の岸田メル氏の、「フワッとした可愛いキャラクターイラスト」のイメージや、「のんびりとした雰囲気」が好きでプレイしていると思うので、あえて、獲得したユーザー支持の路線を壊してまで、やる必要があるのか?と感じる事です。(アトリエシリーズらしい、「かわいらしい敵キャラ」が、今回は、少し怖い感じになっているなど。コーエー・テクモと組まない方が、よかった気がします。アルトネリコシリーズがあるので、「バンダイ・ナムコ」の方と組んだ方が、ガストのメーカーの資産価値が、すんなりと、もっと上がるはずです。)
メーカーというのは、何となく、「安定した路線」が自然とできあがった感じがして、「いつでも取り戻せる」ような錯覚に陥る時期があるのですが、実は、そうではなくて、それは、何事もなく、うまく行っている状態というのは、本当は、実は、けっこう難しく、その状態を獲得する事は、大変なのが、クリエーターの世界の話なのですが、ガストは、何となくやっていたようで、自然に、うまくこなしていた事に気が付かないのは、もったいない事です。
注意してほしい事は、何となく、「安定した路線」が自然とできあがった感じがして、「いつでも取り戻せる」ような錯覚に陥るのは、とても良くない事で、この「安定したユーザー支持の多い路線」というのは、本当は、もの凄く苦労して構築して、獲得していくはずの物なので、簡単に、手放してしまうと、場合によっては、ユーザー層が、「戻ってこない」ように、取り返しの付かない事態になりかねないのです。
自分が思うには、「アトリエ」シリーズが、売れているのは、最近、バイオレンスなゲームばかり増えている中で、子供が安心して遊べるような、「ほのぼのとしたゲーム」が受けているからです。
最近、ガストは、コーエー・テクモの下に入った事で、「バイオレンス」を重要視するコーエー・テクモの下だと、かえって、ガストの作風や資産価値が、大幅に下がる可能性が、とても高いので、コーエーは、割と、自由に、タッグを組んだ、他のメーカーは、その今までに定着した路線を大事にするような方針のようですが、それでも、クリエーター側としては、「バイオレンス」に囲まれた雰囲気の中では、だいぶやりづらいはずで、それが、このように、暗い雰囲気となって出てしまっているのかなぁ?という風に感じます。
個人的には、「アトリエ」シリーズを、自分が支持しているのは、世の中に、バイオレンス路線ばかりのゲームになっている中で、「アトリエ」シリーズの「ほのぼのとした雰囲気」を支持しているからであって、そういった世界感が失われてしまっては、よくないのです。
当然、ゲーマーなので、「デッド・オア・アライブ」なども、好きなシリーズなのですが、だからと言って、ゲーム業界全体が、バイオレンス路線ばかりになってしまう事は、かなりの考え物であって、とても、よくない事だと思います。
個人的には、「アトリエ」シリーズは、「ほのぼのとした雰囲気」の、ゲーム業界の、「オアシス」のような、癒しの存在のままでいてほしいです。
個人的には、「アトリエ」シリーズは、岸田メル氏の「フワッとしたイラスト」が、ドンピシャリの大当たりの組み合わせだと思うので、また、岸田メル氏の「フワッとしたイラスト」の、アトリエシリーズを出してほしいです。
こういう当たりの組み合わせは、運命の巡り合せのような物なので、大事にしていった方がいいです。
ゲーム業界や、クリエーター業界では、このように、ごく稀に、運命の巡り合わせ的な、「黄金タッグ」ができる事があるのですが、自分は、初代の「マリーのアトリエ」から遊んでいた中で、「アトリエ」シリーズ+岸田メル氏の「フワッとしたイラスト」は、完全に、「黄金タッグ」だと思うので、ガストは、こういうのを大事にした方がいいです。
要するに、ユーザーの支持路線というものは、大切にしていかないと、思ったよりも、失ってしまってから、取り戻せると思っても、なかなか難しいのが、そういった、ユーザーの支持路線なのです。
「アトリエ」シリーズのファンが、求めるイメージは、
・「ほのぼの、のんびりした雰囲気」のゲームがしたい。
・人物キャラクターが、岸田メル氏の「フワッとしたイラスト」のような感じに、「フワッとして、かわいらしい」
・敵キャラクターも、ほのぼのと、かわいい。
といった感じなので、ここを大切に守っていった方が、長く、「アトリエ」シリーズを楽しんでくれているファンがいるので、ここは、大切にした方がいいです。
評価:
--- ガスト ¥ 8,418 (2012-06-28) |
(C)GUST CO.,LTD. 2012
アトリエシリーズ最新作「アーシャのアトリエ〜黄昏の大地の錬金術士」が出るようです。
まずは、主人公の女の子の「アーシャ」ですが、アトリエシリーズでは、珍しく、ニックネームではなく、本名自体が、「アーシャ」なので、省略形ではありません。
このお話の、はじまりは、行方不明になった妹の「ニオ」を探す所からはじまるようです。
「ロロナ、トトリ、メルルのアトリエ」のシリーズと同様にして、ガストの3DCGモデルは、ほのぼのとした「イラスト」そのままの雰囲気が、よく表現できているので、3DCGモデルの画面を見ても、イラストなのか判別できない程なので、これは、3DCGモデルでは、とても難しい事なのです。
(アーシャ)(イラスト)
(アーシャ)(3Dモデル)
(ニオ)(イラスト)
(ニオ)(3Dモデル)
今回は、今までのアトリエシリーズにあった「何年間の期間内に目標を達成する」システムではないので、アトリエシリーズ初心者からでも安心して遊べるようです。
まだ、速報の段階なので、細かい事がよくわからないので、続報を待ちましょう!
(アーシャのアトリエ〜黄昏の大地の錬金術士)
http://atelier-ps3.jp/ayesha/
評価:
--- ガスト ¥ 8,418 (2012-06-28) |
(C)GUST CO.,LTD. 2012
(お料理をする!)
(冷蔵庫をあさっている所)
(実験中!)
(寝る)
(何か海らしいことしないとだよね!)
(シンフォリズム)
アトリエシリーズのガストの新作ゲームの「シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩〜」は、どうも「ラブプラス」タイプのような、「実時間リンク型」のタイプのゲームになるようです。
「実時間リンク型」のタイプのゲーム自体は、かなり昔からゲームではあります。
個人的には、やはり、忙しい事もあるので、「実時間リンク型」のタイプのゲームは苦手なので、「ストーリー進行」などには、支障が出ないような作りにしてほしいです。
例えば、ゲームをする人も、いろいろな生活スタイルを持っていますから、忙しい人は、ゲーマーでも、「普段の昼間には、まったくゲームをしないが、休日前の真夜中に、ぶっ続けで、8時間やる」などのように、かなり、「実時間リンク型」のタイプのゲームだと、「全く、遊べない」事も多いのです。
(要するに、真夜中に、ゲームを立ち上げると、キャラクターが、「イオン、もう眠いから寝るね。」とか言われて終わってしまうと、もう遊べないのは、忙しいゲーマーだと、かなり困るので。自分なんかだと、かなり遊べなくなってしまうはず)
例えば、「みんなのGOLF 6」では、「受付嬢」が、朝と夜で、「こんにちは」、「こんばんは」と言うような感じのように、「実時間リンク」と、「ストーリー進行に障害が出る」のとは、作りが、かなり違うわけです。
個人的に、良さそうだと思うシステムでは、もともと、「アルトネリコ」シリーズのスタッフが作っているようなので、「娘調合RPG」の発想で、「向こう側のキャラクターの性格などが、いろいろなプレイヤーのプレイ時間のスタイルに合わせて、変わっていく」といった方が、面白そうだと思います。
例えば、「真夜中プレイユーザー」の人は、そもそもが忙しくて、ゲーマーでもプレイできないユーザーなわけなので、「キャラクターの方が、だんだんプレイヤーの時間帯に合わせて変わっていって、はじめは、「イオン、もう眠いから寝るね。」とか言っていたのが、「イオンも、夜型になっちゃった!」とか、あるいは、もともと「調合ゲーム」なので、向こうの世界の時間を「昼夜逆転するアイテムを作る事に成功する」などのイベントで、向こう側が、こちらのプレイスタイルの時間に合わせてくれるような感じにしないと、忙しいゲーマーは、ほとんど遊べないゲームになってしまいがちなので、自分なんかの場合には、「実時間リンク型」のタイプのゲームは苦手なのです。
後は、自分なんかのような、忙しいゲーマーの場合には、「やる時は、ぶっ続けで、8時間ゲームする」事もありますが、「やらない時には、まったくやらない」ので、例えば、「実時間リンク」型で「季節イベント」なんかがあると、「ほとんど見ないで終わる」事が多いです。
そういったわけで、自分の場合には、「ユーザーのペースで好きに進められる」といった従来型のゲームの方が、楽しめます。
というのも、「季節イベント」を見る為に、「1回見逃したら、後は、次の1年後にしか見れない」だと、もう「ほとんど遊べない」からです。
ゲームの良さは、やっぱり、「育成RPG」のように、「1年間のイベントの全部でも、数週間でクリアーできる気軽さ」にあるので、ここら辺の、「実時間リンク型」のタイプのゲームは、さじ加減が難しいのですが、後は、「オプション」で、「実時間リンク、OFF」のような機能があって、「アトリエ」シリーズのように、「ゲーム内のカレンダー」で動くのも可能にするなど、多くのユーザーのプレイスタイルに合わせられるようにする工夫が必要です。
ただし、「実時間リンク型」のタイプのゲームが好きな人は、「実時間リンク型」独特の一体感が好きだったりするので、こういったバランス調整が、かなり難しくなります。
評価:
--- ガスト ¥ 5,836 (2012-04-26) |
(C)GUST CO.,LTD. 2012
「アトリエ」シリーズの、ガストの新作ゲームが出るようです。
タイトルは、「シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩〜」で、機種は、PlayStation Vita版で、2012年4月26日の発売予定です。
今回は、「サージュ・コンチェルト」という1つの世界感の元で、新シリーズを、多機種間でやろうというコンセプトが中心のようです。
雰囲気は、どうも、「アルトネリコ」のような感じで、サイバーな世界感と、詩魔法を使うようです。
まだ、詳細が発表されていないので、詳しいシステムはわかりませんが、どうも、「妖精」さんが、重要な要素のようです。
(たくさんいる「妖精」さん)
ヒロインの女の子は、「イオン」という名前で、「真空管」の電子工作などで、何かを作るようです。
(「お料理」も作る!)
(「一緒に寝よう」というコマンドが気になる!)
PlayStation Vitaなので、「表裏タッチパネル」対応で、何かできるはずです。
(シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩〜)
http://surge-concerto.jp/ciel/enter.htm
個人的には、「アルトネリコ」シリーズの続編を出してほしいです!
昔のゲーム業界の悪い風潮で、「3部作」という概念があるので、「3作」で、シリーズが、パッタリと終わってしまう事も多いのですが、せっかく、世界感が、できあがってきたなぁと思ったら、3作目で、パッタリ終わる事が多いので、なんか、もったいない感じです。
「トトリ」ちゃんも、また出してほしいです!(たぶん、アトリエシリーズで、1番いい出来だったのは、「トトリのアトリエ」だと思う。)
メーカーのガストの方は、どうも、業務環境が、だいぶ変化したようで、ホームページを見ると、「コーエーテクモゲームス」の方の子会社の方に入ったようです。
個人的には、「アルトネリコ」シリーズが好きなので、「アルトネリコ」シリーズの続編は、どうなるんだ!と思いましたが、「コーエーテクモゲームス」のホームページを見ると、「コーエーテクモゲームス&バンダイナムコゲームス」のコラボ!とかもやっているようなので、どうも、販売を、「コーエーテクモゲームス」がやるというだけで、あまり強く制作環境を縛るようでもなさそうなので、「アルトネリコ」シリーズの続編だと、「ガスト&コーエーテクモゲームス&バンダイナムコゲームス」のコラボ!という感じで、発売自体は、可能な環境のようです。
こういったゲーム業界の制作環境の変化というのは、実は、今のように、新機種が発売される時期と、最近のゲームのように、制作コストがかかるので、ちょうど、「スクウェアエニックス」とか、「コーエーテクモゲームス」のように成りだした時期辺りから、少し大きな制作環境でないと、新機種では、なかなか制作コスト的に、中程度のメーカーは、やりづらくなってきた背景があるのです。
ただ、ガストや、チームニンジャなどのように、制作集団の個性が強い場合には、例えば、他の外から、コーエーなどが、口を挟んでしまうと、ゲーム制作全体が死んでしまう事が多いので、こういった場合には、割と、好きなように作らせた方がいいのですが、どうも、そういう方針のようです。
こういうタイプの子会社化のようなゲーム業界の制作スタイルは、かなり昔からあって、シューティング全盛期時代の、ゲームセンターのタイトーが、そういう経営スタイルでした。
当時は、「東亜プラン」という、シューティングのメーカーが、タイトーから販売はしていたのですが、タイトーは、「東亜プラン」には、好きに作らせていて、「制作環境を守る」という事を徹底してやっていたので、「クリエーター」集団の「意気」は殺さないように、非常に、気を使ってやっていたので、いい作品が多く、メーカーも育っていったわけです。
しかし、「ストリートファイター2」の「格闘ゲーム」ブームが巻き起こって、非常に、長い間、人気のあった「シューティング」というジャンルは、ゲームセンターから、どんどん消えていってしまい、「東亜プラン」は、今は、「ケイブ」となって、「弾幕シューティング」なら「ケイブ」だ!位にまで、成長を遂げたわけです。
このような感じで、ガストや、チームニンジャなどのように、制作集団の個性が強い場合には、「制作の士気が下がらないように、好きに作らせる」など、制作集団を大切に守っていく環境を構築できなければ、子会社化しても、ただ、制作意欲が削がれるだけの環境を、コーエーが作ってしまえば、全部、死んでしまって終わりになってしまうわけです。
このように、ゲームメーカーが、全般的に、大型化の傾向があるのは、なかなか、クリエーターのすみにまで、気を配る事ができづらくなっていき、制作環境が、よくなるように、バランスを見計らわないと、うまく経営しづらい時代なわけです。
このようになってしまう背景には、ソニー、ニンテンドーなどの、ハードウェアメーカーが、「ゲーム開発メーカー」に対して、「良い制作環境を、できるだけ安価でも、整える事ができるか?」が、その新ハードが生き残るか?どうか?の越えるべき壁なわけです。
一方で、マイクロソフトの場合には、もともとが、パソコン環境で、制作ツールが揃えやすいので、それで、XBOX360と、プレイステーション3時代には、例えば、プラチナゲームスなどの、最先端でも、高速に制作できるデベロッパー集団は、XBOX360の方が、ベースで制作をしているわけです。
このように、「新ハード」と、「制作コスト」の関係を、どう乗り越えるのか?は、「ハードメーカー」と、「ソフトメーカー」の1番はじめに乗り越えなければいけない壁なわけですが、「新ハード」は、発売当初に、ソフト不足状態になりがちなので、例えば、ソニー、ニンテンドーなどの、ハードウェアメーカーが、「ゲーム開発メーカー」に対して、「良い制作環境を、できるだけ安価でも、整える事ができるか?」が、その新ハードが生き残るか?どうか?の越えるべき壁となるわけです。
(C)GUST CO.,LTD. 2011
「メルルのアトリエ」は、一応、ほぼトゥルーエンドか?という感じで、クリアーしました!
今回は、中盤の難関箇所の「エント討伐戦」について、攻略目安装備、レベルなどについて書いていきたいと思います。
といっても、おそらくゲーマー向きの方法で、普通は、こうしないだろうなぁという風に倒したので、順番を書くと、
前回の「トトリのアトリエ」の時も、こうだったなぁと思うのですが、今回も同様にして、「エント」を倒した後の町までの帰り道の間に、残っていた「中ボス」を3体倒してから、町へ帰りました!
というのも、先に最強の装備を「調合」してから討伐戦へ出撃するので、かなり遅い時期と思われる「5年目」からだったからです。
こういうやり方をすると、カレンダーの残り日程が、ほとんど無くなるので、「中ボス」は連続して倒していかないといけないからです。
「作戦」としては、連戦になるので、「攻撃で、体力回復」の特性を付ける事と、「開拓」で「街道を移動中に回復」が終わった後です。
(自分が「エント討伐戦」〜「中ボス3体倒す」までのカレンダー、レベル、使ったアイテム)(アイテムは個数ではなくて、使った回数なので、アイテムは、多く回数が使えるように調合してある物を持って行った)
(1)「エント討伐」(5年目、5/22)(Lv. 47)(魔女の秘薬1回、フラム2回)
(2)「レイジビースト討伐」(5年目、6/10)(Lv. 48)(魔女の秘薬1回、フラム1回、デニッシュ1回、ネクタル1回)
(3)「ディアエレメント討伐」(5年目、6/19)(Lv. 49)(魔女の秘薬1回、守護者の宝石1回、フラム1回、ドナーストーン1回、ネクタル1回、ヒーリングサルヴ4回)
(4)「黄昏の乙女討伐」(5年目、6/29)(Lv. 49 → Lv. 51)(魔女の秘薬1回、守護者の宝石1回、ドナーストーン2回)
という感じで、連続して倒して回ったわけですが、
メンバーは、「メルル、トトリ、ミミ」の3人です。
「調合」した「アイテムの特性」は、
・「魔女の秘薬」(猛毒、酸性、呪い)
・「守護者の宝石」(防御力大アップ、状態異常軽減)
で、戦闘の開始と同時に、それぞれ1回ずつ使いました。
(自分が「エント討伐戦」〜「中ボス3体倒す」までに出発する前のレベルの状態)(レベルよりも「調合」が大事。あまり、レベルは戦闘に関係無い)
(メルル)
Lv 46
HP 281
MP 284
LP 142
(トトリ)
Lv 46
HP 258
MP 307
LP 94
(ミミ)
Lv 46
HP 213
MP 239
LP 90
(自分が「エント討伐戦」〜「中ボス3体倒す」までに出発する前の装備の状態(この装備で、丁度いい感じの戦闘))(最後のエンディングまで、この基本装備とあまり変わらないで終わった)
(メルル)
<新世界の杖>
[特性]
七色の力
ライフギバー
攻撃力ブースト
技威力20%+
軽量化された
[効果]
攻撃力+5
<エレメントガープ>
[特性]
ライフガード
メンタルガード
防御力ブースト
翠と金色の防壁
紅と蒼の防壁
[効果]
戦闘不能回避・小
<ルーンストーン>
[特性]
全能力強化
速度強化
[効果]
確率軽減・中
<グナーデリング>
[特性]
全能力強化
聖なる加護
速度+10
全能力+2
[効果]
守りのルーン
(トトリ)
<魔女の杖>
[特性]
パワーヒッター
ライフギバー
技威力20%+
ダメージ還元Lv3
眠り付与Lv1
[効果]
攻撃力+5
<エレメントガープ>(メルルと同じ物)
<ルーンストーン>(メルルと同じ物)
<グナーデリング>(メルルと同じ物)
(ミミ)
<マイナデスの槍>
[特性]
七色の力
ライフギバー
攻撃力ブースト
技威力20%+
軽量化された
[効果]
攻撃力+5
<魔獣の革鎧>
[特性]
ライフガード
メンタルガード
防御力ブースト
翠と金色の防壁
紅と蒼の防壁
[効果]
ダメージ軽減・小
<グナーデリング>(メルルと同じ物)
(戦闘攻略の作戦)
基本的に、自分は、
・肉を切らせて、骨を絶つなり〜!
という作戦で、ほとんどのゲームをするので、「メルルのアトリエ」では、
(作戦)
・攻撃に回復の特性を付ける。
・トトリちゃんは、「ちむフラムN/A」
で、今回は、「エント討伐戦」〜「中ボス3体倒す」の作戦でやったのですが、これは、後で、エンディング前の後半戦では、もっと効率のいい方法がわかって作戦を変えました。
(後半戦で使った作戦)
・攻撃に回復の特性を付ける。
・「新天地レーション」や「メルキシル剤」の、1番いい物を「調合」しておいて、トトリちゃんの「デュプリケイト」で、どんどん使うと、「MP」が減った量よりも、「MP」が回復する量の方が多くなるので、「ミミ」ちゃんなどは、「MP」を使う全力攻撃のみで連続攻撃が可能になる。
・「速度」の特性を、滅茶苦茶、速くしておいて、「攻撃に回復の特性」と、トトリちゃんの「デュプリケイト」回復で、どんどんやる。
・「開拓」で「街道で回復」効果
・「中ボス」を倒した後には、攻撃に回復の特性で、ザコを倒す中で、どんどん回復する。(武器や、レベルが強すぎる状態になった場合には、敵との戦闘前に杖を振らないで、体当たりしないと回復できなくなってくる。)
(強い武器の調合方法)
今回の装備の調合は、どうやって、それだけの特性を付ける事ができたのか?と思うほどの、かなりの「調合」をしています。
基本的に、自分は、「最強装備の調合」を作る時には、「開拓」を先に、どんどん終わらせていって、「ホム」ちゃんに、いい材料をたくさん採ってきてもらいます。
ある程度の分量が集まるまでは、「酒場」のクエストなどをこなしていって、「お金」をどんどん溜めておきます。
「最強装備の調合」が、できそうな程、材料が集まったら、その日のゲームプレイ時間を、丸1日使って、とにかく、「最強装備の調合」ができそうな組み合わせを考えていきます。
この時、いい組み合わせになりそうな物や、必要コストなどを、紙に書き出していって、次第に、案を煮詰めていきます。
「最強装備の調合」開始前には、必ず、別の箇所にセーブの予備を取っておいて、とにかく、良さそうな方法を、どんどん調合実験してみて、良かった方法を、紙に書き出しておきます。
「アトリエ」シリーズに慣れていると、どのアイテムを、「ホム」ちゃんに採ってきてもらっておけば、良さそうなのか?がわかるのですが、目安を書くと、中盤位では、
・賢者のハーブ
・燃える土
・タールの実
・「鉱石」の類
・悠久の風
・風船の実
・怪鳥のつばさ
・青竹
・活源の水
・ペンデローク
・ウィスプストーン
・鎖グモの巣
辺りを、「特性重視」で「ホム」ちゃんに拾ってきてもらいます。
次に、良い特性は、コストが、かなり高いので、見つかっても、「調合」後のアイテムに残すのが大変です。
そこで、
・「コストレベル」
という特性を、できるだけ使って、使いたい特性を残していきます。
この時に、先に、高次元の「特性」に合体させてしまうと、ほとんど特性を付けられなくなってしまうので、2つのアイテムに、後に「合体」させると、高次元の「特性」になるように、半分ずつに分けて、2つのアイテムを作ります。
次に、「調合」後に、かなり「コストレベル」が高いアイテムがあるので、例えば、
(武器用)
・タール液(中)
・ピュアオイル(中)→虹の精油
・虹の精油(大)
(防具用)
・ハチミツ(序盤用小)
・ネクタル(小)
・ビア(中)
・液化溶剤(中)
・暗黒水(大)
のような、アイテムに、最終的に、入るように「調合」していきます。
ほとんど最後の方は、「虹の精油」「暗黒水」に、「コストレベル+」の特性を混ぜれば、かなりの高い特性を入れれるようになります!
しかし、今回の自分の調合のような場合には、さらに!武器用と、防具用で、それぞれ「虹の精油」「暗黒水」を2つずつに分けて、先程の、後に「合体」させると、高次元の「特性」になるように、半分ずつに分けて、2つのアイテムを作ります。
これを、「インゴット」や「布」を調合する時に、さらに!同時に、2つ以上「調合」する事で、合体させて、良い特性にします。
さらに!「武器屋」では、2つの素材から成るので、この時にも、また合体後に、高次元の特性になるようにします。
「武器屋」での「調合」後には、「コストレベル」無視で5つまで、特性を付けられる!ので、この時に、最大の状態になるようにするわけです!
この手法は、コツがわかると、かなり強い「調合」ができるのですが、普通は、「2周目」以降にやった方が楽です!
何のアイテムに特性を凝縮させていくのか?がわかっただけでも、かなり強い調合が、楽にできるようになるので、
(武器用)
・タール液(中)
・ピュアオイル(中)→虹の精油
・虹の精油(大)
(防具用)
・ハチミツ(序盤用小)
・ネクタル(小)
・ビア(中)
・液化溶剤(中)
・暗黒水(大)
の部分は、覚えておくと便利です。
評価:
--- ガスト ¥ 8,502 (2011-06-23) |
評価:
--- ガスト ¥ 3,254 (2010-09-23) |
(C)GUST CO.,LTD. 2011
(「メルルのアトリエ」(ワイバーン攻略目安装備、レベル。強い装備の「調合」の仕方))
今回は、「メルルのアトリエ」の中盤(だと思う)はじめのボス戦(?)か?と思う、「ワイバーン」を倒す目安の武器や、レベルについて書いていきます。
今回の「メルルのアトリエ」では、若干、戦闘が手ごわい感じで、「調合」を、うまくやっていかないと、かなり苦戦します。
序盤の「討伐小ボス」では、「錬金少女メルルのうた」を「ON」にするのが、お勧め!です!(アトリエの前の少女に話しかける。)
とりあえず、自分は、中盤(?)のボスの「ワイバーン」を倒したので、その時点での、「ワイバーン」を倒す目安の武器や、レベルについて書いていきます。
(自分が、「ワイバーン」を倒した時のカレンダー)
「メルルのアトリエ」のカレンダーで、「3年目8/8」に、自分の場合には、「ワイバーン」を倒せました。
討伐メンバーは、「メルル、トトリ、ミミ」の3人です。
(自分が、「ワイバーン」を倒した時のレベルの目安)(これは、「ワイバーン」を倒した直後の状態のレベルなので、実際には、レベルが上がってしまっているので、みんな、もう1つ下のレベルの時)
(メルル)
Lv 42
HP 153
MP 176
LP 139
(トトリ)
Lv 43
HP 161
MP 212
LP 76
(ミミ)
Lv 43
HP 128
MP 124
LP 87
(自分が、「ワイバーン」を倒した時の装備)(普通は、もう1つ、いいクラスの装備が、たぶん、推奨使用武器だと思う。この装備では、ギリギリ勝てる程度。アイテムを、たくさん持っていけば勝てる(?)かも?)
(メルル)
<開拓民の杖>
[特性]
攻撃強化
眠り付与Lv1
ダメージ還元Lv1
技威力10%+
毒付与Lv1
[効果]
攻撃力+5
<氏族の祭儀服>
[特性]
HP強化
防御強化
紅と蒼の盾
LP強化
MP+10
[効果]
戦闘不能回避・小
<ルーンストーン>
[特性]
全能力強化
速度強化
[効果]
確率軽減・中
<グナーデリング>
[特性]
全能力強化
聖なる加護
速度+10
全能力+2
[効果]
守りのルーン
(トトリ)
<錬金術士の杖>
[特性]
攻撃強化
大地の力
眠り付与Lv1
毒付与Lv1
ダメージ還元Lv1
[効果]
攻撃力+5
<氏族の祭儀服>
[特性]
HP強化
防御強化
HP+10
MP+10
[効果]
戦闘不能回避・小
<ルーンストーン>(メルルと同じ物)
<グナーデリング>(メルルと同じ物)
(ミミ)
<ラインシュナイデン>
[特性]
攻撃強化
大地の力
眠り付与Lv1
ダメージ還元Lv1
技威力10%+
[効果]
攻撃力+3
<魔獣の革鎧>(どこかの中ボスを倒して拾った物)
[特性]
炎耐性Lv2
[効果]
HP再生・小
<グナーデリング>(メルルと同じ物)
------------------------
(もし、「魔獣の革鎧」を拾わなかった場合のミミの装備だった物)
<スチールレザー>
[特性]
HP強化
防御強化
紅と蒼の盾
LP強化
MP+10
[効果]
ダメージ軽減・小
(自分が、「ワイバーン」を倒した時に持って行って使ったアイテム)
ヒーリングサルブ 使用個数5個位(合計使用回数20回位)(HP回復・小)(持って行った数は、8個位)
妙薬ドラッヘン 2個(HP回復・中)
祝砲 2個
ドナーストーン
(強い装備の「調合」の仕方)
今回の装備では、かなり強い「調合」になっているので、そのやり方を書きます。
まず、「HP強化」、「防御強化」などの、最大の「調合」は、例え、できたとしても、装備の「コストレベル」不足で、あまり多く付けられません。
それで、自分の場合には、序盤〜中盤位でも、かなり最大の「調合」ができる為の方法として、
(1)「液体」の物には、いろいろと「特性」を抽出して含ませる事ができやすい。
ので、「いい特性」を、かなりの広範囲のほとんどの物から抽出できる「中和剤」に、たくさん集めます。
「中和剤」は、あまり「コストレベル」が無いので、「コストレベル+1」などを含ませておきます。
(2)多くの特性を付けるには「コストレベル」の高いアイテムが必要。
それで、「中和剤」だと「コストレベル」の限界が低いので、序盤ならば「ハチミツ」、「ネクタル」なんかの比較的、「コストレベル」の高い物に、だんだん、抽出した「特性」の大きな物を集めていきます。
武器作成の為には、この「コストレベル」の大きくて扱いやすい「液体」が、「タール液」です。
「タール液」に、それまでで集めた「最強」の状態の「特性」を集めて、作ってしまいます。
この武器用の「最強のタール液」は、再び作るのが大変なので、これを、「パメラ屋さん」に「登録」しておいて、たくさん複製します。(その代わり、強い道具は、かなり値段が高くなる。)
序盤は、1つ目の「タール液」には、「攻撃力+5」などを含ませておいて、2つ目の「タール液」などに「攻撃力+7」などを入れておけば、「攻撃強化(「攻撃力+5」+「攻撃力+7」など、2つの特性が重なるとできる強い特性状態)」などが、序盤でも、「調合」しやすいです。(この方法は、道具の「コストレベル」が、まだ低い序盤でも、大丈夫な方法です。いきなり、「攻撃強化」などの強い特性を含ませると、それだけしか入りませんが、低い状態の「攻撃力+5」+「攻撃力+7」などを、別々の道具に含ませておいて、後で、合体させる事で、序盤でも、かなりの最強装備になります。)
これは、「タール液」ではなくても、「ハチミツ」「ネクタル」などでも、序盤は、作りやすいです。
(3)「最強装備」は、3人分、できれば、同時に作る。
「調合」の「特性」の抽出が、いい感じで集まるのは、大変なので、装備のアクセサリーなどは「3人分」同時に作った方が、楽です。
(4)たくさんの「特性」を同時に付けたい場合
「コストレベル」の問題は、「タール液」などで、解決するのですが、肝心な「特性」をいろいろと集めたい場合には、「同時に作る数を増やす」事で、いろいろな「特性」を集める事ができます。
「コストレベル」が、どうしても、1つに収まらない場合には、(2)の方法で、2つのアイテムに分けておいて、後で、合体させます。
例えば、「武器」の調合なんかでは、「1人」にしか関係の無い装備用のアイテムでも、「インゴット」などは、2個とか、4個とか作る事で、特性を「合体」させる事ができるので、かなり強くなります。
自分は、この方法でやるので、「最強のタール液」を「パメラ屋さん」で複製して、大量に購入する方法を使うのですが、もの凄くお金がかかります。
しかし、今回の「メルルのアトリエ」では、「調合」したアイテムを、依頼で渡すと、かなり高い金額で買ってもらえるので、何とかなります。
(「メルルのアトリエ」攻略方法)
「メルルのアトリエ」では、まずは、「開拓」を優先しましょう!
先に、「開拓」を優先させてやっておけば、自然に、「よい特性のアイテム」が拾えるようになるので、「最強装備」が作りやすくなります。
評価:
--- ガスト ¥ 9,890 (2011-06-23) |
評価:
--- ガスト ¥ 3,254 (2010-09-23) |
(C)GUST CO.,LTD. 2011
(序盤の弱い時の戦闘の攻略方法)
「メルル」ちゃん買ったよ〜!という事で、どのような感じなのか、書いていきます。
まず、今回は、初期の戦闘メンバーが、お姫様メルルちゃんの、お付のメイドのケーナなどなので!かなり!弱いです!
そこで、序盤の戦闘に苦戦している人もいるだろうと思うので、少し攻略を書くと、
「うにを投げろ!」
です。
アトリエシリーズでは、「錬金術RPG」という事で、一般のRPGとは違う所が、アイテムメインのゲームなので、アイテムの威力が、かなり強いです!
とりあえず、トトリちゃんのいるアトリエの前に、「うにのなる木」があるので、ここでは、「うに」が取り放題!なので、10〜15個位、序盤は、持ってから戦闘へ冒険にいけば、何とかなります!
また、主人公が、「アイテム」を使うと、他の戦闘メンバーが、メーターが溜まっていれば、次々にサポート戦闘で、つなげて攻撃していくので、かなり簡単に戦闘に勝つ事ができます。
さらに!同時に戦闘に連れて行けるメンバーは、2人ですが、主人公が、アイテムを投げてから、この他の2人共に、サポート攻撃が連携した場合、さらに!主人公の究極攻撃まで、連携してつながるので、「どんどん、アイテムを作って、使いましょう!」
今回は、メイドの「ケーナ」ちゃんが、かわいい!という事で、メイドの「ケーナ」ちゃんは、こんな感じです!
評価:
--- ガスト ¥ 10,460 (2011-06-23) |
評価:
--- ガスト ¥ 3,254 (2010-09-23) |