化物語で人気が高い羽川翼のストーリーの「猫物語(黒)」を年末アニメ放送するみたいです!
羽川翼というのは、優等生だけど、猫キャラに変身する!というので、人気が高いです。
(猫物語(黒))
http://www.nekomonogatarikuro-anime.com/
評価:
--- アニプレックス ¥ 5,393 (2013-03-06) |
評価:
--- アニプレックス ¥ 5,393 (2013-04-03) |
評価:
--- グッドスマイルカンパニー ¥ 9,400 (2011-09-14) |
「化物語」の続編の「偽物語」も、2012年1月から、はじまるようです!
(テレビアニメ「偽物語」)
http://www.nisemonogatari-anime.com/
(意味の無い話)
八九寺真宵「今年の流行語大賞!が発表されましたね!一般部門は、”なでこスネイク”で、携帯電話部門が、”エアリアル獣”だそうですよ!」
戦場ヶ原ひたぎ「私は、一般部門は、”なでしこジャパン”で、携帯電話部門が、”リア充”だと聞いたけど・・・」
八九寺真宵「だ、大丈夫ですよ!ちょっと、噛んだだけです!そういえば、羽川さんは、携帯電話は、どうしたのですか?」
羽川翼「私の携帯電話は、今、リアルで充電している所です。」
戦場ヶ原ひたぎ「その言い方は、いろいろ誤解を招くからやめた方がいいけど・・・」
千石撫子「”なでこスネイク”は、わかるけど、”エアリアル獣”って何?」
神原駿河「真宵の言う事を、いちいち気にしていちゃダメだゼ!」
千石撫子「そういうものなのですね・・・。」
テレビアニメ「ブラック★ロックシューター」が、2012年2月から、はじまるみたいです!
(テレビアニメ「ブラック★ロックシューター」)
http://www.noitamina-brs.jp/
評価:
--- B★RS Project ¥ 3,460 (2010-12-17) |
評価:
--- イメージエポック ¥ 3,580 (2011-08-25) |
supercell 関連の新作アニメ「ギルティクラウン」が、2011年10月からの新番組として始まるらしいです。
「ギルティクラウン」の、オープニングテーマや、挿入歌として、「supercell」の「ryo」氏の曲が使われるそうです。
「supercell」というのは、クリエーター集団として、立ち上げたわけなので、他にも、「キャラクター原案」も、「supercell」の「redjuice」氏が担当します。
(2011年10月新作アニメ「ギルティクラウン」)
http://www.guilty-crown.jp/
しかし、「ノイタミナ」という枠で放送されるので、いろいろな分野のクリエーター集団が、多数参加して作るようです。(大なり小なり、普通のアニメや、ゲームの制作でも同じだが。)
これは、フジテレビ系列の「ノイタミナ」という枠で放送されます。
「ノイタミナ」というのは、アニメにおいて、既存の概念に、まったく捉われない「実験場」として確立された枠の部門です。
例えば、古くからある「アニメーション」という技術にしても、概念にしても、ある固定した「2Dセル画」などの固定技術のみで、非常に長い間、やってきたわけですが、ある時期を境にして、「ある行き止まり的な壁」や「限界」を、多くの、クリエーターは感じるようになってきて、「アニメーション」の進化というのは、止まりかけた時期があったので、危機感を感じたテレビ局が、あえて「実験場」として枠を作ったのです。
これは、何も「2Dセル画」という制作技術という話なだけではありません。
例えば、「制作スタイル」という概念の壁を打ち破るとかもそうであって、最近では、「supercell」や「MikuMikuDance」、「VOCALOID 初音ミク」をはじめとして、「個人や、少数精鋭で作りきってしまう」という新たな「制作スタイル」が生み出されてきました。(「スタジオ」も何もなし。で、いきなり、家庭の家で作りきってしまう!)
理由は、パソコンなどの性能が向上して、誰でもが、気軽に「3DCG」「DTM(デスクトップミュージック)」を、いじれる時代になって変わってきたわけです。
大昔は、「高額なシンセサイザー」などの、「製作機材」が必要で、「プロ」の仕事であり、しかも「スタジオ」が必要になったりと、大掛かりでした。
これは、経済学的などでも、影響を与える話であって、「スタジオをレンタルで借りたりして、高額なコストをかけて、はずれた場合、赤字経営で続かない」などのような問題が昔はあって、それは、「クリエーター自体の技術が、トップの一流でも、はずす」という危険性も多かったわけです。(例えば、昔の「ガイナックス」)
しかし、現在は、そういった過去の固定観念は、まったく打ち破ってきたのが、「supercell」や「MikuMikuDance」、「VOCALOID 初音ミク」をはじめとして、「個人や、少数精鋭で作りきってしまう」という、「個人(あるいは、少数精鋭)クリエーター」の登場の時代(今)という事なわけです。
といっても、こういった「個人クリエーター」というのは、別に、何かをやってやろう!というわけでもなく、「好きなように、作りたいから作る」というわけで、本来は、それが、クリエーターの本質なわけです。
20世紀の時代にも、プロの作曲家にしても、アニメーターにしても、「アマチュアでやっていた時代には、次から次へと、アイデアも新曲も浮かんだが、プロになった、とたんに、何もできなくなった」と、言う人が多かった時代で、何か「クリエーターとしての本質を見失いかけた時代」であったのが、20世紀に「壁にぶちあたった原因」でもあるわけです。
基本的に、「クリエーター」=「クリエイトする人」なわけなので、このような「創作活動」というのは、どこか自由な発想、柔軟な頭が「クリエイトする」という源になっていますから、おそらく、20世紀に、ぶち当たった「壁」というのは、こういった「クリエーターの思想・概念」の部分の本質的な所で、「何か、大事な物を見失っていた」から、起こったものと思われます。
という感じで、実際には、「今は、1番、時代が動いている時代」です!
「私達の前には、何も道が無い所を、フロンティア精神で、切り開いて、未知の領域を見てやろう!」という人達にとっては、かなり、面白い時代だと思うわけです。
そういったわけで、まあ、わざわざ「ノイタミナ」という枠を作っている段階で、「何か、過去からの、やり方に、引きずられたまま」という感じもしなくもないわけですが、テレビ局や、プロのクリエーターは、「何か、壁を感じている」という事はわかると思います。
宇宙などや、思想も、そうですが、「内側から見ている内は、何も見えていない」という哲学や概念の話もあります。
私達、人間は、高度な技術や道具を作り出しました。
それで、一生懸命、内側から、宇宙を見ていて、「とても、いろいろと見えるようになった」と感じているわけですが、それは、「ある一部分」にしか過ぎないのです!
思想・哲学にしても、同じ事が言えます。
これは、とても難しい哲学や学問においての命題で、「知りたければ、知識を得よ。しかし、知れば、知識も、技術も、ただの殻となって、”知れば知る程、見えなくなる!”」という、難しい、人類自体の本質的な進化、発展の問題が内在されているのです。
自分は、この命題の解決方法は、「自由であれ」と思うわけです。
また、「知識を知った場合には、それは、いつでも、とても狭い領域の、ごく一部分にしか過ぎない。全体は、果てしなく広い自由な空間である。」とか、意識しておかないと、「知識を知れば知る程、どんどん、見えなくなっていき、しまいには”壁”にぶち当たる!」という事になってしまうわけです。
評価:
--- IMAGEEPOCH ¥ 8,907 (2099-01-01) |
評価:
--- Max Factory ¥ 2,080 (2010-08-25) |
評価:
--- グッドスマイルカンパニー ¥ 3,066 (2010-12-25) |
評価:
吉岡忍,松尾祐輔,huke,ryo,Ordet,谷川流 B★RS Project ¥ 3,108 (2010-12-17) |
評価:
--- グッドスマイルカンパニー ¥ 3,150 (2010-07-25) |